第21回硝子体手術ビデオセミナー「目指せ!硝子体マイスター」
2022.05.16 参加登録受付を締め切りました。多くのお申込みありがとうございました。
2022.02.01 参加登録受付を開始いたしました。
2021.12.01 第21回の情報を公開いたしました。

開催概要(予定)
日   時 : 2022年5月29日(日)8:30~16:00
会   場 : 東京コンファレンスセンター・品川
(〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F-5F)
TEL: 03-6717-7000        FAX: 03-6717-7001
単   位 : 日本眼科学会専門医制度
事業種別 : B-4
事業番号 : 28230
単位数  : 3単位
 
開催にあたり (オーガナイザー : 日下 俊次 (近畿大学))
2022年にはCOVID-19の勢いも衰えを見せるではとの楽観的な意見が多く聞かれます。2021年には本セミナーはvirtual開催となってしまいましたが、virtualという利便性の良さもあってか多くの先生方にご視聴頂く事ができました。 ただ、やはり一会場に集い、集中して視聴できるrealの会には捨てがたい魅力があると思います。講師陣からも実際に視聴されている先生方の表情を見ながら話す方がはるかにやり易く、熱のこもった講演ができるとの話を聞いております。 という訳で2022年の硝子体手術ビデオセミナーは従来の形式に戻り、皆様の参加を得て開催したいと考えております。 今回、講師陣の受け持つテーマを大幅に変えましたので、これまでの内容とは一味違う、パワーアップした話をお聞かせできると確信しています。 是非、ご参集の程よろしくお願い申し上げます。
 
主   催 : 網膜硝子体手術研究会        
代表世話人 : 日下 俊次(近畿大学)        
世 話 人 : 井上  真(杏林大学)
門之園一明(横浜市立大学)
瓶井 資弘(愛知医科大学)
鈴間  潔(香川大学)
前野 貴俊(東邦大学・佐倉)
馬場 隆之(千葉大学)
  顧   問 : 小椋祐一郎(名古屋市立大学)
大路 正人(滋賀医科大学)
北岡  隆(長崎大学)
寺﨑 浩子(名古屋大学)
平形 明人(杏林大学)
山本 修一(千葉大学)
監   事 : 竹内  忍(竹内眼科クリニック)


広告バナー:Santen Medical Channel   広告バナー:Alcon Experience Academy
 
プログラム(予定)
8:30~8:55   基本セッティング
 井上 真(杏林大学)
   
基本セッティングは手術の基本でありながら手術を安全に遂行するためには必要条件になります。手術だけではなく基本セッティングにも各術者の工夫があります。使用している手術顕微鏡、広角観察システム、硝子体手術装置などの設定を細かく検討しますが、最近はヘッズアップ手術の設定をどうしているかの項目も増えてきました。症例の難易度や術式についてもセッティングは変わってきます。手術の開始時のセッティングのみならず様々な場面でのセッティングをどうするかなどを再考します。
8:55~9:20   黄斑手術Ⅰ :「黄斑前膜・黄斑円孔」
 森實 祐基(岡山大学)
   
黄斑上膜と黄斑円孔は共に日常診療でよく遭遇する黄斑疾患です。そのため、硝子体術者としてこれらの疾患に 対する標準的な手術手技を確実にマスターしておく必要があります。しかし一方で、これらの疾患に対する硝子 体手術については近年様々な問題が指摘されています。黄斑上膜の問題点としては手術適応基準が明らかでない 点や内境界膜剥離の是非、分層黄斑円孔や偽黄斑円孔等の黄斑上膜類縁疾患に対する術式選択が挙げられます。 そして黄斑円孔の問題点としては、標準術式では閉鎖しない難治症例への対策が挙げられます。本講演では、両 疾患の標準術式に加えて、これらの問題に対する最新の知見を解説します。
9:20~9:45   黄斑手術Ⅱ :「その他の黄斑手術」
 前野 貴俊(東邦大学・佐倉)
   
比較的頻度は少ないものの、強度近視に伴う黄斑分離や黄斑円孔網膜剥離、加齢黄斑変性や網膜細動脈破裂に伴う黄斑下出血、出血性網膜剥離、pit-macular 症候群など硝子体手術が必要となる黄斑疾患は存在します。これらの疾患に対する治療戦略も網膜硝子体術者にとっては知っておくべきものであり、本項ではその術式に関して症例を提示して解説します。
10:00~10:25   水晶体関連
 馬場 隆之(千葉大学)
   
白内障手術手技の向上により、多くの難症例で良好な結果が得られるようになりましたが、それでも前眼部の手術のみでは対応困難な状況に陥ることも稀ではありません。このパートでは、チン小体断裂、水晶体核落下、水晶体脱臼などの症例の対処法をレビューします。またチン小帯脆弱例でも眼内レンズ挿入が可能となった一方、術後眼内レンズ脱臼も比較的頻繁に遭遇するようになりました。眼内レンズ摘出時に角膜内皮障害を生じやすく、より安全な眼内レンズ摘出方法が求められます。最終的な眼内レンズの固定法としては、強膜固定が行われる事が多いですが、合併症と対処法を含めて解説します。
10:25~10:55   糖尿病網膜症
 鈴間 潔(香川大学)
   
