演題募集
演題登録期間
2022年5月11日(水)~ 7月20日(水)正午
演題募集を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
募集形式
⼀般演題(口演)
PowerPointによるデジタルプレゼンテーション(1面映写)のみの発表となります。
ビデオ、OHPスライドでの発表はありません。
⼀般演題(学術展示)
会期中のポスター展示と発表・討論がございます。
※英語による講演、抄録、発表データ作成も可能です。
一般演題に応募されたうち、プログラム委員会の審査において高い評価を受けた演題については、優秀演題シンポジウム(Distinguished Papers Symposium)にてご発表いただきます。その場合、発表言語は英語となり、改めて英語で抄録の作成をお願いすることとなりますので予めご承知ください。
募集方法
オンラインにて演題募集を受け付けます。郵送、FAXでの受付はございません。
以下のご案内を確認いただき、ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンよりwebエントリーシステムへお進みください。
応募資格
-
1)日本網膜硝子体学会の会則・規定により、本会での発表において筆頭演者は日本網膜硝子体学会の会員に限ります。
演題登録の際には、会員番号を入力していただく必要がございますので、それまでに入会手続きを完了するようにご準備ください。
演題締切日間際に入会手続きをされた場合、演題締切日に間に合わない可能性がございます。早い時期に下記事務局へ入会の申請をお願いいたします。
<現在入会手続き中の投稿者の方>(2022.07.15)
入会と投稿を並行せざるを得ない場合は、下記のようにご登録ください。
【個人情報登録時】
会員番号・パスワードによる自動読込みを行わず、直接お名前等を入力してご登録ください。
【演題情報登録時】
筆頭演者の会員番号欄に99999を入れてください
入会手続き・会員番号に関するお問い合わせ先
日本網膜硝子体学会 入会のご案内は
こちらから
<日本網膜硝子体学会 事務局補佐>
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804 E-mail:
vitreoretina@jtbcom.co.jp
- 2)⼀般演題(口演)、⼀般演題(学術展示)の筆頭者としての発表は1人1演題とします。
(複数演題の共同演者になることは構いません)
演題採否・発表日時通知
演題の採否・発表日時通知は、9月下旬頃にE-mailにてご連絡いたします。また、本ホームページ上にも結果を掲載いたします。なお、演題採否、発表形式等の決定は、学会長にご⼀任ください。
演題登録の流れ
登録は「STEP1 連絡先登録」、「STEP2 抄録登録」の2段階に分けておこないます。
STEP1 連絡先登録
名前と連絡先を登録し、申込番号・ログインID・パスワードを取得します。
※こちらで登録のメールアドレスに演題・参加登録に関するご連絡が通知されます。
申込者=筆頭演者=発表者としてください。
※このログインIDとパスワードは、参加登録にも利用可能です。
※すでに参加登録がお済みの場合は、共通のログインID・パスワードで演題登録が可能ですので、このSTEP1をスキップし、STEP2へ進んでください。
- 「新規申込」をクリックします。
-
「個人情報のお取り扱いについて」をご確認の上、「上記規約に同意します」をチェックし、「新規申込画面へ進む」をクリックします。
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名前、連絡先を入力してください。
ご希望のログインIDをご自身で決定の上、「登録内容の確認画面へ」をクリックします。
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内容に間違いないかご確認の上、「確定する」をクリックすると、STEP1完了となります。
-
入力されたメールアドレス宛に登録完了の通知メールが1通届きます。
自動発行されたパスワードが記載されていますので、大切に保管してください。
ログインIDはメールに記載されませんので、忘れないように必ず控えてください。
STEP2 抄録登録
- (A)STEP1からそのまま作業を継続する場合
①STEP1完了後表示される「抄録を新規投稿する」をクリックして、投稿画面に進んでください。
- (B)事前参加登録がお済みでIDとパスワードを取得している場合、またはSTEP1終了後、作業を中断している場合
-
②Webエントリーシステム入口の『申込確認・変更』より、取得したログインIDとパスワードを使用してログインしてください。
*ページ下部の「演題登録はこちら」からもお進みいただけます。
③メインメニュー上部、「抄録投稿・更新・取下」をクリックし、投稿画面に進んでください。
投稿画面での入力方法
- ① 全演者の所属施設を入力してください。
※筆頭演者=発表者としてください。
※所属施設が複数ある場合は、「追加」ボタンをクリックして、入力欄を追加してください。
最大10施設(筆頭演者の所属施設を含む)までとなります。
<所属施設入力の際の注意事項>
演者の所属略号は、略号表「
眼科関係所属略号一覧」を参照してください。略号表に記載のない診療、研究機関は表の略号に準じて簡略化してください。
- ② 筆頭演者の会員番号を入力してください。
- ③ 共同演者の氏名、ふりがなを入力し、上記で入力した所属機関の番号を選択してください。
※登録可能な共同演者数は、最大12名(筆頭演者を含めて13名)までです。
- ④ 希望発表形式を選択してください。
1 ⼀般演題
2 指定演題
- ⑤ ④で「1 一般演題」を選択した方は下記も選択してください。
1 口演希望
2 学術展示希望
3 どちらでも良い
- ⑥ 下記より希望カテゴリーを選択してください。
- ⑦ 演題名(全角40文字以内)を入力してください。
- ⑧ ショートタイトル(全角15文字以内)を入力してください。
- ⑨ 下記の「利益相反について」を参照の上、全演者の利益相反について申告してください。
- ⑩ 下記の「倫理審査委員会の承認について」を参照の上、申告してください。
