8月20日(土)13:10~13:55
8月20日(土)14:10~15:10
8月20日(土)15:20~16:20
8月20日(土)13:45~14:45
医療安全
8月20日(土)13:45~14:45
2022年度診療報酬改定
8月20日(土)13:45~14:45
卒後教育・レジデント制度
8月20日(土)13:45~14:45
地域連携・地域包括ケア
8月20日(土)13:45~14:45
薬剤部門の組織作り
8月20日(土)13:45~14:45
学生教育関連
8月20日(土)15:00~17:00 第4会場(419)
専門・認定薬剤師へのキャリアパス~専門薬剤師の向こう側~
近年、数多くの認定・専門薬剤師(以下、専門薬剤師)資格が設立され、自身のキャリアアップのためにこれらを目指す薬剤師も多く、神奈川県病院薬剤師会としても専門取得をサポートするため感染、精神科領域、がんに関するセミナーやワークショップを開催している。専門薬剤師は取得することが目的でなく、取得後に資格をどう活かし患者へ貢献していくのかが専門資格取得後のキャリアパスにおいても肝要であると考える。一方、様々な領域で専門薬剤師が誕生しているが、その存在がエンドユーザーである患者や他職種に十分認知されているとは言い難く、このままでは診療報酬の算定基準を満たすための人員で終わってしまう可能性もある。そこで、本シンポジウムでは専門薬剤師を取得した5領域の演者に専門薬剤師取得後の自身の活動を紹介していただき、これから専門薬剤師取得を目指す若手・中堅薬剤師が“専門薬剤師の向こう側”のキャリアパスを考える際の一助となるようなセッションにしたい。
8月20日(土)15:00~17:00 第5会場(418)
感染症対策のリアル二刀流を超えろ ~総合力で立ち向かう薬剤師に必要な理論と実践~
薬剤耐性菌が世界的に増加する一方で、新たな抗菌薬の開発は減少傾向にあり、国際社会でも大きな課題となっている。薬剤耐性菌の蔓延防止のために、感染症領域の多職種チームで感染対策および抗菌薬適正使用を推進することが極めて重要で、その中でも薬剤師の果たすべき役割は大きい。そこで、本シンポジウムでは、感染症領域で薬剤師が活躍する場面として、「チームで取り組む感染症マネジメント」、「院内感染管理(消毒、滅菌を含む)」、「抗菌薬適正使用(PK/PDやTDMの理論と実践)」を取り上げ、最前線で活躍されているシンポジストの先生方に感染症診療で薬剤師が必要とされている対応力を解説していただくことで、感染症領域における薬剤師の更なる活動支援に繋げていきたいと考える。
8月20日(土)15:00~17:00 第6会場(416+417)
ファーマシーマネジメント往古来今~病院薬剤部門におけるマネジメントのsustainability~
昨今、薬剤師を取り巻く環境変化は著しく、病院薬剤部門の機能や社会的役割に大きな変化が生じている。また、個々の価値観が多様化する中で、薬剤師は、薬剤師以外のスタッフとともに同じ職場で協働することも珍しくなくなってきた。このような状況下、薬剤部門の管理者は、医療を取り巻く外部環境、部門内の内部環境を正しく理解し、組織を適正に管理・運営していかなければならない。 2006年、全国に先駆け、神奈川県病院薬剤師会により薬剤部門の組織経営、戦略的思考法の習得と活用などを目的として、ファーマシーマネジメント委員会の構想が検討された。翌2007年には常置委員会として本格的に始動し、現在に至るまで15年が経過しようとしている。本シンポジウムは、ファーマシーマネジメント発祥の地で、発起人である加賀谷肇先生、歴代の委員長にご登壇いただき、ファーマシーマネジメントの現状から未来について語っていただく。
8月20日(土)15:00~17:00 第8会場(313+314)
スポーツ現場における医療連携
医療の現場では患者の治療に対して様々な職種がその専門性を発揮してチーム医療の一翼を担っている。スポーツの現場においても同様にアスリートに対して多くの職種がそれぞれの立場から傷害予防や治療に携わり、コンディショニングやパフォーマンスの向上に向けたサポートを行っている。実際、昨年開催された東京2020オリンピック・パラリンピックにおいても多くの医療者が大会運営を支援した。スポーツ庁では、東京2020大会のレガシーとして「Sport in Life」をスローガンに生涯スポーツを推進し、国民の健康寿命の延伸に取り組んでいる。このような背景から医療者はスポーツの領域においても今後益々の協力と活躍が期待されている。本シンポジウムでは「スポーツ現場における医療連携」と題して、医師・アスレティックトレーナー・薬剤師によるメディカルサポートの取り組みと連携の状況についてご講演いただき、今後の課題についても考えていきたい。
8月20日(土)15:00~17:00 第9会場(311+312)
