ご挨拶

学会長 山口 浩司
第67回 日本医学検査学会のご案内
第67回 日本医学検査学会
学会長 山口 浩司
(聖隷三方原病院)

 本学会を担当いたします「一般社団法人 静岡県臨床衛生検査技師会」を代表してご挨拶申し上げます。

 人生100年時代を見据えた社会システムや人づくりの実現に向けて取り組むなか、2018年度の医療・介護同時改定がスタートします。少子高齢化の急速な進行のなかで多くの課題に直面する一方、劇的に進化する医療技術に着目し、その進化に追随し臨床検査技師が進化することも未来の私たちの在り方を考えるうえで必要です。そういった時代の変化と共に医療従事者に求められることも変化し、これからの臨床検査技師の人づくりやサービス提供をどのように行っていくか、というところにも様々な道があると思います。
 そこで、今学会のテーマを新たなステージで活躍する未来の姿を具体的にイメージする場としたいと考え、学会メインテーマ「Let‘s go this way -その道を進もう-」、サブテーマを「多様な役割のなかで、新たな存在価値を示す」といたしました。
 本学会では、時代のニーズに応えるうえで糧となる講演を準備いたしました。招待講演は、HAMAMATSUを世界の光技術の地とするために努力を続けていらっしゃる浜松ホトニクス株式会社 代表取締役社長 晝馬 明先生に「光の可能性を求めて~2026年、世界を変える「イ」を~」、もうひとつの招待講演は、富士山の麓で医療版のシリコンバレーを目指していらっしゃる公益財団法人静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター所長 植田 勝智先生より「Made㏌Mt.Fujiふじのくに“ものづくり”支援システム~臨床現場のニーズを製品化する~」としてご講演いただきます。教育講演は、漫才式セミナー講師であり放送作家(元・吉本芸人)のWマコト先生より「人を笑顔に導く!笑いの五原則」、また、公開講演は明治大学での教育のほかにテレビのコメンテーターなど様々なジャンルでご活躍されている明治大学文学部教授 齋藤 孝先生に「人間関係を作るコミュニケーション力」をテーマにご講演いただきます。
 学会内容は、特別演題32分野70演題、一般演題561演題、国際学生フォーラム、ランチョンセミナー25社、スイーツセミナー5社と多数の企画を準備いたしました。企業展示は79社が展示イベントホールにおいて一堂に会し、機器・試薬展示をご覧いただけます。
 情報交換会は郷土色豊かなメニューを準備しておりますので静岡県の味を満喫していただけるものと思います。また楽器の都ならではのJAZZ演奏を楽しんでいただきたく準備していますのでご期待ください。
 五月晴れの空に木々の緑が美しい季節のなか、是非浜松におでかけください。会場は駅前に所在し大変アクセスが便利です。全国から多数の会員、賛助会員の皆様のご参加を関係者一同心からお待ちしております。
 末筆ではございますが、演題をご登録いただいた皆様、演者、座長をお引き受けいただきました皆様、多大なるご協力を賜りました各協賛企業の皆様、関係各位の皆様に心よりお礼を申上げます。

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