ハンズオンセミナーを事前申込制といたします。
受付期間:2024年2月26日(月)~(オンラインのみ。定員に達し次第募集を終了いたします。)
定員に達したため、申込受付は終了しました。
本プログラムは皮膚、皮下縫合に対して縫合しやすい新しい特殊針を用いて行います。クロソイド針、逆クロソイド針(意匠登録あり)は工学理論に基づく刺しやすく、抜きやすく、容易な縫合操作の針です。
コンパウンド針は真皮組織を点ではなく面で捉えた新たな融合針(前が弱弯、後ろが強弯)です。是非この2 種類の特殊針での体感を豚皮で実体験して下さい。今後の縫合の習得と理解の向上に少しでも寄与できれば幸いです。
実習 豚皮を使用して以下の実習をします。
「クロソイド針(とコンパウンド針)を用いた皮膚、真皮縫合」
「代表的な幾何学的局所皮弁 Z 形成術とロンボイド皮弁などの局所皮弁」
対象:形成外科診療における縫合の基礎を学びたい先生方
※内容については初心者向けになっておりますので、形成外科専攻医の先生方に積極的なご参加を頂ければ幸いです。