cvit第27回 日本心血管インターベンション治療学会学術集会 The 27th Annual Meeting of the Japanese Association of Cardiovascular Interventional and Therapeutics

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成熟期の心血管インターベンションを考える Think Cardiovascular Intervention in the Maturity Stage成熟期の心血管インターベンションを考える Think Cardiovascular Intervention in the Maturity Stage

cVIT2018

演題募集

演題募集期間

2017年12月27日(水)~ 2018年2月7日(水) 正午 2018年2月21日(水) 正午

演題募集を終了いたしました。
多数のご登録ありがとうございました。
※Late Breaking Clinical Trialは引き続き4月26日(木)正午まで募集しております。

演題登録申込方法

本ホームページからのオンライン登録のみといたします。

応募資格

全演者(筆頭演者・共同演者を含む)は、一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会会員かつ2018年度年会費納入者に限ります。演題登録時点で会員でない場合は、会員番号入力欄に「99」と入力の上、必ず学会当日までに入会手続きをお済ませください。

※以下に該当する方は、この限りではありません。
 ・海外在住の海外の方または海外の機関に所属されている日本人
※ただし、日本の機関に所属されている海外の方は、入会手続きをお願いいたします。

入会手続き・会員番号に関するお問合わせ先

一般社団法人 日本心血管インターベンション治療学会
東京都中央区新川2-20-8 八丁堀スクエア2F・3F
TEL:03-6280-4126(平日9:00~17:00)
FAX:03-6280-4127(終日受け付け)
E-mail:info@cvit.jp(終日受け付け)
学会ホームページ:http://www.cvit.jp/

特別企画 「臨床研究デザインと統計解析case conference」 演題募集

募集期間:2018年2月1日(木)~2月21日(水)正午

特別企画 「臨床研究デザインと統計解析case conference」 講師:森本 剛(兵庫医科大学)

臨床研究を国際学会や国際誌にアクセプトされるために、自己流の研究から脱却して国際標準の研究デザインや統計解析を勉強してみませんか?本case conferenceでは、公募演題の発表を元に、国際学会や国際誌に掲載されるために必要な要素を、カンファレンス形式で学習します。講師は、心血管カテーテル治療領域で多数の一流誌に発表している臨床医統計家が担当します。是非実践的な議論を通じて、各論を学びませんか?

■演題名 :日本語、全角60文字

■抄録本文:日本語、720文字(図表ありの場合は480文字)

※制限文字数を超えた場合は、登録することができませんのでご注意ください。
(尚、全著者名・全所属・演題名・抄録本文の合計は、810文字以内、図表がある場合は570文字以内になります。この字数を超えると登録できません。)

【抄録記入時の注意】をご確認のうえ、抄録本文をご準備ください。

Wordファイルにて、演題名および抄録本文を含めた原稿を作成のうえ、メールにて
cvit2018-p@jtbcom.co.jp まで送付ください。

Late Breaking Clinical Trial 演題募集

募集期間:2018年2月1日(木)~4月26日(木)正午

■演題名 :英語、20 words

■抄録本文:英語、抄録本文:220 words(図表ありの場合は130 words)

※制限文字数を超えた場合は、登録することができませんのでご注意ください。

【抄録記入時の注意】をご確認のうえ、抄録本文をご準備ください。

■応募演題分類 :
  ●多施設研究試験かどうか。
  ●右記のどちらか。「RCT」「レジストリ」
  ●右記のいずれか。「中間解析」「最終報告」「サブ解析」

Wordファイルにて、演題名および抄録本文を含めた原稿を作成のうえ、メールにて
cvit2018-p@jtbcom.co.jp まで送付ください。

応募演題分類については、メール本文にてお知らせください。

アワードについて

CVIT2018では、一般演題の口演発表の中から優れた演題にアワードを授与します。抄録による査読ののち最終候補者を選出し、候補演題で構成されるFeatured Sessionでの講演発表審査により、最終選考を行います。
受賞者は筆頭演者かつ発表者であることが条件です。
ぜひ奮って演題登録いただきますようお願いいたします。

入力項目

1. 発表希望形式

以下の発表形式よりお選びください。
ポスターは紙ポスターを予定しています。
なお、発表形式はご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。

【メディカル】
01. 一般演題(口述・英語)
02. 一般演題(口述・日本語)
03. 一般演題(ポスター・英語)
04. 一般演題(ポスター・日本語)
05. シンポジウム
06. パネルディスカッション
07. ラウンドテーブルディスカッション
08. 特別企画
【コメディカル】
01. シンポジウム
02. コメディカル一般演題(口述)
03. コメディカル一般演題(ポスター)

2. 特別企画・シンポジウム・パネルディスカッション・ラウンドテーブルディスカッション(公募)
以下のセッションを公募します。

【メディカル】
SY01. シンポジウム: 本邦における心原性ショックの現状と対策
座長のことば
座長:川井和哉(社会医療法人近森会 近森病院)
中川義久(天理よろづ相談所病院)
 
心原性ショックは急性心筋梗塞患者の主要な死因である。過去には80%近くの死亡率であったが、早期の再疎通施行とIAPB使用などにより低下したが依然として死亡率は40~50%である。一刻も早い迅速な再開通療法は確認された有効な治療であるが、さらなる改善を求めて強心剤やIABPに加えて循環補助デバイスが導入されている。本セッションにおいては、血行再建法としてのPCIを中心に、薬物治療や循環補助デバイスについての最新の情報を共有し、心原性ショックを患者の予後改善のための最善の治療法について議論したい。
SY02. シンポジウム: 左主幹部病変に対する至適PCIとは
座長のことば
座長:門田一繁(倉敷中央病院)
志手淳也(大阪府済生会中津病院)
 
