演題募集
本学術総会は、現地会場での開催を基本といたしますが、状況により変更する場合がございます。
随時ホームページ等でご案内をしてまいります。
演題募集期間
2022年10月7日(金)~
11月15日(火)
11月30日(水)※延長しました。
12月14日(水)※再延長しました。
締め切りました。多数のご応募を頂き誠にありがとうございました。
締切後は演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。修正も締切までに完了してください。
締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締め切り直前は混雑により修正出来ない可能性もありますのでご注意ください。
なお、登録締切日以降の共著者などの変更は受付できませんので、修正は必ず演題登録期間中にお済ませください。
発表形式(公募内容)
各セッションの抄録言語・発表方法・発表言語・スライド言語は下表をご確認ください。
セッション |
セッションタイトル |
シンポジウム (一部指定) |
1 |
急性A型大動脈解離の治療成績向上のための治療戦略
- セッション趣旨
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急性A型大動脈解離に対する手術成績は漸次改善傾向を示し、2018年の報告では病院死亡率が11%と報告されている。諸外国に比し治療成績は良好であるが、未だ満足のいく結果が得られていないのが現況である。本シンポジウムでは成績向上を目指した、手術方法の工夫や診療体制の構築などを検討し、2期的ステントグラフト内挿術などの遠隔成績を視野に入れた治療戦略にも言及し、議論の場とする。
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2 |
胸腹部大動脈瘤の治療成績向上のための取り組み
- セッション趣旨
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胸腹部大動脈瘤の病院死亡率は年々低下傾向にあるが、未だ脊椎障害、腎不全、呼吸障害などの克服すべき重篤な合併症が予後を左右している。従来の人工血管置換術に加えて、debranch TEVARなどのハイブリッド治療や分枝型ステントグラフト内挿術を施行している施設もある。各々の施設における手術工夫、術式選択、手術成績、治療成績向上に向けた取り組みについて討議する。
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3 |
complex EVARの適応と成績:置換術への回帰はあり得るか
- セッション趣旨
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傍腎動脈AAA、hostile neckに対してはreverse slider technique、chimney / snorkel法、fenestrated-branched法などが行われているが、遠隔期のtype Ia endoleakやmigrationにより開腹置換術を余儀なくされる症例も報告されている。これらの症例に対する遠隔成績を考慮した人工血管置換術への回帰も見受けられる。本シンポジウムではcomplex EVARに対する適応、術式選択、手術成績を報告し、置換術への回帰があり得るかについても討議する。
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4 |
炎症性腹部大動脈瘤の治療戦略
- セッション趣旨
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炎症性腹部大動脈瘤に対しても積極的にEVARが施行されているが、術後の炎症の再燃や水腎症の残存などの報告が散見される。本シンポジウムでは本症に対するEVARの妥当性、人工血管置換術の選択基準などの治療戦略について討議する。また、IgG4の関連についても重ねて検討する。
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5 |
frailtyと血行再建:評価、周術期管理、術式選択について
- セッション趣旨
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世界に類をみない超高齢化社会をむかえているわが国では、高齢者に対する手術が増加する一方である。血管外科領域においても例外ではなく、健康寿命を考慮した治療法の選択を余儀なくされる。frailtyの評価と術前の栄養管理を含めた周術期管理は重要で、手術成績を左右する。各々の施設の血行再建術におけるfrailtyの評価法と治療戦略を議論し、提言を得る。
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6 |
透析症例のCLTIに対する治療戦略
- セッション趣旨
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わが国の透析患者数は年々増加し、2017年には334,500人に達している。原因疾患として糖尿病性腎症が最も多く、全体の39%を占めているのが現況である。透析症例に伴うPADは石灰化が強く糖尿病を併存することが多いため、血行再建が困難な症例にしばしば遭遇する。本シンポジウムでは透析症例のCLTIに対するバイパス術、EVT、再生療法、吸着療法、フットケアなどの包括的治療を含めた治療戦略について討議し、如何に大切断を回避するかを検討する。
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7 |
下肢静脈瘤に対する血管内治療の最前線
- セッション趣旨
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一次性下肢静脈瘤に対する治療はストリッピング術、高位結紮術、硬化療法、レーザーあるいは高周波による焼却術に加えて、2019年末より塞栓術が保険適応となり、多岐にわたる治療方法が行われている。各々の施設における適応基準、術式選択(使い分け)、第一選択となりうる治療法、手術成績などを討議する。
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8 |