2025年以降を見据えた回復期病棟における薬剤師業務の再考~質の高い業務展開を目指して~
2025年以降の超高齢社会を迎える本邦においては、これまで以上に回復期病棟の重要性が高まる。特に、回復期病棟に入院される高齢者では、加齢による生理機能の低下、多剤併用などの影響から副作用の発現率が高まる危険性があり、リハビリなどにも影響を与える。また、急性期と慢性期による薬物治療は必ずしも一致しないため、急性期の薬物治療を見直す必要性もあるため、薬剤師の果たすべき役割も多岐に渡る。一方で、診療報酬において、回復期病棟における薬剤師業務の多くが入院料に包括されていることもあり、病棟への薬剤師配置が進んでいない。したがって、その取り組みに関する情報は限られているのが現状である。そこで、本シンポジウムでは、「2025年以降を見据えた回復期病棟における薬剤師業務の再考~質の高い業務展開を目指して~」というテーマで、今後あるべき回復期病棟における薬剤師業務を再考するとともに、既に実践されている施設の先生方から、業務を推進していく上でのポイントについてご講演いただき、今後の回復期病棟における薬剤師業務の発展に繋げていきたいと考える。
8月20日(土)15:00~17:00 第10会場(315)
実践力を身につける卒後臨床研修プログラム!
医師,歯科医師には公的に定める臨床研修制度があり,看護師にも厚生労働省のガイドラインに沿った研修プログラムによって,初期研修を受ける機会が設けられている.|一方で現在、薬剤師の卒後臨床研修については公的な制度やガイドライン等がなく各施設で委ねられているのが現状となっている。これまで薬剤師の卒後研修は,入職した医療施設において知識,技術を教わり徐々に実力を積み上げている。一部の大学病院や地域機関病院などでは施設毎の「研修生制度」があり,系統だった研修プログラムを独自に提供している。現在では全国で約50以上の施設においてレジデント制度を設け、新任薬剤師の初期研修を進めている。本シンポジウムでは,特徴ある研修プログラムを有する施設での実際と課題となる点、第三者評価の立場から今後のレジデントプログラムのポイントを紹介頂き、今後のプログラム作成に繋げてもらいたい。
8月21日(日)9:30~11:30 第1会場(503)
がん領域トップランナー達の舞台裏 ~若手薬剤師に向けてメッセージ~
薬剤師キャリア開始後3~5年経過し、一通りの業務をこなせるようになった後、次のキャリアステージでは専門性の確立のような自身のスキルアップの向上、組織からは新しい業務を創出していく力が求められる。しかしながら、各施設毎に業務内容・量、人員数のような職場環境が異なるため、自身のスキルアップの向上に費やす時間がなかったり、所属施設で新しい業務を展開していく機会がなかった場合は、その具体的な手法を学ぶことは困難である。そこで、本セッションではがん領域のトップランナー5名に登壇していただき、多忙な中での時間の創り方や組織内での立ち回り方、新規業務を創出した際の思い、手法等を余すところなく紹介していただくことにより、中堅薬剤師として身に着けるコツを学ぶ場となれば幸いである。
8月21日(日)9:30~11:30 第2会場(501)
敗血症ガイドラインによる個別症例の考え方
2020年に「日本版敗血症診療ガイドライン」が、2021年に敗血症診療国際ガイドラインSSCG: Surviving Sepsis Campaign Guidelineが改訂され、敗血症の薬物治療にも大きく影響している。今回の改訂をうけて、薬剤師としても薬物治療の方針を見直す必要がある。しかしながら、実際にはガイドラインでは推奨されているものの、個々の症例では推奨とは異なる薬物治療を行っていることも多い。そこで本シンポジウムでは、各トピックに対して敗血症診療ガイドイランの薬物治療のアップデートの紹介をしながら、ガイドラインの推奨だけでは解決できない個別化された薬物治療の症例を考えていく。
8月21日(日)9:30~11:30 第3会場(502)
今さら聞けない?病院薬剤師に必要な栄養療法の基礎知識
2025年以降の超高齢社会を迎える本邦においては、病院の更なる機能分化が求められ、在院日数の短縮や、在宅復帰率の向上が求められている。在宅復帰に悪影響を及ぼす要因として、サルコペニアやフレイルがあげられる。特にサルコペニアを発症すると、身体的自立度の低下や認知レベル低下,嚥下機能低下など患者予後が悪化する。これらを予防・改善するために栄養療法は不可欠であり、Nutrition Support Team (NST)等の多職種のチームで取り組む必要がある。薬剤師は栄養療法を実践するために必要な生化学等の知識を十分に有しており、栄養療法の中心的な役割を果たすべき職種であるが、薬物療法に比して重要視していない薬剤師や苦手意識の強い薬剤師が多いのが現状である。そこで本シンポジウムでは栄養療法の基礎知識を学習し、実践に必要なポイントを解説する。多くの薬剤師が栄養療法に興味を持って参画し、知識を活用することで業務の発展に繋げていただけば幸いである。
