演題募集
一般演題募集期間
2024年4月1日(月)~
5月20日(月)
5月30日(木)正午まで延長しました
演題募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
発表形式
予め希望の発表形式を選択してください。ただし、プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。
1)一般口演
学会会場でのデジタルプレゼンテーションとなります。
発表スライドについて:言語に指定はございません。発表データは学会会場PC受付にてご登録をお願いします。
2)ポスター
会期中、学会会場で展示および発表を行う予定です。
3)どちらでもよい
応募方法
インターネットによるオンラインでの受付のみとさせていただきます。
字数、その他の制限等
演題名:全角40文字まで
ショートタイトル(一般演題のみ):全角15文字まで
抄録本文:一般演題を選択した場合:全角600文字まで
指定演題を選択した場合:全角800文字まで
登録可能な最大著者数:10名まで(筆頭演者含む)
登録可能な最大所属施設数:10施設まで
応募資格【一般演題応募の方】
筆頭演者は、日本眼光学学会の会員に限ります。未入会の方は、入会手続きをしてください。
学会ホームページより入会申込書のダウンロードが可能です。
演題登録の流れ
演題を登録する際に、任意のパスワード(半角英数字6~8文字)を設定していただきます。
このパスワードと登録の際に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできません。
この登録番号とパスワードは忘れないように管理いただきますようお願いいたします。
なお、パスワードと登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。
パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんのでご了承ください。
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・使用ブラウザについて
Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edgeにて動作確認を行っております。
※すべて最新バージョンを推奨しております。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。詳しくはUMINのFAQをご参照ください。
https://endai.umin.ac.jp/reg/input.cgi?site_id=A00347-00024-012
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・早めの登録について
締切当日はアクセスが集中し、登録に支障をきたす恐れが考えられますので、余裕を持って登録を行ってください。
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・内容の確認について
登録ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないか確認してください。
演題受領通知
(1)演題受領確認
演題登録完了後、画面に登録番号が表示され、同時にシステムよりご登録のE-mailアドレスに確認メールが配信されます。この登録番号と確認メールをもって、演題受領通知にかえさせていただきます。郵送文書での改めてのご案内はいたしませんので、予めご承知おきください。
(2)受領通知が届かない場合
登録完了時、画面に登録番号が表示されない場合や、登録完了より1日経過しても受領メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題申込締切日までにメールにて登録窓口まで登録の有無をご確認ください。
<E-mail:
60jsoo@jtbcom.co.jp>
演題採否・発表日時通知【一般演題応募の方】
演題の採否・発表日時通知は、2024年6月中にE-mailにてご連絡の上、ホームページに掲載いたします。
なお、演題採否の決定は、総会会長にご一任ください。
抄録原稿作成要領【一般演題応募の方】
一般演題のカテゴリーは下記の通りです。下記カテゴリーにないものは「その他」にて応募してください。
また、発表いただいた一般演題の中から優秀演題アワードを選定し、授賞式で表彰いたします。
・エントリー手続きはありません。
・口演、ポスターを対象に選考させていただきます。
01. |
視覚生理、基礎、実験系 |
02. |
屈折、眼鏡、コンタクトレンズなど |
03. |
検査、装置、イメージング |
a. 前眼部 |
b. 後眼部 |
c. その他 |
04. |
瞳孔、調節、眼球運動 |
05. |
眼科手術 |
06. |
症例報告(ジャンル問わず) |
07. |
その他 |
(3)抄録執筆に関しては、下記の日本眼科学会総会執筆要項に従ってください。
- 過去の学会発表と実質的に同じ内容での発表はできません。
ただし、過去の学会発表のうち、以下のものは除外します。
1)眼科系学会以外での発表
2)日本専門医機構専門医制度における専門医更新基準(眼科領域)の生涯教育事業に定めたB-4(地域単位集談会、研究会、症例検討会等)での発表
3)特殊発表(シンポジウム、教育セミナー等)
4)国際学会(日本で開催の場合は英語での発表に限る)で発表したもの
- 一般演題の筆頭者として発表は1人1演題とします。
- 演者の所属略号は、略号表を参照してください。略号表に記載のない診療、研究機関は表の略号に準じて簡略化してください。
- 抄録は目的、方法または対象、結果、結論の順に項目をたてて記載してください。
症例報告、手技や器具の創案改良などに関しても項目名を適宜変更して(例えば症例報告なら緒言、症例、考察、必要なら結論)記載してください。
- 方法、結果などは具体的に記述してください。数値で示せるものは数値化し、統計解析が可能であれば行ってください。
器具や手技の創案あるいは改良などに関しても具体的に記述してください。
- 結論や考按は記載した結果に即したものにしてください。
- 薬品名は一般名を用いてください。商品名が必要であれば、一般名の後に(・・・®)と併記してください[例:マレイン酸チモロール(チモプトール®)]。
- 英語による講演、抄録、発表データ作成も可能です。
-付 記-
- 演題登録締切日以後に二重投稿(発表)が判明した場合、当該抄録の著者(演者)および共著者(共同演者)の発表を一時停止する可能性があります。
- 文体は「である」体を使ってください。
- 学術論文に不適切な接頭語(例えば御遺体)あるいは接尾語(例えば様や先生)など、無意味な修辞はさけてください。
- 結果が「検討する予定である」「~について述べる」などデータが示されていないものは不採用の対象になります。
- 結果に記載されていない内容から結論を導くことはしないでください。
(4)略歴、顔写真は一般演題の方は登録不要です。
利益相反について
