演題募集
演題募集期間
2022年11月9日(水)正午~ 12月14日(水)正午
→ 2023年1月5日(木)正午まで延長しました
→ 2023年1月12日(木)正午まで再延長しました
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
応募方法
原則として、インターネットによるオンライン申込といたします。以下の案内に従ってお申込みください。
応募資格
筆頭発表者は、日本産業衛生学会の会員である方に限ります。(2022年度の会員登録必須)
会員でない方は早急に入会手続きを行ってください。
入会につきましては、日本産業衛生学会のホームページをご覧いただくか、下記事務局へご連絡ください。
日本産業衛生学会事務局
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-8 公衛ビル内
TEL: 03-3356-1536 FAX: 03-5362-3746
演題の形式
第96回は現地開催とウェブ開催(Live配信・オンデマンド発表)のハイブリッド開催となります。
希望発表形式については、以下のいずれかをご選択ください。
- ・一般演題:Live発表
- ・一般演題:オンデマンド発表
- ※現地でのポスターセッションはございません。
- ※Live発表とオンデマンド発表で単位取得に差異はございません。
- ※最終的な発表形式については、主催者にご一任ください。
<Live発表について>
Zoomウェビナーを利用したWeb会場で、口頭による発表・質疑応答を行っていただきます。
現地には講演会場はございませんが、現地参加の発表者の方には、ご自身の発表時間のみご利用いただけるお部屋をご用意しております。
なお、Live発表は現地参加が必須ではございません。現地会場に設置のお部屋 または オンラインで発表いただけます。
<オンデマンド発表について>
- ・事前に提出していただいた発表データをオンデマンド配信いたします。
- ・スライドの発表音声の有無は問いませんが、できるだけ音声を入れてスライドのご作成にご協力をお願いいたします。
- ・オンデマンド発表用にアップロードされたスライドは、ダウンロードできないよう設定いたしますが、「スマホでの撮影」や「PCのスクリーンショット」を防ぐことはできませんので、発表スライドの内容はすべて、演者の判断に委ねることをご承知おきいただきますようお願いいたします。
オンデマンド配信について
一般演題:オンデマンド発表 以外に、一般演題(Live発表)もオンデマンド配信をする予定です。
参加者の皆さまに、できるだけ多くの演題をオンデマンド配信でご視聴いただけるよう、可能な限り別途、オンデマンド配信用のデータの作成およびご提出にご協力をお願いいたします。
(オンデマンド配信期間:決定次第、本会ホームページにご案内いたします)
日本産業衛生学会 一般演題発表指針
-
産業衛生学会地方会および国内の他学会や研究会にて既に発表された演題と同一の発表は認めない。
・産業衛生学会地方会および国内の他学会や研究会での発表から、対象者数や統計解析方法など内容を一部変更した演題の発表は認める。この際、既発表であることの開示は不要とする。
・演題名は完全に同一でないことが望ましいが、発表者の判断に委ねる。
- 国際学会で発表済みの演題について、既発表であることを抄録及び発表資料に開示することとして発表を認める。
- 産衛誌をはじめとする国内外の学会誌に公表済みの論文等について、既発表であることを抄録及び発表資料に開示することとして発表を認める。
学会関連の諸要件・単位について
日本産業衛生学会 専門医制度委員会が運営する専門医制度では、学会発表が「研究業績」かつ「補助単位」として認められます。
<研究業績>
学会での発表は、専門医受験資格要件として必要な研究業績となり、総会での一般演題の発表は、「Live発表」もしくは「オンデマンド発表」のいずれの発表形式でも資格要件となります。
<補助単位>
「現地参加」「Web参加」のどちらも参加による単位は0.2単位です。
総会での一般演題の発表は、0.5単位の取得が可能です。
日本産業衛生学会 産業保健看護専門家制度委員会が運営する産業保健看護専門家制度について
日本産業衛生学会 産業保健看護専門家制度委員会が運営する産業保健看護専門家制度において、本学会参加証(ネームカード)の取得(参加登録が必要)が参加出席ポイント、筆頭著者としての一般演題の発表が発表ポイントとなります。
なお、一部の指定演題のWeb発表を視聴・閲覧し、研修内容報告書を作成・提出することで取得できる単位となる場合がございます。
若手優秀演題賞について