8月21日(日)9:30~11:30 第4会場(419)
明日から始める臨床研究 ~薬剤師の力を社会に発信しよう!~
「臨床研究を実施する」となると何か大変な準備と時間がかかると考えている方も多いと思います。また、どのように研究を進めればよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 確かに研究を始める際は、解決したいテーマ(臨床疑問)と、そのためにどのような方法が必要かを予め検討しなければなりません。また、研究実施には、個人情報保護や研究倫理など必ず守らなければならない事項があります。そこで、本シンポジウムでは、個人情報や研究倫理に関する事項の解説、実際に研究を行った先生方の研究紹介、大学と共同して行う研究を紹介し、皆さんが研究を始めようと思うきっかけになるシンポジウムを企画しました。病院薬剤師から多くの研究結果を発信し、“薬剤師の力”を社会にアピールしていきましょう!
8月21日(日)13:05~15:05 第4会場(419)
※第5会場(418)にて中継予定
ただいま感染症治療コンサルト中!~この場面で薬剤師ならどう考え、どう対応する?~
本シンポジウムは、感染症の症例検討を通じて、実務従事者や感染領域の初学者に対しては感染症診療の原則や着眼点、ピットフォールを学ぶこと、また指導的立場にいる薬剤師に対しては指導や声掛けのポイント、適切なフォローは何かを学ぶことを目的とした聴講者参加型のシンポジウムである。
8月21日(日)9:30~11:30 第5会場(418)
病院におけるポリファーマシー対策の実践
ポリファーマシーとは、5~6剤以上の薬剤が処方されている状態のみを示す言葉であると認識している薬剤師以外の医療従事者が数多く存在します。薬剤数だけではなく、患者に対して、不適切な処方はポリファーマシーに含まれ、様々な施設で薬剤師を中心に薬物療法の適正化へのポリファーマシー対策が実施されています。本シンポジウムでは、ポリファーマシー対策に従事している先生方から、病院におけるポリファーマシー対策の様々な取り組み(薬薬連携や多職種連携など)を具体的に紹介していただきます。さらに、院内でのシステムや業務運営の構築に関する苦労や問題点も紹介していただき、ポリファーマシー対策を始めたいが、なかなか実施できずに悩まれている先生方、実際にポリファーマシー対策を実施しているが、成果を得ることが出来ずに悩んでいる先生方と情報を共有しながら、問題点を解決できるシンポジウムにしたいと思います。
8月21日(日)9:30~11:30 第6会場(416+417)
新たな命をつむぐ薬剤師業務 ―妊婦・授乳婦薬物療法認定・専門薬剤師の育成を考える―
妊婦・授乳婦は治験対象外で、使用した薬剤の胎児・乳児への影響を判断する根拠情報が不足している。妊娠・授乳期における高度な知識、倫理観を有し、母体の健康だけでなく、胎児・乳児等の次世代への薬物有害作用に配慮した薬物療法を担うために妊婦・授乳婦専門・認定薬剤師制度がスタートした。2022年1月時点で専門薬剤師12名、認定薬剤師160名が活躍しているが、取得者は他領域と比較して少ない現状にある。 そこで、本シンポジウムでは各都道府県における妊婦・授乳婦専門・認定薬剤師育成の取り組みや、最近取得した認定者から取得の際に障壁となったことを発表いただき、妊婦・授乳婦専門・認定薬剤師にあたっての課題を考えたい。また、医師からは妊婦・授乳婦専門・認定薬剤師に求めること、専門薬剤師から症例報告作成のポイントを紹介し、今後取得を目指している参加者の参考となることを期待する。
8月21日(日)13:05~15:05 第6会場(416+417)
タスク・シフティングの現状と今後の展望について考える
働き方改革における医師労働時間短縮に向けた取り組みに関連し、厚生労働省医政局より「現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について」(医政発 0930 第 16 号)が通知された。医師業務については医療技術の高度化、患者個々への細やかな対応に対するニーズの高まりなどにより、事務的作業含め増加の一途を辿っている。このような状況下で、医師の時間外労働の上限規制が適用される令和6年4月に向けて、医療関係職種各々の職能を活かした積極的な対応が求められている。本セッションでは、診療報酬改定で新設された周術期・病棟における薬学的管理を始め、PBPM(プロトコールに基づく薬物治療管理)や他のタスク・シフティングに関連した業務の現状についてご講演いただき、今後の薬剤師の在り方について議論を行う予定である。
