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WELCOME ASAHIKAWA
実地研修会 日程:5月13日(水) 特別研修会 日程:5月17日(日)

プログラム

下記プログラムは、実地で開催した場合のプログラムです。
Web開催に於いては、一部変更となりますので、予めご了承ください。
<主なプログラム>

基調講演

基調講演 1

座長
東  敏昭
(産業医科大学)
第4次産業革命がもたらす社会の変革
演者
松原 仁
(公立はこだて未来大学 システム情報科学部複雑系知能学科)

基調講演 2

座長
立身 政信
(岩手県予防医学協会)
農業における労働安全衛生の国際動向
演者
川上 剛
(ILO Decent Work Team for South Asia, New Delhi, India)

教育講演

教育講演 1

座長
西條 泰明
(旭川医科大学社会医学講座 公衆衛生学・疫学分野)
労働者における認知症の問題-認知症の発症、介護離職を含めて-
演者
田端 一基
(旭川圭泉会病院 精神科)

教育講演 2

座長
野見山 哲生
(信州大学医学部 衛生学公衆衛生学)
化学物質の経皮吸収寄与解明の研究と現状
演者
野見山 哲生
(信州大学医学部 衛生学公衆衛生学)
三次元ヒト培養皮膚を用いた産業化学物質経皮吸収評価の試み
 
豊岡 達士
(労働安全衛生総合研究所 産業毒性・生体影響研究グループ)

教育講演 3

座長
神田 浩路
(旭川医科大学医学部 社会医学講座)
海外赴任者に伝えること・フォローすべきこと ~発展途上国赴任者を中心に~
演者
勝田 吉彰
(関西福祉大学社会福祉学部)

教育講演 4

座長
森  満
(北海道産業保健総合支援センター)
最近の労働衛生行政の動向について
演者
井内 努
(厚生労働省 労働基準局安全衛生部労働衛生課)

特別講演(市民公開講座)

特別講演 1

座長
圓藤 吟史
(株式会社クボタ枚方製造所・産業医)
伝えるのは命 繋ぐのは命
演者
坂東 元
(旭川市 旭山動物園)

特別講演 2

座長
大前 和幸
(慶應義塾大学)
「旭川家具の未来」~森、ひと、デザイン~
演者
渡辺 直行
((株)カンディハウス)

メインシンポジウム

メインシンポジウム 1

AIとIoTの高度発展がもたらす社会の変容、労働の量的・質的変化に対応する産業保健
座長
吉田 貴彦
(旭川医科大学社会医学講座 衛生学健康科学分野)
川上 憲人
(東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野)
従来の産業革命が与えた労働負荷の変容と労働者の健康への影響
演者
吉田 貴彦
(旭川医科大学社会医学講座 衛生学健康科学分野)
人間とロボットが共生する社会における労働環境の改善および変革を目指して
小野 哲雄
(北海道大学大学院情報科学研究院 情報理工学部門複合情報工学分野)
人型ロボット等の導入による労働環境・労働負担の変革
豊川 彰博
(株式会社資生堂 人事部 ウェルネスサポートグループ)
AI・IoTの導入に伴う産業保健現場の変化
増田 将史
(イオン(株) 人事企画部)

メインシンポジウム 2

第一次産業労働安全衛生研究会企画:わが国の第一次産業の労働安全衛生
座長
横山 和仁
(国際医療福祉大学大学院 公衆衛生学専攻/順天堂大学医学部)
日本農業における農作業安全・労災防止の課題
演者
菊池 豊
(農研機構 農業技術革新工学研究センター)
水産業の労働安全衛生-北海道の事例から
久宗 周二
(神奈川大学工学部経営工学科)
日本の農薬散布による吸入曝露の防護について
田中 茂
(十文字学園女子大学 名誉教授)

シンポジウム

シンポジウム 1

100周年を見据えたミッションと重点活動事項
座長
圓藤 吟史
(中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター)
森  晃爾
(産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健経営学/
産業衛生学会 副理事長)
100周年を見据えたミッションと重点活動事項:
私たちの目指すものを明らかにして社会に貢献するために
演者
川上 憲人
(東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野)
日本医師会からの期待 ~産業医の全国組織化に向け~
松本 吉郎
(日本医師会)
日本産業衛生学会への期待~事業者の立場から
明石 祐二
(日本経済団体連合会 労働法制本部)
日本産業衛生学会への期待:労働組合の立場から
漆原 肇
(日本労働組合総連合会 総合政策推進局)

