座長・発表者の皆様へ
● 座長の方へ
- ・セッション開始30分前までに、なら100年会館 1F 総合受付「座長・演者受付」にお立ち寄りください。
- ・事前に打合せ会がある場合には、事務局からご案内いたしました指定の部屋にお越しください。
- ・セッション開始15分前までに会場前方右手の進行係にお申し出の上、次座長席にご着席ください。
- ・各セッションの進行は座長に一任いたしますが、終了時刻は厳守してください。
● 口演発表者の方へ
1. 発表について
発表時間は以下のとおりです。発表時間終了1分前に警告(黄)ランプ、終了時には、赤ランプにてお知らせいたします。終了時間は厳守でお願いします。
一般演題(口演) |
発表7分・質疑応答3分 |
上記以外の演題 |
事前にお知らせしたとおりです。 |
発表の1時間前までに、PC受付にて試写を完了してください。
また遅くとも発表の10分前には次演者席にご着席ください。
2日目の午前中にご発表予定の方は、なるべく1日目に発表データの受付・試写をお済ませください。
<PC受付>
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場所 |
日時 |
PC受付①
(第1~2会場) |
なら100 年会館 1F エントランスホール |
5月25日(土)7:30~18:00
5月26日(日)8:00~15:00 |
PC受付②
(第3~5会場) |
ホテル日航奈良 4F 羽衣前ホワイエ |
5月25日(土)9:00~17:30
5月26日(日)8:30~15:00 |
- ・講演会場には液晶プロジェクター(1面映写)を準備いたします。
- ・発表データの持込可能なメディアはUSBメモリのみです。
- ・講演会場に用意しているPCはWindowsのみとなります。
Macintoshで発表データを作成された方は、 必ずPC本体ならびに電源をご持参ください。
なお、Windowsのノートパソコンの持込みも可能です。
- ・発表に使用されるPowerPointに動画ファイルを添付している場合は、トラブル防止のためPC本体をご持参ください。
- ・発表の際は発表者ご本人により操作をお願いいたします。
- ・討論においては、簡潔にご発言ください。
2. 発表データ作成の注意点
- ・アプリケーションソフトはMicrosoft PowerPointをご用意しております。
- ・PowerPointのバージョンは、2010.2013.2016に対応しております。
- ・データファイル作成時のフォントはMSPゴシック、MSゴシック、MSP明朝またはMS明朝書体等の標準フォントを使用してください。特殊なフォントは使用不可です。
- ・発表者ツールはご使用できませんので、ご注意ください。
- ・必ず事前にご自身でウイルスチェックを行ってください。
- ・発表データは、必ず作成したPC以外で画像等を確認してからお持ちください。
- ・コピーしたデータは学術集会終了後、主催者で責任をもって消去いたします。
- ・スライド作成時の画面サイズはXGA(1024×768)をご確認の上、作成してください。
- ・利益相反(conflict of interest:COI)開示については「利益相反開示について(P.51)」、
倫理的配慮については「倫理的配慮について(P.52)」をご参照ください。
3. PC持込の注意点
- ・PC持込の場合、会場でご用意するPCケーブルコネクタの形状はMini D-sub15ピンです。
- ・この形状にあったPCをご用意ください。
またこの形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちください。
- ・PC本体のACアダプターは必ずご用意ください。
- ・スクリーンセーバーや省電力設定などは予め解除をお願いします。
- ・持込PCの不具合に備え、予備のバックアップデータのご持参をお願いします。
4. 討議・質問・発言
座長の指示に従い、所属・氏名を述べてから発言してください。スライドの使用は認めません。
● 示説(ポスター)発表者の方へ
1. 掲示
- ・発表は、1演題につき横90cm×縦180cmのスペースでパネルをご用意しております(図参照)。
スペース内に収まるようにポスターをご準備ください。
- ・演題名・演者名・所属(横70cm×縦20cm)は発表者にてご用意ください。
- ・演題番号(横20cm×縦20cm)は、学術集会事務局で準備いたします。
2. 貼付・撤去について
ポスターは各自にて、以下の時間内に貼付・撤去を実施してください。
貼付時間:5月25日(土)8:25~11:00
撤去時間:5月26日(日)14:30~15:30
- ・画鋲は学術集会事務局にてご用意いたします。粘着テープ等の使用はご遠慮ください。
- ・撤去時間までに撤去されないポスターは、学術集会事務局にて処分いたしますのでご了承ください。
- ・ご都合により、1日目の指定時間にポスターの貼付ができない場合や、時間前に撤去をご希望される場合は、学術集会事務局にご相談ください。
3. ディスカッションについて
座長は設けませんので、ディスカッション時間になりましたら、ご自身のポスターの前で自由討論を行ってください。その際、発表者はリボンをご着用ください。リボンは画鋲とともにご用意しております。
演題番号 |
ディスカッション日時 |
P-01~P-16 |
5月25日(土)14:20~14:50 |
P-17~P-32 |
5月26日(日)11:30~12:00 |
● 発表資格
- 1. 一般演題の演者ならびに共同演者の方は、本学会会員であることを要します。
未入会の方は、至急入会手続きをお取りください。
- 2. 学術集会当日に入会を希望する方は、学会事務局デスクにて手続きを行ってください。
- 入会登録はこちら
-
一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会事務局
〒169-0072
東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル9F (株)春恒社 学会事業部内
TEL: 03-5291-6231 FAX: 03-5291-2176 etwoc@shunkosha.com
● 利益相反開示について
学術集会で演題発表(口演、ポスター 問わず全ての演題)を行う際には、利益相反(conflict of interest:COI)開示が必須となります。筆頭演者の利益相反申告を有無にかかわらず下記の要領で必ずお願いいたします。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
利益相反申告は、筆頭演者が前年(暦年:2018年1月~12月)1年間において、以下の金額の利益を得た場合です。
- 1. 演題内容や学術研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間200万円以上
- 2. 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が200万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合
- 3. 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間200万円以上
- 4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・団体からの年間の講演料が合計200万円以上
- 5. 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計200万円以上
- 6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から医学研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間200万円以上
- 7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上
- 8. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合
- 9. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間10万円以上
1. 口頭発表時の開示
1)口頭発表時、開示すべきCOI 状態がない時、タイトルスライドにこの様な内容を表示してください。
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2)口頭発表時、申告すべきCOI 状態がある時、タイトルスライドにこの様な内容を表示してください。
(なお、COI のみタイトルとは別スライドで出していただいても構いません。)
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2. 示説(ポスター)発表時の開示
1)示説(ポスター)発表時に開示すべきCOI 状態がない時は、ポスターの最後に下記の様な内容を表示してください。
筆頭発表者:演題発表に関連し、開示すべきCOI 関係にある企業などはありません。
2)示説(ポスター)発表時に開示すべきCOI 状態がある時は、ポスターの最後に下記の様な内容を表示してください。
筆頭発表者のCOI開示
①顧問: |
なし |
②株保有・利益: |
なし |
③特許使用料: |
なし |
④講演料: |
なし |
⑤原稿料: |
なし |
⑥受託研究・共同研究費: |
なし |
⑦奨学寄付金: |
○○製薬 |
⑧寄付講座所属: |
○○製薬 |
⑨贈答品などの報酬: |
なし |
● 倫理的配慮について
演題発表にあたり倫理的配慮として以下を遵守してください。
- 1. 人体を対象とした研究及び調査研究などでは、所属施設の倫理委員会またはこれに準じるものの承認を得ていること
- 2. 個人が特定されないように配慮していること
- 3. 症例写真等を提示する際には個人が特定されないように十分な配慮を行うこと