The 39th Scientific Meeting of the Japanese Society of Prosthetics and Orthotics

第39回日本義肢装具学会学術大会

プログラム

大会長講演
【第1会場】10月28日(土)9:00~9:30

多職種が関わる義肢・装具
座長
佐伯 覚
(産業医科大学医学部リハビリテーション医学)
演者
花山 耕三
(川崎医科大学 リハビリテーション医学)

特別講演
【第1会場】10月28日(土)9:35~10:35

義肢装具の未来~身体化するテクノロジー~
座長
芳賀 信彦
(国立障害者リハビリテーションセンター)
演者
栗田 雄一
(広島大学大学院 先進理工系科学研究科 生体システム論研究室)

海外招待講演
【第1会場】10月28日(土)15:00~16:00

Multiprofessional Collaboration and the role and practice of physical therapists in the US in lower limb amputation rehabilitation
座長
坂井 一浩
(人間総合科学大学保健医療学部)
演者
Toran D. MacLeod
(Department of Physical Therapy, California State University, Sacramento)

教育講演 1
【第1会場】10月28日(土)16:10~17:10

下肢切断術と術後の断端管理について
座長
陳  隆明
(兵庫県立総合リハビリテーションセンター)
演者
濱田 全紀
(岡山大学病院 総合リハビリテーション部)

教育講演 2
【第1会場】10月28日(土)17:20~18:20

多職種が関わる幻肢痛リハビリテーション
座長
大庭 潤平
(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科)
演者
住谷 昌彦
(東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター)

教育講演 3
【第1会場】10月29日(日)9:20~10:20

義肢装具製作現場におけるDXの現状
座長
昆  恵介
(北海道科学大学保健医療学部)
演者
東江 由起夫
(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科)

教育講演 4
【第1会場】10月29日(日)13:30~14:30

脳卒中者に対する下肢装具のバイオメカニクス
座長
中野 克己
(日本保健医療大学保健医療学部理学療法学科)
演者
田中 惣治
(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科)

教育講演 5
【第1会場】10月29日(日)14:40~15:40

義肢装具領域におけるロボット活用の現在とこれから
座長
下堂薗 恵
(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学)
演者
平野 哲
(藤田医科大学 リハビリテーション医学Ⅰ講座)

教育講演 6
【第2会場】10月29日(日)13:25~14:25

回復期脳卒中患者における下肢装具を用いた歩行トレーニングのエビデンスと今後の展望
座長
阿部 浩明
(福島県立医科大学 保健科学部 理学療法学科)
演者
中谷 知生
(医療法人尚和会 宝塚リハビリテーション病院)

教育講演 7
【第3会場】10月29日(日)10:40~11:40

活動/参加/QOLを支える脳性麻痺の脊柱装具
座長
小崎 慶介
(心身障害児総合医療療育センター)
演者
吉田 清志
(こどもとかぞくの整形外科よしだクリニック)

共催特別講演 1
【第2会場】10月28日(土)11:10~12:10

足病患者の切断・再切断予防のための足病管理について
座長
木下 篤
(かがわ総合リハビリテーションセンター 整形外科)
演者
辻  依子
(神戸大学大学院医学研究科 形成外科学分野 足病医学部門)
一般社団法人 日本フットケア・足病医学会共催

共催特別講演 2
【第2会場】10月29日(日)11:15~12:15

靴医学研究に使用する実験方法 ―靴がヒトに与える影響を検証するために―
座長
門野 邦彦
(五條病院 整形外科 部長)
演者
阿部 薫
(新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科)
日本靴医学会共催

共催教育講演
【第3会場】10月28日(土)9:35~10:35

先端技術を応用したリハビリテーション医療と生活支援機器の可能性
座長
春名 弘一
(北海道科学大学 保健医療学部 理学療法学科)
先端技術を応用したリハビリテーション医療の現在と今後
演者
松田 雅弘
(順天堂大学 保健医療学部/日本支援工学理学療法学会 理事長)
先端機器のシーズニーズマッチングと療法士のアレルギーへの当院の取り組み
遠藤 正英
(桜十字グループ 福岡事業本部)
日本支援工学理学療法学会共催