シンポジウム 2

働く女性の包括的な健康支援について考える
座長
岸  玲子
(北海道大学 環境健康科学研究教育センター)
辻  真弓
(産業医科大学 医学部 衛生学)
働く女性・働きたい女性を取り巻く現状~産業による違い~
演者
辻  真弓
(産業医科大学 医学部 衛生学)
女性の健康の包括的支援について
藤野 綾太
(厚生労働省 健康局 健康課)
女性のライフステージと健康 ~臨床医の立場から~
荒田 尚子
(国立成育医療研究センター 母性内科)
企業における女性の健康支援 ~産業医の立場から~
長井 聡里
((株)JUMOKU)

シンポジウム 3

毒性メカニズムの種差と化学物質のリスク評価
座長
市場 正良
(佐賀大学医学部 社会医学講座)
大前 和幸
(慶應義塾大学 )
発がん影響の種差とリスク評価 ー肺腫瘍以外についてー
演者
長野 嘉介
(長野毒性病理コンサルティング)
発がん影響の種差とリスク評価 -肺腫瘍について-
森本 泰夫
(産業医科大学産業生態科学研究所 呼吸病態学研究室)
生殖毒性の種差とリスク評価
奥田 裕計
(日本バイオアッセイ研究センター)

シンポジウム 4

最新の化学物質による経皮吸収を防ぐための化学防護手袋の研究
座長
田中 茂
(十文字学園女子大学 名誉教授)
上村 達也
(化成品工業協会 技術部)
化学物質による経皮吸収のメカニズムと皮膚からの吸収量の推定
演者
石井 聡子
(化学物質評価研究機構 評価事業部)
実際の作業現場における化学防護手袋の透過試験
宮内 博幸
(産業医科大学 作業環境計測制御学講座)
研究所における経皮吸収を防ぐための薄手化学防護手袋の活用
牛澤 浩一
(理化学研究所 安全管理部)
耐透過性に優れた薄手手袋の開発
田中 茂
(十文字学園女子大学 名誉教授)

シンポジウム 5

行動科学の産業保健への展開
座長
吉岡 英治
(旭川医科大学社会医学講座 公衆衛生学・疫学分野)
加藤 貴彦
(熊本大学大学院生命科学研究部 公衆衛生学講座)
行動科学の現状と課題
演者
加藤 貴彦
(熊本大学大学院生命科学研究部 公衆衛生学講座)
職域集団の行動変容の特徴と健康行動理論の応用
須賀 万智
(東京慈恵会医科大学 環境保健医学講座)
製造業での実践事例から行動科学を考える
帆苅 なおみ
(サンデン・ビジネスアソシエート(株) 総務人事部 安全衛生グループ)
産業保健における行動経済学の応用
福田 吉治
(帝京大学大学院 公衆衛生学研究科)

シンポジウム 6

振動作業者の現状と健康管理を考える―振動障害の過去・現在・未来 最新の知見―
座長
佐藤 修二
(札幌ワーカーズクリニック)
榊原 久孝
(一宮研伸大学 看護学部)
振動障害の認定基準の概要と認定状況について
演者
厚生労働省労働基準局 補償課認定対策室
振動障害予防対策の現状と課題
池田 和博
(北海道安全衛生研究所)
我が国の振動障害診断の歴史と振動障害診断ガイドライン
石竹 達也
(久留米大学医学部 環境医学講座)
振動障害の治療の現状と課題
中村 賢治
(大阪社会医学研究所)
振動障害研究の現状と課題
榊原 久孝
(一宮研伸大学 看護学部)

