日本眼科学会専門医制度単位
新専門医制度について
2022年10月より新専門医制度が開始されます。
それに伴い単位対象プログラム、取得方法、単位数が大幅に変更となりますので以下の案内を必ずご確認くださるようお願いいたします。新専門医制度での専門医更新は専門医制度規則に則り、以下50単位を取得していただきます。
第61回日本網膜硝子体学会総会では、c)眼科領域講習単位、d)学術業績・診療以外の活動実績(学会出席単位)が取得できます。
新専門医制度についての詳細は下記からご確認ください。
新専門医制度について
認定事業番号:59004
- ※現地参加で単位を取得している日は、オンデマンド視聴の単位は加算されません。
- ※オンデマンド視聴者のみWeb出席上限10単位の対象となります。
c)眼科領域講習単位
眼科領域講習の対象プログラムに参加した場合のみ、単位が取得できます。単位の対象プログラムと単位数の一覧は下記の通りです。
【注意事項】
- ① 現地参加者は、単位対象プログラム毎に単位受付が必要です。単位の対象となるプログラムは、部屋の入口に単位受付デスクを設置し、入場時に単位受付を行います。
- ② 単位を取得するプログラムは、開始から終了まで参加してください。
- ③ 同じプログラムに複数の開催形態で参加されても、単位は重複して取得出来ません。
(同じプログラムを視聴した場合の単位は 現地参加 > オンデマンド配信視聴の順に優先されます)
- ④ 現地参加およびオンデマンド配信視聴の形式で単位取得する場合、1日当たりの合計取得単位は以下のようになります。
12月2日(金)~4日(日)
- ※現地参加で単位を取得している日は、オンデマンド視聴の単位は加算されません。
- ※オンデマンド視聴者のみWeb出席上限10単位の対象となります。
d)学術業績・診療以外の活動実績(学会出席単位)
- 現地参加者:
- 以下の場合に単位が取得できます。
① d)学会出席単位受付デスクで単位受付をした場合
② c)眼科領域講習単位を取得した場合※
※単位は自動で加算されますので、d)学会出席単位受付用デスクでの受付は不要です。
- Web参加者:
- c)眼科領域講習単位対象プログラム、第15回田野Young Investigator's Award受賞講演、優秀演題シンポジウム、一般演題(口演)、学術展示を視聴した場合に単位が取得できます。
【注意事項】
- ① d)学術業績・診療以外の活動実績の学会出席単位は1日ごとの単位付与ではなく、出席日数に関わらず本大会に出席されることにより0.5単位が付与されます。
なお、学会出席単位の上限は5年間で6単位です。
- ② 以下の講演は、オンデマンド配信をご視聴いただいても、単位付与対象とはなりませんので、ご注意ください。
共催セミナー(モーニングセミナー、ランチョンセミナー、イブニングセミナー)
現地参加者の単位受付について
単位受付のシステムが変わるため、今までの専門医更新登録証(金色のカード)は使用できません。必ず新しい専門医更新登録証(青・白色のカード※見本参照)をお持ちください。
※新しい専門医更新登録証(カード)見本