ダイバーシティ・働き方改革推進シンポジウム: 「働き方改革への具体的な取り組み」
- セッション趣旨
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医師の働き方改革に対しては、医師不足、医師間の格差、施設の費用負担、医療業界の連携や発展の支障などの懸念がある。施行までに余すところ1年となった時期に各施設での具体的な取り組みについて報告し、2024年に向けての体制構築の参考となる討議を行う。
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ビデオ シンポジウム (一部指定) |
1 |
他科手術と血管外科の関わり(腫瘍外科時の血行再建、Rescue Surgeryなど)
- セッション趣旨
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腫瘍外科における血行再建、外傷外科に対する血行再建・血管内治療、血管損傷時の応援手術などをビデオにて報告し、術式選択や手術工夫について討議する。
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2 |
私の㊙テクニック
- セッション趣旨
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血管外科領域の手術および血管内治療における自慢の方法、手技、工夫などをビデオで提示し、討議する。
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パネル ディスカッション (一部指定) |
1 |
遠隔成績よりみた基部置換術の術式選択
- セッション趣旨
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基部置換術では従来のBentall 法に加えて、自己弁を温存するremodeling法やreimplantation法、高齢者に対する生体弁を用いたBentall法などが行われている。本セッションでは、急性A型大動脈解離を含めた遠隔成績より術式の妥当性を討議する。
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2 |
shaggy aortaを伴う大動脈瘤に対する対策と手術成績
- セッション趣旨
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shaggy aortaを呈する大動脈瘤は術式にかかわらず脳梗塞、対麻痺、虚血性腸炎、腎不全、blue-toe症候群などの塞栓性合併症の危険性が高く、手術成績は極めて不良である。
本セッションでは術前の評価と術中、周術期の対策、術式選択、手術成績について討議し、重篤な本症に対する攻略の一助とする。
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3 |
感染性大動脈瘤に対する治療戦略 (グラフト感染、大動脈–食道・十二指腸瘻を含む)
- セッション趣旨
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感染性大動脈瘤は治療に難渋する重篤な疾患である。置換術あるいはステントグラフト後のグラフト感染、大動脈―食道瘻、十二指腸瘻も重篤であり、各々の病態に応じた術式選択が要求される。各施設における手術のタイミング、術式選択、周術期管理などの治療戦略を討議する。
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4 |
B型大動脈解離に対するTEVAR:RTAD、SINEの対策と治療
- セッション趣旨
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B型大動脈解離に対するTEVARではcomplicatedだけではなく、uncomplicated例に対してもpreemptive TEVARが積極的に施行され、良好な中期成績が報告されている。一方、RTAD (retrograde type A dissection)やSINE (stent graft-induced new entry)などの合併症が報告されている。特にRTADは致死的合併症となるため、予防を心がけなければならない。本セッションではB型大動脈解離に対するTEVAR の手術成績を報告し、RTAD、SINEに対する術前評価、対策、治療法などについて討議する。
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5 |
内腸骨動脈瘤併存AAAの術式選択
- セッション趣旨
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AAAの手術に際しては、腸管虚血の予防のために内腸骨動脈の血流維持が重要である。EVARにおける内腸骨動脈の再建には、内腸骨動脈再建用ステントグラフトや小切開バイパス法などが施行されている。本セッションでは内腸骨動脈瘤(片側性、両側性を含む)を併存するAAAに対する術式選択と治療成績について報告し、現行での最適な治療法について討議する。
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6 |
遠隔成績を考慮したSFA治療の術式選択(保存的、バイパス、EVT)
- セッション趣旨
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SFA領域におけるEVTではBNS (bare nitinol stent)、INS (interwoven nitinol stent)、DES (drug-eluting stent)、DCB (drug coated balloon)、ステントグラフトなどが保険収載され、良好な初期・中期成績が報告されている。一方、ヘパリン使用人工血管によるバイパスの良好な成績も報告されている。現行の薬物運動療法、術式の適応基準、治療成績より遠隔成績を視野に入れた第一選択とすべき治療法について議論する。
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7 |
血管アクセス作成困難例における術式工夫
