JSNPロゴ
第11回日本腎臓病薬物療法学会・総会2017

第11回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会 2017 開催にあたって

大会長 平川 雅章

 この度、福岡の地において、第11回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会 2017を開催させていただくことを大変喜びに感じています。本会は、11年目を迎え参加者も右肩上がりに増加し、前回の学会では1,500名を超えました。本会においてもより多くの皆様が参加していただけるよう実行委員会のメンバーと共に努力致します。

 本学会の設立目的である腎臓病及び透析領域での薬物療法の幅広い学習と研究を行うとともに腎疾患領域で活躍する医師、薬剤師、研究者等と情報交換し医療に貢献することとされています。本会の学術集会のテーマである「適正な薬物療法の推進に向けて“腎を知る”」もその理念に沿ったものと考えます。

 2025年の超高齢社会を迎えるに当たり、2020年度には医療・介護の在り方も大きく変化致します。これらに対応すべく「かかりつけ薬剤師」や「認定薬剤師」など、より高度な知識や技能を持つ薬剤師に期待が寄せられています。

 小泉内閣以降、新たな薬学部と多くの保険薬局が開設されました。誕生した薬剤師の多くは、保険調剤薬局に勤務しています。従って、患者の薬の適正使用には薬剤師のチーム力が必要と考えます。院外処方箋に臨床検査値を記載している病院も増え、益々病院と薬局のより深い連携が生まれてくることでしょう。本会では、それらに関連したテーマも準備したいと考えています。

 本会に参加された皆様が研鑽を積まれ患者の安心・安全に寄与できれば幸いです。

第11回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会 2017

大会長 平川 雅章

ページトップへ