左主幹部病変は、生命予後に直結する重要な病変であり、CABG, PCIの適応選択は今だ確立されていない。
PCIを行う際には、冠動脈入口部、分岐部の処理が重要となる。DCAやロータブレーターによるデバルキング、ステントレスストラテジーも考えうる。また、ステントを留置する際は、入口部でのステントの位置づけは、高度のテクニックを要する。
分岐部では本幹でのステントマルアポジションやデフォーメーションをおさえながら、側枝入口部でのステントセルの拡張をいかに得るかが重要となる。これらには、イメージングデバイスを十分に活かす必要がある。
本セッションでは、これらを包括的に考え、ディスカッションしたい。
SY03. シンポジウム: DCAの初期成績と中期成績
座長のことば
座長:清野義胤(星総合病院)
中村茂(京都桂病院)
 
Directional Coronary Atherectomy (DCA) が再登場し3年が経過しました。冠動脈硬化巣を直接除去するDCA治療は理想の方法ですが、すべての病変で使用できるわけでもありません。成熟したDESの時代に、DES単独と比べDCA+DESにメリットはあるのか? DESを用いないDCA+DCBの効果はどうなのか? 初期および中期成績を明らかにします。 またDCAを上手に使用するためにはどうすればよいか示し、今後の方向性を示します。
SY04. シンポジウム: 新規病変に対するDCBの有用性
座長のことば
座長:上妻謙(帝京大学医学部附属病院)
若槻哲三(徳島大学病院)
 
血管内に異物が存在することによって血栓形成が起こったり、炎症を惹起したりすることから、冠動脈内に異物を残さないようにするコンセプト・治療法が重要と考えられるようになってきた。その一つとして、生体吸収性スキャフォールドが脚光を浴びてきたが、血栓症の問題が克服できない現状で市販が中止された。従来より異物を残さない治療としてはアテレクトミーやバルーン形成術があったが、再狭窄の問題があり、現実的ではなかったが、DCBを組み合わせることによってその問題が解決できる可能性がある。DCBが小血管については新規病変治療の適応を取得しているが、大きな分岐部などステントなどの異物を残したくない病変が存在し、ここでは新規病変に対するステントレス治療の演題を募集し、その可能性と限界についてディスカッションしていく。
SY05. シンポジウム: DES failureの現状と対策
座長のことば
座長:岡山英樹(愛媛県立中央病院)
西野雅巳(大阪労災病院)
 
薬剤溶出性ステント(DES)は経皮的冠動脈形成術(PCI)の再狭窄(ISR)率を金属ステント(BMS)に比し劇的に減少させ、DES時代となったが、新たな問題としてDES failure、すなわち、ステント血栓症およびDES後ISRが浮上してきている。BMSの場合は拡張不良や圧着不良がsent failureの原因で十分な拡張および圧着が有効であるが、DESのstent failureは薬剤溶出性バルーンを含めた追加バルーンやDES in DESなど、最も有効な治療がなにかはいまだ明らかではない。このシンポジウムでは本邦におけるDES failureの現状を明らかにし、その現実的な対策につき議論したいと考えている。
SY06. シンポジウム: 第3世代DESの臨床的意義を考える
座長のことば
座長:松岡宏(愛媛県立中央病院)
新家俊郎(昭和大学病院)
 
第1世代の薬剤溶出性ステント(DES)は、再狭窄を劇的に抑制する効果とともに、治癒の遷延、持続的炎症、ステント内新規動脈硬化など、様々な問題点がクローズアップされた。ステントストラットを薄くし生体適合性の高いポリマーを採用した第2世代は、安全性の面で大きく進化し遅発性血栓症の頻度が低下した。第3世代DESは、持続的炎症の温床となりうる耐久性ポリマーから生体吸収型ポリマーへの転換を図っている。本セッションでは、臨床であえて第3世代DESを用いるメリットあるいはデメリットについて議論する場としたい。
SY07. シンポジウム: CTEPHに対する包括的管理
座長のことば
座長:大郷剛(国立循環器病研究センター)
川上崇史(慶應義塾大学)
 
現在、慢性血栓塞栓性肺高血圧症には、肺動脈内膜摘除術、肺血管拡張薬、そして、バルーン肺動脈形成術の3つの治療選択枝がある。バルーン肺動脈形成術は、米国からの初期報告後、我が国で発展・確立したカテーテル治療である。バルーン肺動脈形成術は治療の中心として確立してきているが、手技や合併症対策の標準化などの問題を残している。一方、重症例に対しては、各々の治療を組み合わせていく柔軟な考えも重要である。本セッションが、これらの問題を議論し、さらなる治療成績の向上へ寄与できればと考える。
SY08. シンポジウム: 僧帽弁閉鎖不全症の包括的診療
座長のことば
座長:松本崇(仙台厚生病院)
渡辺 弘之(東京ベイ・浦安市川医療センター)
 
高齢化とともに増加し続ける僧帽弁閉鎖不全症(MR)を包括的に診療するためには、的確な発見・診断し、適切な治療と連携させることが求められている。技術の高い心臓血管外科による僧帽弁形成術は、すぐれた予後改善効果を示しMR治療の第一選択となった。MitraClipはさらにリスクの高いMRに対する治療を提供しようとしているが、そこには至適薬物療法から心臓リハビリテーションに至る集約的治療戦略が必須である。このシンポジウムではMRに対する包括的治療の成果と限界を明らかにし、期待される将来像について議論したい。
SY09. シンポジウム: 構造的心疾患インターベンションのための画像診断を究める
座長のことば
座長:有田武史(九州大学)
原英彦(東邦大学医療センター大橋病院)
 
大動脈弁狭窄症、心房中隔欠損症に対してのカテーテル治療に端を発した本邦の構造的心疾患(SHD)に対するインターベンションは、本年になり僧帽弁閉鎖不全症に対するMitraClip™(Abbott, USA)も上市されることとなり目覚ましい興隆を見せている。これらのSHDインターンベンションは従来の透視画像のみならず術前術中術後の管理に心エコーやCTをはじめとしたイメージングが極めて重要であることは論を待たない。本セッションはSHDインターベンションに携わるものにとって極めて有益なものになるだろう。
SY10. シンポジウム: Current clinical application and future perspectives of OCT
座長のことば
座長:上村史朗(川崎医科大学)
森野禎浩(岩手医科大学)
 
