事務局
京都府立医科大学 内分泌・乳腺外科学
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主要プログラム

会長講演【第1会場】11月26日(金)13:00~13:30

座長
丹黒 章
(徳島大学大学院医歯薬学研究部)
演者
田口 哲也
(京都府立医科大学 内分泌・乳腺外科学)

特別講演【第1会場】11月26日(金)10:40~11:40

ハイリスクストラテジーを指向したがん化学予防
座長
田口 哲也
(京都府立医科大学 内分泌・乳腺外科学)
ハイリスクストラテジーを指向したがん化学予防
演者
武藤 倫弘
(京都府立医科大学大学院分子標的予防医学)

教育講演

教育講演 1【第1会場】11月26日(金)15:30~16:30

さらなる乳房画像検査の精度向上を目指して~診断カテゴリー分類を考える~
座長
大貫 幸二
(宮城県立がんセンター乳腺外科)
 
倉本 三樹
(天理よろづ相談所病院)
検診カテゴリーと診断カテゴリー
演者
植松 孝悦
(静岡がんセンター 乳腺画像診断科)
「検診カテゴリー」と「診断カテゴリー」って?
 
東  純子
(竹田乳腺クリニック)
要旨
2019年、日本乳癌学会により精密検査実施期間の診療の効率化とそのマネジメントの均てん化を目的に、「検診カテゴリーと診断カテゴリーに基づく乳がん検診精検報告書作成マニュアル」が作成されました。また、それを受けて2020年8月23日には乳癌診療ガイドラインのオンライン版の更新の際、検診・画像診断の総説5「検診カテゴリーと診断カテゴリー」が追加され、乳房画像診断に基づくマネジメントの重要性について解説されています。乳がん検診施設で行うマンモグラフィや超音波検査の結果を「検診カテゴリー」、精検機関で行われた検査結果を診療マネジメントに直結する「診断カテゴリー」、と区別し、乳房画像検査の精度向上を目指して周知・活動が行われていますが、より良く改善をしていくために、振り返りおよび今後についての検討を行いたいと思います。

教育講演 2【第2会場】11月26日(金)10:40~11:40

精中機構の施設・画像評価 20年の変遷
座長
竹川 直哉
(大阪大学キャンパスライフ健康支援センター)
 
篠原 範充
(岐阜医療科学大学 保健科学部 放射線技術学科)
施設画像評価20年を振り返って
演者
森田 孝子
(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター 乳腺科)
要旨
日本乳がん検診精度管理中央機構では、2001年6月から施設・画像評価を行い、画像(画質)や線量の評価・指導、また認定施設名の公表を行ってきた。この20年の間にマンモグラフィはアナログからデジタルへ、さらにはハードコピーからソフトコピーへと移り変わり、それに伴って評価の状況は大きく変化してきたと思われる。そこで精中機構 施設・画像評価委員会委員長に、その目的、変遷・推移、評価の方法、今後の課題と展望などについてお話しいただき、さらには日頃会員が疑問に思っている事項について回答していただく機会としたい。

教育講演 3【第2会場】11月26日(金)15:30~16:30

医療倫理の基本原則とゲノム解析研究の倫理
座長
苛原 稔
(徳島大学大学院医歯薬学研究部)
医療倫理の基本原則とゲノム解析研究の倫理
演者
瀬戸山 晃一
(京都府立医科大学医学研究科医学生命倫理学(人文社会科学教室))
要旨
乳がんの検査や診療に携わる医師や研究者に知っておいてほしい、医療倫理の基本原則間の対立と調整問題、患者への癌の告知や遺伝情報の開示における倫理的法的社会的問題、ゲノム解析研究の倫理について講演します。

特別企画

特別企画 1【第1会場】11月27日(土)9:00~10:30

Withコロナ時代の乳癌検診
座長
山川 卓
(やまかわ乳腺クリニック)
 
田中 宏樹
(亀岡市立病院)
東京都におけるコロナ禍での乳がん検診
演者
坂  佳奈子
(公益財団法人東京都予防医学協会 がん検診・診断部)
沖縄県の新型コロナウイルス感染症対策と乳がん検診
 
