第57回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会

ご挨拶

第57回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
中国四国支部学術大会
「医療再編時代の幕開け~薬学が紡ぐ地域医療の未来~」

実行委員長  島田 美樹

鳥取県病院薬剤師会 会長

鳥取大学医学部附属病院 教授・薬剤部長

実行委員長  島田 美樹

 2018年11月10日(土)および11日(日)の両日、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターBIG SHIP・米子市文化ホールにおいて、第57回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会を開催することとなりました。本学術大会は、日本薬学会、日本薬剤師会および日本病院薬剤師会の各中国四国支部・ブロックが共催し、薬学および薬剤師職能に関連する学術研究発表を行うもので、他地区には見られないオール薬学が参集する中国四国地区独自の取り組みです。今回、このような伝統のある学術大会を担当させていただくことになり、大変光栄に思っております。

 さて、今回のテーマは「医療再編時代の幕開け~薬学が紡ぐ地域の未来~」と致しました。厚生労働省は2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう地域包括ケアシステムの構築を推進しております。それに伴い、既に各地域では医療再編が始まっております。本大会では、超高齢化社会を迎えるにあたり、近々の課題となる地域で支える高齢者の薬物療法について、また、今後の医療がどのように変わっていくのか、その中で薬剤師がなすべきこと、さらには必要な薬剤師の卒前・卒後教育について、薬・薬・薬にて議論を深めて参りたいと存じます。

 2日間という短い時間ではございますが、日々の研究成果を存分に発揮していただくと共に、活発に意見を交わすことで、オール薬学にて「地域の未来を紡ぐ」ことに繋がることを期待しております。

 米子市は、開山1300年を迎える“神宿る山”大山と、日本海という壮大な自然からの恩恵を受けております。温泉、そして美味しいお酒と海の幸、山の幸が豊富にある米子の地で皆様にお会いできることを楽しみに致しております。実行委員会一同、本学術大会への多くの先生方、学生の方々のご参加、ご発表を心からお待ち申し上げます。

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