第60回日本眼光学学会総会 The 60th Japanese Society of Ophthalmological Optics 第60回日本眼光学学会総会 The 60th Japanese Society of Ophthalmological Optics

プログラム

招待講演

座長
高  静花
(大阪大・視覚先端医学)
Next Waves of Translational Research in Physiological Optics
Geunyoung Yoon
(College of Optometry, University of Houston)

60周年記念企画

60周年記念企画 1

Cheer up! Clinicians meet optics scientists 対談企画
趣旨
現在、医療、ヘルスケア領域は、新たな装置が次々に登場し、またデジタル化の波が変革のスピードを加速させています。さて、眼科の日常臨床ではたくさんの光学装置が用いられますが、その装置た... [続きを見る]

60周年記念企画 1

Cheer up! Clinicians meet optics scientists 対談企画
現在、医療、ヘルスケア領域は、新たな装置が次々に登場し、またデジタル化の波が変革のスピードを加速させています。さて、眼科の日常臨床ではたくさんの光学装置が用いられますが、その装置たちはいつ、どうやって生まれたのでしょうか?本セッションでは、医工連携で生まれた装置、デバイスにつき、実際にその開発に関わられた臨床医とエンジニアをお招きし、誕生秘話、苦労話、裏話など対談形式で語っていただきます。今回5つの対談を予定しています。60周年記念の目玉企画ですので、みなさま奮ってご参加ください。
座長
高  静花
(大阪大・視覚先端医学)
洲崎 朝樹
(メニコン 臨床研究部)
ブルーフリーフィルター細隙灯顕微鏡観察システム
野田 徹
(NHO東京医療センター/東京医療保健大)
鈴木 英晴
(トプコン アイケア事業本部)
模擬眼
井上 真
(杏林大)
大沼 一彦
(Lente Verde研究所)
波面センサー
前田 直之
(湖崎眼科)
三橋 俊文
(帝京大・視能矯正)
OCT
大鹿 哲郎
(筑波大)
安野 嘉晃
(筑波大)
眼内内視鏡・眼内照明保持ロボット
園田 康平
(九州大)
只野 耕太郎
(東京工業大)
特別コメント
西田 幸二
(大阪大)

60周年記念企画 2

Cheer up! Supporting vision 見るを支える光学デバイス
趣旨
眼光学の役割の一つに、見え方の質を向上させる機器の開発およびその応用、普及がある。本セッションでは、技術者の立場から新しい光学デバイスについて解説する。眼鏡の新しい展開として近視抑制眼鏡、... [続きを見る]

60周年記念企画 2

Cheer up! Supporting vision 見るを支える光学デバイス
眼光学の役割の一つに、見え方の質を向上させる機器の開発およびその応用、普及がある。本セッションでは、技術者の立場から新しい光学デバイスについて解説する。眼鏡の新しい展開として近視抑制眼鏡、およびロービジョン用の遮光眼鏡について祁さんに、QOV向上をめざしたコンタクトレンズに関して松永さんに解説いただく。眼科領域の顕微鏡(検眼鏡)のコンセプトに関して松爲さんに、硝子体手術を中心に普及しつつある3Dヘッドアップ手術機器に関して野村さんに解説頂く。光学機器の理解を深める上で、貴重な企画です。奮って参加ください。
座長
不二門 尚
(大阪大)
古川 英光
(山形大・機械システム工学)
眼鏡レンズによる学童の近視進行抑制の最新情報
祁  華
(HOYA)
「普通に見える」だけじゃない、こだわりコンタクトレンズ
松永 透
(シード)
顕微鏡
松爲 久美子
(ニコン)
3Dヘッドアップサージェリー
野村 樹蓉
(日本アルコン)

特別企画

特別企画 1

Cheer up! Revisiting Eye Exams 眼科検査を見直す
趣旨
眼科検査は多岐にわたりますが、それぞれの検査機器の進歩は目覚ましいものがあります。機器の進化に伴い操作が簡便化され、ともすれば専門的な知識や技術がなくても検査の実施が可能となってきて... [続きを見る]

特別企画 1

Cheer up! Revisiting Eye Exams 眼科検査を見直す
眼科検査は多岐にわたりますが、それぞれの検査機器の進歩は目覚ましいものがあります。機器の進化に伴い操作が簡便化され、ともすれば専門的な知識や技術がなくても検査の実施が可能となってきています。しかし、検査や検査機器についての深い知識を持たなければ、診断(診療)に役立つデータを示すことはできません。
本セッションでは、検査の目的、用いる機器の原理や限界などを各検査に精通する演者より解説いただきます。眼科検査を見直し、日々の診療の質の向上にお役立ていただければ幸甚です。
座長
石井 祐子
(井上眼科病院)
根岸 一乃
(慶應大)
他覚的屈折検査
広田 雅和
(帝京大・視能矯正)
視野検査
落合 竣
(新潟大)
前眼部形状解析
玉置 明野
(JCHO中京病院)
後眼部OCT
後藤 克聡
(川崎医大)

特別企画 2

Cheer up! Shaping astigmatism correction スキルアップ乱視矯正
趣旨
本シンポジウムのタイトルはCheer up! Shaping astigmatism correctionです。乱視矯正後に患者の視力や網膜像コントラストの向上により、視覚の質から日常生活の質まで向上が期待でき、まさに患者を元... [続きを見る]

特別企画 2

Cheer up! Shaping astigmatism correction スキルアップ乱視矯正
本シンポジウムのタイトルはCheer up! Shaping astigmatism correctionです。乱視矯正後に患者の視力や網膜像コントラストの向上により、視覚の質から日常生活の質まで向上が期待でき、まさに患者を元気にさせるアプローチではないかと思います。一方、医療スタッフサイドは、知識とスキル、時間と根気が必要で、元気がなくてはできません。そこで4名の元気なエキスパートである長谷川先生、阿曽沼先生、月山先生、大内先生にそのノウハウや知見をご講演いただきたいと思います。ご参加の皆様もこのシンポジウムで元気になっていただけたら幸いです。
座長
川守田 拓志
(北里大・医療衛生)
稗田 牧
(京都府医大)
乱視矯正でhappy
長谷川 優実
(筑波大)
不正乱視もここまでやります
阿曽沼 早苗
(中之島アイセンター/大阪大)
CLによる乱視矯正
月山 純子
(つきやま眼科クリニック)
未定
大内 雅之
(大内雅之アイクリニック)

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