光干渉断層(OCT)法が新しい血管内イメージング法として初めて臨床使用されてから約20年が経過した。この間、光情報の解析方法がTime domainからFrequency domainに進化し、さらにイメージングカテーテルの改良がおこなわれたことにより、実地臨床における有用性が評価され使用が普及してきている。今回のシンポジウムでは、OCTが明らかにしてきた冠動脈疾患領域に新しい病態、3次元画像再構築や他の検査モダリティーとの融合などの新技術とその有用性、PCTガイドPCIの現状とエビデンスについて各演者から講演をいただく。さらに、今後期待される新規の光イメージング技術を含めてinterventional cardiologyにおけるOCTの今後の展開について討論することを目的とする。
SY11. シンポジウム: 心筋虚血の評価の最前線
座長のことば
座長:赤阪隆史(和歌山県立医科大学)
田中信大(東京医科大学八王子医療センター)
 
PCIステント留置により予後の改善を得るためには、虚血評価に基づいた治療選択が重要である。虚血の評価法として現在広く用いられているのは、負荷心電図・負荷心筋シンチグラムなどの非侵襲的負荷検査、侵襲的であるが冠血流予備量比(FFR)、安静時冠抵抗指標(oFR)などがある。それぞれのモダリティの特徴を活かし使い分けることが重要である。本シンポジウムでは、虚血評価の各手法に関する最新の話題を討論したい。
SY12. シンポジウム: 透析患者に対するカテーテル治療 ーPCI, PPI, SHD, シャントのPTAも含めてー
座長のことば
座長:道下一朗(横浜栄共済病院)
石井秀樹(名古屋大学医学部附属病院)
 
透析患者では心血管イベントが生じやすいことは広く知られている。透析患者の動脈硬化の要因として、高血圧や糖尿病などの古典的リスクファクターは有名であるが、非古典的リスクファクターとして、炎症・uremia・低栄養なども注目されている。
透析導入時に冠動脈に有意狭窄が半数程度に認められるという報告があるように、冠動脈疾患は大変多い。また、び漫性病変、石灰化病変といったような治療に難渋する冠動脈病変を持つことが大きな特徴である。非透析患者同様にPCIも行われるが、DESを使用しても成績は悪く、再狭窄率は高い。
透析患者におけるPADの頻度も、研究によって2-5割程度と様々である。また無症候でCLIになる患者も多い。そのような状況の中で、実臨床において透析患者でもPPIが積極的に行われている。但し、初期成績も非透析患者と比較して不良であり、PCI同様再狭窄率も高い。
本セッションでは、PCI, PPIのみならず、SHD, シャントのPTAも含めたカテーテルインターベンションについて、透析患者の問題点をオピニオンリーダーの先生方からのご講演をいただき、今後の展望も含めたディスカッションを行いたい。
SY13. シンポジウム: 地域医療における心血管インターベンションのあるべき姿とは
座長のことば
座長:辻田賢一(熊本大学大学院)
那須博司(鳥取県立中央病院)
 
超高齢社会に突入し久しい我が国において、急性心筋梗塞の年齢調整死亡率の地域格差が問題となっており対策が急務である。この原因に関して、死亡率の高い地域の高齢化率や乏しい生活習慣病対策のほか、緊急治療可能な医療機関へのアクセスの問題やカテーテル手術件数の少なさが指摘されている。さらに地方における医師不足が益々顕在化しており、24時間体制の緊急PCI施行可能施設の普及は困難である。このセッションでは、今後の地域医療における理想的な心血管インターベンションのあるべき姿を活発な議論から模索したい。
PD01. パネルディスカッション: ACSにおける末梢保護と血栓吸引療法 ー適応と効果を検証するー
座長のことば
座長:伊苅裕二(東海大学医学内科学系)
城田欣也(松江赤十字病院)
 
TOTAL研究において、血栓吸引療法に有意差を認めず、また脳梗塞が有意に上昇したことから、海外のガイドラインにおいて血栓吸引療法はクラスIIIの位置づけとなった。しかしながら、これはGPIIbIIIa阻害薬の使用可能な海外の話である。日本においては、スローフローに有効であるGPIIbIIIa阻害薬が使用できないため、海外のガイドラインをそのまま適応することはできない。日本における適応とその効果は独自に考える必要がある。さらに、末梢保護デバイスに関しても、日本の独自の適応を考えなければならない。本セッションにおいては、これらを検討したい。
PD02. パネルディスカッション: Imagingガイドの分岐部治療は臨床成績を改善するか?
座長のことば
座長:岡村誉之(山口大学大学院)
木下順久(豊橋ハートセンター)
 
冠動脈分岐部病変に対するPCIは側枝閉塞のリスクを伴い、遠隔期のステント血栓症や再狭窄の問題も未だ解決したとは言えない。冠動脈造影で良好な仕上がりであっても、IVUSやOCTでは思いがけないステントの変形や非圧着が見られることがある。本邦ではこれらの血管内イメージングを積極的に使用したPCIを行うことにより至適な分岐部治療を目指してきたが、果たして臨床成績は改善されたのであろうか?本セッションではイメージングガイドの分岐部PCIが臨床成績に及ぼす影響について議論したい。
PD03. パネルディスカッション: CTO治療における各種イメージングモダリティ・デバイスの使い方
座長のことば
座長:角辻暁(大阪大学大学院)
岸宏一(徳島赤十字病院)
 
