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学会長挨拶

篠原豊明
第23回日本臨床脳神経外科学会
学会長 篠原 豊明
(医療法人社団 篠原会 甲府脳神経外科病院 理事長)

 この度、第23回日本臨床脳神経外科学会を2020年9月20日(日)、21日(月・祝)に山梨県甲府市の甲府記念日ホテルにおきまして開催させていただくこととなりました。本来ですと7月に開催される本学会ですが、東京オリンピックと重なることから9月開催とさせていただきました。

 今学会のテーマは「脳神経外科臨床の光と影」とさせていただきました。医療の進歩は目覚ましく、脳神経外科は約50年前に比べ、著しい発展を遂げてきました。交通戦争と揶揄された1960年代以降、交通事故死は年間1万6000人を超えました。しかしその後の医療技術の発展によりCTやMRIが登場し、脳神経疾患の診断能は飛躍的に向上しました。それ以降も多くの難しい疾患が新医療によって救命、治癒に至っています。今学会では、これまでの医療を支えてきた著名な先生方に素晴らしい研究成果や治療成績をあげるに至るまでのご苦労、医療過誤や医療事故から学ぶ医療の質の向上、脳腫瘍・脳血管疾患・てんかん・認知症などの疾病と自動車運転をめぐる苦悶などをはじめ、最先端の医療情報とそれらを生み出した過去の歴史や反省についてもご発表、ご討論をいただく予定です。多職種が集まる本学会ならではの充実した内容となるよう努めました。

 なお、本学会を創設された故佐野圭司先生の生誕100年記念講演や特別講演としてイベルメクチンを発見し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生をお招きし、たゆまぬ研鑚の末に成功に至った変遷を講演していただきます。文化講演ではTVでおなじみの金田一秀穂先生に「日本語のひみつ」などについてお話ししていただく予定です。

 また、今学会の初の試みといたしまして、将来を嘱望される医学生や看護学生など医療関係の学生を学会講演に招待する予定です。さらに、21日(月・祝)午後には、市民公開講座といたしまして学会員と市民の皆様に最新の脳血管内治療(仮)について講演するほか、落語家で医学博士の立川らく朝氏による健康落語を行う予定です。

 9月の山梨は、ぶどうやワインが大変おいしい観光ハイシーズンとなっております。楽しい企画もご用意してスタッフ一同心より、お待ちしておりますので、是非ご来甲下さい。

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