座長へのご案内
- 担当セッション10分前までに、会場内右手最前列の次座長席へお越しください。
- 時間厳守での進行にご協力いただきますよう、お願いいたします。
演者へのご案内
- すべての口演はデジタル(PC)プレゼンテーションに限ります。スライドやビデオは使用できませんのでご注意ください。
- スライド枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。
- Windowsにて発表データを作成された場合は、USBメモリにてご提出いただくか、ノートPCをご持参ください。
- Macintosh をご使用の際は、必ずご自身のPCとコネクタをお持ちください。
- 発表予定時刻の30分前までにPCセンターにて発表データの試写確認、ならびにご提出をお願いします。ご自身のPCをご持参の際は、試写確認後に発表会場内のPCオペレーションデスクにてPCをお預かりいたします。
- PCセンターの開設時間
日時:6月3日(土) 12:00 ~ 17:00
6月4日(日) 8:15 ~ 12:00
- 発表データ作成方法は以下の通りです。
≪ 発表データを持ち込まれる方(Windowsのみ)≫
- 会場でご用意するPC の OS は Windows10 です。
- Microsoft Power Point 2016/2019 で作成し、Windowsの標準フォントをご使用ください。
【日本語】 MSゴシック・MSPゴシック・MS明朝・MSP明朝
【英 語】 Times New Roman・Arial・Arial Black・Arial Narrow・Century・
Century Gothic・Courier・Courier New・Georgic
- アニメーション・動画は使用可能ですが、Windows10(OS)及び Windows Media Player11 の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。動画ファイルはWMV・MP4形式を推奨します。
- 音声もご使用いただけます。
- ファイルサイズは動画ファイルを含め700MB以内とします。
- 発表に使用するPCの解像度はFull HD(1,920×1,080)に統一しますので、ご使用のPCの解像度を Full HDに合わせてからレイアウトをご確認ください。
- 発表データは作成されたPC以外の別のコンピューターにて動作をご確認ください。
- メディアを介したウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルスチェックソフトでスキャンを行ってください。
- データのファイル名は、演題番号(半角)と発表者の氏名(漢字)を必ずつけてください。
- お預かりしたデータは、総会終了後に事務局で責任をもって消去いたします。
≪ PCをご持参いただく方 ≫
- 利用機種、OS、アプリケーションに制限はありませんが、外部出力の接続は、HDMIによるモニター出力に限ります。一部のノートパソコンでは本体付属のコネクタが必要な場合がございますので、必ず各自でご用意ください。
- 動画・音声も使用可能ですが、PCセンターにて必ず動作確認を行ってください。
- 画面の解像度は Full HD(1,920 × 1,080)に統一しますので、ご使用の PC の解像度を Full HDに合わせてからレイアウトをご確認ください。
- スクリーンセーバー、省電力設定、ウィルスチェックならびに起動時のパスワードは予め解除しておいてください。
- 電源ケーブルを必ずご持参ください。
- 予備のバックアップデータをお持ちいただくことを推奨いたします。
- 発表終了後は会場内前方のPCオペレーションデスクにてPCをご返却いたします。
(8) 発表時間 セッションにより異なりますので、事務局からのご案内をご参照ください。
1) 発表時における利益相反(COI)の開示
- すべての発表に関し、口演時の2枚目のスライドに利益相反公表基準の有無を必ず記載してください。
- 演者全員が公表の対象に該当しない場合、「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
- 該当有の場合、カテゴリーとクラスの表示は著者の判断に一任します。
2) 発表について
- 筆頭演者は本学会会員である必要があります。但し、外国籍の参加者、共同演者に関してはこの限りではありません。
- 一般演題の発表時間は発表6分、質疑3分とします。特別講演・教育講演・シンポジウムは、指定された時間で講演・質疑をお願いいたします。
- 発表は、ご自身で演台上のキーボード、マウスを操作して行ってください。PC本体は演台上にはありません。
3) 質問者の方へ
- 通路に設置してあるマイクのところにお立ちください。他の質問者がいる場合は順番でお願いしたく、お並びください。
- セッションの進行状況により、質疑時間がキャンセルされる場合があることをご了承ください。
4) スライド作成における注意事項
- スライドは参加者が容易に理解できるよう眼科学の知識に基づいて作成してください。
- スライド2枚目に利益相反事項を入れてください。
- 字詰まりスライドは避けてください。字詰まりスライドは、低視力者はもちろん、正常視力者にとっても判読が大変困難です(Angular Vision と Cortical Visionとの関係への配慮)。
- スライドに掲載されている内容を把握するのに十分な提示時間を確保できるスライド枚数としてください。
- 使用する色の数ならびに混合色へ配慮してください。
▪ 一枚のスライドに多数の色を使用することは避けてください。背景色と文字とのコントラス
トが十分にあるもの(ブルーまたは黒の背景に白色または黄色文字など)にしてください。
▪ 混同色として識別が難しい配色は、同一スライド内で使用しないようにしてください。
例:赤-緑、オレンジ-黄-緑、緑-茶、青-紫、ピンク-白-灰、赤-黒、
ピンク-明るい青