「高濃度乳房」であるが「検診マンモグラフィで拾ってほしい症例」
セミナー概要
国内で対策型マンモグラフィ検診が始まり20年間、高い精度管理のもと検診が行われてきました。近年、マンモグラフィ検診においては検診の感度が下がる「高濃度乳房」問題がクローズアップされています。今回は高濃度乳房における検診発見乳癌を中心に症例を準備しました。高濃度乳房であっても見落とさずに指摘したい症例ばかりですので、ぜひ読影してみてください。5MPモニタ2面構成で読影していただきます。学術総会2日目の11月27日(土)にマンモグラフィの所見と病理の解説を行います。
なお、今回は現地での学会参加が難しい方も多いかと思います。モニタで実際読影するのには及びませんが、解説を含めたオンデマンド配信も予定しております。皆様のご参加をこころよりお待ちしております。
掲示症例数
25症例
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解説
日本乳癌検診学会研修委員会マンモグラフィ読影セミナー担当:白岩 美咲