第69回日本形成外科学会総会・学術集会 The 69th Annual Meeting of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery 第69回日本形成外科学会総会・学術集会 The 69th Annual Meeting of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery

演題募集

演題募集期間

2025年9月1日(月)正午~10月8日(水)正午まで

演題応募資格

・発表者(筆頭著者)は原則として日本形成外科学会会員に限ります。
非会員の方はあらかじめ入会手続きを行ってください。
・過去に同一内容の学会発表を行った演題は採用しません。
新入会に関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本形成外科学会 事務局
〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル9階
TEL: 03-5287-6773 E-mail: jsprs-office01@shunkosha.com

利益相反の開示について

演題をご登録いただく際に、演題登録時から遡って過去1年間における演題発表に関連する企業との利益相反状態について申告していただきます。詳しくは「利益相反の開示について」のページをご参照ください。

演題応募時の倫理審査について

日本形成外科学会学術集会演題募集における倫理手続きに関する指針(2022年9月20日 会告)を遵守し、演題応募における倫理手続きを実施します。
「日本形成外科学会における研究の倫理承認について(フローチャート)」を用いることで、本学会における研究の倫理承認についての可否を確認できます。
演題登録時に本指針に沿って、倫理審査が適正に行われているかを記載してください。

発表形式

・シンポジウム・パネルディスカッション(公募・一部指定)および一般演題(口演・デジタルポスター)を募集します。
・シンポジウム、パネルディスカッション応募者で不採用時に一般演題へ移行を希望される場合は、「シンポジウム・パネルディスカッション不採用時の場合」で【一般演題として応募する(口演またはデジタルポスター)】を選択し、カテゴリーを第2希望まで選択してください。
一般演題(デジタルポスター)は、会期前に発表データをご登録いただきます。当日現地での発表はございません。
・演題の採否および発表形式については会長にご一任ください。

Awardセッションについて

・本会では、一般演題の口演およびデジタルポスター発表の中で、査読委員による評価が高かった演題でAwardセッションを構成し、当日の発表を審査のうえで、口演・デジタルポスターそれぞれ表彰いたします。
・演題申込み時に、【Awardセッションへの応募】の項目で、応募の有無を選択してください。
・応募資格は、2026年3月31日時点で40歳未満の方とさせていただきます。
・シンポジウム・パネルディスカッションに応募で、不採用時に一般演題へ移行を希望される場合は、Awardセッションの応募についても、希望を選択してください。

募集演題の分類項目

以下の内容で募集いたします。
こちらは一般演題およびシンポジウム、パネルディスカッション(公募・指定)の演題登録ページです。
特別講演、教育講演の先生方は、別途メールで詳細をご案内いたしますので、こちらページからの登録は不要です。
メールに記載されている手順に沿って、演題登録を進めていただくようお願いいたします。

シンポジウム・パネルディスカッション(公募・一部指定)