CTO治療において各種イメージングモダリティ・デバイスを使うことは一般的となっているが、各イメージングモダリティ・デバイスが持つ情報を最大限に得る・生かすことはできているかについてはいまだ疑問が残る。不十分な情報の獲得・評価はその後の治療戦略決定において逆効果となる場合もあり得る。本セッションでは経験・情報豊富な演者からPCI治療に対するイメージングモダリティ・デバイスの最大活用について発表していただきイメージ情報を最大限に生かす方法について検討・整理したい。
PD04. パネルディスカッション: いかに再狭窄病変でのDCBの効果を高めるか
座長のことば
座長:北岡裕章(高知大学医学部)
足利貴志(東京医科歯科大学)
 
PCIの歴史において、再狭窄の克服は大きな課題であった。Drug-eluting stent(DES)の登場とその改良により、再狭窄の頻度は格段に減少してきたが、患者背景、病変部位や形態などにより、DESでもある一定の割合で再狭窄は生じる。DESの再狭窄に対し、様々な治療戦略が試みられてきたが、2013年に本邦に導入されたDrug coating balloon (DCB)が、現在再狭窄病変に対し広く使用されている。本シンポジウムでは、様々な特徴を有する再狭窄病変に対し、DCBをどの様に使用すれば、そのポテンシャルを最大限に発揮できるか議論したい。
PD05. パネルディスカッション: 石灰化病変に対するPCI イメージングと各種デバイス選択
座長のことば
座長:柴田剛徳(宮崎市郡医師会病院心臓病センター)
塩出宣雄(広島市立広島市民病院)
 
石灰化病変は、現在も治療の難しい病変のひとつであり、石灰化はDESを使用しても、再狭窄の予測因子であるとの報告もある。石灰化病変の治療においては、いかに石灰化をmodificationして、acute gainを得るかということが重要である。高度石灰化病変の治療において、ロータブレーターが使用されてきたが、最近ではスコアリングバルンが有用との報告もある。高度の石灰化と思われても、スコアリングバルンであっさりと治療可能な病変もあり、治療のストラテジー、デバイス選択を考えるうえでイメージングは有用である。本シンポジウムのおいては、イメージングデバイスによる石灰化の評価とデバイスの選択をテーマにディスカッションしたい。
PD06. パネルディスカッション: 低侵襲PCIを極める
座長のことば
座長:片平美明(公立刈田綜合病院)
高橋玲比古(さくら会高橋病院)
 
Japan originalとして発達した低侵襲PCI (Slender PCI) は当初、カテーテルのサイズを小さくしたり、シースレスのシステムを用い、より低侵襲の治療を目指していた。現在、低侵襲PCIは、これらのダウンサイジングに加え、穿刺部位(大腿動脈,橈骨動脈,遠位橈骨動脈)の工夫、造影剤の使用量の低減、放射線被爆の低減などを含み、より広範な概念として定着しつつある。本シンポジウムでは、低侵襲PCIの本質を極めるとともに、どのように低侵襲PCIを習得し実践するかを探る。
PD07. パネルディスカッション: Appropriate PCIの実施と検証
座長のことば
座長:中村正人(東邦大学医療センター大橋病院)
中尾浩一(社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院心臓血管センター)
 
冠動脈インターベンション(PCI)の適正化が世界中で求められている。背景には、薬物療法の進歩によって血行再建を優先する戦略が必ずしも勝っていないことが明らかになったこと、造影75%狭窄は必ずしも心筋虚血を意味しないことが判明したこと、費用対効果が求められるようになったことなどが挙げられる。PCI本来の目的を考えれば当然のことではあるが、世界中で大きな混乱を生じている。このような中、学会のオウトノミーを発揮すべく、CVITは標準化を図ることで適正化を目指すこととした。1月10日から実装を開始したfeed-back systemがその最初の一歩である。本シンポジウムでは、今後を見据え、PCIの在り方について建設的な議論を行いたい。
PD08. パネルディスカッション: 抗血栓療法 2018
座長のことば
座長:木村剛(京都大学)
阿古潤哉(北里大学)
 
薬剤溶出性ステント(DES)植え込み後の抗血栓療法は大きな臨床的問題である。適切な抗血小板薬2剤併用(DAPT)期間、またそれに用いる薬剤の選択、DAPT終了後の抗血小板療法、さらには抗凝固薬の併用や、DES植え込み後患者の非心臓手術の際の管理など多くの問題を抱えている。多くの臨床試験が行われる中、現在の抗血栓療法の現状と今後の方向性はどのようになっているのであろうか。当パネルディスカッションでは様々な角度から抗血栓療法を取り上げ議論したいと考えている。
PD09. パネルディスカッション: Optimal Medical Therapyを極める
座長のことば
座長:遠藤昭博(島根大学医学部附属病院)
天野哲也(愛知医科大学)
 
COURAGE trialやFAME studyにより至適薬物療法の重要性および機能的な虚血証明の必要性が再認識されるようになり、昨今は「PCI appropriateness」が声高に叫ばれるようになっている。至適薬物療法は冠動脈疾患における安定期治療の主体としてだけでなく、PCI施行症例の予後改善のためにも不可欠だが、どのような対象に、どのような治療を、どの程度行うのが「至適」であるのかは未だに模索され続けている。本パネルディスカッションでは、PCIの適切性基準 (Appropriate Use Criteria) を踏まえた至適薬物療法の重要性について議論したい。
PD10. パネルディスカッション: SFAに対するEVT ~DCBの登場でどう変わるか~
座長のことば
座長:井上直人(仙台厚生病院)
河原田修身(育和会記念病院)
 
血管内治療テクノロジーの進歩とともに、浅大腿動脈疾患治療においてベアメタルステント、薬剤溶出性ステント、カバードステントなど複数の選択肢がある。さらに我が国では薬剤コーティングバルーンが使用可能となってきた。しかし、実臨床おいて薬剤コーティングバルーンが浅大腿動脈疾患治療体系を変えうるか明らかではない。本シンポジウムでは浅大腿動脈疾患に対する血管内治療の将来展望、特に薬剤コーティングバルーンテクノロジーの役割について議論したい。
PD11. パネルディスカッション: イメージングモダリティーを用いたEVT
座長のことば
座長:川崎大三(森之宮病院)
平野敬典(済生会横浜市東部病院)
 