シンポジウム 1
【第1会場】10月28日(土)10:40~12:10

小児に対する支援機器のあり方と可能性
座長
永田 裕恒
(川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)
身体に不自由のある子どもたちの電動移動機器
演者
高塩 純一
(びわこ学園医療福祉センター草津 リハビリテーション課)
小児に対するロボット治療の知識と技術の習得~子どもの目標達成を支えるツールとしての装着型サイボーグ?
小笠 佑輔
(岡山ロボケアセンター株式会社)
座位姿勢保持機能を有する支援機器の小児への活用事例
星野 元訓
(国立障害者リハビリテーションセンター学院 義肢装具学科)
ICT機器を用いた意思伝達について(仮)
引地 晶久
(一般社団法人 できわかクリエイターズ)

シンポジウム 2
【第2会場】10月28日(土)9:35~11:05

医療機関のシーティングを知る―リハビリテーション医療におけるシーティング・チーム作りの重要性―
座長
藤田 大介
(川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)
木之瀬 隆
(一般財団法人 日本車椅子シーティング財団 代表理事)
当院回復期病棟におけるシーティングの取り組み
演者
安永 雅
(川崎医科大学 リハビリテーション医学)
当院シーティング・チームの取り組みと回復期におけるシーティング実績の紹介
遠藤 孔太郎
(JR東京総合病院 リハビリテーション科)
医療機関のシーティングを知る -リハビリテーション医療におけるシーティング・チーム作りの重要性-
前田 雄
(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科)
急性期病院におけるシーティング介入と多職種連携の重要性について
鈴木 春樹
(岡山市立市民病院 リハビリテーションセンター)

シンポジウム 3
【第2会場】10月28日(土)14:00~15:30

能動義手を再考する-能動義手の秘めたる可能性-
座長
中村 隆
(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
能動義手の役割と臨床における位置付け
演者
田中 洋平
(JR東京総合病院 リハビリテーション科)
肘関節運動を力源とした前腕能動義手の開発経緯からみた能動義手の可能性
妹尾 勝利
(川崎医療福祉大学リハビリテーション学部作業療法学科)
能動義手の可能性ー構造と使用例からー
増田 章人
(株式会社 近畿義肢製作所)

シンポジウム 4
【第2会場】10月28日(土)16:50~18:20

新しい「義手の適合判定」について
座長
中村 隆
(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
柴田 八衣子
(兵庫県立リハビリテーション中央病院 リハビリ療法部)
「新しい能動義手適合検査」の完成に向けて
演者
浅見 豊子
(佐賀大学医学部附属病院 リハビリテーション科)
新しい能動義手適合検査作成の背景と「身体機能検査」について
戸田 光紀
(兵庫県立リハビリテーション中央病院 リハビリテーション科)
「義手検査」について
増田 章人
(株式会社 近畿義肢製作所)
「義手装着適合検査」について
中村 喜彦
(国立障害者リハビリテーションセンター学院義肢装具学科)
「義手操作適合検査」について
妹尾 勝利
(川崎医療福祉大学リハビリテーション学部作業療法学科)

シンポジウム 5
【第1会場】10月29日(日)10:25~12:25

補装具のフォローアップ;下肢装具に関わる取り組みと課題
座長
高岡 徹
(横浜市総合リハビリテーションセンター センター長)
下肢装具に関わる取り組みと課題 〜回復期リハビリテーション病院の立場から〜
演者
勝谷 将史
(西宮協立リハビリテーション病院 リハビリテーション科)
義肢装具製作企業としての地域における下肢装具のフォローアップの実際
久米 亮一
(株式会社COLABO 代表)
病院における取り組みと課題
田代 耕一
(医療法人福岡桜十字 花畑病院)
千葉県の補装具フォローアップについて
菊地 尚久
(千葉県千葉リハビリテーションセンター リハビリテーション科)
多職種が関わる装具連携 岡山県での装具研修会の取り組み
大坂 裕
(川崎医療福祉大学 理学療法学科)

