第97回日本産業衛生学会 in HIROSHIMA

プログラム・日程表

特別講演【第1会場】5月23日(木)15:50~16:50

座長
井手 宏
(三井化学株式会社 人事部健康管理室)
産業医・産業保健と「生きた法」 ~政策と事件から得られる実務への示唆~
演者
三柴 丈典
(近畿大学法学部)

基調講演【第1会場】5月25日(土)11:10~12:10

座長
山本 誠
(ヤマハ株式会社 人事部健康安全グループ)
精神障害と労災補償-新基準の要点と産業保健職の関わりに関する考察
演者
廣  尚典
(厚生労働省 労働保険審査会)

メインシンポジウム

メインシンポジウム 1【第1会場】5月23日(木)9:00~11:00

関東大震災から100年、過去事例を踏まえた未来志向の災害時の産業保健のあり方
座長
森  晃爾
(産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学研究室)
久保 達彦
(広島大学 大学院医系科学研究科 公衆衛生学)
災害医療の100年
演者
近藤 久禎
(国立病院機構DMAT事務局)
災害公衆衛生の100年
尾島 俊之
(浜松医科大学 健康社会医学)
福島第一原子力発電所事故と災害産業保健
菊地 央
(東京電力ホールディングス(株)本社健康管理室)
災害産業保健の100年
立石 清一郎
(産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター)

メインシンポジウム 2【第1会場】5月24日(金)9:00~11:00

循環器病対策基本法を踏まえた両立支援
座長
豊田 章宏
(労働者健康安全機構 中国労災病院 治療就労両立支援センター)
佐伯 覚
(産業医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
心血管疾患における両立支援の現状とこれから
演者
中山 敦子
(公益財団法人榊原記念財団附属 榊原記念病院)
脳卒中患者への両立支援
藤本 茂
(自治医科大学 内科学講座 神経内科学部門)
治療と仕事の両立支援の実際~職場と主治医の共通言語~
永田 昌子
(産業医科大学 医学部 両立支援科学)

市民公開講座 【第2会場】5月25日(土)16:00~18:00

座長
神田 秀幸
(岡山大学学術研究院医歯薬学域公衆衛生学)
山下 潤
(マツダ株式会社 安全健康防災推進部)
クルマを通じた生きる歓びへの貢献
演者
栃岡 孝宏
(マツダ株式会社 R&D戦略企画本部 開発戦略企画部)
ロータリーエンジンの新たな挑戦 〜時代に適合した電動化技術としての復活〜
上藤 和佳子
(マツダ株式会社 技術本部 電動車生技部)

地域交流集会 【第3会場】5月24日(金)13:40~15:40

対話と共創で築く、医療現場の働き方改革シンポジウム
座長
武林 亨
(慶応大学医学部衛生学公衆衛生学)
鎗田 圭一郎
(鎗田労働衛生コンサルタント事務所)
医師の働き方改革の現状と未来
演者
大髙 俊一
(厚生労働省 医政局 医事課 課長補佐)
当院における働き方改革の現状と課題
板本 敏行
(県立広島病院)
大学における医師の働き方改革への取り組み
川波 祥子
(産業医科大学産業医実務研修センター)
医師の働き方改革 面接指導の実際と課題
荒川 梨津子
(石巻赤十字病院)
指定発言
松村 誠
(一般社団法人広島県医師会)

教育講演

教育講演 1【第1会場】5月23日(木)11:10~12:10

高年齢労働者の転倒災害について考える~転倒災害の現状と対策・データから紐解く新たな要因~
座長
小林 敏生
(広島文化学園大学 看護学部)
川越 隆
(愛知医科大学医学部衛生学講座)
転倒労働災害の現状と課題
演者
厚生労働省広島労働局
健康安全課
(厚生労働省 広島労働局 健康安全課)
転倒災害の現状と防止対策について
柴田 圭
(労働安全衛生総合研究所)

教育講演 2【第4会場】5月23日(木)11:10~12:10

Occupational Health Practice in Taiwan Semiconductor Manufacturing Company (TSMC)
座長
江口 尚
(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室)
Occupational Health Practice in Taiwan Semiconductor Manufacturing Company (TSMC)
演者
葉  洵惠
(Wellness Management Department, HR, Taiwan Semiconductor Manufacturing Company. Ltd.)