近年、末梢動脈硬化疾患に対する血管内治療の適応は拡大されてきているが、一方で治療後の再狭窄は、多くのデバイスが使えるようになった現状でも重要課題の一つである。これらの問題を解決するには我々はより詳細に多くの病変情報を理解する必要がある。 造影剤を使用した血管内治療は現在においてもゴールドスタンダードの方法であるがこの方法は内腔情報しか得ることしかできない。一方でイメージングモダリティーの使用はCTO通過の助けとなるだけでなく、血管内治療前後の病変形態、病変進行の機序を知る上で非常に有用である。今回このセッションでイメージングモダリティーを併用したEVTの可能性について議論したい。
PD12. パネルディスカッション: 急性VTE治療の現状
座長のことば
座長:安斎均(太田記念病院)
山田典一(桑名市総合医療センター)
 
DOACの適応追加とCTEPHに対するバルーン拡張術の目覚ましい進歩、そして急増する担癌患者に合併するVTEへの対応は、循環器内科のVTEに対する興味と意識を高めることになった。
このパネルディスカッションでは、本邦における急性VTE治療の現状を把握し、カテーテル治療医の視点から主に下記の問題点をdiscussionしたい。
 
急性DVT治療の問題点
・DOACの実力は?過信しすぎていないか?
・海外で使用可能な強力な血栓破砕、吸引器具は必要か?
・静脈ステントの有用性は?
・Cavent試験と異なる結果となったAttract試験をどう読み解くか?
 
急性PEの治療の問題点
・High risk例の治療戦略(血栓溶解、血栓除去、ECMO使用のタイミング、組み合わせ)。
・Post PE syndromeを意識した急性期治療
・Intermediate risk患者への介入の是非。
PD13. パネルディスカッション: 石灰化病変に対するEVT
座長のことば
座長:宮本明(総合高津中央病院)
飯田修(関西ろうさい病院)
 
高度石灰化病変に対するEVTは、ガイドワイヤーや拡張デバイスの通過困難、拡張不全に伴う血栓症や再狭窄・再閉塞、さらに血管破裂などの合併症のリスクがあり、未だ十分な治療成績ではありません。海外では、石灰化に対するデバルキングデバイスやSuperaステントなどの有効性が発表されていますが、本邦には未だ導入されておらず、使用できるデバイスを駆使して対処しているのが現状です。本セッションでは、石灰化病変に対するEVTの現状や独自の手技について論じていただきたいと思います。
PD14. パネルディスカッション: 血管内イメージングはアテローム性動脈硬化症の病態生理を解明できるか?
座長のことば
座長:前原晶子(コロンビア大学メディカルセンター)
上野高史(久留米大学病院)
 
冠動脈内血栓発症には病理学的検討により、1)Thin-cap fibroatheroma(TCFA)破綻による粥腫破裂、2)内皮欠損または機能不全を伴った内膜びらん、3)石灰化結節が重要な因子として関与していることが明らかにされている。これら病理所見は冠動脈イメージングによって臨床的にも確認されている。従来の報告はレトロスペクティブであったが、IVUSを用いたPROSPECT Studyによって大きなプラークバーデン、冠動脈内腔の狭小化やTCFAの存在した部位が将来の冠動脈イベント発症の原因としての特徴的形態であったことを初めてプロスペクティブに証明し、イメージングの持つ臨床的意義をさらに高めた。
サブクリニカルな血栓症(粥腫破裂/びらんの発生に引き続く治癒過程など)やプラーク内出血が将来のイベント発症につながるプラークバーデンを増加させ,血管内腔狭小化を進展させることが考えられているが,血管内イメージングを用いてこの一連の過程を観察することは極めて難易度が高い.最終的に,内皮細胞へのshear stress,プラーク内容物による内からのストレス,および病変部位に影響する分子レベルの因子を冠動脈内イメージングにより観察,評価できれば、血栓症の発症,進展のプロセスを解明する道筋への光明となる。
本セッションでは,最新の病理所見とともに,高解像度IVUS,OCT,near-infrared spectroscopyおよび血管内視鏡による冠動脈イメージングの可能性につき議論する。世界的に見て,本邦ほど日常臨床に冠動脈イメージングが普及している所はない.皆様の積極的な応募を期待する.
PD15. パネルディスカッション: Optimal StentingのためのLesion preparation
―血管内イメージングの役割―
座長のことば
座長:本江純子(菊名記念病院)
園田信成(産業医科大学)
 
PCIにおける血管内超音波検査(IVUS)の役割は、ベアメタルステント時代には主に再狭窄予防であったが、新世代薬剤溶出性ステント(DES)時代になりステント血栓症予防や心臓死を含む主要心事故抑制にまで及ぶ。最近では高周波IVUSや光干渉断層法、近赤外線分光法とIVUSのハイブリッド装置(NIRS-IVUS)等が開発され、高解像かつ正確なイメージング診断が可能となり今後新たな展開が見込まれる。当セッションでは、複雑病変において新しい血管内イメージングガイドにて病変性状をどう把握し、至適DES留置に必要な内腔を如何に獲得するのか、熱くディスカッションをしたいと考えている。
PD16. パネルディスカッション: ハートチームからカーディオバスキュラーチームへ
座長のことば
座長:佐藤匡也(会津中央病院)
清水速人(倉敷中央病院)
 
