学会事務局
鹿児島大学医学部 眼科学教室 〒890-0075
鹿児島県鹿児島市桜ケ丘8丁目35-1
運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内 〒810-0072
福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル4階
TEL: 092-751-3244 FAX: 092-751-3250
E-mail: lowvision2022@jtbcom.co.jp

演題登録

募集期間

演題募集を締め切りました。
多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。

応募資格

  • ・演題投稿者は筆頭演者に限ります。
  • ・筆頭演者はロービジョン学会会員に限られております。
  • ・会員外の方は入会手続きをお願いします。こちらをご覧ください。
  • ・筆頭演者としての発表は原則1人1演題といたします。
  • ・一症例の症例報告でもご応募を歓迎します。

視覚障がいをお持ちの方でオンラインでの登録が困難な場合は、
運営事務局までご連絡ください。

発表形式

一般口演、ポスター発表、どちらでも良い を選択してください。

発表カテゴリー

希望の発表カテゴリーを下記より選択してください。
1. 視機能評価(読み書きも含む) 7. 心理
2. 補助具(道具に焦点を当てた場合、ICTも含む) 8. 就労
3. 医学・医療 9. 福祉
4. ロービジョンクリニック開設・連携 10. スポーツ・娯楽
5. 移動 11. 網膜研究
6. 教育 12. その他

抄録執筆要項

  • ・演題名は40字以内、本文は600字以内で作成してください。
  • ・抄録は【目的】、【対象と方法】、【結果】、【結論(または考按)】の順に項目をたてて記述してください。
  • ・症例報告は【目的】、【症例】、【経過】、【結論】の順に項目をたてて記述してください。
  • ・結論や考按は記載した結果に即したものにしてください。
  • ・文体は「である」調の文語体で統一してください。
  • ・句点は「。」、読点には「、」を使用してください。
  • ・演題索引作成のため演者全員にふりがなを付けてください。
  • ・今回の学会発表の内容に関する利益相反について、下記の「利益相反について」を参照して申告してください。
  • ・研究倫理の点から発表にそぐわないと実行委員会が判断した場合は、修正を求めることがあります。
    「倫理的配慮」等に照らして十分確認の上、原稿を作成してください。

重複投稿に関する注意事項

日本眼科学会眼科専門医資格更新のための生涯教育基準に定めたB-4事業(地域単位集談会、研究会、症例検討会等)および眼科系国際学会を除いた国内の眼科系他学会で発表したか、その予定のあるもの、あるいはすでに公表されたものは応募できません。
同一内容であることが抄録比較上判明した場合、当該抄録の著者(演者)または施設の演題を以後不採用にする可能性があります。

「倫理的配慮」について

「倫理的配慮」について、抄録の記載事項との整合性を確認した上で、以下のチェック項目と照らし合わせ、必要事項を記述してください。
チェック項目
  • □ 研究協力者が特定されないように、個人情報について配慮している。
  • □ 研究協力者からは、研究発表について同意を得ている。
    研究協力者が未成年、あるいは研究協力の同意を得ることが難しい場合には、保護者からも研究協力の同意を得た旨記載がある。
  • □ 研究の実施内容は、倫理的に問題はない。
  • □ ヒトを対象とした研究で、原著に投稿する予定がある場合は研究発表の内容にかかわる所属機関などで倫理審査を受けている必要があります(症例報告は除く)。
      □ 倫理申請済  □ 該当しない
  • □ 引用では、「引用部分が明瞭に区別できること」が要求されています。
    自説と他説を峻別すること、引用図などの取り扱いは慎重にしてください。
    原著者名・文献・出版社・ 出版年・引用個所を明記してください。
付 記
  • ・抄録に記載された内容およびその記述について査読を行います。
  • ・学術発表に不適切な接頭語(例:御支援)あるいは接尾語(例:様、先生)など、無意味な修辞はさけてください。
  • ・結果が「検討する予定である」「〜について述べる」などデータが示されていないものは不採用の対象になります。
  • ・結果に記載されていない内容から結論を導くことはしないでください。
  • ・公募演題の共同演者数に制限は設けません。21名以上の場合は運営事務局に連絡してください。
  • ・演題締切後の取り消し・書き直しはできませんのであらかじめご了承ください。
  • ・当日やむを得ない事情で欠席される場合は、すみやかに運営事務局に連絡いただき、学会終了までに欠席理由書を文書またはメールで第23回学術総会運営事務局へご提出いただく必要があります。