教育講演 3【第5会場】5月23日(木)16:00~17:00

許容濃度等の設定と提案(2024年)
座長
上島 通浩
(名古屋市立大学大学院医学研究科環境労働衛生学分野)
許容濃度等の設定と提案(2024年)
演者
野見山 哲生
(信州大学医学部衛生学公衆衛生学)

教育講演 4【第5会場】5月23日(木)17:10~18:10

オーラルマネジメントCREATEによるがん治療の合併症予防
座長
安田 恵理子
(大阪歯科大学歯学部口腔衛生学講座)
オーラルマネジメントCREATEによるがん治療の合併症予防
演者
岸本 裕充
(兵庫医科大学歯科口腔外科学講座)

教育講演 5【第1会場】5月24日(金)11:10~12:10

視覚障害者の就労支援から考える、多様な労働者への配慮と持続可能な労働のあり方
座長
奈良井 理恵
(マツダ株式会社 安全健康防災推進部)
視覚障害者の就労支援から考える、多様な労働者への配慮と持続可能な労働のあり方
演者
三宅 琢
(株式会社Studio Gift Hands)

教育講演 6【第1会場】5月24日(金)13:40~14:40

ウェルビーイング経営とは何か? ~産業医と取締役、両方の立場から~
座長
堤  雄介
(堤労働衛生コンサルタント事務所)
ウェルビーイング経営とは何か? ~産業医と取締役、両方の立場から~
演者
小島 玲子
(株式会社丸井グループ)

教育講演 7【第3会場】5月24日(金)11:10~12:10

産業保健職(実地専門家)の研究活動入門 みんなが困っている倫理的手続きの対応法を分かりやすく解説!
座長
宋  裕姫
(日産自動車健康保険組合横浜地区健康推進センター)
産業保健職の研究活動入門 みんなが困っている倫理手続きの対応法を分かりやすく解説!
演者
各務 竹康
(福島県立医科大学 医学部 衛生学・予防医学講座 )

教育講演 8【第4会場】5月24日(金)11:10~12:10

健康日本21(第3次)推進へ向けて ~産業保健に期待されること~
座長
伊藤 千里
(広島県産業保健研究会)
健康日本21(第三次)推進へ向けて 〜産業保健に期待されること〜
演者
津下 一代
(女子栄養大学)

教育講演 9【第2会場】5月25日(土)11:10~12:10

高年齢労働者の転倒災害について考える~転倒災害のリスク評価と予防介入~
座長
川越 隆
(愛知医科大学医学部衛生学講座)
高年齢労働者の転倒災害について考える~転倒災害のリスク評価と予防介入~
演者
大須賀 洋祐
(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所フレイル研究部)

教育講演 10【第3会場】5月25日(土)11:10~12:10

災害産業保健のUP TO DATE
座長
久保 達彦
(広島大学 大学院医系科学研究科 公衆衛生学)
災害産業保健のUPTODATE
演者
立石 清一郎
(産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター)

教育講演 11【第4会場】5月25日(土)11:10~12:10

職場における頚部障害に伴う「うつ病」の予防と治療について
座長
三谷 昌弘
(香川労災病院 放射線科)
職場における頚部障害に伴う「うつ病」の予防と治療について
演者
宇土 博
(友和クリニック)

次年度企画運営委員長講演【第1会場】5月23日(木)17:00~18:00

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防と働く世代の禁煙
座長
千葉 敦子
(青森県立保健大学 健康科学部 看護学科)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防と働く世代の禁煙
演者
黒澤 一
(東北大学環境・安全推進センター)

学会賞受賞講演【第3会場】5月23日(木)13:40~14:40

逆風の中で学会活動を実践する
座長
川上 憲人
(一般財団法人淳風会)
演者
斉藤 政彦
(大同特殊鋼株式会社)

奨励賞受賞講演【第3会場】5月23日(木)14:50~15:50

座長
中野 愛子
(日立製作所)
演者
永田 智久
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室)
吉川 悦子
(日本赤十字看護大学)

