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第63回日本網膜硝子体学会総会

演題募集

演題登録期間

2024年5月20日(月)~7月25日(木)正午

応募資格等

口演 学術展示
応募方法 オンラインにて演題募集を受付ます。郵送、FAXでの受付はございません。
以下のご案内を確認いただき、ページ最下部の「演題登録はこちら」ボタンよりWebエントリーシステムへお進みください。
発表の方法 PowerPointによるデジタルプレゼンテーション
(1面映写)
会期中のポスター展示と発表・討論
執筆・発表言語 日本語、または英語
応募資格 筆頭演者は日本網膜硝子体学会の会員に限る
応募制限 一般演題の筆頭演者としての発表は1人1演題まで
(複数演題の共同演者になることは可能)
優秀演題について プログラム委員会の審査において高い評価を受けた演題については、優秀演題シンポジウム(Distinguished Papers Symposium)にてご発表いただきます。その場合、発表言語は英語となり、改めて英語で抄録の作成をお願いすることとなりますので予めご承知ください。
二重発表について 過去の学会発表と実質的に同じ内容での発表はできません。ただし、過去の学会発表のうち、以下のものは除外します。
1)眼科系学会以外での発表
2)日本専門医機構専門医制度における専門医更新基準(眼科領域)の生涯教育事業に定めたB-4(地域単位集談会、研究会、症例検討会等)での発表
3)特殊発表(シンポジウム、教育セミナー等)
4)国際学会(日本で開催の場合は英語での発表に限る)で発表したもの
採否・発表日時通知 9月中旬頃にE-mail・本Webサイトへの掲載にて通知予定です。演題採否、発表形式等の決定は総会長にご⼀任ください
※演題登録の際には、会員番号を入力していただく必要がございますので、それまでに入会手続きを完了するようにご準備ください。
演題締切日間際に入会手続きをされた場合、演題締切日に間に合わない可能性がございます。早い時期に入会の申請をお願いいたします。(入会申請はこちらから
<日本網膜硝子体学会 事務局補佐>※入会に関するお問い合わせ先
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
Webサイト: https://www.jrvs.jp/ E-mail: vitreoretina@jtbcom.co.jp

抄録執筆要項

執筆言語 日本語、または英語
演題名 全角40文字(半角80文字)以内
ショートタイトル 全角15文字(半角30文字)以内
本文 全角600文字(半角1200文字)以内
共同演者数※ 最大12名(筆頭演者を含めて13名)まで
所属機関※ 最大10施設(筆頭演者の所属施設を含む)、略号表を元に省略形で登録してください。
希望発表形式 下記のいずれかから選択してください
1 口演希望 2 学術展示希望 3 どちらでも良い
カテゴリー 下記のいずれかから選択してください
01.基礎 06.病的近視 11.網膜ジストロフィー
02.診断・検査 07.黄斑円孔・網膜上膜 12.手術
03.網膜剥離 08.黄斑浮腫 13.手術以外の治療
04.糖尿病網膜症 09.中心性漿液性脈絡網膜症 14.ロービジョン
05.網膜静脈閉塞症 10.加齢黄斑変性(PCV,RAP含む) 15.その他
要申告事項 下記4点について、演題登録画面上で申告してください。
これらについて本文への記載は不要です
利益相反について
倫理審査委員会の承認について
インフォームド・コンセントの取得について
動物実験委員会の承認について
※各詳細はページ下段に記載します。
執筆細則 詳細はページ下段に記載します
※システム上の上限ですので、これ以上となる場合は事務局まで別途お知らせください。

要申告事項

利益相反について

別途「利益相反について」のページをご参照ください。

倫理審査委員会の承認について

日本網膜硝子体学会総会で発表される演題は、厚生労働省等による医学研究(人を対象とする医学系研究、ヒトゲノム・遺伝子解析研究、遺伝子治療等臨床研究、疫学研究、臨床研究、ヒト幹細胞を用いる臨床研究等)に関する倫理指針および臨床研究法、ならびに所属施設が定めた倫理規定等を遵守する必要があります。

所属施設に倫理審査委員会等が設置されていない場合は、地区の医師会や大学等の倫理審査委員会等で審査を受けることも可能です。倫理審査を必要とするか判断に迷う場合は、筆頭演者が所属施設等の倫理審査委員会等に確認してください。

