ご挨拶

第43回日本眼循環学会
会長 岡田 アナベル あやめ
杏林大学医学部眼科学教室
会長 岡田 アナベル あやめ

第43回日本眼循環学会を2027年7月17日〜18日に、東京・赤坂インターシティコンファレンスにて開催する運びとなりました。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

本学会のテーマは、眼循環の変化に眼科全領域でアプローチすることの重要性を強調し、「Ocular Circulation Summit」といたしました。例年通りの黄斑疾患および緑内障に関するシンポジウムに加え、今年は新たに、眼炎症および網膜硝子体手術が眼循環に与える影響に焦点を当てた2つのシンポジウムを企画しております。

招待講演には、韓国・ソウルのKyung Hee University眼科学主任教授でいらっしゃるSeung Young Yu先生をお迎えします。Professor Yuは、メディカルレティナおよびサージカルレティナにおける素晴らしい研究実績で世界的に知られており、International Ocular Circulation Societyの理事も務められています。また、例年通り、栄誉ある松山賞の受賞講演や、若手研究者奨励賞の受賞講演も行われます。

さらに今回は、日本大学名誉教授でいらっしゃる湯澤美都子先生のお名前にちなんで設立された、第1回「湯澤賞」の受賞者である、群馬大学の松本英孝先生による講演も行われます。この新しい賞は毎年、本学会の将来有望なmid-career会員に授与され、受賞講演では前年に応募された研究提案に基づいた内容となります。

「Ocular Circulation Summit」では、日本語・英語による発表を行い、特にアジア太平洋地域における国際的なネットワーク作りの推進や、男女を問わず若手眼科医の積極的な参加を奨励してまいります。

第43回日本眼循環学会総会で、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

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