学術委員会若手論文賞講演【第3会場】5月23日(木)16:10~17:45

シンポジウム

シンポジウム 1【第2会場】5月23日(木)9:00~11:00

多様化する社会で第14次労働災害防止計画にどう対応するか
座長
豊澤 康男
(東京都市大学 総合研究所)
北村 修
(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サイエンスソリューション部)
第14次労働災害防止計画の概要と計画目標の効果検証等
演者
高松 達朗
(厚生労働省労働基準局安全衛生部計画課)
事業者の自発的な安全衛生対策のモチベーション
貴志 孝洋
(筑波大学環境安全管理室)
化成品工業協会の対応状況と課題について
上村 達也
(化成品工業協会技術部)
全員参加で取り組む労働災害防止のための安全管理活動
島田 行恭
(独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 
研究推進・国際センター )
産業医として、第14次労働災害防止計画にどう対応するか?
堀  愛
(筑波大学医学医療系国際社会医学研究室)

シンポジウム 2【第2会場】5月23日(木)13:40~15:40

働く人々の疲労リスク管理を考える:新版疲労蓄積度自己診断チェックリストの活用と展開
座長
下光 輝一
(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)
堤  明純
(北里大学医学部公衆衛生学単位)
新版疲労蓄積度自己診断チェックリストの開発経緯と今後の展望:研究者の立場から
演者
久保 智英
(独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
過労死等防止調査研究センター)
新版疲労蓄積度自己診断チェックリスト ~過重労働面接での活用と今後の展望~  産業医の立場から
佐藤 裕司
(富士通株式会社健康推進本部健康事業推進統括部 )
働く人の疲労リスク管理を考える:新版疲労蓄積度チェックリストの活用と展望~保健師の立場から~
矢内 美雪
(キヤノン株式会社 安全衛生部)
疲労蓄積度自己診断チェックリストの活用状況と現場から見た課題:若手産業医の立場から
田中 里穂
(ダイハツ工業株式会社 安全健康推進室 )
指定発言
堀江 正知
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学)

シンポジウム 3【第4会場】5月23日(木)9:00~11:00

日本産業衛生学会国際交流事業・採択課題紹介シンポジウム(2024年広島)
座長
川上 憲人
(一般財団法人淳風会)
菅沼 成文
(高知大学医学部環境医学)
国際的連携によるモンゴルの鉱山労働者の健康調査
演者
石丸 知宏
(産業医科大学医学医学概論教室)
ベトナムとタイの地方病院の看護師に対するインターネット認知行動療法プログラムの実装に向けて
佐々木 那津
(東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 )
参加型職場環境改善活動を推進するファシリテーター育成のためのトレーニングプログラム開発と
国際ネットワークの構築
吉川 悦子
(日本赤十字看護大学看護学部)

シンポジウム 4【第5会場】5月23日(木)10:10~12:10

隣接領域(環境保健)から学ぶ化学物質のリスク評価
座長
上島 通浩
(名古屋市立大学大学院医学研究科環境労働衛生学分野)
武林 亨
(慶応大学医学部衛生学公衆衛生学)
有機フッ素化合物(PFAS)の健康影響について
演者
長谷川 航平
(信州大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
環境保健領域における化学物質の複合曝露による健康影響評価:北海道スタディ
アイツバマイ ゆふ
(北海道大学 環境健康科学研究教育センター)
環境保健におけるヒトバイオモニタリング
上島 通浩
(名古屋市立大学大学院医学研究科環境労働衛生学分野)
エコチル調査から得られた知見
野見山 哲生
(信州大学医学部衛生学公衆衛生学)

シンポジウム 5【第9会場】5月23日(木)9:00~11:00

広島県における粉じん吸入に関する労働衛生史と許容濃度の変遷
座長
岸本 卓巳
(独立行政法人労働者健康安全機構 アスベスト疾患研究・研修センター)
労働衛生史的視点から振り返る庄原市地域で見られた蠟石肺の背景と課題
演者
有田 健一
(庄原赤十字病院呼吸器内科、前広島赤十字・原爆病院呼吸器科)
広島県呉市の労働衛生史
岸本 卓巳
(独立行政法人労働者健康安全機構 アスベスト疾患研究・研修センター)
粉じんの許容濃度の変遷
森本 泰夫
(産業医科大学 産業生態科学研究所 呼吸病態学)