日本医学会連合による学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針もご参考にしてください。

(参考)【日本医学会連合:学術集会への演題応募における倫理的手続に関する指針】
https://www.jmsf.or.jp/activity/page_883.html
(参考)【厚生労働省:研究に関する指針について】
※23P「資料1」に記載のチェックリストにて、発表の種類別に必要な手続きを確認可能です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html

インフォームド・コンセントの取得について

今回の学会発表の内容に関するインフォームド・コンセントの取得について申告をしてください。申告に当たっては、倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」も公表されておりますので、厚生労働省のサイト等もご参照ください。
日本医学会連合による学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針もご参考にしてください。

(参考)【日本医学会連合:学術集会への演題応募における倫理的手続に関する指針】
※23P「資料1」に記載のチェックリストにて、発表の種類別に必要な手続きを確認可能です。
https://www.jmsf.or.jp/activity/page_883.html
(参考)【厚生労働省:研究に関する指針について】
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html

動物実験委員会の承認について

実験動物を扱った研究の発表にあたっては、所属施設での動物実験委員会の承認について、「演題登録」ページで申告をしてください。動物実験等の具体的な手続の留意点等を説明した「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」も公表されておりますので、文部科学省のサイト等もご参照ください。

(参考)【文部科学省:研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針】
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/06060904.htm

抄録執筆細則

1.海外の所属を表記する際は、英文表記とする[例:Harvard Univ.]。
2.海外の氏名を使用する際は、半角英文で姓名は逆転させず該当欄に入力し、ふりがな欄にはひらがなで入力する(抄録集にはふりがな不記載)。
3.文体は「である」体を使用し、学術論文に不適切な接頭語(例えば御遺体)あるいは接尾語(様や先生)など、無意味な修辞は避ける。
4.抄録は【目的】、【方法】または【対象】、【結果】、【結論】の順に項目をたてて記載する。症例報告であれば【緒言】、【症例】、【考按】の順とする。手技や器具の創案改良等に関しては適宜項目名を変更する。
5.方法、結果などは具体的に記述する。数値で示せるものは数値化し、統計解析が可能であれば行うこと。器具や手技の創案あるいは改良などに関しても具体的に記述する。
6.「検討する予定である」、「~について述べる」など、結論にデータが示されていないものは不採用の対象となる。
7.結論や考按は記載した結果に即したものとする。
8.薬品名は一般名を用いる。商品名が必要であれば、一般名の後に(・・・®)で併記する。[例:チモロールマレイン酸塩(チモプトール®)]。記載は英文表記、カタカナ表記いずれでも良いが、文中でどちらかに統一する。
9.文字数制限により困難な場合を除き、演題名にはできるだけ略語を利用せず、正式名を記載する。また、本文中で略語を使用する際には初出時に必ず正式名を記載する。
例:演題名に「持続的にbrain-derived neurotrophic factorを発現する1例」と記載し、本文最初の使用ではbrain-derived neurotrophic factor(BDNF)と記載。
10.文の中で使用する一般名詞は小文字で始めることとする。
11.英数字は半角を使用する。
12.一例報告等の表記は算用数字(1例報告)とする。
上記に基づき、下記のような修正・統一を事務局にて行う場合があります
Submacular hemorrhage:SHM submacular hemorrhage:SHM
※文中の場合
Swept-source(SS)-OCT
スウェプトソースOCT
swept-source(SS)-OCT
※文中の場合
Age-related Macular Degeneration age-related macular degeneration
※文中の場合
考案 考按
諸言 緒言
シリコンオイル シリコーンオイル
黄班 黄斑
一例報告 1例報告

演題登録の流れ

登録は「STEP1 連絡先登録」、「STEP2 抄録登録」の2段階に分けて行います。

STEP1 連絡先登録

・すでに総会の参加登録がお済みの場合は、共通のログインID・パスワードで演題登録が可能ですので、このSTEP1をスキップし、STEP2へ進んでください。
・ここで登録のメールアドレスに演題・参加登録に関するご連絡が通知されます。
申込者=筆頭演者=発表者としてください。
・このログインIDとパスワードは、参加登録にも利用可能です。
1. 本ページページ最下段「演題登録はこちら」ボタンよりWebエントリーシステムへ進んでください。
2. 「新規申込」をクリックして「個人情報のお取り扱いについて」をご確認の上、「上記規約に同意します」をチェックし、「新規申込画面へ進む」をクリックします。
3. お名前、連絡先と共にご希望のログインIDを入力の上、「登録内容の確認画面へ」をクリックします。
4. 内容に間違いないかご確認の上、「確定する」をクリックすると、STEP1完了となり、入力されたメールアドレス宛に登録完了の通知メールが1通届きます。
※自動発行されたパスワードが記載されていますので、大切に保管してください。
※ログインIDはメールに記載されませんので、忘れないように必ず控えてください。