玉城 研太朗
(那覇西クリニック)
コロナ禍の対策型乳癌検診への影響
 
本間 敏男
(札幌乳腺外科クリニック)
コロナ禍における乳癌診断遅延と予後への影響-都市と地方の比較-
 
木村 芙英
(第二川崎幸クリニック 乳腺外科)
コロナ禍の病院経営
 
田中 眞紀
(JCHO久留米総合病院 乳腺外科)
新型コロナウイルスのパンデミックが始まった年に学術総会を開催して
 
大貫 幸二
(宮城県立がんセンター乳腺外科)
要旨
新型コロナの感染拡大に伴い、検診事業は不要不急とされ、ただでさえ受診者が増えていなかった所に受診控えがおこり、受診者が大きく減ることになりました。そのことで地域において早期がんがどのように推移し、進行癌がどれほど増えたのか?三密回避策やPPE(防御衣)などによりどれだけのコストが余分にかかり、受診者数はどのように変わったのか?実際にコロナ対策をとった新しい検診を実践して院内感染は完全に阻止することができたのか? 病院の経営状態はコロナ前と比較してどうであるのか?などなど諸所の問題があると存じます。検診事業のみを行っている機関の先生、コロナ感染者治療もおこなっている感染症指定医療機関の先生(特にコロナ対策に看護師などの人的資源を取られることで検診にどのように影響したのか?)癌の治療は行うが、コロナ感染者の治療は行わない病院(各地のがんセンターなど)の先生によっても影響や考え方が違うことが予想されますので、それらの施設の先生の間でこの問題を論じていただきます。

特別企画 2【第2会場】11月27日(土)12:40~14:10

討論。乳癌検診の目的は。
座長
大貫 幸二
(宮城県立がんセンター乳腺外科)
 
井本 厚志
(医療法人健幸会むかいじま病院)
がん検診のあり方に関する検討会、議論の中間整理2020から
演者
大内 憲明
(東北大学大学院医学系研究科)
J-STARTから見える超音波検診の可能性
 
鈴木 昭彦
(東北医科薬科大学 乳腺・内分泌外科)
がん検診の有効性評価のエンドポイントは死亡率減少効果である
 
中山 富雄
(国立がん研究センターがん対策研究所検診研究部)
乳房超音波検診のアウトカムと精度管理(仮)
 
中島 一毅
(川崎医科大学総合医療センター)
要旨
癌検診の最大の目的は癌の早期発見と早期治療であることに議論の余地はない。個人レベルで論じるなら早期発見により一人でも多くの方が癌を克服できるのであれば検診の目的は十分に果たしていると言える。一方、癌治療の評価指標が生命予後であることを考えると、対策型検診や職域検診など検診においてはマクロ的な視点で生命予後を改善するというエビデンスがなくてはならないのか、費用対効果の「効果」とは何を指すのかあいまいに理解している部分は多い。過剰診断の問題もあり早期発見がただちに生命予後改善につながらないことはご承知の通りである。J-STARTにおいてはエコー併用検診が中間期乳癌を減らすことに成功したが、対策型検診において半数以上の自治体が検診後のフォローアップまではできていないのも現実である。本セッションでは、乳癌検診のエンドポイントをどこに設定するのが最も合理的であるのか、そのエンドポイントを導く過程の精度管理は大丈夫という点について、演者の先生方にミニレクチャーをいただいた後に討論形式でコンセンサスを深めたい。

緊急企画【第1会場】11月26日(金)13:30~13:40

J-START第二報と今後の乳がん検診の展望(仮)
座長
丹黒 章
(徳島大学大学院医歯薬学研究部)
J-START第二報と今後の乳がん検診の展望(仮)
演者
大内 憲明
(東北大学大学院医学系研究科)

シンポジウム

シンポジウム 1【第1会場】11月26日(金)9:00~10:30

Breast Awareness
座長
植松 孝悦
(静岡がんセンター 乳腺画像診断科)
 
古妻 康之
(市立東大阪医療センター)
Breast Awarenessに潜む闇について ~なぜ広く普及しないのか~
演者
野村 長久
(川崎医科大学乳腺甲状腺外科)
鎌倉市が検診事業の一環として行っているBreast Awareness
 