シンポジウム 6【第9会場】5月23日(木)13:40~15:40

職場における新型コロナウイルス感染症の罹患後症状を考える
座長
立石 清一郎
(産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター)
吉川 徹
(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所
過労死等防止調査研究センター)
新型コロナ感染症罹患後症状の原因と対策アップデート
演者
小坂 健
(東北大学大学院)
新型コロナウイルス感染症罹患後症状(後遺症)の疫学~広島県における大規模疫学調査研究の結果から~
杉山 文
(広島大学大学院医系科学研究科 疫学・疾病制御学)
中小企業での産業保健活動におけるコロナ罹患後症状の対応
絹川 千尋
(株式会社産業医システムズ)
「罹患後症状のマネジメントの手引き」と職域コホート調査及び質問紙調査結果から職域における罹患後症状を有する従業員への支援を考察する
五十嵐 侑
(産業医科大学産業生態科学研究所災害産業保健センター)

シンポジウム 7【第9会場】5月23日(木)15:50~17:50

広島G7サミット後の本学会『100周年を見据えたミッション』―産業衛生分野における国際協力
座長
山本 秀樹
(帝京大学 薬学部 環境衛生学研究室)
吉川 悦子
(日本赤十字看護大学看護学部)
グローバルヘルスの近年の潮流とG7広島サミットを踏まえて我が国が果たすべき貢献について
演者
坂元 晴香
(東京女子医科大学医学部 衛生学公衆衛生学講座 グローバルヘルス部門)
日本産業衛生学会設立百周年を目前にして
–倉敷労働科学研究所と産業衛生協議会の設立について
酒井 一博
(公益財団法人 大原記念労働科学研究所)
農業における産業保健の推進‐ILOの経験から‐
川上 剛
(ILO南アジアディーセントワーク技術支援チーム)

シンポジウム 8【第2会場】5月24日(金)9:00~11:30

模擬裁判 日本産業保健法学会共同企画
座長
倉重 公太朗
(KKM法律事務所)
浜口 伝博
((一社)産業医アドバンスト研修会)
演者
大林 知華子
(ロート製薬株式会社)
大津 真弓
(合同会社 ひまわり、一般社団法人 CSRプロジェクト)
安元 隆治
(ナリッジ共同法律事務所)
兒玉 浩生
(兒玉法律事務所(広島弁護士会))

シンポジウム 9【第3会場】5月24日(金)9:00~11:00

GPS(良好実践事例)の活用~ストレスチェックにおける集団分析結果の活用を中心に~
座長
土肥 誠太郎
((株)MOANA土肥産業医事務所)
住徳 松子
(アサヒプロマネジメント株式会社サステナ推進部健康支援センター)
職場、産業保健スタッフ、外部専門家の連携による組織活性化の一例
演者
深井 恭佑
(株式会社リードウェル)
三井化学(株)本社における集団分析結果の活用
岡崎 浩子
(三井化学株式会社 人事部 健康管理室)
全員参加で取り組む、いきいき職場づくり活動
林  聡子
(サンデン株式会社 総務本部 グローバル総務セクション)
ココロとカラダの健康づくりワークショップを開催して
天野 和代
(株式会社ダイセル グループ健康サポートセンター)

シンポジウム 10【第3会場】5月24日(金)15:50~17:50

未来を創る大規模工事のための安全衛生のあり方
座長
久保 達彦
(広島大学 大学院医系科学研究科 公衆衛生学)
吉田 美昌
(富士フイルムマニュファクチァリング株式会社、
公益財団法人三重県建設技術センター)
中央新幹線建設工事の進捗と安全確保に係る取組みについて
演者
福島 智樹
(東海旅客鉄道株式会社 中央新幹線推進本部 中央新幹線建設部)
大深度地下工事で発生しうる減圧症治療施設の現状
奥寺 敬
(富山大学名誉教授・中部国際医療センター救急部門)
建設業における過労死・過労自殺と課題
吉川 徹
(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所
過労死等防止調査研究センター)
ゼネコンにおける安全衛生活動の現状と課題
深井 恭佑
(株式会社リードウェル)

