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第63回日本網膜硝子体学会総会

利益相反について

本会で発表される場合は、「日本網膜硝子体学会総会 利益相反の基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本網膜硝子体学会総会に報告していただくことが必要です。当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、過去3年間の利益相反が報告・公表の対象となります。

演題が採用された場合、日本網膜硝子体学会総会は「日本眼科学会における公表の基準細則」に基づき、利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。

「利益相反の基準」および「公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページを参照してください。解説文も掲載されています。

【適用される発表】

共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。

【利益相反に関する報告について】

演者自身(共同演者を含む)が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。「有」の場合は下記カテゴリー・クラスを参照の上、「公表基準以上」または「公表基準以下」を報告してください。

カテゴリー

黄色い背景のカテゴリーは、クラスⅣのみが公表対象です。それ以外はクラスに関わらず公表の対象となります。
F(Financial Support)
経済的支援
勤務先組織をとおして研究費、または無償で研究材料(含む、装置)もしくは役務提供(含む検体測定)の形で企業(*)から支援を受けている場合。
(*)企業とは関係企業または競合企業の両者を指す。以下、すべて同じ。
I(Personal Financial Interest)個人的な経済利益 薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業への投資者である場合。
E(Employee) 利害に関係のある企業の従業員である場合。
C(Consultant) 現在または過去3年以内において、利害に関連する企業のコンサルタントを勤めている場合。
P(Patent) 今回の発表内容に関して、特許権を有する場合、または特許を申請中の場合。
R 薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業から報酬(*)、旅費支援を受けている場合。
(*)報酬の対象としては、給与、旅費、知的財産権、ロイヤリティ、謝金、株式、ストックオプション、コンサルタント料、講演料、アドバイザリーコミッティまたは調査会(Review panel)に関する委員に対する費用、などを含む。

クラス

0円
1円から50万円未満
50万円から500万円
500万円超
※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。

【抄録・スライドでの公表について】

抄録

抄録の末尾に「日本眼科学会における公表の基準細則」に従って演者(含む、共同演者)の利益相反の有無を表示します。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象になります。

<抄録集への表示例>
【利益相反公表基準:該当】有 もしくは 【利益相反公表基準:該当】無

スライド・ポスター

公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。なお、カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。
なお、演者全員が公表の対象に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
以上、ご協力をお願い申し上げます。ご不明な点は、運営事務局までE-mailもしくはFAXでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください

スライド見本

お問い合わせ先

第63回日本網膜硝子体学会総会 事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804 E-mail: 63moumaku@jtbcom.co.jp
※テレワークを実施しております。E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。

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