第48回日本造血・免疫細胞療法学会 総会 第48回日本造血・免疫細胞療法学会 総会

特別公開講座

テーマ: 血液内科・生殖医療・患者がつくる連携のかたち
~もし、妊孕性温存のことを聞かれたら、あなたならどう答えますか?~
会 期:
2026年3月1日(日)13:30~15:45
会 場:
東京国際フォーラム 1F ホールD1 (第7会場)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
参加費:
無料
定員:
130名
参加対象:
血液内科医含む医療者(学会総会参加者)
一般市民
主催:
一般社団法人 日本造血・免疫細胞療法学会
後援:
全国骨髄バンク推進連絡協議会
NPO法人キャンサーネットジャパン

申込方法

申込方法:
事前にオンライン申込をお願いします。
空席があれば、当日の参加も可能です。
受付場所:
東京国際フォーラム ホールD1
受付時間:
2025年3月1日(日)13:10~13:30
お申込みはこちら

プログラム

司会
古賀 真美
(NPO法人キャンサーネットジャパン)

開会挨拶
13:30~13:40

大谷 貴子
(日本骨髄バンク)

講演1
13:40~13:55

妊孕性温存の理想と現実 〜血液内科における取り組み〜
塚田 信弘
(日本赤十字社医療センター 血液内科)

講演2
 13:55~14:25

調査報告~造血細胞移植後の妊娠を振り返って分かったことと今後の課題
1)造血幹細胞移植後の残存妊孕能の評価 ~KSGCTにおける二次調査研究~
蘆澤 正弘
(自治医科大学 内科学講座血液学部門)
2)造血幹細胞移植後妊娠の実態と安全性 晩期合併症WGの研究結果から
藤井 伸治
(岡山大学病院 血液内科)
3)造血幹細胞移植後出産経験者におけるアンケート調査研究 
鴨井 千尋
(岡山大学病院 血液内科)

講演3
14:25~14:55

造血器疾患における妊孕性温存について 〜生殖専門医の立場から〜
洞下 由記
(聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)

Q&Aトークセッション
14:55~15:25

患者さんから妊孕性温存について聞かれたとき、どう対応するか
ファシリテーター
大谷 貴子
(日本骨髄バンク)
蘆澤 正弘
(自治医科大学 内科学講座血液学部門)
藤井 伸治
(岡山大学病院 血液内科)
鴨井 千尋
(岡山大学病院 血液内科)
洞下 由記
(聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)

講演4
15:25~15:40

妊孕性温存後の出産~凍結卵子によって、造血幹細胞移植後6年目に挙児を得た一例~
藤井 伸治
(岡山大学病院 血液内科)

閉会挨拶
15:40~15:45

福田 隆浩
(国立がん研究センター中央病院 造血幹細胞移植科)

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