土井 卓子
(湘南記念病院 乳がんセンター)
「Breast Awareness」と「がん教育」と「ヘルスリテラシー」
~学校・職場・地域での取り組み~
 
吉田 雅行
(聖隷浜松病院 乳腺科)
中学校での『“いのち”についての講演会』を通して目指すブレストアウェアネス
 
田邊 匡
(済生会新潟病院外科)
ピンクリボン運動におけるBreast Awareness 21年の歩みと10年後への展開
 
島田 菜穂子
(ピンクリボン ブレストケアクリニック表参道)
YouTubeを活用したBreast Awarenessの啓発
 
伏見 淳
(一般社団法人BC Tube)
要旨

Breast Awarenessは「身体の意識化の一部であり、自身の乳房がどのようなものであるか、またその姿が身近になるプロセス」と定義されている。
1.乳房の状態を知る(見て、触って、感じる:乳房チェック)、2.早く乳房の変化(しこり、皮膚の凹みや血性の乳頭分泌など)に気づく、3.乳房の変化に気がついたら、すぐ医師へ相談する、4.40歳になったら乳がん検診を受ける、という4つの基本行動が提唱されている。しかし、適切な日本語訳がないこともあり、日本での認知度が高いとはいえない状況である。

日本乳癌検診学会では、ブレスト・アウェアネスを効率的かつ効果的な乳癌対策と考え、乳がん検診と並ぶもう一つの乳癌対策の柱と考えている。このセッションでは国民に広く啓発するためにどのような取り組みがされているか報告していただき、その課題等を含めて議論する予定である。

シンポジウム 2【第1会場】11月26日(金)16:40~17:45

検診はサイエンス~次世代を担う若手医師、技師が目指す乳がん検診~
座長
鯉淵 幸生
(国立病院機構高崎総合医療センター 乳腺・内分泌外科)
 
梶迫 絵美
(京都第二赤十字病院)
地域医療から切り拓く次世代の乳がん検診
演者
野田 勝
(福島県立医科大学医学部 乳腺外科学講座)
より良い乳房圧迫を目指して
 
福本 保子
(大阪警察病院)
デジタルテクノロジーを用いた新たな乳がん検診システム構築への挑戦
 
黒住 献
(国際医療福祉大学医学部乳腺外科学)
マイクロRNAを用いた早期乳がん診断技術の開発 -マーカーの構築と検診コホートでの検証-
 
下村 昭彦
(国立国際医療研究センター 病院乳腺・腫瘍内科)
要旨
前回学会テーマでありました「次世代への架け橋」に続き、今回の学会テーマ「伝統が拓く乳がん検診の未来」には、伝統(的な検診、検診手法)を踏み台にして未来の検診を示す、次世代に繋ぐことの重要性を示しています。
次世代への展望、また日本乳癌検診学会をさらに盛り上げていくためにどのようなことが求められるのかを、次世代を担う若手医師・技師の先生方と共にを考えていきたいと思います。

パネルディスカッション

パネルディスカッション 1【第2会場】11月26日(金)9:00~10:30

効果的な高濃度乳房対策 ~乳房構成を踏まえた問題点と対策~
座長
角田 博子
(聖路加国際病院 放射線科)
 
川崎 あいか
(湘南記念病院乳がんセンター)
海外における乳房構成通知の問題点と対応策
演者
高橋 宏和
(国立がん研究センターがん対策研究所)
偽陰性の観点から高濃度問題を理解しよう
 
笠原 善郎
(恩賜財団福井県済生会病院乳腺外科)
ブレスト・アウェアネスによる検診マンモグラフィの補完
 
中島 一彰
(静岡がんセンター 乳腺画像診断科)
高濃度乳房について超音波技師の立場からの検討
 
向井 理枝
(聖路加国際病院 臨床検査科)
日米格差から見た乳がん検診における乳房構成の通知 ~当事者の視点から
 
増田 美加
(NPO法人乳がん画像診断ネットワーク)
乳房構成別における超音波検査併用乳がん検診の有効性:J-STARTサブ解析
 
原田 成美
(東北大学大学院医学系研究科 乳腺・内分泌外科)
要旨
高濃度乳房(dense breast) に関心が高まり、対応策として高濃度乳房対策ワーキンググループにおいて乳房構成評価が変更された。また、breast awareness(乳房を意識する生活習慣)もその一つとして期待されているが、依然として問題点が多く、効果的な対策は難しい。また、高濃度乳房の告知など、情報提供の在り方についても慎重な対応が求められる。そこで、本セッションでは、近年議論されている高濃度乳房の問題点、課題から、より効果的な対応策について、医師側、技師側、検診読影体制、倫理的側面、様々な角度から討論していただきたい。