- ⑪ 下記の「インフォームド・コンセントの取得について」を参照の上、入力してください。
- ⑫ 下記の「動物実験委員会の承認について」を参照の上、申告してください。
- ⑬ 抄録本文(全角600文字以内)を入力してください。
- ⑭ 「抄録ファイルを表示する」をクリックし、内容に間違いがないかご確認ください。
- ⑮ 内容の確認後、「抄録を投稿する」をクリックしてください。
※「抄録を投稿する」ボタンをクリックせず、ファイル表示のまま終了された場合は、抄録登録が完了しませんので、ご注意ください。
- ⑯ 抄録投稿が完了しますと、ご登録のE-mailアドレス宛に投稿完了メールが届きますのでご確認ください。
二重投稿に関する注意事項
日本眼科学会眼科専門医資格更新のための生涯教育基準に定めたB-4事業(地域単位集談会、研究会、症例検討会等)および眼科系国際学会を除いた国内の眼科系他学会で発表したか、その予定のあるもの、あるいはすでに公表されたものは応募できません。
同⼀内容であることが抄録比較上判明した場合、当該抄録の演者または施設の演題を以後不採用にする可能性があります。
抄録執筆細則
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海外の所属を表記する際は、英文表記とする[例:Harvard Univ.]。
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海外の氏名を使用する際は、半角英文で姓名は逆転させず該当欄に入力し、ふりがな欄にはひらがなで入力する(抄録集にはふりがな不記載)。
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文体は「である」体を使用し、学術論文に不適切な接頭語(例えば御遺体)あるいは接尾語(様や先生)など、無意味な修辞は避ける。
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抄録は【目的】、【方法】または【対象】、【結果】、【結論】の順に項目をたてて記載する。症例報告であれば【緒言】、【症例】、【考按】の順とする。手技や器具の創案改良等に関しては適宜項目名を変更する。
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方法、結果などは具体的に記述する。数値で示せるものは数値化し、統計解析が可能であれば行うこと。器具や手技の創案あるいは改良などに関しても具体的に記述する。
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「検討する予定である」「~について述べる」など、結論にデータが示されていないものは不採用の対象となる。
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結論や考按は記載した結果に即したものとする。
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薬品名は一般名を用いる。商品名が必要であれば、一般名の後に(・・・®)で併記する。[例:チモロールマレイン酸塩(チモプトール®)]。記載は英文表記、カタカナ表記いずれでも良いが、文中でどちらかに統一する。
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文字数制限により困難な場合を除き、演題名には出来るだけ略語を利用せず、正式名を記載する。また、本文中で略語を使用する際には初出時に必ず正式名を記載する。
例:演題名に「持続的にbrain-derived neurotrophic factorを発現する1例」と記載し、本文最初の使用ではbrain-derived neurotrophic factor(BDNF)と記載。
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文の中で使用する一般名詞は小文字で始めることとする。
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英数字は半角を使用する。
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一例報告等の表記は算用数字(1例報告)とする。
【間違えやすい記載】
登録演題の確認・修正・削除
演題申込締切までは何度でも、登録した演題を確認・修正することが可能です。
- Webエントリーシステム入口の『申込確認・変更』より、取得したログインIDとパスワードを使用してログインしてください。
- 「抄録を更新する」のボタンから登録済みの抄録を呼び出し、修正してください。
- 上段の「投稿画面での入力方法」と同様の方法で上書き修正し、最後に「抄録を投稿する」をクリックしてください。これで修正は完了です。
※修正は必ず上記の方法で行ってください。再登録しないようにお願いいたします。
- 削除(取下げ)も、同じくWebエントリーシステム上から可能ですが、削除した演題は元には戻りませんのでお気をつけてください。
利益相反について
本会で発表される場合は、「日本網膜硝子体学会総会 利益相反の基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本網膜硝子体学会総会に報告していただくことが必要です。当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、過去3年間の利益相反が報告・公表の対象となります。
演題が採用された場合、日本網膜硝子体学会総会は「日本眼科学会における公表の基準細則」に基づき、利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。
「利益相反の基準」および「公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページを参照してください。解説文も掲載されています。
【適用される発表】
共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。
【利益相反に関する報告について】