シンポジウム 形成外科の技術継承 〜trainer と trainee が本音を語る〜(公募)
形成外科領域に限らず、技術継承には教える側であるtrainerと教わる側のtraineeの協働が必要であり、trainerの意図とtraineeの求めるものにgapがあると教育効果は高まらない。以前はtrainerの技術をtraineeが見て覚えることが当たり前であったが、最近では教え方にも工夫が必要とされるほか、traineeも一般に公開されている動画を参考にしたりと、技術継承の方法や価値観が多様化している。本シンポジウムでは、施設内においてtrainerとtraineeの立場の先生の両者に登壇していただき、trainerは何を伝えたくて、それをどのように教えているか、一方、traineeは何を教わりたくて、しかしどのように教えてほしいか、を提示してもらい、それぞれの本音や工夫を議論してもらうことで、形成外科の技術を確実に継承していくためには、両者がどう協力すればよいかを考える。
*同一施設からのtrainerとtraineeの登録は避けてください。
*抄録内には卒後年数と、自分が施設内でtrainerかtraineeのどちらの立場なのかを記載してください。
シンポジウム 形成外科医の海外経験(仮)(指定)
*市川先生の企画書待ち
シンポジウム 形成外科の領域拡張 〜将来に役立つ他科研修のススメ〜(公募・一部指定)
形成外科は複数の診療科が集まって成立した背景を持つことから、取り扱う臓器が多いほか、その診療範囲は体表全てにおよぶため、対象とする疾患が他の診療科と重複することがある。医療の専門化がすすむ現状においても、疾患に対する包括的な知識と技術を有することは、治療成績を向上させるKey Success Factorとなりうる。本シンポジウムでは、形成外科以外の診療科に従事した経験をもつ先生に、その時の経験が現在の診療にどのように役立ち、形成外科診療の境界領域をどのように広げているかを紹介してもらうことで、特に若手医師が他科研修を始める契機になるとともに、形成外科診療のさらなる発展を促すことをねらいとする。
*初期研修を除き、少なくとも半年以上形成外科以外の診療科に在籍した経験を持つ先生に限定します。
*抄録申込フォームで、従事した診療科名と在籍期間を記載してください。
シンポジウム 形成外科を進化させる外部機器 〜これからの時代のスタンダードを考える〜(公募・一部指定)
昨今の技術革新によって、医学の世界でもAI診療や遠隔診療が現実のものになりつつあるほか、手術手技においてもAR/VRなどの各種画像機器、さらにはロボットサージャリーに代表される手術機器の進化は著しい。これらの外部機器を用いることで、今までの技術がより洗練されるとともに、形成外科領域における革新が期待される。本シンポジウムでは、これらのデバイスの使用例や有効活用するアイディアを披露していただき、これからの時代のスタンダードを考える。
シンポジウム 形成外科領域で本当に求められている評価方法を考える (公募・一部指定)
最近では、医療行為の結果について医療従事者が下す評価よりも、患者の訴えをもとにした評価方法であるPatient-Reported Outcome(PRO)を重視する考え方が広まっている。形成外科領域で取り扱う疾患の多くは、術後あるいは施術後の整容性や満足度を重視するため、PROは形成外科疾患と親和性が高いと思われる。一方で、患者の主観を重視しすぎると、患者間の比較が難しいという課題もある。本シンポジウムでは、形成外科領域において本当に求められている評価方法とその課題を考える。
シンポジウム 形成外科領域で臨床研究をするためのTips(公募・一部指定)
形成外科領域は、疾患に対する治療選択肢の多さが特徴の一つであるが、医療の標準化が望まれる文脈の中では、個別化医療が中心である領域においても、有効性やエビデンスの確立が求められている。本シンポジウムでは、形成外科領域で実際に行われている臨床研究の成果と課題を討議するとともに、これから臨床研究を始めたい若手医師にも、質の高い臨床研究を行うために有用なTipsを提供する。
シンポジウム 形成外科領域で基礎研究をするためのTips(公募・一部指定)
形成外科領域は、手術手技が中心であることから臨床研究の比重が大きい領域であるが、特に創傷治癒や再生医療に関わる分野では基礎研究の進捗も著しい。本シンポジウムでは、形成外科領域で実際に行われている基礎研究の成果と課題を討議することで、形成外科が主体となる研究領域の確立を目指すとともに、これから基礎研究を始めたい若手医師にも、質の高い基礎研究を行うために有用なTipsを提供する。
シンポジウム 美容医療の合併症と後遺症問題を考える(公募・一部指定)
自費診療による美容医療が増加するについて、施術後の合併症ならびに後遺症が大きな社会問題となっている。適切な医療を享受できる患者の権利を守った上で、どこまで保険診療でカバーするか、どこまで施術者の責任を明確にすべきかなど、解決すべき課題は多い。本シンポジウムでは、これら美容医療の問題点を踏まえ、適切な診療体制の確立に向けてどのような課題があるかを討議し、問題解決の糸口を探る。
シンポジウム 鼻咽腔閉鎖不全に対する自家脂肪注入術の実際と今後の課題(公募・一部指定)
鼻咽腔閉鎖不全の鼻漏改善を目的として、2022年に自家脂肪注入が保険適応となり、形成外科領域でも症例報告が散見されるようになっている。しかし、注入の適応や吸引脂肪の処理方法、術後経過や有効性など、未だ不明瞭で検討すべき事項は存在しており、一般的な手技とはなっていない。本シンポジウムでは、実際に脂肪注入を実施している施設の症例とその方法を共有し、今後本手技が普及していく上での課題を考える。