パネルディスカッション 2【第2会場】11月27日(土)14:20~15:20

HBOC未発症変異保持者の乳がん検診とサポート体制
座長
田中 眞紀
(JCHO久留米総合病院 乳腺外科)
 
吉田 玲子
(昭和大学 先端がん治療研究所)
HBOC未発症者乳癌検診:欧米の現状について MRIを中心に
演者
戸崎 光宏
(相良病院放射線科)
当院でのがん未発症BRCA1/2病的バリアント保持者への対応経験とこれからの課題
 
新川 裕美
(公益財団法人 がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部)
HBOC未発症変異保持者の乳癌検診とサポート体制~MG/USの位置付けを考える
 
竹井 淳子
(聖路加国際病院乳腺外科/遺伝診療センター)
がん未発症者への遺伝子変異に基づく個別化検診の現状と課題
 
飯尾 智美
(聖隷福祉事業団 保健事業部 聖隷健康診断センター)
要旨
2020年4月より既発症の乳癌・卵巣癌患者に対してHBOC診療の一部が保険収載された。血縁者に対するBRCA遺伝子検査・診療はいまだ保険診療外であるが、HBOC発端者の発見機会が増えることから、今後乳がん未発症のBRCA遺伝子変異保持者の発見が増加することが予測される。しかし日本の現状では、欧米先進国に比較して未発症BRCA遺伝子変異保持者の乳がん検診・サポート体制が十分整っているとは言えず、その拡充が急務である。本セッションでは、欧米における未発症BRCA遺伝子変異保持者の乳がん検診の現状、対する日本の現状と問題点を共有し、わが国の疫学を反映させたHBOC未発症保因者に対する推奨度の高い乳がん検診体制のあり方を討論したいと考えている。また現在、各施設で現在取り組まれている乳がん未発症HBOCに対する乳がん検診・サポートの取り組みについての発表を是非お願いしたい。

パネルディスカッション 3【第3会場】11月27日(土)12:40~14:10

乳癌検診における遠隔診断の可能性 現状と未来
座長
中島 康雄
(画像診断クリニック)
 
石田 孝宣
(東北大学大学院 乳腺・内分泌外科学)
乳癌検診遠隔画像診断に必要なシステム・技術・環境
演者
煎本 正博
(イリモトメディカル)
自動超音波、MRI遠隔診断サポートについて
 
戸崎 光宏
(相良病院放射線科)
非造影MRI(DWIBS)検診を用いた遠隔診断
 
高原 太郎
(東海大学工学部医用生体工学科)
紙書類ベースの遠隔ソフトコピー診断
―レポートシステム未導入でも図れる時間短縮とペーパーレス化―
 
須田 波子
(愛知乳がん検診研究会)
要旨
2011年7月に日本乳癌検診学会乳癌検診遠隔診断検討委員会により「検診マンモグラフィ遠隔診断に関するガイドラインver1.2」が作成され、10年が経過した。この10年間の間に撮像機器やネットワークなど医療をとりまく環境は飛躍的に進化した。乳がん検診の遠隔診断では、人員不足解消や診断の質の担保など、検診事業の維持・促進・発展において期待された役割は大きいが、全国的に十分に普及しているとは言えない現状がある。このたびのコロナ禍により、テレワークや遠隔診療の重要性が再認識されている。本セッションでは、乳がん検診における遠隔診断の現状を把握し、乳がん検診の遠隔診断が果たすべき役割、今後の展望を議論したい。各施設で取り組まれている乳がん検診遠隔診断の取り組みについての発表を是非お願いしたい。また遠隔診断を発展・普及させるために必要なシステム整備や新しい技術についての演題も募集する。

ワークショップ

ワークショップ 1【第1会場】11月26日(金)13:50~15:20

職域検診の精度管理-現状と課題
座長
大内 憲明
(東北大学大学院医学系研究科)
 