シンポジウム 11【第4会場】5月24日(金)9:00~11:00

働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビューと
職域における女性の健康保持増進に向けた指針案の作成
座長
苅田 香苗
(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
野原 理子
(東京女子医科大学衛生学公衆衛生学講座公衆衛生学分野)
職域における女性の健康保持増進に向けた指針作成のねらい: 研究概要と社会発信
演者
野村 恭子
(秋田大学医学部衛生学・公衆衛生学講座)
身体活動を促進し、座位行動を減らすモバイルヘルス介入が、仕事に関連した生産性とパフォーマンスに及ぼす効果について:システマティックレビュー
三木 貴子
(東京女子医科大学 医学部 衛生学公衆衛生学講座 公衆衛生学分野)
働く女性の月経随伴症状の緩和ならびに労働生産性の向上におけるデジタルデバイスの有効活用に関する文献検討
飯田 美穂
(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビュー~禁煙対策とデジタルデバイス~
辻  真弓
(産業医科大学 医学部 衛生学教室)
就労女性の母乳育児継続に向けたデジタルデバイスの有効活用に関する文献検討
三橋 祐子
(東海大学医学部看護学科)
就労女性の不眠症状を改善するデジタルアプリケーションの有効性: システマティックレビューとメタアナリシス
鄭  松伊
(秋田大学医学系研究科衛生学・公衆衛生学講座)

シンポジウム 12【第4会場】5月24日(金)13:40~15:40

DX時代の労働安全衛生のあり方を考える ~遠隔産業衛生が導く未来~
座長
梶木 繁之
(株式会社産業保健コンサルティングアルク)
齊藤 宏之
(独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
小規模分散事業場における遠隔産業医活動
演者
櫻木 園子
(一般財団法人京都工場保健会 産業保健推進部)
ビデオチャットサービスを活用した遠隔職場巡視の実際と課題
黒崎 靖嘉
(産業医科大学 産業生態科学研究所 作業関連疾患予防学研究室)
ICT用いた作業環境モニタリングの動向と未来
津田 洋子
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科、茅ヶ崎安全衛生コンサルラボ)
メンタルヘルス対策におけるライフログの可能性について  
石澤 哲郎
(産業医事務所セントラルメディカルサポート)

シンポジウム 13【第5会場】5月24日(金)9:00~11:00

NIOSHモデルから考える腰痛予防対策
座長
榎原 毅
(産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室)
赤津 順一
(一般財団法人日本予防医学協会)
職場における腰痛災害の発生状況と厚生労働省の取組
演者
丸山 太一
(厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課)
NIOSHの職業性ストレスモデルを参考にして開発した新腰痛モデル
松平 浩
(テーラーメイドバックペインクリニック)
職場における腰痛予防―腰痛の実態把握及び国際標準規格に基づいた作業管理ツールについて―
北原 照代
(滋賀医科大学 社会医学講座 衛生学部門)
ある企業における 腰痛症対策の過去・現在・未来
舟橋 敦
(マツダ株式会社 安全健康防災推進部)

シンポジウム 14【第5会場】5月24日(金)13:40~15:40

多職種による中小企業の安全衛生活動支援の現在と展望
座長
森口 次郎
(京都工場保健会)
槇本 宏子
(医療法人精華園 海辺の杜ホスピタル 健康推進室)
嘱託産業医活動を再開して見えてきたもの
演者
奈良井 理恵
(ならい労働衛生コンサルタント事務所)
事業場の利用促進および産業保健活動定着のための取組
仲佐 菜生子
(独立行政法人労働者健康安全機構 島根産業保健総合支援センター)
労働衛生機関が取り組む中小企業の健康経営支援:岡山健康経営を考える会の活動
稲岡 美穂
(一般財団法人淳風会 淳風会健康管理センター 産業衛生本部)
新たな仕組みや常識を中小企業から創る
脊尾 大雅
(秋葉原社会保険労務士法人)
産業医と協働して行う職場の労働環境改善
岩本 聖子
(社会福祉法人佐伯さつき会 さいきせせらぎ園)

シンポジウム 15【第5会場】5月24日(金)15:50~17:50

企業における両立支援の新たな展開~社内ピアサポーターの効果を考える~
座長
大津 真弓
(合同会社 ひまわり、一般社団法人 CSRプロジェクト)
桜井 なおみ
(一般社団法人CSRプロジェクト)
企業内ピアサポーターの存在意義と価値 ~WorkCan'sの活動を通じて~
演者
桜井 なおみ
(一般社団法人CSRプロジェクト)
両立支援における企業内ピアサポーターのコンピテンシー
平井 啓
(大阪大学人間科学研究科)
三菱ケミカルグループにおける社内ピアサポート活動(All WorkCAN's)の現在地
山本 香織
(三菱ケミカルグループ株式会社 人事本部 Japan人事部 健康支援グループ)
企業人事の立場からの両立支援のサポート体制と周知(弊社の取組事例ともに)
三田 明
(大鵬薬品 人事部)
企業内ピアサポート「がんを経験した社員によるコミュニティ」~6年間の活動報告
金室 麗子
(アフラック生命保険株式会社 人財戦略第二部 健康推進室)
医療機関の両立支援コーディネーターからみたピアサポートの有用性
豊田 章宏
(労働者健康安全機構 中国労災病院 治療就労両立支援センター)