筆頭発表者が40歳未満(2023年3月時点)であって、応募を希望された演題から、若手優秀演題賞を若干名選考予定です。
学術委員会が選考し、受賞者は懇親会にて表彰する予定です。
なお、産前産後の休暇をとられた方については、その休暇期間につき年齢を考慮いたしますので、その旨、運営事務局までメールでお申し出ください。
応募の希望は、演題登録画面内にある該当ボタンをクリックしてください。
一般演題受領通知
一般演題登録時にご入力いただいたE-mailアドレスに、受領通知が届きます。
登録完了時に「登録番号」が表示されない場合や、登録完了より一日経過しても受領通知メールが手元に届かない場合は、E-mailアドレスを間違えてご入力されたか、登録が完了していない可能性があります。受領通知メールが届かない場合は、演題申込締切日までに登録されているかどうかを運営事務局まで問い合わせください。
採否通知
演題の採否および発表形式については、2023年2月中旬頃にご登録いただいたE-mailでご案内する予定です。
筆頭発表者は必ず事前参加登録をしてください。振り込み確認が出来ない場合は、演題が取り消される可能性があります。
演題の採否、発表形式ならびに発表日時については、第96回学会事務局にご一任願います。
抄録登録の手順
- 筆頭発表者と共同発表者の氏名を、漢字・ふりがな・英語表記で入力してください。
- 筆頭発表者の会員番号を入力してください。
※学会誌送付宛名の番号8桁を(入会手続き中および番号が不明なときは99999999と)入力してください。
- 筆頭発表者の所属機関名および連絡先を入力してください。
- 所属機関は10施設、筆頭発表者・共同発表者は合計15名まで登録できます。
※共同発表者が非会員の場合、会員番号は99999999(半角)と入力してください。
- 演題分類を選択してください。
演題発表するのに最もふさわしいキーワードを以下より選択してください。分類は第3候補まで入力可能です。
(1つは必須です)
A |
健康診断と事後措置 |
B |
健康支援・健康増進 |
C |
生活習慣指導 |
D |
口腔保健 |
E |
メンタルヘルス |
F |
働き方・健康経営 |
G |
労働安全衛生マネジメントシステム・職場改善 |
H |
中小企業・非正規雇用労働者・外国人労働者・ダイバーシティ |
I |
感染症 |
J |
産業保健看護 |
K |
物理的因子と健康 |
L |
化学的因子と健康 |
M |
粉塵・石綿と健康 |
N |
人間工学・運動器障害・VDT障害・産業疲労・労働生理 |
O |
人材育成・教育 |
P |
国際協力 |
Q |
その他 |
- 演題名を日本語(全角40文字)で入力してください。
- 抄録本文を入力してください。
形式は【目的】【方法】【結果】【考察】等に構造化してください。
日本語で入力してください。制限文字数は全角で1,400文字です(図表がない場合)。
- 利益相反を開示してください。
筆頭発表者は、発表内容と発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態(COI)の有無を下記の基準に基づき判断してください。
誰も該当しない場合には「無し」に、一人でも該当する場合には「有り」にチェックし、(1)から(10)の該当項目の全てにチェックしてください。なお、(10)の項目に該当し、演題の所属先に主たる所属以外を記載された場合は、下記フォーマットに必要事項をご入力の上、運営事務局まで郵送でお送りください。
- 提出先:
-
第96回日本産業衛生学会 運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
E-mail: sanei96@jtbcom.co.jp
- ▶ 利益相反判断基準
- 演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。
-
(1) フルタイムまたはそれに準じる所属先(主たる所属先)以外の企業・法人組織、営利を目的とする団体(以下、企業・営利目的の団体)の役員、顧問職などへの就任:
- 1つの企業・団体からの報酬額が年間100万円以上
-
(2) 株の保有:
- 1つの企業の1年間の利益が100万円以上のもの、あるいは当該株式の5%以上保有
-
(3) 企業・営利目的の団体からの特許権使用料:
- 1つの特許使用料が100万円以上
-
(4) 企業・営利目的の団体より支払われた日当、講演料など(産業医・産業保健、診療に関する活動は除く):
-
1つの企業・団体からの講演料が年間合計50万円以上
-
(5) 企業・営利目的の団体よりパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料:
- 1つの企業・団体からの原稿料が年間合計50万円以上
-
(6) 企業・営利目的の団体が提供する研究費:
- 1つの企業・団体から、研究(共同研究、受託研究など)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた金額が100万円以上
-
(7) 企業・営利目的の団体が提供する奨学(奨励)寄付金:
- 1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた金額が100万円以上
-
(8) 企業などが提供する寄付講座:
- 企業などからの寄付講座に所属している場合
-
(9) その他の報酬(研究とは直接に関係しない旅行、贈答品など):
- 1つの企業・団体から受けた報酬が5万円以上
-
(10) 主たる所属先以外の記載
また、発表者は、発表を行う研究内容に関して、共同発表者を含むいずれかの著者が企業・組織や団体から、何らかの直接的・間接的な経済支援を受けた場合は、発表スライド内(2枚目)に、具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。
企業に所属の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。
別途COI状態の開示は不要です。ただし、別企業とのCOI状態がある場合は、スライド2枚目に開示ください。
- 抄録本文には図表を一つ登録可能です。
図表は文章の下段に挿入されます。挿入した場合の制限文字数は日本語全角1,012文字、英語半角2,370文字となります。
- パスワードを決めてください。
登録したご自身の抄録を参照・更新するためのパスワードを設定します。半角英数文字6~8文字で入力してください。パスワードは忘れないようにご注意ください。
申込演題数の制限
一般演題は、筆頭発表者としては1人1演題の申込みとさせていただきます。
共同発表者としての申込みに制限はありません。
参加登録と出題費の事前払い込み
筆頭発表者は、「学会参加費」と「出題費」の事前払い込みが必要です。
事前参加登録の手続きが終わっていない方は、参加登録画面よりお手続きをお願いいたします。
演題登録は、学会参加費および出題費の振り込み確認をもって完了となります。筆頭発表者は事前参加登録を必ず行ってください。
手続き方法につきましては、Webでのオンライン申込みのみの受け付けとなります。
なお、事前登録をしていただいた後、万一不採用になった場合は返金させていただきますが、その他の理由による場合は返金出来ませんのでご了承ください。
参加形態については、以下をご参照のうえ、ご登録ください。
(参加形態が「現地参加」、「Web参加」のどちらでも、Live配信およびオンデマンド配信の視聴が可能です)
<一般演題:Live発表>
参加形態は「現地参加」でも「Web参加」でも、どちらのご選択も可能です。
一般演題:Live発表はWeb会場ですので、現地での講演会場はございませんが、現地参加を選択された場合、ご自身の発表時間帯のみご利用いただけるお部屋をご用意しております。
<一般演題:オンデマンド発表>
参加形態は「現地参加」でも「Web参加」でも、どちらのご選択も可能です。
<ご発表のない方>
参加形態は「現地参加」でも「Web参加」でもどちらのご選択も可能です。
注意事項
- ・ネットワークやサーバーのトラブル発生時の対応を考え、演題申込締切は平日の日中〔2022年12月14日(水)正午〕とさせていただきます。
- ・また、演題応募者のコンピュータ環境が原因で演題の登録に不備をきたしても、事務局では一切責任を負いません。
- ・応募者の公平を期すため、特別な配慮はいたしませんのでご承知おきください。
- ・締切当日は、アクセスが集中し回線が混雑することにより、演題登録に支障をきたすことも予想されます。締め切り直前を避け、なるべく早い時期に余裕をもって登録していただくことをお薦めします。
個人情報の取扱について
演題登録の際にお預かりした内容は、本学会運営に関する目的以外では使用いたしません。また、ご登録いただいた個人情報・演題情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。
お問い合わせ先
第96回日本産業衛生学会 運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
E-mail:
sanei96@jtbcom.co.jp
※運営事務局はテレワークを実施しております。
E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。