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ご挨拶

第35回日本眼循環学会
会長 村田 敏規
(信州大学医学部眼科学教室 教授)
村田 敏規
 第35回日本眼循環学会を長野県松本市で、信州大学と長野県眼科医会会長の野中隆久先生をはじめとする、長野県の眼科医の総力を結集して開催させていただきますこと、最高の栄誉と存じます。当地で眼科の全国学会が開催されるのは約30年ぶりで、多くの眼科の先生方にとっては、「はじめまして長野県」となる学会であると想像されます。
 眼循環は従来、網脈絡膜疾患で研究が進んできた分野です。しかし、最近では眼科総ての分野で急速な発展がみられます。特に緑内障の分野で、病型の一部に眼循環障害により神経が障害されるタイプがあるという知見は、眼圧下降に次ぐ緑内障の治療方法の二本目の柱につながる、ブレークスルーとなる可能性が期待されます。
 今回の学会では、学会のハイライトである松山賞受賞講演に加え、招待講演の演者として、アジア人における加齢黄斑変性の診断と治療のエビデンスに基づいた研究で有名な、Won Ki Lee教授をお招きします。また、シンポジウム1では、保険収載にむけた動きがみられるOCT-angiographyを、実際の日常臨床でどう使うかについて討論して頂きます。シンポジウム2では、抗VEGF薬の日常臨床での使い方を討論します。欧米の臨床研究で見られるような2年間継続して毎月1回投与といった実現困難な投与方法でなく、抗VEGF薬をmultimodal therapyに組み込み、日常臨床で加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、静脈閉塞症に使用する方法を討論いたします。また、今回から眼循環学会代表理事の吉田晃敏先生のご尽力により、若手研究者奨励賞が新設されます。
 松本の涼しい夏をご堪能頂きながら、金曜と土曜に行われる学会終了後の日曜日には、松本市から近い観光地、上高地や軽井沢などを訪れて頂ければ幸いです。ぜひ多数の先生方の演題登録と御参加をお待ち申し上げております。涼しい夏の信州をお楽しみ下さい。

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