カテーテル室では、30年以上前よりハートチームとしての治療が確立し様々な職種が携わっています。そこには医師のみでなく専門の知識をもったコメディカルがいなければ最善の治療を提供することはできません。冠動脈疾患は、いわゆる心臓の病気ではなく”血管の病気”です。血管が全身にくまなく分布している臓器であると考えると、冠動脈疾患患者に対しては全身を包括的に管理することが必要となります。さらに昨今ではカテーテル室で行われる治療も多様化し、SHDやEVTなども加わってきており、新しいチームのあり方が必要となってきました。そのような観点で考えると、ハートチームという考えからカルディオバスキュラーチームへと移行するのは自然の流れであると思われます。今回、このセッションではチームの一員としての医師の取組みや工夫とともに、いかにコメディカルがそこに深くかかわらなければならないのかということを考えてみたいと思います。したがって、医師、コメディカルを問わず広く演題を募集し、より良いカルディオバスキュラーチームのあり方についてディスカッションできるセッションになることを期待致します。
PD17. パネルディスカッション: 日本からのエビデンスの発信
座長のことば
座長:木村剛(京都大学)
安田聡(国立循環器病研究センター)
 
これまで数十年間にわたり循環器疾患に関する様々なエビデンスが報告され診療の改善が図られてきた。しかしながら、これらのエビデンスは欧米の研究によるところが大きく、日本の診療ガイドラインも欧米のエビデンスを中心に作られているのが現状である。体格や遺伝的背景、医療環境の異なる日本人に対して欧米のエビデンスがそのまま適用できるかという疑問も残る。日本独自のエビデンスを発信する事を目指して、本パネルディスカッションでは議論を行いたい。
RT01. ラウンドテーブルディスカッション: Bifurcation lesionに対する多面的アプローチ
座長のことば
座長:山下武廣(北海道大野記念病院)
挽地裕(佐賀大学)
 
冠動脈分岐部病変は、他病変に比べて手技成功が得にくく長期成績も芳しくない、依然としてチャレンジングな病変サブセットである。これまで様々なテクニックが導入され、多くの検討がなされたが、どの方法がもっとも優れるかの結論は出ていない。これには、各々の分岐部病変が解剖学的に非常に多様性に富んでおり、明確に分類すること自体が困難であることも関与している。これらを踏まえた上で本セッションでは、どのような思考過程を経てもっとも適した治療戦略を選択するのかを演者の方々に披露していただき、その中にある真理を追求してみたい。
RT02. ラウンドテーブルディスカッション: CTOへのPCIによる合併症と対策
座長のことば
座長:上田欽造(洛和会丸太町病院)
朝倉靖(博慈会記念総合病院)
 
CTOに対するPCIにおいては、特有の合併症が存在する。例えば、retrograde approachにおけるchannel injuryは通常のPCIでは生じない。我々は、どのような合併症があるのか、何故それぞれの合併症が生じるのかを熟知しておく必要がある。また、これらの合併症は、致死的となることもあるため、予防策と実際に生じたときの対応策についても知っておく必要がある。本セッションでは、こうした点について、知見を共有したいと思う。
RT03. ラウンドテーブルディスカッション: スコアリングバルーンを使いこなす
座長のことば
座長:土井正行(香川県立中央病院)
小田弘隆(新潟市民病院)
 
現在、複数のスコアリングバルーンが使用可能であり、通過性向上もあり、使用頻度が増していると思われます。ステント内再狭窄や分岐部病変、拡張困難な石灰化病変などさまざまな病変をスコアリング効果によりModificationすることで、初期成績のみならず長期成績の改善も期待されます。しかしながら、その適応や効果について、通常バルーンとの比較も含め、十分に検討されているとは言えません。本セッションではスコアリングバルーンに期待される役割について会場の皆さんで議論したいと思います。
RT04. ラウンドテーブルディスカッション: EVTにおける合併症
座長のことば
座長:土谷武嗣(金沢医科大学病院)
越田亮司(豊橋ハートセンター)
 
この10年余の間、技術的そして手技的な進歩による末梢血管疾患に対する血管内治療の分野は、発展・拡大を続けています。それに伴い、治療手技に伴う合併症の発生の増加が想定されます。各々の手技に伴う合併症の知識と、適切なマネージメントが、質の高い治療結果につながることは言うまでもありません。
合併症を危機的なイベントへと進展させないため、我々、血管内治療にたずさわる医療従事者の”悪夢”のような経験や、適切なベイルアウト方法の工夫等、共有することは重要です。教育的かつ実際的なセッションになることを期待しております。
RT05. ラウンドテーブルディスカッション: Endoluminal bypass の治療適応と今後の展望
座長のことば
座長:横井宏佳(福岡山王病院)
藤原昌彦(岸和田徳洲会病院)
 