登録方法

インターネットによるオンラインでの受付のみとさせていただきます。
本学術総会の演題登録は、2段階となりますので、以下の説明をご確認の上、本ページ下部の「演題登録はこちらから」のリンクボタンよりお進みください。
ただし、視覚障害者でオンライン登録が困難な場合は、wordで作成した演題をメール添付し、lowvision2022@jtbcom.co.jpまでお送りください。

STEP 1 個人情報の登録

※すでに事前参加登録をされている場合は、「演題登録はこちらから」ボタンから、事前参加登録時に取得したログインIDとパスワードを使⽤してログインし、STEP2に進んでください。

  1. 1)「新規申込」をクリックします。
  2. 2)「個人情報のお取り扱いについて」をご確認の上、「上記規約に同意します」をチェックし、「新規申込画面へ進む」ボタンをクリックしてください。
  3. 3)個人情報を入力してください。
  4. 4)ご希望のログインIDを半角英数字6~12文字でご入力ください。
    ※ログインIDとパスワードで、「確認・変更」画面にログインできます。
    ログインIDは忘れないようにお願いします。
    パスワードは個人情報の登録後、自動返信メールにて、ご登録のE-mailアドレス宛にご連絡します。
  5. 5)個人情報の登録後、「投稿システムへ」を選択してSTEP2に進んでください。
STEP 2 抄録投稿

※STEP1の後中断していた場合は、「演題登録はこちらから」ボタンから、ログインIDとパスワードを使⽤してログインし、メインメニューから「抄録投稿」を選択してください。

  1. 6)全演者の所属施設を入力してください。所属1は筆頭演者の所属としてください。
    ※所属施設が複数ある場合は、「追加」ボタンをクリックして、入力欄を追加してください。
  2. 7)筆頭演者・共同演者の氏名、ふりがな、日本ロービジョン学会の会員番号、職種を入力し、上記で入力した該当する所属機関の番号を選択してください。共同演者を増やす場合は「追加」ボタンをクリックしてください。
    ※筆頭演者を発表者としてください。
    ※会員番号については、入会手続中の方は「99999」と入力してください。
  3. 8)演題名を入力してください。
    文字数:40文字以内
  4. 9)希望発表形式・発表カテゴリー・利益相反について選択し、「抄録本文入力へ進む」ボタンを押してください。
  5. 10)抄録本文を入力してください。
    文字数:全角600字以内(半角文字は1/2字と数えます)
  6. 11)「抄録ファイルを表示する」をクリックすると、PDFが表示されます。内容に間違いが無いかを確認し、PDFのウィンドウを閉じた後、「抄録内容を確定し、投稿する」をクリックして登録を完了してください。
  7. 12)抄録投稿が完了しますと、ご登録のE-mailアドレス宛に投稿完了メールが届きますのでご確認ください。
    ※投稿完了メールが24時間以内に届かない場合は、運営事務局までお問い合わせください。
    E-mail: lowvision2022@jtbcom.co.jp
※登録・更新する場合、「抄録内容を確定し、投稿する」をクリックせずにPDF表示のまま終了すると、データは登録・更新されません。必ず、PDFを閉じた後「抄録内容を確定し、投稿する」をクリックし、完了メールが届いていることを確認してください。

入力に関する注意事項

演題名、抄録本文に入力できるのは、原則としてテキストのみです。書式設定が必要な場合は、以下の入力例に従って、指定の文字を入力してください。
※特殊文字や入力規則の詳細につきましては、演題投稿画面にてご確認ください。
※画像及び写真の添付はできません。
文字種別 入力方法
上付文字 {sup}文字列{/sup}
※文字列 の部分に上付きにしたい文字を入力してください。
下付文字 {sub}文字列{/sub}
※文字列 の部分に下付きにしたい文字を入力してください。
ボールド(太字) {b}文字列{/b}
※文字列 の部分に太字にしたい文字を入力してください。
著作権 ©
登録商標 ®

