毎日、ウクライナの惨状が伝えられています。
特に3月9日にマリウポリの産科・小児科病院が空爆を受け、妊婦の患者さんが搬送される衝撃的な映像が報道されました。
3月21日ウクライナのリャシュコ保健相は、135か所の病院が砲撃を受け、9か所の病院が全壊したと述べています。
われわれの仲間が現場で奮闘している姿を見て、また直接被害に会っている状況を思い浮かべると、少しだけでもわれわれにできることはないかと考えました。そこで募金活動を思いつきました。
一般社団法人日本形成外科学会理事会にメール審議をお願いしたところ、すぐに承認していただきました。ご賛同いただける金額で結構ですので、募金いただければ幸いです。
集まった金額は一般社団法人日本形成外科学会を通じてウクライナの関係所管に寄付したいと考えていますので、何卒よろしくお願い申し上げます。