日本臨床試験学会第14回学術集会総会in金沢

チャッティングセッション

チャッティングセッション 1

『研究倫理担当者 異業態交流会』

開催概要

日 時
:2023年2月9日(木) 9:10~10:40
参加資格
:日本臨床試験学会 第14回学術集会総会の参加者
※現地開催(COVID-19感染状況によりWeb開催の場合あり)
会 場
:第3会場(交流ホール)

募集人数

40名程度
※応募者多数の場合は抽選となり、オブザーバー参加をお願いする場合がございます

対象

  • ・臨床研究審査委員会(CRB)、倫理審査委員会(REC)または治験審査委員会(IRB)等で事務局業務を担当している方
  • ・研究支援組織(ARO)、受託臨床試験機関(CRO)または研究支援部署等で研究倫理に関する業務を担当している方
  • ・アカデミア、医療機関および企業等、幅広い業態からのご応募をお待ちしております

ディスカッションの方法

  • ・7つ程度のグループに分かれていただき、ディスカッションしていただきます(グループ分けはこちらで事前に行います)
  • ・各グループは7名程度で、アカデミア、医療機関および企業の3つの業態からの参加者で構成されます
  • ・はじめの40分間はグループ・ディスカッション、次の30分は全体討議や質疑応答、最後の20分は各グループでの振り返りを行います
  • ・ディスカッションのテーマは、グループごとに予め指定させていただきます
    (例:個人情報の取扱上の課題、他業態との共同研究での困りごと、倫理審査後の案件管理をどうしているか 等々)

参加申込みURL

下記より申込みをお願いいたします。
申込み締め切り日:2022年12月26日(月)正午まで
https://secure101.jtbcom.co.jp/14jsctr2023/

チャッティングセッション 2

『多職種によるリスク評価でRisk-Based Approachを実践しよう!』

開催概要

日 時
:2023年2月10日(金)9:10~10:40
参加資格
:日本臨床試験学会 第14回学術集会総会の参加者
※現地開催(COVID-19感染状況によりWeb開催の場合あり)
会 場
:第3会場(交流ホール)

募集人数

30名程度(希望者先着順)

対象

・臨床試験に係わる研究者、研究支援者。QMSや臨床研究の品質管理に興味のある方。

開催趣旨と方法

Risk-Based Approach (RBA) を土台とした臨床試験の品質管理の重要性や、Quality Management System (QMS) 実装への取り組みについては、学会やセミナー等々様々な機会を通じて皆さん繰り返し耳にされているかと思います。
本セッションでは、「【実例から考えよう】多職種によるリスク評価と臨床試験の品質マネジメント(特にモニタリング)への活用方法」と題して、QMSの体制構築に向けて必要な多職種連携のあり方や、多職種とともに検討したリスク評価をどのように臨床試験の品質マネジメントに落とし込むかについて、モニタリングを事例に皆さんと議論し、理解を深めたいと思います。

《方法》
最初に計30分程度のオーバービュー(講演)を聴いていただいた後、6名程度の小グループに分かれ、ディスカッションをしていただきます(各グループにファシリテーターを配置)。最後にディスカッションの内容を全体で共有したいと思います。

参加申込みURL

参加ご希望の方は、学術集会の参加登録をお済ませの上で、下記より申込みください。
申込み締め切り日:2023年1月27日(金)
https://secure101.jtbcom.co.jp/14jsctr2023/
締め切り前に募集人数に達した場合は予定より早く申込みを締め切る場合があります。また、申込多数の場合、多くの施設の方に参加していただきたいので、原則1施設2名までとさせていただきます。ご了承ください。

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