演題募集

演題募集を締切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

募集演題

一般演題(ポスター発表)、学生発表(口演発表)、公募ワークショップ(口演発表)を募集いたします。
演題申込は、本学術総会ホームページよりインターネットにてお申し込みいただく形式になります。
なお、インターネット申し込みが出来ない方への対応もいたしますが、申込み締切日が異なりますので、ご注意ください。

演題申込期間

インターネットによる演題登録

A. 一般演題 B. 公募ワークショップ C. 学生発表
  2018年11月6日(火)~12月13日(木)正午 締切りました。

インターネット以外による演題登録

A. 一般演題 B. 公募ワークショップ C. 学生発表
  抄録原稿提出締切:2018年12月6日(木)必着

申込規定

1. 発表形式
A. 一般演題(ポスター発表)
【ポスター貼付】
6月29日(土)午前
【発表日(フリートーク)】
6月29日(土)~30日(日)両日午後
【ポスターディスカッションタイム】
6月29日(土)夕方~懇親会開始前まで
発表日以外に、今回はディスカションタイムを設けています。ビールなど飲み物を片手にポスター会場で自由にディスカッションし、会員同士の交流を深める機会にしていただければと思います。強制ではありませんが、特に演者の皆様はぜひポスター会場に足をお運びいただければ幸いです。
【ポスター撤去】
6月30日(日)午後
B. 公募ワークショップ(口演発表)
◆テーマ
漢方薬の新しい臨床応用 ~伝統を継承しつつチャレンジングに使う~
◆ねらい
現代の漢方治療においては、古典に則った漢方薬の運用をベースにしつつも多くの工夫や臨床応用の拡大がなされ、薬理学的な基礎研究や臨床試験の結果を反映した使用も増加し今日に至っています。そこで本ワークショップでは、現時点ではまだ一般的ではないものの、今後発展が期待できる漢方薬の新しい臨床応用をご披露いただき、漢方薬のさらなる応用拡大のきっかけとしたいと考えます。どのような古典的運用から発想されたかについて言及いただいた上で、工夫・応用をご発表いただくことを想定しております。すでにある程度の臨床治験があるという意味で、一例報告よりは薬理学的データや症例集積研究、臨床試験データなどを歓迎します。会員の皆様の斬新な研究成果をお待ちしています。ふるってご応募ください。
◆発表について
発表はデジタルプレゼンテーション(パソコン)のみとさせていただきます。スライド及びビデオでの発表はできませんので、あらかじめご了承ください。
C. 学生発表(口演発表):発表7分・討論3分
◆概要
学生本人、または所属する学生研究会や学生サークルが中心となって行った研究発表とします。演題申込期間、申込規定、登録方法は一般演題募集と同じですが、以下の点が異なります。
*カテゴリーは、C.学生発表「01.学生発表」のみを選択してください。
*演題登録が必要なのは研究発表のみで学生研究会や学生サークルの活動報告を希望される場合は、一般社団法人日本東洋医学会までお問い合わせください。