シンポジウム 脈管奇形に対する硬化療法の実際(公募・一部指定)
2026年度の診療報酬改定において、静脈奇形に対するオルダミンを用いた静脈奇形硬化療法が新規手技として保険収載される見込みである。本シンポジウムでは、脈管奇形に対する硬化療法の有効性と実際の手技を共有し、今後本手技が普及していく上での課題を考える。
シンポジウム リンパ外科治療の普及策を考える(公募・一部指定)
リンパ浮腫に対する外科治療は、リンパ管静脈吻合やリンパ節移植、さらに脂肪吸引など、さまざまな手技が報告されているが、その適応や術式、術後の成績については未だ不明瞭な部分が存在する。本シンポジウムでは、リンパ浮腫に対する外科治療の中長期成績を示し、今後本手技が一般的な治療方法として普及する上での課題と、技術習得に有効なトレーニング方法について考える。
シンポジウム 外来と訪問診療で行う包括的高度慢性下肢虚血の治療 〜在宅医療の適応と課題を考える〜(公募・一部指定)
急速にすすむ社会の超高齢化に備え、医療費の抑制と病床数の削減に加え、在宅で実施可能な医療体制の整備が進められている。一般病院においては、包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)の患者は治療が長期間に及ぶため病床の確保が困難になることも多く、外来通院や在宅の訪問診療を利用する状況が増えると予想される。本シンポジウムでは、CLTIを外来や訪問診療で治療する際の注意点や課題について検討する。
シンポジウム 包括的高度慢性下肢虚血の予防治療 〜介入のリスクを考慮した外科的予防治療のプランニング〜(公募・一部指定)
慢性疾患である包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)は、難治性の潰瘍や重篤な感染を生じる前の予防対策が重要である。Off-loading Surgeryに代表される外科的予防治療の効果が高いとされる一方で、介入によって虚血の状況が悪化することも考えられ、患者個々の状態に応じた治療戦略が求められる。本シンポジウムでは、CLTIに対する外科的予防治療のプランニングや実施する際の注意点などを議論することで、治療手技が一層普及するための課題を検討する。
シンポジウム ケロイドに対する包括的治療戦略(公募・一部指定)
ケロイドに対する治療内容は、従来より行われているステロイド剤の注射や外用、トラニラストの内服、外科的切除ならびに電子線照射などの保険診療に加え、レーザー治療やボトックス注射などの保険外診療も行われているが、個々の症例によって反応が異なるため、以前にもまして包括的な治療戦略の確立が望まれている。本シンポジウムでは、各施設で行われてる治療を供覧し、複数の治療方法の中から適切な選択を下すための、効果的な治療戦略を議論する。
シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「頭頸部再建」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、頭頸部再建における術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「クラニオフェイシャルサージャリー」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、クラニオフェイシャルサージャリーにおける術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
シンポジウム  細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「広背筋皮弁による乳房再建」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、広背筋皮弁による乳房再建における術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「悪性軟部腫瘍再建」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、悪性軟部腫瘍再建における術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「眼瞼下垂症」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、眼瞼下垂症における術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「唇裂口蓋裂」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、唇裂口蓋裂における術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「顔面神経麻痺再建」〜(公募・一部指定)
形成外科領域においては、疾患のバリエーションが豊富なことに加え、個々の患者に最適な治療を行う個別化医療の観点から、未だ標準的な術式の確立が困難である分野も多い。その中で、これまでにも無数の手術方法が改良されてきたが、その細部にいたるこだわりの過程において、誰もが成功と失敗を経験する。本シンポジウムでは、顔面神経麻痺再建における術式改良の過程において、各演者が経験した成功症例と失敗あるいは不十分であった症例を提示することで、成功に至る過程を共有するとともに、さらなる改良のヒントを探る。