8月21日(日)9:30~11:30 第7会場(414+415)
HIV感染症専門・認定薬剤師の魅力を探る
HIV診療の魅力を再確認し,HIV感染症の専門薬剤師や認定薬剤師の|認定取得を目指す若手薬剤師を発掘する。HIV感染症診療に深く携わる専門職から最新の知見と豊富な経験を講演いただく|特にHIV感染症診療の魅力(楽しさややりがいなど)を共有する。また認定を目指すほどではない薬剤師に対しても,Living with HIVの患者のケアに|従事する可能性は決して少なくない。本シンポジウムを通じてHIV感染症の基礎知識の|アップデートを図ると共にHIV感染症のケアに大切な視点を学ぶ。
8月21日(日)13:05~15:05 第7会場(414+415)
薬剤師が押さえたい!様々な糖尿病ケアの勘所
病棟、外来、手術室、化学療法室、在宅等、薬剤師の活躍の場が広がる中で、どこへ行っても遭遇し、そして関わり方や介入方法、目指すべき目標設定が難しいと感じる疾患の一つに糖尿病が挙げられる。糖尿病と一言で言っても、その病態や治療は様々であり、薬剤師はどのような患者さんにも、安心・安全・効果的な治療を継続してもらうために、広い知識とテクニックを身につけておくことが求められる。本シンポジウムは、遭遇率の最も高い2型糖尿病から、薬剤師の活躍の場として注目されるがん治療、感染症治療、周術期における耐糖能異常の考え方、また頻度は低くても血糖コントロールが重視され薬剤師の深い関わりが望まれる妊婦、小児の糖尿病について幅広く学べる企画とした。また、治療や療養指導に二人三脚で取り組む医師からは、医師・薬剤師それぞれの目線について解説してもらい、薬剤師ならではの療養指導がどのようなものか皆で考る機会としたい。
8月21日(日)9:30~11:30 第8会場(313+314)
新型コロナウイルス感染症へのたゆまぬ挑戦
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する対応として、神奈川県では2020年2月の大型客船ダイヤモンド・プリンセス号内での感染拡大に対する船内外の支援活動ならびに中等症、重症者の受け入れに始まり、2022年4月現在の第6波に至る。その過程で、COVID-19の感染対策や治療薬に関する情報は何度もアップデートされ、発症患者数の増加に伴って陽性患者に関する対応も大きく変化していった。 そこで、本シンポジウムでは、「COVID-19へのたゆまぬ挑戦」と題して、医師、薬剤師、行政、宿泊療養施設と様々な立場から、これまでのCOVID-19に対する具体的な取り組み事例をご講演いただくとともに、現状での課題および今後の対応についても考えていきたい。
8月21日(日)9:30~11:30 第9会場(311+312)
知っておきたい薬物動態のポイント & Up to date
薬物療法の適正化には、薬物動態の知識は不可欠であり、薬剤師が臨床業務を実践するには、必ず身に付けておきたい領域である。特に用法や用量を考える場合、薬力学の感受性を考える場合には、腎機能・肝機能障害、高齢者や小児集団、遺伝子の影響の考え方についてトレンドを把握し、情報をアップデートしておくことが重要である。高齢者人口が増える中でしっかりとアセスメントが出来ていますか?有害事象が起きた場合も治療用法・用量の妥当性を確認するポイントが分かりますか?薬物動態は苦手で、自ら積極的に情報収集に至らない場合も多く、このシンポジウムでは各領域のエキスパートに分かり易く講演を頂く。
8月21日(日)13:05~15:05 第9会場(311+312)
小児領域における薬剤師業務定着を目指して
令和4年度の診療報酬改定では、小児に携わる薬剤師にとっては悲願であった病棟薬剤業務実施加算の小児入院医療管理料からの包括除外等、成育分野において多くの薬剤師業務が評価された。今後はしっかり業務を遂行していく事が重要になると思われる。しかし、小児は日々成長・発達していく特徴から、薬物動態の理解、発達過程の特性に合わせた剤形選択や調剤の必要性、服薬アドヒアランス向上のための工夫、適応外使用の対応等、その特性を踏まえた薬物療法が必要であり業務の遂行には専門性の高い薬剤師を必要としている。本シンポジウムでは、小児病院の薬剤師が病棟薬剤業務にどの様に携わっているのか、小児集中治療への薬剤師介入のノウハウ、併設養護学校の学校薬剤師としての取組み、そして小児薬物療法最大の悩みである適応外使用への対応について紹介頂き、これから本領域に携わっていく薬剤師へアドバイスや面白さを伝えられる機会になればと考える。
8月21日(日)13:05~15:05 第8会場(313+314)
日本核医学会 核医学認定薬剤師制度対象セッション