STEP2 抄録登録

(A) STEP1からそのまま作業を継続する場合

STEP1 完了後表示される「演題を応募する」をクリックして、演題メインメニューに進んでください。

(B) 事前参加登録がお済みでIDとパスワードを取得している場合、またはSTEP1終了後、作業を中断している場合

Webエントリーシステムを開き、『申込確認・変更』より、取得したログインIDとパスワードを使用してログインしてください。ログイン後はメインメニュー上部、「抄録投稿・更新・取下」をクリックし、演題メインメニューに進んでください。

投稿画面での入力方法

演題メインメニューにて「演題を新規登録」をクリックすると、新規投稿画面が開きます。投稿画面は4Pに分かれます。

1ページ目

演者情報、演題名、演題カテゴリー、各種申告事項等、本文以外の情報入力欄です。
各項目の字数制限等は、ページ上部の「抄録執筆要項」にてご確認ください。

2ページ目

演題抄録本文の入力ページです。日本語もしくは英語にてご入力ください。
入力欄内では書式設定ができません。太字や斜体の書式が必要な場合は、下記書式設定タグをご利用ください。これらは制限字数に含まれません。
上付 {sup}文字列{/sup} 太字 {b}文字列{/b} 下線 {u}文字列{/u}
下付 {sub}文字列{/sub} 斜体 {i}文字列{/i}

3ページ目

投稿確定前の確認ページです。
ページ下の「投稿内容を確認する」を押すと、投稿内容で作成されたPDFが別ウィンドウで開きますので、内容を確認してください。PDFのウィンドウを閉じると、「抄録を投稿する」ボタンが確認ボタンの隣に表示されますのでクリックしてください。クリックするまでは、投稿が確定されません。

4ページ目

登録完了ページです。必ずこのページが表示されてから登録を終えるようにしてください。
登録が完了すると、完了通知のE-mailが自動的にシステムから配信されます。演題登録番号等が記載されていますので、お手元に保管してください。ご利用のメールサービスによっては、迷惑メールフォルダに自動分類されている場合もありますのでご注意ください。

登録演題の確認・修正・削除

演題申込締切までは何度でも、登録した演題を確認・修正することが可能です。
1. Webエントリーシステムを開き、『申込確認・変更』より、取得したログインIDとパスワードを使用してログインしてください。ログイン後はメインメニュー上部、「抄録投稿・更新・取下」をクリックし、演題メインメニューに進んでください。
2. 「抄録を更新する」のボタンから登録済みの抄録を呼び出し、修正してください。
3. 上段の「投稿画面での入力方法」と同様の方法で上書き修正し、最後に「抄録を投稿する」をクリックしてください。これで修正は完了です。
※修正は必ず上記の方法で行ってください。再登録しないようにお願いいたします。
4. 削除(取下げ)も、同じくWebエントリーシステム上から可能ですが、削除した演題は元には戻りませんのでお気をつけてください。

個人情報の取扱について

本会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」、「E-mailアドレス」は、事務局からの問い合わせや発表通知に利用いたします。
また、「演者名」、「所属」、「演題名」、「抄録本文」は、講演抄録集及びホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。
登録された一切の情報は必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

オンラインシステムの動作環境

推奨OS/ブラウザ
Windows 10 以降/Google Chrome 最新バージョン
※JavaScriptが有効な状態でご利用ください。
※上記以外の組み合わせやMacintosh等の場合、画面が正しく表示されない、もしくは正しく機能しないことがあります。その場合、上記推奨の環境で再度操作願います。

【携帯電話用のメールアドレスおよびフリーメールアドレスについて】

なるべくオンラインシステムでの利用はご遠慮ください。
迷惑メール対策設定により、システムからの通知メールが受信できない場合があります。
使用をされる場合には、必ず「~~~~@jtbcom.co.jp」からのメールを受信できるよう設定をしてください。利用する電話会社やフリーメールのシステムによっては、ドメイン指定受信の他、「転送メール・なりすましメール受信設定」の変更が必要になります。詳細は各携帯電話会社のWebサイトにてご確認ください。

お問い合わせ先

第63回日本網膜硝子体学会総会 事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804 E-mail: 63moumaku@jtbcom.co.jp
※テレワークを実施しております。E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。
演題登録はこちらから

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