シンポジウム 7

これからの職場の喫煙対策 ~改正健康増進法施行後の戦略
座長
大和 浩
(産業医科大学産業生態科学研究所 健康開発科学研究室)
佐藤 広和
(JR札幌病院 保健管理部)
勤労世代における加熱式タバコの認識と使用状況の3年間の推移
演者
姜  英
(産業医科大学産業生態科学研究所 健康開発科学研究室)
有害化学物質濃度評価から加熱式タバコおよび電子タバコのリスクを考える
欅田 尚樹
(産業医科大学産業保健学部 産業・地域看護学講座)
新型タバコ時代のタバコ対策の進め方
田淵 貴大
(大阪国際がんセンター がん対策センター 疫学統計部)
改正健康増進法を根拠に進める職場の包括的な喫煙対策
大和 浩
(産業医科大学産業生態科学研究所 健康開発科学研究室)

シンポジウム 8

職場のメンタルヘルス問題とリワーク
座長
横山 太範
(さっぽろ駅前クリニック 北海道リワークプラザ)
五十嵐 良雄
(メディカルケア大手町)
リワークプログラムの歴史と将来
演者
五十嵐 良雄
(メディカルケア大手町)
医療リワークによる職場のメンタルヘルス問題への関わり
横山 太範
(さっぽろ駅前クリニック 北海道リワークプラザ)
リワークと連携する際のポイントと問題点
佐藤 裕司
(富士通(株) 健康推進本部)
国際的課題の解決にもつながるリワーク支援
伊藤 弘人
(労働者健康安全機構)

シンポジウム 9

治療と仕事の両立支援~導入・運用のヒント
座長
柳澤 裕之
(東京慈恵会医科大学副学長/環境保健医学講座担当教授)
堤  明純
(北里大学医学部 公衆衛生学)
アンケート調査から明らかにされた企業の両立支援の現状
演者
須賀 万智
(東京慈恵会医科大学 環境保健医学講座)
企業にとっての両立支援の意義~企業側からみたメリット
江口 尚
(北里大学医学部 公衆衛生学)
企業における両立支援の取組の課題~嘱託産業医の立場から
高田 礼子
(聖マリアンナ医科大学 予防医学教室)
治療と仕事の両立支援~企業経営者の立場から
河西 利記
(旭川電気軌道(株))
企業外労働衛生機関としての支援
原  俊之
(公益財団法人北海道労働保健管理協会)

シンポジウム 10

がん対策を職場で如何にひろげるか?
座長
中川 恵一
(東京大学医学部附属病院 放射線治療部門/がん対策推進企業アクション)
がん対策推進企業アクションのこれまでの11年の活動と、今後の展望
演者
中川 恵一
(東京大学医学部附属病院 放射線治療部門/がん対策推進企業アクション)
事業主・社員のリテラシーを高めるヘルスコミュニケーションー職場のがん対策に焦点をあててー
杉森 裕樹
(大東文化大学 スポーツ・健康科学部 看護学科)
職域でのがん検診で医療費はこれだけ下がる!実測された効果
南谷 優成
(東京大学医学部附属病院 放射線科 放射線治療部門)
職域でのがん検診で死亡率はここまで下がる! 実測された効果と今後の課題
立道 昌幸
(東海大学医学部基盤診療学系 衛生学公衆衛生学)
職域における実装科学-エビデンスに基づくがん対策をひろげるための戦略とは?
島津 太一
(国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究部)

シンポジウム 11

働き方改革から1年、産業保健活動の今後を考える
座長
伊藤 昭好
(産業医科大学産業保健学部 安全衛生マネジメント学)
森口 次郎
(京都工場保健会)
働く世代の職業別の死亡から見える課題と今後の対策
和田 耕治
(国際医療福祉大学大学院医学研究科 公衆衛生学専攻)
働き方改革が産業保健活動にもたらすインパクト
上原 正道
(ブラザー工業(株) 健康管理センター)
企業における課題とチームで進める産業保健活動
帆苅 なおみ
(サンデン・ビジネスアソシエート(株) 総務人事部 安全衛生グループ)
日本はILO条約等の国際労働基準を批准し、全ての働く人に労働安全衛生サービスの提供を
岸  玲子
(北海道大学 環境健康科学研究教育センター)