シンポジウム 16【第9会場】5月24日(金)13:40~15:40

学術委員会シンポジウム:2040年に向けたリサーチマップ作り
座長
和田 耕治
(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター)
津野 香奈美
(神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科)
2040年の産業医学研究について考える
演者
深井 航太
(東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学)
2040年に向けた産業保健看護職としての研究への展望:若手研究者・保健師の立場から
杉本 九実
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
2040年の医療を考える
北原 加奈子
(広島県 健康福祉局)
2040年の就労女性の健康と働き方:産業保健の視点から
川島 恵美
(滋賀医科大学NCD疫学センター)

シンポジウム 17【第1会場】5月25日(土)9:00~11:00

産業医部会シンポジウム
座長
真鍋 憲幸
(三菱ケミカルグループ株式会社)
山野 優子
(昭和大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
リスクアセスメント対象物健康診断と産業医の関係 ~産業医部会提言より~
演者
宮本 俊明
(日本製鉄株式会社東日本製鉄所)
自律的管理に向けて大企業の産業医としての関与
清水 智意
(花王株式会社)
中小企業に向けて
池上 和範
(株式会社HealthCraft、桜十字福岡病院)
健診機関勤務医、かつ嘱託産業医の立場から
山瀧 一
(一般財団法人 君津健康センター)
どうしてよいのか悩ましい実情
小田原 努
((公社)鹿児島県労働基準協会 ヘルスサポートセンター鹿児島)

シンポジウム 18【第1会場】5月25日(土)13:40~15:10

LGBTQ+労働者に産業保健はどう向き合うべきか
座長
江口 尚
(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室)
中澤 祥子
(東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学)
一産業保健職の戸惑い
演者
江口 尚
(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室)
LGBTQ+労働者の活躍と産業保健への期待を経営者の立場から考える
山田 洋太
(株式会社iCARE)
LGBTQ+とハラスメント-労務管理の視点から
李  怜香
(メンタルサポートろうむ)
LGBTQ+当事者が直面する健康格差と産業保健専門職の果たすべき役割
垣本 啓介
(日本アイ・ビー・エム株式会社人事コーポレートヘルス&セーフティ)

シンポジウム 19【第2会場】5月25日(土)9:00~11:00

産業保健看護部会シンポジウム「変革期における産業保健看護職の基盤づくりと新任期教育」
座長
住徳 松子
(アサヒプロマネジメント株式会社サステナ推進部健康支援センター)
吉川 悦子
(日本赤十字看護大学看護学部)
産業保健看護職への期待
演者
中野 夕香里
(日本看護協会 常任理事)
看護基礎教育における産業保健の位置づけと新任期教育の必要性
五十嵐 千代
(東京工科大学医療保健学部看護学科)
事業所における産業保健看護職の新任期教育
田中 美樹
(NTT東日本健康管理センタ 保健支援科)
時代の変化に対応できる産業保健看護職に求められる資質と新任期教育
佐藤 裕司
(富士通株式会社健康推進本部 健康事業推進統括部 主幹産業医)

シンポジウム 20【第2会場】5月25日(土)13:40~15:40

デューデリジェンス視点からの運輸業における過労死等防止の実践
~知見を生かした中小事業場産業保健サービスの新しい試み~
座長
高橋 正也
(労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター)
中辻 めぐみ
(社会保険労務士法人中村・中辻事務所)
運輸業における過労死の実情
演者
酒井 一博
(公益財団法人 大原記念労働科学研究所)
トラック運送業界の過労死等防止対策の取組
大西 政弘
(全日本トラック協会 交通・環境部 調査役)
中小企業の事業運営の要は人的資本にあり!
下村 由加里
(株式会社ハンナ)
研究成果と現場をつなぐ~過労死等防止対策実装研究班での中小事業場向け人権デューデリジェンス支援対策の模索~
中西 麻由子
(なかにしヘルスケアオフィス)

