- 小児・AYA世代がん患者の教育支援を考える
- (第63回日本小児血液・がん学会学術集会、第19回日本小児がん看護学会学術集会、
公益財団法人がんの子どもを守る会 公開シンポジウム)
日時:2021年11月27日(土)14:10~16:40
配信方法:オンラインライブ配信
※後日、収録動画を学術集会ホームページにて12月2日(木)正午~12月17日(金)まで公開
小児・AYA世代がん患者の治療中及び治療終了後の教育支援については院内学級の整備や復学時の配慮などの推進が図られていますが、患者・家族の希望が受け入れられない事例も少なくなく十分な教育支援があるとは言い難い状況です。そこで小学校から高等学校に通う小児・AYA世代がん患者に向けて教育支援に取り組んでいる演者をシンポジストにお迎えして、今必要とされている支援や課題を共有して、小児・AYA世代がん患者が切れ目なく十分な教育を受ける事ができるような教育支援の在り方を考える場としたいと思います。
- 座長
- 井上 雅美
- (第63回日本小児血液・がん学会学術集会会長
(大阪母子医療センター 血液・腫瘍科 主任部長))
- 田家 由美子
- (第19回日本小児がん看護学会学術集会会長
(大阪母子医療センター 看護部))
- 山下 公輔
- (公益財団法人がんの子どもを守る会 理事長)
- シンポジスト
- 深草 瑞世
- (文部科学省 初等中等教育特別支援教育科 特別支援教育調査官)
- 早川 晶
- (JCCG長期フォローアップ委員会 淀川キリスト教病院)
- 久保田 一男
- (難病学生患者を支援する会)
- 大窪 英行
- (京都市立京都工学院高等学校 校長)
- 青山 虎雅
- (小児がん経験者)