お問い合わせ先
一般社団法人日本東洋医学会 学術教育委員会
TEL: 03-5733-5060
E-mail:office@jsom.or.jp

*学生セッション(6月30日12時30分から16時を予定)のプログラム内で発表していただきます。
*発表はデジタルプレゼンテーション(パソコン)のみとさせていただきます。スライド及びビデオでの発表はできませんので、あらかじめご了承ください。
2. 抄録と発表
1)東洋医学の未来を拓くことができる発表を期待します。
2)臨床研究では、患者(被験者)の同意を得たもので、処方、施術などの治療内容がすべて公開されることの2点を要します。
3)抄録は、原則として日本東洋医学雑誌投稿規程に沿った構造化抄録([目的]、[方法]、[結果]、[考察]、[結論])とします。
4)抄録採否の審査基準では、以下のものが却下の対象となります。
(1)研究の目的が明らかでないもの
(2)発表に値する研究結果の記載のないもの
(3)東洋医学とは関連のないもの
(4)医学常識上、問題のあるもの
(5)他の学会で既に発表したもの
(6)患者のプライバシー保護を考慮していないもの(患者が特定されるおそれのあるもの)
5) 演題の採否、発表日時については、会頭ならびに準備委員会での審査・検討を経て理事会で決定します。なお、日本東洋医学雑誌に発表演題を論文として投稿する場合は、編集委員会の審査を必要とします。
6) 採択された場合、著作権は東洋医学会に帰属するものとします。
7) 疫学研究、臨床研究の演題申し込みの際には、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(平成26年12月22日、平成29年2月28日一部改正、文部科学省、厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/」にご留意の上抄録を作成してください。
8) 第65回学術総会終了日の翌日から、利益相反(COI)開示が義務づけられました。したがって、今回の第70回学術総会の演題発表に際し筆頭演者は、本学会の「医学研究の利益相反(COI)に関する指針」の細則に従い、利益相反(COI)状態の有無に関わらず以下の2つの申告が必要です。
(1)演題登録時にすべての演者(共同演者を含む)の「利益相反(COI)申告書(様式1-1)」 の提出
(2)演題発表時にすべての演者(共同演者を含む)の「 利益相反(COI)開示(様式3-A または 3-B)」 の表示
なお、利益相反に関する規定及び各種様式は、以下の日本東洋医学会WEBサイトに掲載しておりますのでご利用ください。
日本東洋医学会 利益相反(COI)規定ページ
http://www.jsom.or.jp/about/rieki.html
9) 一般演題の筆頭発表は1名1題のみとし、共同演者の重複は可とします。

  ※注意事項
   演者は、共同演者を含めて全員が本学会会員に限ります(学生発表を除く)。
   会員でない方は、2018年12月末日までに入会手続きを行ってください。

[入会手続き及び会員に関する問合せ先]
  〒105-0022 東京都港区海岸1-9-18 国際浜松町ビル6階
  一般社団法人 日本東洋医学会
  TEL:03-5733-5060 / FAX:03-5733-5078 / E-mail:office@jsom.or.jp

演題登録方法

インターネットによる演題登録

1. 登録期間
A. 一般演題 B. 公募ワークショップ C. 学生発表
  2018年11月6日(火)~12月13日(木)正午 締切りました。
2. 登録手順
第70回日本東洋医学会学術総会のホームページにアクセスいただき、演題登録画面の指示に従い必要事項を入力し登録してください。

※注意点
1)締切間際には登録が重なりアクセスが困難になることが予想されますので、早めの登録をお勧めします。
2)抄録の入力時には、あらかじめ原稿を準備することをお勧めいたします。コピー&ペーストで抄録入力画面に貼り付けることができます。
3. 演題受領通知
演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。また、演題「確認・修正」画面にて受付番号、パスワードを入力し確認することもできます。
4.演題の修正・削除
登録期間中は、一度登録した演題を演題登録画面から何度でも加筆・修正することが可能です。
5.採否・発表通知
採否・発表セッションの通知は、2018年2月下旬までにE-mailにてご連絡いたします。また、ホームページ上にも掲載いたします。

インターネット以外による演題登録

1. 登録期間
A. 一般演題 B. 公募ワークショップ C. 学生発表
  抄録原稿提出締切:2018年12月6日(木)必着
2. 登録手順
1)11月28日(水)までにお問い合わせいただいた方には、抄録作成要項と演題登録データ作成テンプレート(Windows版Wordファイル)を保存したCD-Rを送付いたします。
2)抄録データを保存したCD-Rと出力紙を運営事務局まで郵送にてお送りください。
3. 演題受領通知
郵送にて演題受領通知をお送りいたします。
4.修正
インターネット以外により登録された方は、抄録データ提出後の変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
5.採否・発表通知
採否・発表セッションの通知は、2019年2月下旬までに郵送にてご連絡いたします。

