ページトップへ戻る

ご挨拶

第19回日本ロービジョン学会学術総会
会長 石子 智士
(旭川医科大学医工連携総研講座)
会長 石子 智士

 第19回日本ロービジョン学会学術総会を、2018年6月15日(金)・16日(土)の2日間、旭川市大雪クリスタルホールにて開催させて頂くことになりました。また、この学術総会に引き続き、17日(日)には日本ロービジョン学会主催の研修会を開催いたします。安藤伸朗プログラム委員長、吉田晃敏名誉会長をはじめ、プログラム委員の皆様、日本ロービジョン学会の役員の皆様、準備委員会の皆様、ならびに事務局のスタッフの皆様には多大なご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 これまでの日本ロービジョン学会学術総会のテーマを振り返ると、「連携」を意識したテーマが多く見られます。本学術総会のテーマは、これを踏まえた上でさらに発展させ、平仮名で「つなぐ」としました。「つなぐ」には、患者さんと医療関係者とのつながり、視覚障がい者のケアに携るさまざまな職種のつながりなど、人と人、知識と知識のつながりについて今一度思いを巡らせること、そして、過去の叡智を学び未来への創造へとつないでいきたいという想いを込めました。これを平仮名にしたのは、まずは、身近なつながりから世界へとつないでいきたいということからです。
 前回の学術総会から、各企画にはプログラム委員会が関与することになりましたが、今回はワークショップ以外の全ての企画立案を行って頂きました。本学術総会のテーマである「つなぐ」を念頭に、安藤委員長のもとプログラム委員会から候補を提案して頂き、最終的に学会長の私が決定しました。特別講演は2つ提案があり、理化学研究所万代道子先生に網膜の再生医療に関して、そして旭川医科大学吉田晃敏先生に遠隔医療について講演して頂くこととなりました。教育講演は、北海道の視覚障がい教育を推進してこられた元北海道立特別支援教育センター所長鈴木重男先生に講演して頂くことになりました。シンポジウムは、「視覚障がい者のホームでの転落事故を防ぐ」と題して、慶應義塾大学中野康志先生と井上眼科病院井上賢治先生にオーガナイザーをお願いしました。一方、ワークショップは、ロービジョン手帳やスマートサイトなどのロービジョン連携推進プロジェクトについて取り上げ、勤医協札幌病院永井春彦先生と順天堂大学平塚義宗先生にオーガナイザーをお願いしました。
 北海道での日本ロービジョン学会学術総会の開催は、札幌で開催されてから9年ぶりとなります。ここ北海道で、自然や味覚とともに学術総会を楽しんで頂き、ロービジョンケアの「つながり」を感じつつ、皆様にとって記憶に残る会となることを願っております。
 皆様のご参加を、お待ちしています。

事務局
旭川医科大学 眼科学講座
〒078-8510 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン ミーティング&コンベンション事業部
5月7日より下記に移転いたしました。
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町 2-1-25 JTBビル7階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804 E-mail: 19lowvision@jtbcom.co.jp