シンポジウム 12

産業保健スタッフとしての災害への備えと対応~災害産業保健分野の確立について~
座長
原  俊之
(公益財団法人北海道労働保健管理協会)
田渕 裕子
(北海道旅客鉄道(株) JR札幌病院 保健管理部)
北海道の災害医療体制と北海道胆振東部地震の経験
演者
人見 嘉哲
(北海道保健福祉部 地域医療推進局)
熊本地震発生後の被災企業における産業保健活動
阿南 伴美
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学)
東日本大震災を経験して -企業・産業保健スタッフの震災時の対応とその後-
色川 俊也
(東北大学大学院医学系研究科 産業医学分野)
災害時に必要な産業保健専門職のコンピテンシー
吉川 悦子
(日本赤十字看護大学 看護学部)
産業保健スタッフとしての災害への備えと対応~災害産業保健分野の確立について~
立石 清一郎
(産業医科大学保健センター)

シンポジウム 13

令和時代の産業保健支援とは~恒常的人口減社会における産業保健支援のあり方~
座長
櫻澤 博文
(合同会社パラゴン)
神田 浩路
(旭川医科大学医学部 社会医学講座)
働くこと、その未来も支援するキャリアコンサルタントとは
演者
杉澤 賀津子
(運輸業)
メンタルヘルス対策とキャリア開発支援の両立
大田 由佳
((株)トヨタシステムズ 安全健康推進部 健康推進G)
個人と組織が共生できるメンタルヘルスとキャリアの総合的支援とは
濱田 佳代子
((株)ライフジャパン)
海外の事例に学ぶソーシャルサポート:フランスを中心に
神田 浩路
(旭川医科大学医学部 社会医学講座)
隠れ介護支援と介護離職を防止するには
櫻澤 博文
(合同会社パラゴン)

シンポジウム 14

開業産業医(独立系産業医)のキャリア、苦悩と解決
座長
櫻澤 博文
(合同会社パラゴン)
松本 吉郎
(日本医師会)
精神科開業医から開業産業医への道のりと困難、今後の展望
演者
國保 圭介
(合同会社コクボ産業医事務所)
内科医から開業産業医への転進―課題と希望―
神田橋 宏治
(合同会社DB-SeeD)
開業産業医を支援するオープンイノベーション例とは
櫻澤 博文
(合同会社パラゴン)
日本医師会が期待する産業医の役割の具現化に向けて
~産業医の支援体制の充実・強化~
松本 吉郎
(日本医師会)

シンポジウム 15

働き方改革と医療機関の産業衛生
座長
西條 泰明
(旭川医科大学社会医学講座 公衆衛生学・疫学分野)
佐藤 利夫
(日本製鉄株式会社 棒線事業部 室蘭製鉄所  安全環境防災部安全健康室)
医師の過労死等事案からみた過重労働対策
演者
吉川 徹
(労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター)
看護師の交代勤務に関連した働き方改革
佐々木 司
(公益財団法人大原記念労働科学研究所 研究部)
医療機関での産業保健のさらなる展開を目指して
和田 耕治
(国際医療福祉大学大学院医学研究科 公衆衛生学専攻)
医療機関における産業保健師の対応の実際
太田 由紀
(JA北海道厚生連帯広厚生病院 総務課)

シンポジウム 16

アレルギー免疫毒性研究会企画:アレルギー・免疫毒性における皮膚と呼吸器の接点からの新展開
座長
森本 泰夫
(産業医科大学産業生態科学研究所 呼吸病態学研究室)
和田 裕雄
(順天堂大学大学院医学研究科 公衆衛生学講座)
一般人のイソシアネート曝露増加によるトルエンジイソシアネート(TDI)IgE値の上昇:
柔軟剤や衣類でのウレタン樹脂の使用-新たな問題提起
演者
角田 和彦
(かくたこども&アレルギークリニック)
職業性喘息などの呼吸機能障害
森本 泰夫
(産業医科大学産業生態科学研究所 呼吸病態学研究室)
皮膚感作性物質によるアレルギー症例の本態とその予防
上田 厚
(熊本大学名誉教授)
環境曝露が皮膚と気道に及ぼす影響
和田 裕雄
(順天堂大学大学院医学研究科 公衆衛生学講座)