8月20日(土)11:10~12:10 第1会場
明日から役立つ! 高齢2型糖尿病患者におけるGLP-1受容体作動薬の効果と注意点
座長: | 山田 裕之 | 国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院 薬剤部 |
演者: | 山田 昌代 | 国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院 内科統括部/代謝内分泌内科 |
共催: | MSD株式会社/ノボ ノルディスクファーマ株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第2会場
JAK阻害薬への期待
座長: | 川久保 孝 | 東京慈恵会医科大学附属病院 薬剤部 |
リウマチ性疾患におけるJAK阻害薬Upadacitinibの可能性 ~RA、PsAを中心に~ | ||
演者: | 岡田 正人 | 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center |
リンヴォックのアトピー性皮膚炎での使い方 | ||
演者: | 石氏 陽三 | 東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座 |
共催: | アッヴィ合同会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第3会場
あなたの病院でもできる薬剤師による処方支援~糖尿病治療薬のフォーミュラリー導入に関連して~
座長: | 菅野 浩 | 済生会横浜市東部病院 薬剤部 |
演者: | 喜多 洋嗣 | 中部徳洲会病院 薬剤部 |
共催: | 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社/日本イーライリリー株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第4会場
腎性貧血の新たな展開~貧血・鉄代謝と心不全
座長: | 小池 博文 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
演者: | 小林 修三 | 湘南鎌倉総合病院 腎臓病総合医療センター/横浜市立大学 医学部 |
共催: | 協和キリン株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第5会場
サムスカOD錠(Hybr ID TAB) の臨床的機能性
座長: | 喜古 康博 | 藤沢市民病院 |
演者: | 並木 徳之 | 帝京平成大学 薬学部 創薬基盤教育研究部門 物理薬剤学ユニット |
共催: | 大塚製薬株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第6会場
VALUE BASED HEALTHCAREと費用対効果 ~ボノプラザンの位置づけを考える~
座長: | 宮澤 正幸 | 藤沢市民病院 薬局 |
演者: | 五十嵐 中 | 東京大学大学院薬学系研究科 医薬政策学/ 横浜市立大学 医学群 健康社会医学ユニット |
共催: | 武田薬品工業株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第7会場
潰瘍性大腸炎の診療のUp to Date
座長: | 田中 恒明 | 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部 |
演者: | 安田 宏 | 聖マリアンナ医科大学 消化器内科 |
共催: | 日本化薬株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第8会場
フォーミュラリーと医療安全
座長: | 稲葉 健二郎 | 総合相模更生病院 薬剤部 |
当院におけるフォーミュラリーマネジメント | ||
演者: | 市橋 孟 | NTT東日本関東病院 薬剤部 医薬品情報室 |
睡眠薬の適正使用~医療安全の視点から~ | ||
演者: | 飯塚 雄次 | 帝京大学ちば総合医療センター 薬剤部 |
共催: | エーザイ株式会社 |
8月20日(土)11:10~12:10 第9会場
がん治療における栄養の役割
座長: | 渡邊 徹 | 昭和大学横浜市北部病院 薬剤部 |
演者: | 比企 直樹 | 北里大学 医学部 上部消化管外科学/日本臨床栄養代謝学会 |
共催: | 株式会社大塚製薬工場 |
8月20日(土)11:10~12:10 第10会場
irAEの重篤化防止のためのチーム医療における薬剤師の業務と期待
座長: | 縄田 修一 | 昭和大学病院 薬剤部/昭和大学 薬学部 病院薬剤学講座 |