演者自身(共同演者を含む)が関連するすべての企業等との利益相反関係(過去3年間が対象となります)を報告してください。「有」の場合は下記カテゴリー・クラスを参照の上、「公表基準以上」または「公表基準以下」を報告してください。
カテゴリー
クラス
Ⅰ |
0円 |
Ⅱ |
1円から50万円未満 |
Ⅲ |
50万円から500万円 |
Ⅳ |
500万円超 |
※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。
【抄録・スライドでの公表について】
・抄録
抄録の末尾に「日本眼科学会における公表の基準細則」に従って演者(含む、共同演者)の利益相反の有無を表示します。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象になります。
<抄録集への表示例>
【利益相反公表基準:該当】有 もしくは 【利益相反公表基準:該当】無
・スライド・ポスター
公表の対象に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください。なお、カテゴリーF.C.Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。
なお、演者全員が公表の対象に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
以上、ご協力をお願い申し上げます。ご不明な点は、運営事務局までE-mailもしくはFAXでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
倫理審査委員会の承認について
今回の学会発表の内容に関する倫理審査委員会の承認について、「演題登録」ページで申告をしてください。申告に当たっては、研究の内容により、厚生労働省等による研究に関する倫理指針や所属施設が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守し、所属施設等の倫理審査委員会等により倫理審査を受けていることが必要です。倫理的問題について筆頭演者の責任で遵守・解決して応募してください。
倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」も公表されておりますので、厚生労働省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
倫理審査委員会等の審査について
学会で発表するということは、研究として公表するという目的を持った行為と考えられ、ほとんどが診療の一環ではなく研究としてなされた行為と推測されることになります。したがって、指針で除外されている症例報告等を除き、介入や侵襲を伴わない後ろ向き研究であっても倫理審査が必要となります。ただ、倫理審査委員会等を持たない施設からの演題投稿が少なくない現状を考慮し、今回は演題応募時に審査中であっても、学会発表時までに倫理審査委員会等の承認を得ていただくことを条件に演題投稿は可能とします。
今回の学会発表の内容に関するインフォームド・コンセントの取得について「演題登録」ページで申告をしてください。申告に当たっては、倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」も公表されておりますので、
厚生労働省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
動物実験委員会の承認について
実験動物を扱った研究の発表にあたっては、所属施設での動物実験委員会の承認について、「演題登録」ページで申告をしてください。動物実験等の具体的な手続の留意点等を説明した「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」も公表されておりますので、
文部科学省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
個人情報の取扱について
本会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」、「E-mailアドレス」は、事務局からの問い合わせや発表通知に利用いたします。
また、「演者名」、「所属」、「演題名」、「抄録本文」は、講演抄録集及びホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。
登録された一切の情報は必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。
オンラインシステムの動作環境
推奨OS/ブラウザ
Windows 7 以降/Internet Explorer 11.0 以降
※JavaScriptが有効な状態でご利用ください。
※上記以外の組み合わせやMacの場合、画面が正しく表示されない、もしくは正しく機能しないことがあります。その場合、上記推奨の環境で再度操作願います。
【携帯電話用のメールアドレスおよびフリーメールアドレスについて】
なるべくオンラインシステムでの利用はご遠慮ください。
迷惑メール対策設定により、システムからの通知メールが受信出来ない場合があります。
使用をされる場合には、必ず「
61moumaku@jtbcom.co.jp」からのメールを受信できるよう設定をしてください。利用する電話会社やフリーメールのシステムによっては、ドメイン指定受信の他、「転送メール・なりすましメール受信設定」の変更が必要になります。詳細は各携帯電話会社のWebサイトにてご確認ください。
お問い合わせ先
第61回日本網膜硝子体学会総会 事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第二事業局内
E-mail:
61moumaku@jtbcom.co.jp FAX: 06-4964-8804
※新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、運営事務局はテレワークを実施しております。
原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。