シンポジウム 17

成人発達障害と産業保健
座長
横山 太範
(さっぽろ駅前クリニック 北海道リワークプラザ)
丹羽 伸也
(岐阜県精神保健福祉センター 発達障害者支援センター)
発達障害専門プログラムの職域への応用
演者
丹羽 伸也
(岐阜県精神保健福祉センター 発達障害者支援センター)
成人発達障害者の医療的支援
横山 太範
(さっぽろ駅前クリニック 北海道リワークプラザ)
職場における成人発達障害労働者(疑いを含む)への対応
高野 知樹
(医療法人社団弘冨会 神田東クリニック)
発達障害専門プログラムの開発の経緯と効果について
横井 英樹
(昭和大学発達障害医療研究所/昭和大学附属烏山病院)
職域における注意欠如・多動症(ADHD)
高橋 良斉
(内海メンタルクリニック 心療内科・精神科)

シンポジウム 18

職場環境改善
座長
堤  明純
(北里大学医学部 公衆衛生学)
職場環境改善の意義と進め方
演者
吉川 徹
(労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター)
職場環境改善 -労働衛生機関と産業保健総合支援センターの取り組み-
森口 次郎
(京都工場保健会)
中小企業における職場環境改善
五十嵐 千代
(東京工科大学医療保健学部 看護学科/産業保健実践研究センター)
中小規模の菓子・食品の製造・販売業における職場環境改善取組事例紹介
冨川 仁
(カルビーポテト(株) 経営推進本部 人事総務管理部)

シンポジウム 19

今日のじん肺
座長
大塚 義紀
(労働者健康安全機構 北海道中央労災病院)
宮本 顕二
(労働者健康安全機構 北海道中央労災病院)
じん肺の疫学~じん肺法及び粉じん障害防止規則施行後のじん肺の変遷と現状~
演者
古井 萌
(産業医科大学公衆衛生学教室)
急進珪肺(新たな作業による最近の動向)
岸本 卓巳
(アスベスト疾患研究・研修センター/
岡山ろうさい病院 アスベスト疾患ブロックセンター)
インジウム肺 1)疫学~行政対応~現状
大前 和幸
(慶應義塾大学)
インジウム肺 2)臨床像と画像所見
横山 多佳子
(労働者健康安全機構 旭労災病院呼吸器内科)
溶接工肺
横山 多佳子
(労働者健康安全機構 旭労災病院呼吸器内科)
歯科技工士じん肺と超硬合金肺
猪又 崇志
(北海道中央労災病院 内科)

編集委員会企画 教育講演

座長
柴田 英治
(愛知医科大学医学部 衛生学講座)
医学研究へ信頼を得るために―研究発表と学術誌出版の倫理を考える―
演者
札野 順
(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)

産業歯科保健部会 教育講演

座長
戒田 敏之
(茨城県歯科医師会/かいだ歯科医院)
歯科領域における疫学研究
演者
大前 和幸
(慶應義塾大学)

学術委員会企画シンポジウム(日本疫学会との連携シンポジウム)

AI時代の健康医療データ活用とその課題
座長
堤  明純
(北里大学医学部 公衆衛生学)
武林 亨
(慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学教室)
「日本医学会連合・ビッグデータに関するWG」設置の目的と活動状況
演者
岸  玲子
(日本医学会連合副会長/北海道大学 環境健康科学研究教育センター)
「次世代医療基盤法」と健康・医療データの利活用
小松 慶太
(内閣官房 健康・医療戦略室)
公的統計・保健医療データベースの研究利用の動向
尾島 俊之
(浜松医科大学 健康社会医学講座)
J-ECOHスタディにみる職域における多施設コホート研究の実際とその意義
溝上 哲也
(国立国際医療研究センター 疫学・予防研究部)
AI時代のデータ政策と個人情報保護
藤田 卓仙
(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター)

合同シンポジウム

合同シンポジウム(日本呼吸器学会)

退職後の健康リスクの予防~COPDを例に産業保健の役割を考える
座長
黒澤 一
(東北大学大学院医学系研究科 産業医学分野)
土肥 誠太郎
(三井化学(株) 本社健康管理室)
健康リスクに対する対応~産業保健の現状~
演者
色川 俊也
(東北大学大学院医学系研究科 産業医学分野)
退職後の健康リスク~COPDの自然歴と疫学
柴田 陽光
(福島県立医科大学 呼吸器内科)
退職後の健康リスク~禁煙の意義と波及効果
室  繁郎
(奈良県立医科大学 呼吸器内科)
退職後の健康リスクの予防~今、産業保健に求められること
井手 宏
(三井化学株式会社)