吉田 雅行
(聖隷浜松病院 乳腺科)
職域検診の問題点
演者
坂  佳奈子
(公益財団法人東京都予防医学協会 がん検診・診断部)
職域検診の精度管理-現状と課題
 
渭原 克仁
(厚生労働省 健康局がん疾病対策課)
職域検診の現状と方向性
 
高橋 宏和
(国立がん研究センターがん対策研究所)
当施設の乳房検診における現状と精度管理
 
尾花 康子
(一般財団法人京都工場保健会)
職域検診の精度管理のための対応とは
 
中井 昌弘
(三重県健康管理事業センター診療所)
職域におけるがん検診の精度管理:新たな集計フォーマットの提案
 
平良 まさみ
(社会福祉法人聖隷福祉事業団保健事業部)
要旨
日本では市町村により対策型検診が行われているが、住民の一定数は、任意型検診である企業の職域検診を受けている。平成30年3月に職域におけるがん検診に関するマニュアルが厚労省より公表され、対策型検診に準拠した精度管理が求められたが、職域検診は法的根拠がないので検診状況の把握や精度管理が困難であるのが現状である。現在、職域検診の実施機関の精度管理に施設により差があり、国が保険者や事業主に対し、職域検診精度管理のマニュアルの順守に働き掛ける術はないのか?職域検診に携われておられる各々の立場での現状と課題につき討論をしていただきたい。

ワークショップ 2【第2会場】11月26日(金)13:50~15:20

次世代の乳がん検診
座長
遠藤 登喜子
(名古屋医療センター 放射線科/
独立行政法人国立病院機構東名古屋病院 乳腺外科)
 
畑田 俊和
(北九州市立医療センター)
数理モデルから見えてくる乳がん検診の真実 
― 数理モデル×乳がん検診 ―
演者
梯  正之
(広島大学大学院 医系科学研究科)
乳がん関連細胞外小胞の非破壊センシング — ナノバイオテクノロジー x 乳がん検診 —
 
竹内 俊文
(神戸大学産官学連携本部)
ナッジによる検診勧奨とその倫理的議論 
― 公衆衛生倫理×乳がん検診 ―
 
恋水 諄源
(近江八幡市立総合医療センター 形成外科)
クラウド型データベース(OBIF,MGDB)とZOOM画像カンファレンスによる情報共有の試み
― インターネットツールx乳がん検診 ―
 
甲斐 敏弘
(大宮医師会乳がん検診委員会画像検討小委員会)
がん教育プロジェクト推進とジュニアピンクリボンアドバイザーへの期待
― 学校教育×乳がん検診 ―
 
髙木 富美子
(認定NPO法人 乳房健康研究会)
AIを用いたリングエコー自動診断の検討 
― 新しい乳がん検診の提案 ―
 
井上 謙一
(湘南記念病院乳がんセンター)
要旨
日本で乳がん検診が始まって約半世紀。視触診から、マンモグラフィ・超音波を使用した、より精度の高い検査方法へと進歩してきました。今後、乳癌罹患率を下げ、乳癌死亡者数を減らすために、乳癌検診はどの様な方向性を目指すべきでしょうか。新しい技術・新しいモダリティ・新しいアプローチ方法・新しい視点、様々な分野の異なる角度から新しい乳癌検診のあり方を考えていきたいと思います。

ワークショップ 3【第2会場】11月27日(土)9:05~10:35

乳房超音波検査のこだわりと共有
座長
渡邉 良二
(糸島医師会病院 乳腺センター)
 
尾羽根 範員
(住友病院 診療技術部 超音波技術科)
私のこだわり
演者
白井 秀明
(札幌ことに乳腺クリニック)
きっと検診にも役立つ!? 精査における乳房超音波検査の私のこだわり
 
三塚 幸夫
(東邦大学医療センター大森病院臨床生理機能検査部)
全ての乳腺超音波は乳房正常構造の理解に帰結する
 
何森 亜由美
(香川医療生活協同組合 高松平和病院乳腺外科)
当院における画像判読技術向上のためのこだわりと共有
 
石部 洋一
(水島協同病院 外科)
要旨
乳房超音波検査はこだわりの検査であろう。設定条件、走査手技、画像判読などへの検者のさまざまなこだわりが超音波検査に反映しているし、上達の原動力になっている。今回の企画では、そういった検査に持つこだわりを披露していただき、差異や共通点を見出すことで、検査技術の共有の助けになることを期待する。

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