irAEの重篤化防止のためのチーム医療における薬剤師の業務と期待 ~医師の立場から~ | ||
演者: | 渡邊 綱正 | 聖マリアンナ医科大学 消化器内科/肝疾患医療センター |
irAE重篤化防止のためのチーム医療における薬剤師の業務と期待~薬剤師の立場から~ | ||
演者: | 塩川 尚恵 | 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 薬剤部 |
共催: | 中外製薬株式会社 |
8月20日(土)13:45~15:45 第2会場
地域フォーミュラリ
座長: | 小池 博文 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
フォーミュラリを効率的に策定・運用していくために-経口酸分泌抑制薬を中心に- | ||
演者: | 大幸 淳 | 済生会横浜市東部病院 薬剤部 |
モデル・フォーミュラリの策定・改訂プロセス-高血圧治療薬を中心に- | ||
演者: | 川邉 桂 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
地域フォーミュラリの展望 -病院薬剤師と地域連携と都道府県医療費適正化計画- | ||
演者: | 今井 博久 | 帝京大学大学院 公衆衛生学研究科 |
共催: | ニプロ株式会社 |
8月20日(土)13:45~15:45 第3会場
がん治療の地域医療連携におけるタスクシェアの未来は?~病院・薬局お互いの意見交換~
オーガナイザー兼座長: | ||
計良 貴之 | 聖マリアンナ医科大学 病院薬剤部 製剤課 | |
オーガナイザー: | ||
赤坂 亮太 | クオール薬局 聖マリアンナ医大前店 | |
演者: | 横溝 綾子 | 聖マリアンナ医科大学 病院薬剤部 製剤課 |
演者: | 市村 丈典 | 昭和大学 薬学部 病院薬剤学講座/昭和大学横浜市北部病院 薬剤部 |
演者: | 竹内 徹也 | 筑波大学附属病院 薬剤部 |
演者: | 村田 勇人 | クオール薬局 港北店 |
演者: | 笹原 侑祐 | クオール薬局 つくば桐の葉モール店 |
演者: | 福島 弘之 | クオール薬局 聖マリアンナ医大前店 |
共催: | クオール株式会社 |
8月20日(土)15:00~17:00 第7会場
精神科領域(統合失調症、認知症等)の地域連携 ~シームレスな薬物療法を地域と構築するために~
座長: | 椎 崇 | 学校法人北里研究所北里大学病院 薬剤部 |
座長: | 國岡 博孝 | 医療法人日𠮷心療所 バイオセラピーセンター/薬局 |
よりよい地域連携の在り方を考える~統合失調症を中心に~ | ||
演者: | 阿瀬川 孝治 | 医療法人三精会汐入メンタルクリニック |
地域につなげる,地域とつながる 精神科薬物療法(認知症、不眠症等で) | ||
演者: | 鴇崎 道則 | 医療法人横浜博萌会西横浜国際総合病院 薬剤科 |
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」における薬局薬剤師の役割(統合失調症を中心に) | ||
演者: | 成井 繁 | グッドファーマシー株式会社 あおぞら薬局 藤沢店 |
「看護師からみた 薬剤師の重要な役割について」~統合失調症を中心とした地域医療連携の現場から~ | ||
演者: | 朝倉 ゆかり | 社会福祉法人県央福祉会 |
共催: | ニプロ株式会社 |
8月20日(土)16:00~17:00 第2会場
医療・医薬品政策の動向とこれからの病院薬剤師の方向性
座長: | 小池 博文 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
演者: | 川上 純一 | 浜松医科大学医学部附属病院 薬剤部 |
共催: | Meiji Seika ファルマ株式会社 |
8月20日(土)16:00~17:00 第3会場
「開かれたフォーミュラリー」の実現を目指して ~PPI/P-CAB群の作成と運用~
座長: | 男全 明紀 | 横浜市立みなと赤十字病院 薬剤部 |
演者: | 市橋 孟 | NTT東日本関東病院 医薬品情報室 |
共催: | 武田薬品工業株式会社 |
8月20日(土)17:00~18:00 第1会場
2型糖尿病治療UPDATE ~合併症の発症と進展阻止を目指して~
座長: | 小杉 三弥子 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター 薬剤部 |
演者: | 寺内 康夫 | 横浜市立大学大学院医学研究科 分子内分泌・糖尿病内科学 |
共催: | アストラゼネカ株式会社/小野薬品工業株式会社 |