シンポジウム 6
【第2会場】10月29日(日)14:30~16:00

大規模災害下での多職種での義肢装具支援
座長
坂井 一浩
(人間総合科学大学保健医療学部)
避難生活を支える福祉用具(義肢装具含む)等支援(医師の立場から)
演者
栗原 正紀
(日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT) 代表)
西日本豪雨災害時の福祉用具調達の実際について
國安 勝司
(川崎医療福祉大学 理学療法学科)
POの立場から見た大規模災害下での義肢装具支援
小川 大祐
(東名ブレース株式会社(関東支店))

共催シンポジウム 1
【第3会場】10月28日(土)14:00~15:30

エビデンスに基づいた車椅子シーティングの実現
座長
森田 智之
(神奈川リハビリテーション病院理学療法科/
日本シーティング・コンサルタント協会理事長)
車椅子シーティング実践ガイドライン2019の活用
演者
森田 智之
(神奈川リハビリテーション病院理学療法科/
日本シーティング・コンサルタント協会理事長)
車椅子シーティング実践ガイドライン(2019)のCQに関するエビデンス
馬場 孝浩
(介護療養型老人保健施設いずみの)
車椅子シーティングのエビデンス構築に向けた取り組み-臀部せん断力計測方法の開発-
白銀 暁
(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
車椅子シーティングの臨床実践と研究に用いる評価指標の開発
亀ヶ谷 忠彦
(群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部)
車椅子シーティングのエビデンス構築-上肢作業効率向上のためのシーティング方策
浮田 徳樹
(東北福祉大学 健康科学部)
日本シーティング・コンサルタント協会共催

共催シンポジウム 2
【第2会場】10月29日(日)9:30~11:00

靴型装具・足底板作成時における留意点とデザイン決定へのプロセス
座長
佐本 憲宏
(国保中央病院 整形外科)
倉  秀治
(医療法人社団 悠仁会 羊ケ丘病院 整形外科)
後足部疾患の装具治療 ―扁平足保存治療に対する一考察―
演者
平野 貴章
(平野整形外科医院)
外反母趾の装具治療
羽鳥 正仁
(仙塩利府病院 病院長)
糖尿病足における靴型装具・足底板作成時における留意点
早稲田 明生
(わせだ整形外科 院長)
医師のオーダーと患者側の要望の間で調和
宇野 秋人
(東名ブレース株式会社)
日本靴医学会共催

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【第2会場】10月28日(土)15:40~16:40

即時装着可能な義足ソケット技術~コネクトTFとダイレクトソケット~
座長
田中 洋平
(JR東京総合病院)
橋本 寛
(パシフィックサプライ株式会社)
コネクトTFとダイレクトソケット
演者
橋本 寛
(パシフィックサプライ株式会社)
コネクトTFの試用経験
加藤 弘明
(医療法人社団大和会 日下病院)
≪症例報告≫コネクトTF
町井 利春
(川村義肢株式会社)
≪症例報告≫ダイレクトソケット
佐野 実咲
(川村義肢株式会社)
パシフィックサプライ株式会社共催

スポンサードセミナー 2
【第3会場】10月28日(土)15:40~16:40

Proteor社製電子制御式膝継手”QUATTRO”の紹介、および膝継手の効果を最大限に引き出すための技術と臨床的効果
Introduction to Proteor's MPK "QUATTRO" and Techniques to Maximize the Effectiveness of Knee Prostheses, Clinical Implications
演者
Tom Nomura
(Proteor USA)
株式会社プロテオールジャパン共催

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