抄録作成要項

1. 以下の項目を入力または記入してください。
1)演題名:文字数は全角60字以内です。メーカー名、薬剤コード番号は入れないでください。
※原則として、60文字制限となっておりますが、特殊文字対応用の入力方法の為、65文字まで入力できる設定にしております。
2)演者名:筆頭演者は必ず発表者とし、共同演者は最大15名までとさせていただきます。共同演者を含め必ずフリガナ及び日本東洋医学会会員番号が必要です。
3)所属機関名:所属は最大7施設までとさせていただきます。所属名については、勤務の方は主たる勤務先(大学・研究所・病院・公的研究所名など)としてください。開業の方は、公的に登録されている診療所・薬局などとしてください。私的な研究会などは不可とします。
4)抄録本文:文字数は全角600字以内としてください。
※原則として、600文字制限となっておりますが、特殊文字対応用の入力方法の為、620文字まで入力できる設定にしております。
内容は、[目的]、[方法]、[結果]、[考察]、[結論]の順に必ず項目を立てて構造化抄録としてください。参考文献は記載しないでください。
2. 発表形式、キーワード、カテゴリーについて
<発表形式>
発表形式をA,B,Cの中から1つ選択してください。
A. 一般演題(ポスター発表)
B. 公募ワークショップ(口演発表)
C. 学生発表(口演発表)
<キーワード>
演題内容についてのキーワードを3つ記入してください。
<カテゴリー>
A.一般演題を希望される方は、演題分類の希望を以下の「カテゴリー一覧」 A.一般演題01~38から2つを選択してください。ただし、採用の段階でご希望の分類と異なる分類での発表をお願いすることがあります。
B.公募ワークショップを希望される方は、「01.公募ワークショップ」を選択ください。ただし、採用の段階で一般演題としての発表をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください (その際のカテゴリーはプログラム委員会にご一任ください)。
C.学生発表を希望される方は「01.学生発表」を選択してください。
カテゴリー一覧
A.一般演題
01. 医学史 20. 神経・筋疾患
02. 漢方処方・湯液・服薬指導 21. 精神・心身医学
03. 生薬 22. 小児科疾患
04. 薬理 23. 老年医学
05. 鍼灸 24. 皮膚科疾患
06. 伝統医学的病態 25. 泌尿器科疾患
07. 伝統医学的診断 26. 産科・婦人科疾患
08. 伝統医学的治療 27. 外科疾患
09. EBM 28. 整形外科疾患
10. 感染症 29. 眼科疾患
11. 悪性腫瘍 30. 耳鼻咽喉科疾患
12. 呼吸器疾患 31. 疼痛疾患
13. 循環器疾患 32. 歯科・口腔外科疾患
14. 消化器・肝胆膵疾患 33. 教育
15. 腎疾患 34. 基礎研究
16. 血液疾患 35. 疫学、臨床統計
17. 内分泌・代謝疾患 36. 副作用・医療安全
18. 免疫・アレルギー疾患 37. 医療経済
19. 膠原病及び類縁疾患 38. その他
B.公募ワークショップ
01. 公募ワークショップ
C.学生発表
01. 学生発表
3. 抄録作成時の注意
※詳細については、必要に応じてインターネット上で更新しますので、最新情報を得るためにも定期的に第70回日本東洋医学会学術総会ホームページをご覧ください。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットは半角英数ですので1/2文字換算としてください。半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
※東洋医学に特有な特殊文字を使用する場合には、演題募集ページの「特殊文字対応一覧」をご参照の上、●を付けてカタカナで登録してください。講演要旨集を印刷する際に事務局にて漢字変換をいたします。
※講演要旨集への写真及び図表の掲載はできません。

演題登録

•演題登録システムについて一般利用者用のオンライン演題登録用FAQ(よくある質問と回答)をご確認ください。
•UMINシステムのトラブル・障害時が疑われる場合は、UMINホームページをご確認ください。

問い合せ先

第70回日本東洋医学会学術総会 運営事務局(演題係)
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル7階
株式会社JTBコミュニケーションデザイン ミーティング&コンベンション事業部内
TEL: 06-4964-8869  FAX: 06-4964-8804 E-mail:70jsom@jtbcom.co.jp

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