浅大腿動脈の閉塞性動脈硬化症(PAD)に対する血管内治療(EVT)の適応は拡大傾向にある。その反面、複雑な症例に対しては十分な長期成績を得られていない。EVTが苦手とした病変に、小血管・石灰化・長区域病変などがある。特に長区域病変は外科的バイパス術が第一選択とされてきた。近年、25cm以下の病変にはEVTを第一選択とする、欧州心臓病学会(ESC)のガイドラインも発表された。これにはカバードステント(VIABAHN)の良好な成績によることが影響している。本邦でも一般発売後1年が経過し、どのような症例・病変に対して使用し運用すべきか、実臨床を踏まえたうえでの活発な討議を行う。
RT06. ラウンドテーブルディスカッション: My worst case -PCI-
RT07. ラウンドテーブルディスカッション: My worst case -EVT-
RT08. ラウンドテーブルディスカッション: My worst case ‐Structure‐
SP01. 特別企画: 工学を心血管インターベンションに生かす ―ベンチテストが教えてくれるもの―
【コメディカル】
01. 合同シンポジウム(チーム医療セッション):
ハートチーム コメディカルがいなければ最善の医療はできない(TAVI SHD EVT 虚血チーム)
座長のことば
ハートチームの中でのコメディカルの存在感。近年、PCI以外にもSHDやEVTなど治療は多岐にわたってきています。チームとして治療に携わる上でコメディカルがいなければより良い医療はできません。今回、このセッションでは各施設でコメディカルが、如何に治療に関わりどのような役割をしているか紹介して頂き、それぞれの治療におけるコメディカルの貢献を示して頂きたいと考えています。より良い治療を提供するため皆でディスカッションしましょう。
02. 合同シンポジウム(チーム医療セッション):
合併症回避 コメディカルだからこそ防げる
座長のことば
カテーテル検査・治療中には手技、薬剤などによって様々な合併症を引き起こす可能性があります。合併症がいったんおきてしまうと、患者様は重篤な状態になる可能性があり、様々な対応が必要になってきます。また、焦りから普段と同じ対応ができないこともあるかもしれません。その前にどういう状況の際にどのような合併症が起こりやすく、合併症が起こる前にどんな点に注意すべきかみんなで理解し、今後の業務にいかしましょう。
03. 合同シンポジウム(チーム医療セッション):
治療にいかす画像診断 画像はすべての職種で共有すべし
座長のことば
近年、画像検査の進歩により詳細な事まで描出され診断できるようになりました。
診断にはUCG・MRI・CT・心筋シンチどの画像検査で評価すればいいの?
どういう順番でオーダーすれば患者さんの負担が少なくなるの。
病態によるモダリティの使い分け、画像の読み方、きれいな画像の描出の仕方・禁忌事項などを講演していただきます。
またPCI時のIVUS・OCTの使い分け・基礎から応用までの画像の読み方についても
わかりやすく説明してもらいますので、画像の知識を共有しましょう。
04. 合同シンポジウム(チーム医療セッション):
次世代への伝承 こんな経験したくない ―経験者からのメッセージ―
座長のことば
コメディカルが治療に携わる上で数多くの合併症を経験します。このセッションでは多くの合併症を経験したベテランの各職種の方に、実際に体験した症例をもとに反省したことや回避するための方法を伝授して頂きたいと考えています。数多くの経験を共有することはこれからの経験するであろう方々にとって有用な情報となります。合併症の早期発見こそコメディカルの役割といえます。皆さんでよりよい治療に導き出しましょう。
数多くの体験談をお待ちしています。
05. シンポジウム(看護セッション):
検査・治療における、最良の看護とは何か?
座長のことば
日進月歩、進化するインターベンションの世界で、安全かつ円滑に検査・治療を行うためには、私たち看護師の力が不可欠です。 不安を訴える患者さまへの寄り添いから、術中の体位工夫や苦痛の軽減・異常の早期発見、術後の患者指導、縁の下の力持ちとして表に出ることの少ないさまざまな調整や準備にいたるまで、インターベンション治療に携わる全ての看護について、各施設で行っている工夫や取り組みなどを幅広く募集します。明日から自施設で使える学びを共有しましょう。
06. 合同シンポジウム(チーム医療セッション):
最新情報 新しい治療・デバイスを知り明日からの治療に役立てよう
座長のことば
インターベンションにとって新しい手技やデバイスは複雑で困難な病変に新たな治療法の選択肢のひとつとなり、習得することは最先端の治療に繋がります。ぜひ実績や経験のある施設から有効性や将来の展望のみならず,そのリスク評価や使用方法を発表して頂きたいと思います。明日から自施設で役立て、治療や検査に対してステップアップができるよう意見交換をしていきましょう。
07. シンポジウム(EVTセッション):
下肢治療の最前線 我々が下肢病変をみつけ救済する
座長のことば
下肢動脈の治療は近年目まぐるしく変化し進化しています。POBAから始まり主流となった自己拡張型ステントやDES、カバードステントやDCBが登場してきました。またルーリッシュ症候群や血栓性病変、CLIなどの病変にも幅広くEVTが行なわれています。私たちのすべきことは下肢を助けることです。最適な治療をするためにはコメディカルの役割は大きなものを担っています。病変を発見し治療に直結する検査や診断、最新の治療方法、そして治療後のフットケアに至るまで最前線で活躍の各施設や各職種の特徴を学んで知識を深めていきましょう。
08. シンポジウム(SHDセッション):
SHD携わるコメディカル チームの中での存在感
座長のことば
TAVI、ASD Occluder、Mitral clipは症例数も増加してきており、Drだけでなく携わるコメディカルも一緒にハートチームとして症例に臨む施設も多いのではないのでしょうか。さらにハートチームの一員としてコメディカルの役割は多くなっています。手技や検査などで日頃コメディカルとしてどう携わっており、自分たちがどのような役割をもっているか話し合い、チーム内での存在意義を再確認しましょう。これからのハートチームをよりよくしていき、チームの主軸を担っていきましょう。
09. シンポジウム(検査・MEセッション):
急変時対応 早期発見から補助循環まで ―心電図・心エコーからPCPSまで―
座長のことば
その心電図・心エコー・バイタル大丈夫?見逃してはいけない急変前の心電図・バイタルから注意しなければいけない不整脈、心エコーで予期できることを自施設の症例を基に早期発見できた症例・早期発見できず重症化してしまった症例を提示しながら解説していただきます。重症化してしまった場合、焦ってもどうにもなりません。明日から対応できるように補助循環(IABP・PCPS)を含め理解し落ち着いて準備できるようにもわかりやすく講演していただきますので各施設の対応を共有しましょう。
10. シンポジウム(放射線セッション):
CT所見を理解する 冠動脈CTからValve、下肢動脈を診る
座長のことば
近年の心臓CT検査では、冠動脈の狭窄を診るだけでなく、PCI、TAVI、EVTなど治療前には欠かせない検査となりました。すべての職種が治療前に確認すると思います。
今回、冠動脈は勿論、弁や全身血管のCT画像所見を分かり易く示していただくとともに、各施設における造影CTの撮影テクニックや造影剤の低減方法、被ばく低減の取り組み、造影剤を使用しない単純CTやMRI検査など幅広い領域からの発表して頂きたいと考えています。