*発表する術式には、成功症例と失敗あるいは不十分であった症例の両方を必ず提示してください。
パネルディスカッション 形成外科の未来をおおいに語ろう! 〜形成外科の独自性と魅力、ならびに社会的使命の再考〜(公募)
本邦における形成外科の歴史において、以前は外傷や再建外科、先天異常の治療が主体となっていたが、最近では美容や再生医療などの新しい分野で活躍する医師も増加しており、形成外科の独自性や魅力、社会的使命を再考すべき時期を迎えていると言える。本セッションでは、形成外科の目指すべき未来像について、次代を担う若手医師に自由闊達に議論してもらうのがねらいである。
*発表時40歳以下の医師に限定します。抄録申込フォームで生年月日を申告してください。
パネルディスカッション 形成外科のワークライフバランスを考える(公募・一部指定)
医師の働き方改革が広まるにつれ、それまで長時間労働が常態化していた医師の働き方が問題となっている。特に大学病院では、教育・研究・診療の全てを維持することが求められるが、時間と人的資源に限りがあることから、現実的には全てを満たすことは困難である。その中で、疲労の蓄積や報われにくい労働環境が要因となり、やむをえず大学を離れるケースや、最初からアカデミックな環境や忙しい職場を忌避する医師が増加しているものと推察される。本シンポジウムでは各施設で取り組んでいるワークライフバランスの実例を示し、改革を推進する上での今後の課題と持続可能な働き方を考える。
パネルディスカッション 自家培養表皮を用いた治療と今後の展開(指定)
各種疾患に対する自家培養表皮を用いた治療内容を提示しながら今後の展開を考える。
No セッション名 セッションのねらい
1 シンポジウム 形成外科の技術継承 〜trainer と trainee が本音を語る〜(公募) 【ねらい】
2 シンポジウム 形成外科医の海外経験(仮)(指定)
3 シンポジウム 形成外科の領域拡張 〜将来に役立つ他科研修のススメ〜(公募・一部指定) 【ねらい】
4 シンポジウム 形成外科を進化させる外部機器 〜これからの時代のスタンダードを考える〜(公募・一部指定) 【ねらい】
5 シンポジウム 形成外科領域で本当に求められている評価方法を考える (公募・一部指定) 【ねらい】
6 シンポジウム 形成外科領域で臨床研究をするためのTips(公募・一部指定) 【ねらい】
7 シンポジウム 形成外科領域で基礎研究をするためのTips(公募・一部指定) 【ねらい】
8 シンポジウム 美容医療の合併症と後遺症問題を考える(公募・一部指定) 【ねらい】
9 シンポジウム 鼻咽腔閉鎖不全に対する自家脂肪注入術の実際と今後の課題(公募・一部指定) 【ねらい】
10 シンポジウム 脈管奇形に対する硬化療法の実際(公募・一部指定) 【ねらい】
11 シンポジウム リンパ外科治療の普及策を考える(公募・一部指定) 【ねらい】
12 シンポジウム 外来と訪問診療で行う包括的高度慢性下肢虚血の治療 〜在宅医療の適応と課題を考える〜(公募・一部指定) 【ねらい】
13 シンポジウム 包括的高度慢性下肢虚血の予防治療 〜介入のリスクを考慮した外科的予防治療のプランニング〜(公募・一部指定) 【ねらい】
14 シンポジウム ケロイドに対する包括的治療戦略(公募・一部指定) 【ねらい】
15 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「頭頸部再建」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
16 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「クラニオフェイシャルサージャリー」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
17 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「広背筋皮弁による乳房再建」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
18 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「悪性軟部腫瘍再建」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
19 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「眼瞼下垂症」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
20 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「唇裂口蓋裂」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
21 シンポジウム 細部に宿るのは神か悪魔か?〜こだわりの成功と失敗「顔面神経麻痺再建」〜(公募・一部指定) 【ねらい】
22 パネルディスカッション 形成外科の未来をおおいに語ろう! 〜形成外科の独自性と魅力、ならびに社会的使命の再考〜(公募) 【ねらい】
23 パネルディスカッション 形成外科のワークライフバランスを考える(公募・一部指定) 【ねらい】
24 パネルディスカッション 自家培養表皮を用いた治療と今後の展開(指定) 【ねらい】

