フォーサム2019京都

講演規定

利益相反(conflict of interest)について

共催セミナーを除く全ての発表に関し、公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドに、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。「利益相反に関する基準」および「公表の基準細則」は、日本眼科学会に準じます。日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページ(http://www.nichigan.or.jp/about/conflict.pdf)を参照してください。

指定演題の座長(オーガナイザー)・講演者の方へ

1.講演時間

セッションにより異なります。事前にご連絡しておりますメールにて、ご確認ください。

2.機材・受付

デジタル(PC)プレゼンテーションに限ります。詳細は下記をご参照ください。

一般講演の座長・演者の方へ

1.講演時間

下記の通りとなります。

  • 第56回日本眼感染症学会(演題番号の記号が「GK」のみの口頭演題)
    発表7分(6分:予告ランプ、7分:終了時赤ランプ)、討論4分、1演題11分ですが、発表は7分を厳守してください。
  • 上記以外の口頭セッション(演題番号の記号が「GK/GE」の演題を含む)
    発表7分(6分:予告ランプ、7分:終了時赤ランプ)、討論3分、1演題10分ですが、発表は7分を厳守してください。

※時間厳守でお願いします。

2.機材・受付

<機材>

①デジタル(PC)プレゼンテーションに限ります。
②画像枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するように、ご配慮ください。

<受付>

PC センター
日時: 7月5日(金) 8:00~18:30
  7月6日(土) 8:00~18:30
  7月7日(日) 7:15~15:30

場所:国立京都国際会館 1F Room104

①演者は、講演開始40分前までに、PCセンターにて動作確認を行ってください。

②PCセンターでは、データの修正は出来ませんのであらかじめご了承ください。

3.講演データの作成について

<講演データの持参(Windows のみ)の場合>

①本会では、以下の OS、アプリケーション、動画ファイルに対応しています。
OS・・・Windows10以降
アプリケーション・・・PowerPoint2010以降
動画ファイル ・・・Windows Media Player で再生可能なデータ
※Macintosh 版 PowerPoint での作成は、映像に支障をきたす可能性がありますので、ご遠慮ください。
※Keynoteは使用出来ません。

②画面レイアウトのバランス異常や文字化けを防ぐために、「MS・MSP 明朝」、「MS・MSP ゴシック」、「Times New Roman」、「Century」などの OS 標準フォントをご使用ください。

③本会でお持込み可能なメディアは、USB フラッシュメモリーまたは、CD-R のみです。
※メディアには、当日講演に使用されるデータ以外は、保存しないようにしてください。

④プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクされている場合は、必ず元のデータも保存し、データを作成された PC とは別の PC で事前に動作確認をお願いします。

⑤ファイル名には、演題番号・講演者名を以下の例の様に入力してください。
※GK-01 京都太郎 のファイル名→ GK-01 京都太郎 .pptx

⑥会場のシステムへのウィルス感染を防ぐため、必ずウィルス定義データを最新のものに更新した状態のセキュリティーソフトで、事前にメディアのウィルスチェックを行ってください。

⑦講演データは、PCセンターにておよび会場内の PC に一旦保存しますが、学会終了後責任を持って消去いたします。

<PC 本体持参(Windows・Macintosh 使用)の場合>

①液晶プロジェクターとの接続には、Mini D-sub 15ピン 3 列コネクター(通常のモニター端子)端子が必要となります。PC本体の外部モニター出力端子の形状を必ず確認し、必要な場合は専用の接続端子をご持参ください。

②液晶プロジェクターの解像度は、XGA(1024 × 768)です。解像度の切り替えが必要な場合は、PC本体の解像度をあらかじめ設定しておいてください。

③PC 本体の液晶画面に動画や画像が表示されていても、実際に外部出力されない場合があります。
講演データを作成された PC 本体と当日持参されるPC本体が別な場合は、特にご注意ください。

④スクリーンセーバーならびに省電力設定は、あらかじめ解除しておいてください。

⑤PCアダプターは、必ず各自でご持参ください。バッテリーでの講演は、バッテリー切れになることがありますので、ご注意ください。

⑥万一の場合に備え、必ずバックアップ用のデータ(USB フラッシュメモリーまたは CD-R)をご持参ください。

4.進行

①講演者は、座長の指示のもと講演を行ってください。

②講演者は、講演開始 15分前までに会場内最前列の次演者席にお着きください。

③講演データの投影は、オペレーターが講演者の登壇時に行います。講演者は、演台上のモニターで確認しながらマウスを操作し、発表してください(演台上に PC はありません)。

④座長は、開始の合図が入り次第、登壇し、セッションを開始してください。

5.討論

①個々の発表後、個別に討論が行われます。簡潔にご発言ください。

②討論者は、あらかじめ会場内の質問用マイクの近くでお待ちください。

③討論者は、座長の指示に従ってください。指示に従えない場合、ご退出いただく場合がございます。

ポスターの座長・演者の方へ

1.会場と展示時間

学会名 日程 会場 貼付 閲覧 発表・討論 撤去
第56回日本眼感染症学会・第53回日本眼炎症学会 7月5日(金) Annex Hall前 8:00~9:00 9:00~18:30
7月6日(土) 9:00~13:35
14:10~18:00
13:35~14:10 18:00~19:00
第62回日本コンタクトレンズ学会総会 7月6日(土) メインホール前 8:00~9:00 9:00~14:10
14:30~16:30
14:10~14:30
7月7日(日) イベントホール 8:30~14:00 14:00~15:00
第8回日本涙道・涙液学会総会 7月6日(土) Room A前 8:00~9:00 9:00~13:30
13:50~16:30
13:30~13:50
7月7日(日) イベントホール 8:30~14:00 14:00~15:00

※第62回日本コンタクトレンズ学会総会、第8回日本涙道・涙液学会総会のポスターについては、7月6日(土)の閲覧終了後、事務局にてイベントホールへ移動いたします。

2.ポスター展示要項

①演題番号(20cm × 20cm)は事務局で用意し、ポスターボードに予め表示してあります。

②本文とは別に、縦 20cm×横 70cm に収まるように演題名・所属・氏名を記入したタイトルをご用意ください。

③本文は縦 160cm ×横 90cm に収まるようにしてください。

ポスターの末尾に利益相反公表基準の有無を必ず記載してください。

⑤貼り付けには押しピンを利用し、しっかり留めてください。押しピンはポスターボードにご用意いたします。

⑥設営・撤去時間を厳守してください。どうしても都合が悪い場合には、事務局までご連絡ください。

⑦指定の撤去時間以降に残されたポスターは、事務局にて処分いたします。

3.進行

【第56回日本眼感染症学会・第53 回日本眼炎症学会・第8 回日本涙道・涙液学会総会】

①座長は担当セッションの 10分前までに担当されるポスターボードの前にお越しください。

②発表者は予めポスターボードに備え付けのリボンを胸に着け、発表開始 10分前までに自身のポスター前に待機してください。

③発表時間 3分、討論時間 2分です。

※時間厳守でお願いします。

【第62回日本コンタクトレンズ学会総会】

①自由討論形式の発表となります。座長による進行はありません。

②発表者は予めポスターボードに備え付けのリボンを胸に着け、ポスター発表時間に自身のポスター前で待機してください。