第7回JSLT涙道スキルトランスファー
コース (受講料) |
以下の(1)~(3)から1コースを選択いただきます。 (1)涙道内視鏡手術(SGI)実習コース:参加費20,000円 (2)涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法実習コース:参加費80,000円 (DCRコース:実習時使用模擬涙道を持ち帰りとする) (3)見学コース:参加費2,000円
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日 時 | 2019年7月7日(日)14:00~16:50 (上記時間内で指定時間のグループに分かれます。グループは受講票でご連絡致します) |
会 場 | 国立京都国際会館1階「Room C-1・C-2」 |
講習内容 | 涙道手術は、1990年代に鼻内視鏡、2000年代に涙道内視鏡が導入されたことに伴い、涙道手術の低侵襲化と涙道検査の精度向上が図られました。現在の涙道手術では、これらの内視鏡の取り扱いに精通し慣れることが、治療成績の向上・手技上達に欠かせません。また2018年4月から涙道内視鏡検査が保険収載されました。正しい涙道内視鏡検査手技を身につける事が大切です。 本コースでは、これらの内視鏡の取り扱いについて、実際の臨床使用前に覚えるべきことを習得できるようにプログラムを組んでおります。模擬涙道を用い、鼻内視鏡、涙道内視鏡の基本操作と涙管チューブ挿入術を併せて体験いただきます。また涙道内視鏡手術(SGI)実習コースに加え、参加条件付きではありますがドリルを使用した涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法実習のコースも設けております。 尚、受講者は実習前に日本涙道・涙液学会ホームペーシ掲載のe-learningを受講いただきます。 |
受講対象 | 初心者、これから涙道手術を始める方 ※過去に受講をされていない方を優先とさせていただきます。 |
申し込み期限 |
2019年6月21日(金)
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受講票 | 申込締め切り後、受講票を発行致します。 実習グループ、e-learning受講用ID・パスワードは受講票に記載して送付致します。 |
受講条件 | 【全コース共通応募条件】 (1) 4学会共通もしくは、第8回日本涙道・涙液学会総会の事前参加登録を 日本涙道・涙液学会の会員 ※ ①事前参加登録の方を優先します。事前登録の段階で定員に達した場合、 当日の受講申し込みはお受けしません。 ②受講可能かどうかの連絡があるまで、受講料のお振込みはお待ちください。 先にお振込みいただいたとしても受講の確定とはなりません。 ③当日、4学会共通もしくは第8回日本涙道・涙液学会総会参加証を 必ずご提示いただきます。 【涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法実習コースをご希望時の条件】 目安として涙管チューブ挿入術を50症例程度実施した経験がある方を対象とします。 |
定員・受講グループについて | 涙道内視鏡手術(SGI)実習コース、涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法実習コースいずれも指定時間ごとのグループに分かれて実習を行います。詳細は後日発送致します受講票をご確認下さい。また実習時間は選択できませんので、予めご了承下さい。 見学コースについて、実習時間と連動しますので指定時間のグループに分かれて見学いただきます。 時間は選択できませんので、予めご了承下さい。 (1)涙道内視鏡手術(SGI)実習コース:20名(10セット×2グループ) (2)涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法実習コース:6名(3セット×2グループ) ※DCR鼻内法実習コースは目安として涙管チューブ挿入術を50症例程度実施した経験がある方を対象とします。 (3)見学コース:計52名(最大) ①SGIコース:40名(10セット×各テーブル2名) ②DCRコース:12名(3セット×各テーブル2名) ※見学者は実習の見学のみとなります。実習中に質問行為等はできません。 |
お申込方法 |
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お問い合わせ | 日本涙道・涙液学会事務局 株式会社JTBコミュニケーションデザイン内 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル7階 Phone:06-4964-8869・FAX:06-4964-8804 E-mail:lacrimal-tear@jtbcom.co.jp |
(1)涙道内視鏡手術(SGI)実習コース
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(2)涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法実習コース
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(3A) 涙道内視鏡手術(SGI)見学コース
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(3B)涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻内法見学コース
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