一般演題(口演・デジタルポスター)

一般演題は、カテゴリー選択と併せてキーワードを3つご入力ください。
※カテゴリーは、第1希望と第2希望の2つの選択が必須となります。
※採用時の口演・デジタルポスターの形式は会長にご一任ください。
カテゴリー
1 口唇裂・口蓋裂 18 下肢難治性潰瘍
2 19 その他の難治性潰瘍
3 20 リンパ浮腫
4 眼瞼 21 熱傷
5 クラニオ 22 AR・VR
6 顎顔面(外傷含む) 23 人工知能(AI)
7 頭頸部再建 24 ケロイド・瘢痕
8 乳房 25 皮弁
9 躯幹・外陰部 26 マイクロサージャリー
10 手・足(先天性) 27 レーザー
11 手(外傷、その他) 28 美容(非手術・抗加齢医療)
12 下腿・足(外傷、その他) 29 美容(手術)
13 腫瘍 30 NPWT・創傷管理
14 母斑 31 アイデア・新素材・テクノロジー
15 血管腫・脈管奇形 32 在宅医療
16 顔面神経 33 災害医療
17 褥瘡 34 教育
35 その他

抄録作成に際しての注意事項

1)抄録は以下の要領にて作成してください。
演題名 全角50字以内
著者数 共著者を含め8名以内
所属 5施設以内
抄録本文 800字以内(図表、ローマ数字、○付き数字、半角カタカナは使用できません)
一般演題は【目的】【方法】【結果】【考察】の順に明記してください。
2)入力の際の注意事項
  • ・図表の登録はできません。
  • ・英字および数字は半角で入力してください。
  • ・① ② ③ のような丸付き数字は使用できません。
  • ・Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • ・α β γ 等を使用するときは α β γ を使用してください。
  • ・タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ <SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
  • ・行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • ・英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切らないでください。
  • ・不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
  • ・抄録本文内の小見出しの括弧は、【 】を使用してください。登録ページ内に、コピー可能なテキストが掲載されています。

演題登録方法について

お申込み方法は、インターネット登録のみとなります。
登録は大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援の下に運営されています。演題登録に関してUMIN事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。登録時における疑問点につきましては、一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをご覧ください。

使用するID・パスワードについて

演題登録には、登録者自身のUMIN IDを利用することができます。IDを利用せずに登録することも可能です。
UMIN IDを利用する UMIN IDを利用しない
登録時 演題登録システムの入口で「UMIN IDをお持ちの方」からログインしてください。 演題登録システムの入口で「UMIN IDをお持ちでない方・UMIN IDを持っているがログインせずに登録される方」からお入りください。
修正時 ご自身のUMIN IDとパスワードで確認・修正・取下げが可能です。 登録時に発行される「登録番号」と登録時に決めた「パスワード」で確認・修正・取下げが可能です。
学会終了後 マイ演題」から登録演題が確認可能です。 学会終了後は、データの確認はできません。

演題修正・取下げについて

演題締切日までは何度でも登録データの確認・修正が可能です。
取下げも同様に可能ですが、取り下げたデータの復元は不可能なのでご注意ください。

一時保存機能について

・UMIN IDでログイン済み
・参照・更新用パスワードとE-mailアドレス入力済み
上記のいずれかの場合は、「演題登録」の代わりに「一時保存」を行うことができます。
これは登録扱いではありませんので、必ず締切までに本登録か取下げ(削除)してください。

演題受領通知について

演題登録・修正・取下げ・一時保存時には、登録されたE-mailアドレス宛に通知メールが届きます。その後のご連絡も全てこのアドレス宛に行いますので、入力間違いにご注意ください。作業後、1時間経っても通知メールが届かない場合は運営事務局(jsprs69@jtbcom.co.jp)までご連絡ください。
ご利用のメールサービスによっては、通知メールが迷惑メールフォルダ等に分類されている場合がありますのでご確認をお願いいたします。
修正ログイン用の情報がお手元にある場合は、登録したE-mailアドレスの確認・変更をご自身で行っていただいてもかまいません。

演題の採否について

採否通知は、2026年1月頃に演題登録の際に入力された筆頭著者のメールアドレス宛にお知らせします。筆頭著者のメールアドレスは正確に入力をお願いいたします。
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスに Gmail・Yahoo mail 等の WEBメールを登録している場合、一部メールが不達または遅延する事例が多く見受けられます (特にGmailにおいてこのケースが多いようです)。WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

演題登録にあたっての注意事項

・推奨するブラウザはMicrosoft Edge、Safari、Firefox、Google Chromeです。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
・演題登録についてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
・暗号通信のご利用をお勧めいたします。
平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
・下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

演題登録画面

【ご注意ください】演題登録システム(UMIN)の一時保存機能について
演題登録システム(UMIN)で一時保存機能をご利用いただく際は、最後に必ず「確認・修正・削除」ボタンから本登録・修正まで完了したことをご確認ください。一時保存機能のデータは、運営事務局が確認する登録データには一切反映されないため、演題受付・修正対応ができませんのでご注意ください。

演題登録に関するお問い合わせ先

第69回日本形成外科学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン コンベンション第二事業局内
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804 E-mail: jsprs69@jtbcom.co.jp
※運営事務局は在宅勤務を実施しております。E-mailでのお問い合わせにご協力いただきますようお願いいたします。

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