- セッション趣旨
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わが国の透析患者数は334,500人(2017年)に至り、漸次増加傾向を示している。患者の高齢化にもかかわらず生命予後が改善しているため、血管アクセス作成困難例をしばしば経験する。長期成績を目指した血管アクセス作成は喫緊の課題であり、第2、3次の血管アクセス作成術における術式選択や工夫を討議する。
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8 |
ワンチームで挑む血管疾患
- セッション趣旨
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血管疾患の治療に際してはチーム医療の重要性が増してきている。特に、包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)や難治性静脈うっ滞性潰瘍に対してはフットケアなどを含めた包括的治療が必須である。本セッションでは施設におけるチーム医療の現状と有用性を論じ、働き方改革に向けてのタスクシェア・タスクシフトの取り組みについても言及する。血管看護師、血管診療技師(CVT)、弾性ストッキングコンダクターなどの方々に積極的に参加していただきたい。
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要望演題 |
1 |
遠隔成績を考慮した急性B型大動脈解離の治療戦略
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2 |
弓部大動脈瘤の成績向上に向けた取り組み
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3 |
frozen elephant trunkにおけるknack & pitfall
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4 |
TEVAR後のopen conversionの適応と方法
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5 |
腹部・胸部大動脈破裂の治療戦略
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6 |
EVAR後のtype II endoleakに対する対策と治療
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7 |
EVARにおけるDevice選択基準
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8 |
高位大動脈閉塞に対する治療選択
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9 |
CLTIに対する治療戦略
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10 |
閉塞性動脈疾患に対するハイブリッド治療
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11 |
SFA領域のEVTにおけるDevice選択
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12 |
内臓動脈瘤に対する治療戦略
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13 |
閉塞性動脈疾患のフットケア
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14 |
血管疾患に対する再生医療
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15 |
希少血管疾患の経験
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16 |
COVID-19関連血管疾患の予防、診断、治療
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17 |
静脈うっ滞性潰瘍に対する治療戦略
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18 |
CAT(癌関連血栓症)の予防と治療
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19 |
血管アクセスの管理と2,3次の治療選択
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20 |
AVMに対する治療の最前線
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21 |
血管外科領域におけるSDGsへの取り組み
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22 |
リンパ浮腫に対する集学的治療
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一般演題 |
1 |
急性A型大動脈解離 |
22 |
腸骨動脈瘤 |
2 |
慢性A型大動脈解離 |
23 |
大動脈-腸骨動脈閉塞性疾患 |
3 |
急性B型大動脈解離 |
24 |
下肢動脈(大腿膝窩動脈) |
4 |
慢性B型大動脈解離 |
25 |
下肢動脈(下腿) |
5 |
胸部大動脈瘤破裂 |
26 |
末梢動脈(その他) |
6 |
腹部大動脈瘤破裂 |
27 |
末梢動脈瘤 |
7 |
胸部大動脈瘤(TEVAR) |
28 |
血管アクセス |
8 |
胸部大動脈瘤(ハイブリッド治療) |
29 |
頚動脈 |
9 |
胸部大動脈瘤(基部・上行) |
30 |
静脈瘤 |
10 |
胸部大動脈瘤(弓部) |
31 |
深部静脈血栓症 |
11 |
胸部大動脈瘤(下行) |
32 |
急性及び慢性肺塞栓症 |
12 |
胸腹部大動脈瘤 |
33 |
肺動脈(その他) |
13 |
胸腹部大動脈瘤 (TEVAR・ハイブリッド治療) |