8月21日(日)08:30~09:15 第4会場
病棟で役立つ漢方
座長: | 井口 恵美子 | 横浜市立みなと赤十字病院 薬剤部 |
演者: | 新井 信 | 東海大学 医学部 専門診療学系 漢方医学 |
共催: | 株式会社ツムラ |
8月21日(日)08:30~09:15 第5会場
診療連携の技術と糖尿病医療の新たな潮流
座長: | 相澤 政明 | 医療法人興生会相模台病院 薬剤部 |
演者: | 津村 和大 | 川崎市立川崎病院 病態栄養治療部/神奈川県糖尿病協会 |
共催: | 沢井製薬株式会社 |
8月21日(日)08:30~09:15 第6会場
安全な麻薬管理を意識した使用とその製剤設計について
座長: | 鈴木 優司 | 東海大学医学部付属病院 薬剤部 |
演者: | 渡邊 徹 | 昭和大学横浜市北部病院 薬剤部 |
共催: | テルモ株式会社 |
8月21日(日)08:30~09:15 第7会場
乳がん・胃がんの抗HER2療法とバイオシミラーの役割
座長: | 山下 敦志 | 独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院 薬剤部 |
演者: | 有岡 仁 | 独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院 腫瘍内科 緩和支持治療科 |
共催: | セルトリオン・ヘルスケア・ジャパン株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第2会場
糖尿病領域における薬剤師の役割~療養指導と医療経済への貢献~
座長: | 中村 雅敏 | 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 薬剤部 |
演者: | 福井 宗憲 | 医療法人徳洲会千葉徳洲会病院 薬剤部 |
共催: | サノフィ株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第3会場
バイオ医薬品による治療をひとりでも多くの患者さまへ
座長: | 山口 正和 | がん研究会有明病院 薬剤部 |
演者: | 森 英樹 | 岡山赤十字病院 薬剤部 |
共催: | ファイザー株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第4会場
~慢性腎臓病の管理と予防 小さな腎臓、大きな役割~
座長: | 平和 伸仁 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター 腎臓・高血圧内科 |
演者: | 小岩 文彦 | 昭和大学藤が丘病院 内科(腎臓) |
共催: | 田辺三菱製薬株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第5会場
ちょっと使える 夏の皮膚疾患小ネタ集~スキンケア、とびひ、多汗症を中心に
座長: | 小池 博文 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
演者: | 小野田 雅仁 | おのだ皮膚科 |
共催: | マルホ株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第6会場
悪性リンパ腫診療の概要
座長: | ||
演者: | 酒井 リカ | 神奈川県立がんセンター 血液・腫瘍内科 |
共催: | 東和薬品株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第7会場
腎がんの薬物療法
座長: | 山下 敦志 | 独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院 薬剤部 |
演者: | 有岡 仁 | 独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院 腫瘍内科部 緩和支持治療科 |
共催: | 武田薬品工業株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第8会場
座長: | 松木 俊明 | 帝京大学医学部附属溝口病院 薬剤部 |
高齢化社会における循環器疾患の薬剤管理―出血リスクおよびポリファーマシーの観点から | ||
演者: | 青山 里恵 | 船橋市立医療センター 心臓血管センター 循環器内科 |
2型糖尿病合併慢性腎臓病患者の治療戦略 炎症・線維化へのアプローチ ~新規MR拮抗薬 Finerenoneへの期待~ |
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演者: | 山内 真之 | 虎の門病院 腎センター 内科/金沢大学 腎臓内科学 |