合同シンポジウム(日本職業・災害医学会)

両立支援における医療機関と産業現場との連携
座長
鈴木 純子
((独)労働者健康安全機構 大阪産業保健総合支援センター)
久保田 昌詞
(労働者健康安全機構 大阪労災病院 治療就労両立支援センター)
労災疾病等13分野研究の成果と両立支援センター事業への展開、および今後の課題
演者
豊田 章宏
((独)労働者健康安全機構 中国労災病院 治療就労両立支援センター)
労働者健康安全機構の両立支援への取り組みと今後の方向性
大西 洋英
((独)労働者健康安全機構本部)
産業保健師の立場から考える両立支援―自身の体験から見えてきたこと
横山 淳子
(パナソニック健康保険組合)
産業医科大学病院での治療と仕事の両立支援の実践―大学病院における両立支援の実践を通して
立石 清一郎
(産業医科大学保健センター)

合同シンポジウム(日本動脈硬化学会)

働く世代の動脈硬化性疾患(脳・心疾患、過労死)の予防
~高血圧治療ガイドライン2019を踏まえて~
座長
土肥 誠太郎
(三井化学(株) 本社健康管理室)
廣部 一彦
(有限会社阪神労働衛生コンサルタント)
動脈硬化性疾患予防のための包括的リスク管理における高血圧の意義
演者
岡村 智教
(慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学教室)
高血圧治療ガイドライン2019の活用
竹内 利治
(旭川医科大学内科学講座 循環・呼吸・神経病態内科学分野)
働く世代の動脈硬化性疾患の現状:J-ECOHスタディより
溝上 哲也
(国立国際医療研究センター 疫学・予防研究部)
職域における動脈硬化性疾患の予防と実践
土肥 誠太郎
(三井化学(株) 本社健康管理室)

フォーラム

産業医部会フォーラム

社会医学系専門医のサブスペシャリティとなった産業衛生専門医制度の今後
座長
西條 泰明
(旭川医科大学社会医学講座 公衆衛生学・疫学分野)
服部 真
(石川勤労者医療協会 城北病院 健康支援センター)
社会医学系専門医と産業衛生専門医:制度の概要と現状
演者
大神 明
(産業医科大学産業生態科学研究所 作業関連疾患予防学研究室)
専門医研修の実際:専攻医の立場から
暮地本 宙己
(東京慈恵会医科大学 細胞生理学講座 宇宙航空医学研究室)
50歳を過ぎてから始めた実務研修
佐藤 利夫
(日本製鉄株式会社 棒線事業部 室蘭製鉄所  安全環境防災部安全健康室)
社会医学系専門医のサブスペシャリティとなった産業衛生専門制度の今後
指導医の立場から:専門性を高めるために
東川 麻子
((株)OHコンシェルジュ)
「産業衛生専門医制度の今後」産業医部会の立場から
彌冨 美奈子
((株)SUMCO 健康管理センター)

産業看護フォーラム

これからの労働と健康について~チームで進める産業看護活動~
座長
鳴海 志織
(労働者健康安全機構 北海道産業保健総合支援センター)
櫻井 繭子
(札幌市立大学 看護学部 地域看護学領域)
産業保健チームにおける産業保健看護職の専門性とは
演者
五十嵐 千代
(東京工科大学医療保健学部 看護学科/産業保健実践研究センター)
建物内禁煙に向けた、経営層への働きかけと戦略
籔  明香
(北海道セキスイハイム工業株式会社)
医療機関における腰痛予防対策
太田 由紀
(JA北海道厚生連帯広厚生病院 総務課)
チームで進める産業保健活動~嘱託産業医の立場から~
飯田 和久
(公益財団法人 北海道労働保健管理協会)