利益相反について

本学術総会で発表される場合は、「日本眼科学会 利益相反の基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本ロービジョン学会に報告していただくことが必要です。
該当口演発表内容に関するか否かにかかわらず、演者自身が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。なお、申告は、共同演者を含めたすべての演者について必要です。
演題が採用された場合、「日本眼科学会における公表の基準細則」に基づき、利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。
「利益相反に関する基準」および「公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページ(https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/resources/about/conflict.pdf)を参照してください。解説文も掲載されています。

【適用される発表】
共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。
「有」の場合は下記記載例に基づき、演題登録ページにて報告してください。
【利益相反に関する報告について】

演者自身が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。「有」の場合は下記記載例に基づき、演題登録ページにて報告してください。カテゴリーとクラス分類は次のとおりです。

  1. 1)カテゴリー
    F(Financial Support)経済的支援:
    勤務先組織をとおして研究費、または無償で研究材料(含む、装置)もしくは役務提供(含む検体測定)の形で企業(*)から支援を受けている場合。
    (*) 企業とは関係企業または競合企業の両者を指す。以下、すべて同じ。
    記入例:【F】○○製薬、クラスⅠ
    I(Personal Financial Interest)個人的な経済利益:
    薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業への投資者である場合。
    記入例:【I】○○製薬
    E(Employee):
    利害に関係のある企業の従業員である場合。
    記入例:【E】○○製薬
    C(Consultant):
    現在または過去3年以内において、利害に関連する企業のコンサルタントを勤めている場合。
    記入例:【C】○○製薬、クラスⅡ
    P(Patent):
    今回の発表内容に関して、特許権を有する場合、または特許を申請中の場合。
    記入例:【P】○○製薬
    R:
    薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業から報酬(*)、旅費支援を受けている場合。
    (*)報酬の対象としては、給与、旅費、知的財産権、ロイヤリティ、謝金、株式、ストックオプション、コンサルタント料、講演料、アドバイザリーコミッティまたは調査会(Review panel)に関する委員に対する費用、などを含む。
    記入例:【R】○○製薬、クラスⅢ
  2. 2)クラス Ⅰ.0円
    Ⅱ.1円から50万円未満
    Ⅲ.50万円から500万円
    Ⅳ.500万円超
    ※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。
【抄録・スライドでの公表について】
抄録:
抄録の末尾に「日本眼科学会における公表の基準細則」に従って演者(含む、共同演者)の利益相反の有無を表示します。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象になります。
スライド・ポスター:
公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。なお、カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。
なお、演者全員が公表の対象に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
以上、ご協力をお願い申し上げます。
ご不明な点は、運営事務局までE-mailでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

演題採否通知

演題の採否および発表分野につきましては、会長にご一任ください。2022年3月上旬頃に演題登録の際にご登録いただいた筆頭演者のE-mailアドレス宛に通知いたします。

個人情報保護について

「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局よりのお問い合わせや発表通知に利用を行います。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は、ホームページ及びプログラム・抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って運営事務局にて管理いたします。

オンラインシステムの動作環境
推奨OS/ブラウザ
Windows 8 以降/Google Chrome最新版
※JavaScriptが有効な状態でご利用ください。
※上記以外の組み合わせやMacintosh、携帯電話、スマートフォン等の場合、画面が正しく表示されない、もしくは正しく機能しないことがあります。その場合、上記推奨の環境で再度操作願います。
【携帯電話用のメールアドレスおよびyahooメールについて】
  • ・なるべくオンラインシステムでの利用はご遠慮ください。
  • ・迷惑メール対策設定により、システムからの通知メールが受信出来ない場合があります。
  • ・使用をされる場合には、必ず「lowvision2022@jtbcom.co.jp」からのメールを受信できるよう設定をしてください。
  • ・電話会社によっては、ドメイン指定受信の他、「転送メール・なりすましメール受信設定」の変更が必要になります。
    詳細は各携帯電話会社のWebサイトにてご確認ください。

演題登録に関するお問い合わせ

第23回日本ロービジョン学会学術総会 運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
<受付時間:平日 10:00~17:30(休:土・日・祝日)>
E-mail: lowvision2022@jtbcom.co.jp
*新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、運営事務局はテレワークを実施しております。原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。

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