本学術総会で発表される場合は、「日本眼科学会 利益相反の基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本眼光学学会に報告していただくことが必要です。
該当口演発表内容に関するか否かにかかわらず、演者自身が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。なお、申告は、共同演者を含めたすべての演者について必要です。
演題が採用された場合、「日本眼科学会における公表の基準細則」に基づき、利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。
「利益相反に関する基準」および「公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページ(https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/resources/about/conflict.pdf)を参照してください。解説文も掲載されています。
【適用される発表】
共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。
【利益相反に関する報告について】
演者自身が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。
「有」の場合は下記カテゴリー・クラスを参照の上、「公表基準以上」または「公表基準以下」を報告してください。
1)カテゴリー
・F(Financial Support)経済的支援:
勤務先組織をとおして研究費、または無償で研究材料(含む、装置)もしくは役務提供(含む検体測定)の形で企業(*)から支援を受けている場合。
(*) 企業とは関係企業または競合企業の両者を指す。以下、すべて同じ。
記入例:【F】○○製薬、クラスⅠ
・I(Personal Financial Interest)個人的な経済利益:
薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業への投資者である場合。
記入例:【I】○○製薬
・E(Employee):
利害に関係のある企業の従業員である場合。
記入例:【E】○○製薬
・C(Consultant):
現在または過去3年以内において、利害に関連する企業のコンサルタントを勤めている場合。
記入例:【C】○○製薬、クラスⅡ
・P(Patent):
今回の発表内容に関して、特許権を有する場合、または特許を申請中の場合。
記入例:【P】○○製薬
・R:
薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業から報酬(*)、旅費支援を受けている場合。
(*)報酬の対象としては、給与、旅費、知的財産権、ロイヤリティ、謝金、株式、ストックオプション、コンサルタント料、講演料、アドバイザリーコミッティまたは調査会(Review panel)に関する委員に対する費用、などを含む。
記入例:【R】○○製薬、クラスⅢ
2)クラス
- Ⅰ.0円
- Ⅱ.1円から50万円未満
- Ⅲ.50万円から500万円
- Ⅳ.500万円超
- ※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。
【抄録・スライドでの公表について】
抄録:
抄録の末尾に「日本眼科学会における公表の基準細則」に従って演者(含む、共同演者)の利益相反の有無を表示します。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象になります。
スライド・ポスター:
公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。なお、カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。
なお、演者全員が公表の対象に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
倫理審査委員会の承認について
今回の学会発表の内容に関する倫理審査委員会の承認について、「演題登録」ページで申告をしてください。申告に当たっては、研究の内容により、厚生労働省等による研究に関する倫理指針や所属施設が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守し、所属施設等の倫理審査委員会等により倫理審査を受けていることが必要です。倫理的問題について筆頭演者の責任で遵守・解決して応募してください。
倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」も公表されておりますので、
厚生労働省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
インフォームド・コンセントの取得について
今回の学会発表の内容に関するインフォームド・コンセントの取得について「演題登録」ページで申告をしてください。申告に当たっては、倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」も公表されておりますので、
厚生労働省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
動物実験委員会の承認について
実験動物を扱った研究の発表にあたっては、所属施設での動物実験委員会の承認について、「演題登録」ページで申告をしてください。動物実験等の具体的な手続の留意点等を説明した「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」も公表されておりますので、
文部科学省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
個人情報の取扱いについて
本年会への演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)を利用しております。演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局よりのお問い合わせや発表通知に利用を行います。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録」は、ホームページ及び講演抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って運営事務局にて管理いたします。
演題登録に関するお問い合わせ先
第60回日本眼光学学会総会 運営事務局(演題担当)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804
E-mail:
60jsoo@jtbcom.co.jp
※運営事務局はテレワークを実施しております。
原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。