後部硝子体剥離が起こっておらず網膜硝子体癒着が強い症例、増殖膜が広く大きく、epi-center や新生血管が多くある症例ほど難易度が高くなります。網膜硝子体癒着が強く膜処理が困難な場合は双手法で鑷子と剪刀または硝子体カッターを用いて膜処理を行います。術中出血は、術前に光凝固を行っておく、または抗VEGF薬の硝子体注射を施行しておくと新生血管からの出血を減らすことができます。術中医原性網膜裂孔形成は網膜に癒着した増殖膜を無理に切除しようとした時、epi-center を強く引っ張ってしまった時などに発生します。このようなPDR手術の基本と難症例・合併症の対策についてお話させていただきます。
10:55~11:55   パネルディスカッションⅠ:「Mysterious Case」
オーガナイザー:門之園一明(横浜市立大学)
   
謎を秘めた症例、、?今まで見たこともない眼底疾患、遭遇したこともない理解不能な術後合併症、だれしも経験はあると思います。論文にこそなっていませんが、ここでは稀な症例ではなく、不思議な症例をパネルの先生方と討論してみたいと思います。
13:00~13:20   Hot Topics from Industry
 
   
今回の新企画です。硝子体手術関連の企業がイチオシの製品を紹介して頂きます。最新の、知っておくべき機器に関する情報が得られます。
13:20~13:45   網膜剥離Ⅰ :「バックリング」
 瓶井 資弘(愛知医科大学)
   
この20年で、裂孔原性網膜剥離に対する術式は大きく変化し、硝子体手術が8割を超えるようになってきました。その方が患者さんにとって有益ならば、大いに歓迎されますが、バックリングに自信がないからと言う術者側の理由で、硝子体手術が選択されてはいけません。そのためには、バックル手術のどこが難しく、どうすれば簡単にできるかを考えないといけません。本講演では、バックリングの理論と復位率を上げる工夫等をビデオを交えて解説します。
13:45~14:15   網膜剥離Ⅱ :「硝子体手術」
 日下 俊次(近畿大学)
   
網膜剥離に対して硝子体手術が選択されることが多くなっていると思います。強膜バックリング法より眼底の視認性が良く、取っつきやすいことが要因かと思います。しかし、網膜剥離に対する硝子体手術は要点を押さえておかないと思わぬ合併症を生じ、予後不良となってしまうことがあるので要注意です。本講演では裂孔原性網膜剥離に対する硝子体手術でマスターすべき基本手技(ポート設置、周辺部硝子体切除、液空気置換、眼内光凝固、ガス(シリコーンオイル)タンポナーデ等)について解説します。
14:30~15:00   外傷、眼内炎
 門之園一明(横浜市立大学)
   
開放性眼外傷および感染性眼内炎の硝子体手術は、専門施設で緊急手術として行われる難易度の高い手術です。網膜切開、PFCL-SO置換、ILM剥離など特殊な手技が必要となります。視力予後は不良のことが多いのですが、患者さんにとっては、手術は唯一の救いの手であります。最近の印象に残る数症例を供覧します。
15:00~16:00   パネルディスカッションⅡ:「合併症」
オーガナイザー:日下 俊次(近畿大学)
   
最近の硝子体手術関連機器の進歩により、以前は高率にみられた合併症の頻度はかなり低下していると思われます。しかし、合併症は油断した頃に遭遇してしまうものです。初めて見る(あるいは経験する)合併症だと、何が起こっているのか、どうしてこのようなことが起こっているのかとパニックになってしまい、適切な対処ができないかも知れません。エキスパート達が経験した合併症とその対処法を共有することができれば、怖いものなしとなるはずです。
 
参加登録について
 参加費 : 32,000円        定員 : 144名(先着順)        お申込み期限 : 2022年5月13日(金)
              ※新型コロナウイルス感染症対策のため、席数が変更となりました
【単位取得について】
  日本眼科学会専門医制度: 3単位
【お申込み方法】
  お申込みはインターネット登録・クレジットカード決済となります。
ページ最下段の「お申込みはこちら」ボタンから、申込み画面に進んでください。
  1)   [個人情報のお取り扱いについて]画面にて「同意する」にチェックの上、[新規申込画面へ進む]ボタンを押すと出てくる[個人情報の登録]画面にて、必要事項をご入力の上、「登録内容の確認画面へ」ボタンを押して確認画面に進んでいただき、入力情報に間違いないことをご確認の上、「確定する」ボタンを押してください。
  2)   引き続き、「参加者を登録する」ボタンを押すと出てくる「参加者情報の登録」画面にて「確定する」ボタンを押してください。
  3)   引き続き、「参加費を決済する」ボタンを押し、支払い情報をご確認の上、クレジットカード決済を行ってください。決済には、以下のカードがご利用いただけます。
VISA、mastercard、JCD、AMEX
  4)   クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力し、確認画面へ進むをクリックします。
セキュリティコードは、カード表面の4桁もしくは、カード裏面の3桁です。カードによって印字されている面・桁数が異なりますので、お持ちのクレジットカードをご確認ください。 クレジットカードクレジットカード
  5)   決済が終わり、ご入金の確認が取れましたら、メインメニューの表示が「入金済」に変わり、領収書がダウンロード可能となります。

セミナー当日は、受付にて「登録費決済完了のお知らせ」のメールをプリントアウトしたものをご提示いただくか、お名前と登録番号をお知らせください。当日の資料と会場内でのネームカードをお渡しいたします。
※参加費入金後の返金は原則としてございませんので、ご注意ください
※引き落とし明細には、「JTBコミュニケーションデザイン参加登録」と表示されます。
 
お問い合わせ
  第21回硝子体手術ビデオセミナー 運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン   事業共創部内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル
FAX: 06-4964-8804     E-mail: video_seminar@jtbcom.co.jp
*新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、運営事務局はテレワークを実施しております。
   原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。