3. 主題内容

【メディカル】
01. ACS 28. ICD/CRT/CRTD
02. Antiplatelet Therapy 29. ISR
03. Assist Device 30. IVUS/OCT/Angioscopy
04. Bifurcated Lesion 31. Kawasaki Disease
05. BMS 32. Laser Angioplasty
06. BRS 33. LMT
07 CABG/CABG vs. PCI 34. Mitral Valve Treatment
08. CAS 35. Multivessel Disease
09. Catheter Ablation 36. Pathology
10. CKD/HD 37. Peripheral Artery Disease (PAD)
11. CLI 38. POBA/Cutting Balloon/Scoring Device
12. Complications 39. Prognosis
13. Congenital Heart Disease 40. PTSMA
14. CT/MRI/Scintigraphy 41. Pulmonary Embolism/DVT
15. CTEPH/BPA 42. Regenerative Therapy
16. CTO 43. Renal Denervation
17. DES 44. Restenosis
18. Diabets 45. Rotablator/DCA
19. Distal Protection Devices/Thrombectomy 46. Secondary Prevention/OMT
20. DVT/Venous Disease 47. Small Vessel Disease/Diffuse Lesion
21. Dyslipidemia/HT/Smoking/Other Risk Factors 48. Stent Graft
22. Emergency Care 49. Stent Thrombosis
23. Endovascular Intervention 50. TAVI/Valvuloplasty
24. Epidemiology 51. Thrombolysis
25. Financial Cost 52. TRI
26. Flow Wire/Pressure Wire/FFR CT 53. PH/BPA
27. Heart Failure 54. Others
【コメディカル】
01. 術中・術後管理 17. SHD (TAVI, PTMC, PTSMA, BPA)
02. 患者ケア 18. 被ばく管理
03. 患者指導・説明 19. CT
04. リハビリテーション/CPX 20. MRI
05. 地域連携 21. シンチ
06. 急変・合併症への対処 22. エコー/負荷エコー
07 薬剤 23. 末梢血管評価
08. 栄養管理 24. ECG
09. イメージング(OCT/OFDI,IVUS,血管内視鏡) 25. スタッフ教育
10. FFR・iFR 26. チーム医療
11. 補助循環 27. 物品・コストの管理
12. 植込みデバイス 28. データ管理
13. アブレーション 29. 機器管理
14. デバイス 30. 症例報告
15. PCI一般 31. システム構築
16. EVT一般 32. その他

4. 演題名

【メディカル】
演題名は日英両方入力ください。
制限文字数
日本語:全角60文字
英 語:20 words

【コメディカル】
制限文字数
日本語:全角60文字
※演題名は日本語のみです。

5. 抄録本文

【メディカル】
抄録は英語のみの登録となっております。
制限文字数
抄録本文:220 words(図表ありの場合は130 words)
※制限文字数を超えた場合は、登録することができませんのでご注意ください。

【コメディカル】
抄録は日本語のみの登録となっております。
制限文字数
抄録本文:720文字(図表ありの場合は480文字)
※制限文字数を超えた場合は、登録することができませんのでご注意ください。
(尚、全著者名・全所属・演題名・抄録本文の合計は、810文字以内、図表がある場合は570文字以内になります。この字数を超えると登録できません。)

抄録記入時の注意

(1)特殊な文字の入力について

次表に掲示した特殊文字は、所定の入力方法にて入力していただきます。
上付き、下付き、斜体、下線付き文字:抄録入力欄に文字修飾のためのボタンを用意しました。
文字修飾する部分を選択し、入力欄上部のボタンをクリックすると、文字修飾されます。

特殊文字 例(確認画面表示) 入力画面上の表現
外字 α β γ δ ε ζ η θ ι κ λ μ ν ξ ο π ρ σ τ υ φ χ ψ ω ± × ÷ = ≠ ≦ ≧ ∞ ℃ √ ← → ↑ ↓【】 直接入力、変換をしてください。
上付き文字 Na⁺ 文字修飾する部分を選択し文字修飾ボタンをクリックしてください。(右記のように表示されます) Na<SUP>+</SUP>
下付き文字 H₂O H<SUB>2</SUB>O
斜体文字 c-fos <I>c-fos</I>
下線付き文字 循環器 <UI>循環器</UI>

半角カタカナ(カタカナ)、半角不等号(〈,〉)は使用しないでください。これらが文章に含まれていると登録できません。全角カタカナ(カタカナ)、全角不等号(<,>)を使用してください。また、JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。データ入力後、下部ボタン「次へ」をクリックして進みますと、入力データ確認画面に変わります。確認画面ではこれらの特殊文字は正しい形で表示されますので、この時点で文字データを確認してください。

(2)改行位置について

抄録入力画面では、見やすいように任意の場所で改行を行っていただいて結構です。確認画面も抄録入力画面と同じ位置で改行されて表示されますが、抄録印刷時には改行指定は自動的に解除され、抄録集掲載のために編集されます。したがって、確認画面と印刷された抄録では改行位置が変わっていることをご了承ください。

登録について

入力画面で文字データを打ち込み、下部ボタン「次へ」をクリックして進みますと、入力データ確認画面に変わります。この画面で文字データをよく確認してから「登録」ボタンをクリックしてください。登録されると、受付番号が自動発行され、登録されている演題が表示されますので、各自で記録してください。この時点で文字データの登録は完了です。受領した確認のメールが送られます。このメールには、受付番号が記載されますので、消去しないようにご注意ください。

演題の修正、削除について

自分で設定したIDとパスワードを覚えておくことによって応募期間内(2018年2月7日(水)まで)に限り抄録の修正が何回でも可能です。登録内容全体の削除も応募期間内ならば可能です。ただし、受付番号やパスワードを忘れると修正できなくなります。セキュリティーの関係からパスワードのお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。また、修正の際には必ず以前登録した演題を呼び出して修正してください。なお、応募締め切り(2018年2月7日(水))以降の修正はお受付いたしかねますので、ご注意ください。共著者の追加、変更もできませんので予め十分にご注意ください。また、プログラム集ではご本人が登録されたデータをそのまま使用します。タイプミスがあってもそのまま印刷されますのでご注意ください。

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