34 |
静脈疾患(その他) |
14 |
感染性胸部大動脈瘤 |
35 |
リンパ管 |
15 |
胸部大動脈-食道瘻・気管支瘻 |
36 |
血管再生 |
16 |
傍腎動脈腹部大動脈瘤 |
37 |
術中術後管理・術後合併症 |
17 |
腹部大動脈瘤 |
38 |
検査・診断 |
18 |
腹部大動脈瘤(EVAR) |
39 |
実験・基礎 |
19 |
感染性腹部大動脈瘤 |
40 |
看護 |
20 |
腹部大動脈-十二指腸瘻 |
41 |
コメディカル(全般) |
21 |
腹部内臓動脈 |
42 |
その他 |
- プログラム編成の都合上、ご登録とは異なる発表形式をお願いする場合がございます。
あらかじめご了承ください。
- シンポジウム、要望演題で不採用となった演題のうち、応募時に「一般演題への変更の可否」の選択肢で「一般演題として応募する」を選択された演題は、再度一般演題と同様に採否を判定します。
- 一般演題の発表形式(口演発表またはポスター発表)はプログラム委員の評価に基づき、会長が決定いたします。
- 演題登録時に応募演題の種類が、原著論文か症例報告かを選択してください。
優秀演題への応募について重要
- 本学術総会では優秀演題セッションを設けます。演題は、一般演題へ応募いただいた演題のうち、「優秀演題選考を希望する」かつ2023年5月26日時点で45歳未満の方に限定します。
- 演題登録時に応募部門を以下の中から選択してください。
1.「大動脈」
2.「末梢動脈」
3.「静脈」
4.「基礎研究その他」
- 優秀演題セッションの採否はプログラム委員の評価に基づき、会長が決定いたします。
- 優秀演題セッションの表彰は全員懇親会で表彰されます。
- 選出された優秀演題の中からさらに最優秀演題2題を理事会にて選出いたします。最優秀演題2題には、米国血管外科学会での発表または欧州血管外科学会への出席(発表)、およびその旅費(金額上限あり)を副賞といたします。なお、最優秀演題に選出された2名には学会参加報告を血管外科学会ニュースレターに投稿いただきます。
文字制限について
- 抄録タイトルは全角60文字以内です。
- 筆頭著者、共著者名、所属機関名、抄録タイトル、抄録本文の総文字数の制限は全角1,100文字以内です。
- 登録可能な最大所属施設数は10施設まで、登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は15名までです(登録画面は4施設、共著者10名までの表示ですが、共著者入力欄の後にある「所属機関・共著者の入力欄を増やす」のボタンをクリックすると、上記最大数までの入力欄が表示されます)。
応募資格(入会・会員番号確認について)
発表者ならびに共同演者は本学会会員に限ります。
未入会の方は必ず入会手続きをしてください。
演題登録の際には会員番号の入力が必要です。
入会および会員番号に関するお問い合わせは日本血管外科学会事務局までご連絡ください。
入会・会員番号のお問い合わせ先
日本血管外科学会 事務局
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-27 テラル後楽ビル1階
E-mail:
jsvs-desk@jsvs.org
TEL: 03-6801-6220
倫理的手続き確認について重要
学術総会で発表される医学系研究は、研究倫理に関連するすべての宣言、法律、政令、省令、指針及び通知等を遵守して行うことが求められ、そのために「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」が作成されました。本会も日本外科学会の指針に従って、倫理時手続きを行います。
日本血管外科学会への応募演題のカテゴリー分類およびフローチャート
その他詳細はこちら。
倫理委員会の承認がある場合
倫理委員会の承認がない場合
- 承認の予定あり(学術総会までに可能であれば倫理委員会に承認を得てください。)
- 予定がない
上記を演題登録の際に入力ください。
利益相反状態の開示申告について重要
本学術総会で演題を発表する全ての筆頭演者は、利益相反の有無にかかわらず、抄録提出3年前から発表時までの利益相反状態の有無を演題登録時に申告することとなりました。
演題登録時、システム内の【申告すべき利益相反状態の有無】の項目にて<あり>または<なし>必ずご選択ください。
また、当日の発表スライドあるいはポスターの最後にも開示する必要があります。
開示事項等詳細は
日本血管外科学会ホームページ 利益相反に掲載していますので、ご確認ください。
登録手順
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パスワードの設定と管理(登録した演題の確認・修正)
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入力に際しての注意事項
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「必須」の記載がある欄は、入力必須事項のため、データが入力されていないと登録できない設定となっております。
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使用文字について
- 登録画面上の項目に従って入力してください。
- ①②③のような丸数字は使用できません。
- Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組合せで、II、VI、XIのように入力してください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
- タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる <SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用してください。本文中に単独で < または > を利用するときは、全角文字(2バイト文字)を使用してください。
例:p<0.05、CO>2.2
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
所属機関の記載方法
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