共催: | バイエル薬品株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第9会場
骨粗鬆性椎体骨折に対する治療戦略
座長: | 佐橋 幸子 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
演者: | 山田 勝崇 | 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 整形外科 |
共催: | 持田製薬株式会社 |
8月21日(日)11:50~12:50 第10会場
月経前症候群に対する治療の実際とその前のアプローチ
座長: | 坪谷 綾子 | 川崎市立多摩病院(学校法人 聖マリアンナ医科大学)薬剤部 |
演者: | 小川 真里子 | 東京歯科大学市川総合病院 産婦人科 |
共催: | 大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部 |
8月21日(日)09:30~11:30 第10会場
重症筋無力症 Up to date: 現在そして未来へ
座長: | 上野 正夫 | 獨協医科大学埼玉医療センター 薬剤部 |
座長: | 田中 恒明 | 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部 |
重症筋無力症の治療戦略2022~新ガイドラインからみえる近未来の治療~ | ||
演者: | 櫻井 謙三 | 聖マリアンナ医科大学病院 内科学 脳神経内科 |
神経難病におけるインフォームドコンセント:重症筋無力症の治療経験から | ||
演者: | 尾上 祐行 | 獨協医科大学埼玉医療センター 脳神経内科 |
共催: | アルジェニクスジャパン株式会社 |
8月21日(日)13:05~15:05 第1会場
肺がん治療 最前線
座長: | 山下 敦志 | 横浜労災病院 薬剤部 |
座長: | 喜古 康博 | 藤沢市民病院 薬局 |
肺がん薬物治療の現状と展望~過去から未来へ~ | ||
演者: | 伊藤 優 | 横浜労災病院 呼吸器センター/呼吸器内科 |
注意が必要な臨床背景を持つ患者への対応 | ||
演者: | 草野 暢子 | 藤沢市民病院 外来化学療法室 |
共催: | 日本化薬株式会社 |
8月21日(日)13:05~15:05 第2会場
脳卒中診療Up to Date~抗血栓治療の最前線~
座長: | 石井 弘幸 | 大船中央病院 薬剤部 |
高齢脳卒中患者にやさしい服薬支援 | ||
演者: | 倉田 なおみ | 昭和大学 薬学部 社会健康薬学講座 社会薬学部門/ 臨床薬学講座 臨床栄養代謝学部門 |
脳梗塞の抗血栓療法アップデート:日本人による日本人のためのプラスグレル | ||
演者: | 長尾 毅彦 | 日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経内科 |
共催: | 第一三共株式会社 |
8月21日(日)13:05~15:05 第3会場
我が国における後発医薬品の役割と信頼回復にむけた取組
座長: | 増原 慶壮 | 日本調剤株式会社 |
座長: | 小池 博文 | 横浜市立大学附属病院 薬剤部 |
「ジェネリック医薬品の信頼回復」に向けた日本ジェネリック製薬協会の取り組みについて | ||
演者: | 田中 俊幸 | 日本ジェネリック製薬協会 広報委員会 |
医薬品供給不足に係る対応についてー保険薬局の視点からー | ||
演者: | 秋元 展子 | 日本調剤株式会社 横浜第二支店 薬剤部 薬剤3課 |
当院における医薬品欠品時の対応について~病院の立場から~ | ||
演者: | 村松 博 | 慶應義塾大学 病院薬剤部 |
医療用医薬品の安定供給確保に向けた取組について ~行政の立場から~ | ||
演者: | 田中 大祐 | 厚生労働省医政局 経済課 |
医薬品の製造管理・品質管理の徹底に向けた取組みについて | ||
演者: | 山本 剛 | 厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 |
共催: | 日本ジェネリック製薬協会 |
8月21日(日)13:05~14:35 第10会場
心不全診療のすべて 〜その基礎から緩和医療まで〜
座長: | 大塚 進 | 日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部 |
演者: | 加藤 真帆人 | 医療法人社団潮友会うしお病院 循環器内科 |
共催: | あゆみ製薬株式会社 |
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