産業衛生技術フォーラム

現場における有効な熱中症予防技術
座長
齊藤 宏之
(労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
製造業における熱中症予防対策の実践
演者
加部 勇
((株)クボタ 筑波工場 勤労課 健康管理室)
新しいまちなかインフラ創出の試み -「クール&ホットステーション」の検討
増田 幸宏
(芝浦工業大学 システム理工学部 環境システム学科)
消防活動中の熱中症予防法の検討
‐暑熱環境におけるアイススラリーの身体冷却効果‐
柳田 信也
(東京理科大学理工学部)
可搬型環境センサと低消費電力無線ネットワークLPWA用いたオーダーメード型熱中症リスク評価の試み
仲吉 信人
(東京理科大学理工学部 土木工学科)

産業歯科保健フォーラム

職業性歯科疾患を再考する
座長
藤田 雄三
(藤田労働衛生コンサルタント事務所)
過去から現在、そして未来へつなげる産業保健
演者
池田 和博
(北海道安全衛生研究所)
職業性歯科疾患のこれから
木下 隆二
(木下歯科医院)

ダイバーシティ推進委員会フォーラム

“将来の労働と健康”を支える学会活動を考える ワールド・カフェ in 日本産業衛生学会
座長
西  賢一郎
(ジヤトコ(株) 安全健康管理部)
野原 理子
(東京家政大学 栄養学科)

特別プログラム(International Session)1

座長
吉川 徹
(労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター)

地域交流集会(市民公開講座)

それぞれの個性を生かす職場づくりを目指して
座長
森  晃爾
(産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健経営学/
産業衛生学会 副理事長)
齋藤 勉
(連合北海道 副事務局長)
治療と仕事の両立支援の現状と課題
演者
立石 清一郎
(産業医科大学保健センター)
Diversityが進めた『働き方改革』
富田 訓司
(株式会社リペアサービス)
相談現場からの「治療と仕事の両立支援」…キャリアコンサルタントの視点から
新堀 裕幸
(新堀社会保険労務士事務所)

産業衛生技術部会専門研修会

遠隔管理の産業衛生分野への応用
座長
橋本 晴男
(東京工業大学 キャンパスマネジメント本部)
測位システムを活用した化学物質管理と今後の可能性
演者
宮内 祐介
(中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター)
生体情報を用いたクラウドベースの作業員向け安全管理システム
赤川 宏幸
((株)大林組 技術本部技術研究所 都市環境技術研究部)
IoTセンサーを用いたWBGTのリアルタイム遠隔管理
笠井 泰彰
((株)大林組 技術本部技術研究所 環境技術研究部)
屋内測位と位置情報
西尾 信彦
(立命館大学情報理工学部 情報理工学科)

学会賞受賞講演

座長
五十嵐 千代
(東京工科大学医療保健学部 看護学科/産業保健実践研究センター)
学会賞受賞にあたって
演者
横山 和仁
(国際医療福祉大学大学院・順天堂大学医学部)

奨励賞受賞講演

座長
西田 和彦
(大阪長谷工クリニック)
地域に根差した産業医活動から学会活動で全国へ
―君辛い歩と辛苦を乗り越え、ストレスを学びダイバーシティな活動をー
演者
西  賢一郎
(ジヤトコ株式会社 安全健康管理部)
プレゼンティーズムと産業保健
藤野 善久
(産業医科大学)

生涯教育委員会 若手論文賞講演会

座長
守田 祐作
(日本製鉄(株) 本社)
横川 智子
(JR東海)
The effect of changes in overtime work hours on depressive symptoms among Japanese white-collar workers: A 2-year follow-up study
演者
日野 亜弥子
(産業医科大学産業生態科学研究所精神保健学研究室)
Relationship between workplace social capital and suicidal ideation in the past year among employees in Japan: a cross-sectional study
堀  大介
(筑波大学 医学医療系 産業精神医学・宇宙医学グループ)
Organizational Justice and Refraining from Seeking Medical Care Among Japanese Employees: A 1-Year Prospective Cohort Study
井上 彰臣
(北里大学 医学部 公衆衛生学単位)
Effects of a Physical Therapist Led Workplace Personal-Fitness Management Program for Manufacturing Industry Workers: A Randomized Controlled Trial
松垣 竜太郎
(産業医科大学大学院 医学研究科 医学専攻 リハビリテーション医学)

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