第72回日本医学検査学会

市民公開企画

第72回日本医学検査学会に参加される方は、事前予約は不要です。

応募方法

参加費無料
公開企画①、②は予約が必要です。(各定員300名)
往復はがきに住所・氏名・ふりがな・電話番号・参加人数(一通につき5名まで。同伴者の方のお名前・ふりがなも明記ください)、企画名(公開企画①②)をご記入の上、下記事務局宛お送りください。
締切:4月30日(日)(消印有効)
« 事務局 »
群馬県臨床検査技師会
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町1-7-4
Tel: 027-235-1051 Fax: 027-237-1864
※複数の企画に応募いただく事が可能です。
※企画名の記入が無い場合は、無効とさせていただきます。
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※受講票の返送を持って当選のご連絡に代えさせていただきます。(受講票送付:5月中旬頃)
企画③④は予約不要です。(各定員300名、先着順)

公開企画

公開企画①
2023年5月20日(土)18:00~19:00[高崎芸術劇場 大劇場]要予約

群馬交響楽団 Gunma Symphony Orchestra(指揮:和田 一樹)
群馬交響楽団 写真
< 群馬交響楽団プロフィール >
1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2021年度までに延べ643万人を超える児童・生徒が鑑賞した。2014年6月には定期演奏会が500回に達し、2020年に創立75周年を迎えた。また2019年9月に開館した「高崎芸術劇場」に活動拠点を移し、2023年4月に就任する飯森範親常任指揮者のもと、さらなる演奏活動の飛躍・向上を目指している。
群馬交響楽団指揮:和田一樹 写真
< 指揮者プロフィール >
和田 一樹(わだ かずき)東京都中野区出身。2011年ブラジルロンドリーナ音楽祭優秀賞受賞、2015年第6回ブカレスト国際指揮者コンクール準優勝。2017年ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、ヨーロッパデビュー。オーケストラと聴衆から熱狂的に支持され、楽団の総監督より「最年少最優秀客演指揮者」の称号を受け、毎シーズンの客演を続けている。ドラマ「のだめカンタービレ」、映画「マエストロ!」等で指揮指導を行った。これまでに、群馬交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、富士山静岡交響楽団、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団など国内外で指揮活動を展開。

公開企画②
2023年5月21日(日)15:20~16:20[高崎芸術劇場 大劇場]要予約

斎藤 佑樹氏(元プロ野球選手)
斎藤佑樹氏 写真
< プロフィール >
1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早稲田大学入学後も輝かしい成績を残し、数々の栄冠を獲得。アマチュア球界No.1右腕として2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。ルーキーイヤーから6勝をマークし、プロ2年目の2012年には開幕投手も務めた。2017年からは背番号をアマチュア時代に慣れ親しんだ「1」に変更。しかし度重なるケガに悩まされ登板数も伸びず、2021年10月に引退を発表。そして引退後の2021年12月に自らの会社・株式会社斎藤佑樹を設立した。「野球未来づくり」を掲げ、現在様々なプロジェクトの実現にむけて取り組んでいる。

公開企画③
2023年5月21日(日)10:50~11:50[高崎芸術劇場 大劇場]予約不要

文化講演テーマ:「光り輝く群馬の古墳時代」
右島 和夫先生(群馬県立歴史博物館 特別館長)
右島和夫先生 写真
< プロフィール >
1948年、群馬県生まれ。群馬大学で、古墳研究の第一人者・尾崎喜左雄博士に師事。その後、関西大学大学院に進み、数多くの奈良県の古墳調査に参加。大学院修了後は、群馬県教育委員会に奉職し、長年にわたり遺跡の発掘調査・研究に従事。1995年、『東国古墳時代の研究』により博士(文学)の学位受領。2008年、群馬県教育委員会文化財主監を最後に退職。退職後は、群馬大学・高崎経済大学・前橋国際大学・専修大学大学院・駒澤大学大学院等に出講。2017年、群馬県立歴史博物館館長。この間、一貫して群馬を中心に古墳時代の考古学研究と向き合っている。

公開企画④
2023年5月21日(日)13:35~14:35[高崎芸術劇場 大劇場]予約不要

文化講演テーマ:「群馬県の温泉を科学する」
酒井 幸子先生(一般社団法人群馬県温泉協会 常務理事)
酒井幸子先生 写真
< プロフィール >
群馬県生まれ。群馬大学工学部応用化学科卒業後、群馬県庁入庁。群馬県衛生環境研究所で温泉分析、研究に従事。県庁退職後、(一社)群馬県温泉協会に勤務。研究テーマ「群馬県の温泉の化学成分の特徴」
(一社)日本温泉科学会理事 (一社)群馬県温泉協会常務理事
群馬県自然環境保全審議会温泉部会長 平成17年環境大臣表彰(温泉関係功労者表彰)受賞
平成21年環境大臣表彰(水環境保全功労者表彰)受賞

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