シンポジウム 21【第3会場】5月25日(土)9:00~11:00

個人用保護具(PPE: Personal Protective Equipment)を科学する~その立ち位置と現状~
座長
津田 洋子
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科、茅ヶ崎安全衛生コンサルラボ)
川島 正敏
(東海旅客鉄道株式会社健康管理センター)
職場における化学物質管理の法令改正と個人用保護具使用時に求められること
演者
小野 真理子
(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生研究所)
個人用保護具を取り巻く状況~呼吸用保護具の性能と選択の考え方と国際的な動き~
國谷 勲
(スリーエムジャパンイノベーション株式会社、安全衛生製品技術部)
溶接作業従事者を対象とした疫学調査から得られた知見~マスクフィットテストの重要性~
辻  真弓
(産業医科大学 医学部 衛生学教室)
経皮吸収化学物質と化学防護手袋着用の意義
柳場 由絵
(独立行政法人労働安全衛生総合研究所化学物質情報管理研究センター)

シンポジウム 22【第3会場】5月25日(土)13:40~15:10

デジタルヘルステクノロジ(DHT)を活用したメンタルヘルス予防介入ガイドライン事業について
座長
榎原 毅
(産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室)
小島原 典子
(静岡社会健康医学大学院大学)
経済産業省における予防・健康づくりに向けた取り組み
演者
小栁 勇太
(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課)
メンタルヘルスアプリを提供して見えた現状と課題
小川 晋一郎
(株式会社Awarefy)
デジタルメンタルヘルスの技術動向と産業保健への応用
山口 知香枝
(金城学院大学看護学部看護学科)
システマティック・レビュー・チームの進捗報告
金森 悟
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)

シンポジウム 23【第4会場】5月25日(土)9:00~11:00

地域-多職種連携で拓く口腔から始まる全身健康へのアプローチ
座長
小山 茂幸
(山口県歯科医師会)
内藤 真理子
(広島大学大学院医系科学研究科口腔保健疫学)
山口県の歯科口腔保健の現状と取組~官民協働「健口スマイル」推進事業について~
演者
宍戸 勇介
(厚生労働省健康・生活衛生局健康課(前山口県健康福祉部健康課))
職場における昼歯みがき習慣化の取組および多項目・短時間唾液検査システム(SMT)を活用した
簡易検査による歯科口腔保健行動の変化
吉田 智子
(山口県農業協同組合 人事部人事課 保健師)
歯科健診ー歯科クリニック地域連携モデルの実際
中川 徹
(株式会社日立製作所日立健康管理センタ)
職域における歯科保健活動と歯科医療費の関連性について
後藤 理絵
(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所)

シンポジウム 24【第4会場】5月25日(土)13:40~15:40

産業衛生×宇宙 ~来たるべき未来を見据えたキックオフ~
座長
暮地本 宙己
(東京慈恵会医科大学細胞生理学講座宇宙航空医学研究室)
鈴木 優子
(トヨタ自動車株式会社 安全健康推進部 産業医、
トヨタ記念病院 救命救急センター)
宇宙での人体変化と宇宙医学研究者が未来の産業医に期待すること
演者
岩﨑 賢一
(日本大学医学部 社会医学系衛生学分野)
宇宙飛行士の健康管理と医学運用
速水 聰
(宇宙航空研究開発機構有人宇宙技術部門宇宙飛行士運用技術ユニット宇宙飛行士健康管理グループ)
種子島宇宙センターにおけるロケット打上げ時の産業保健活動
石川 浩二
(三菱重工業(株)大江西健康管理チーム)

シンポジウム 25【第4会場】5月25日(土)16:00~18:00

職場における合理的配慮について:現状と課題解決の糸口
座長
江口 尚
(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室)
長谷川 珠子
(福島大学行政政策学類)
合理的配慮をめぐる「対話」の意義
演者
小島 健一
(鳥飼総合法律事務所)
オムロンにおける合理的配慮の実際
堀本 綾
(オムロンエキスパートリンク株式会社 労働安全衛生マネジメントグループ)
中小企業における合理的配慮について社労士による支援の実際
角振 摩利子
(つのふり社会保険労務士事務所)
合理的配慮に関わる支援の実際:産業医に期待される役割
辻  洋志
(南森町CH労働衛生コンサルタント事務所)
配慮を受ける側が考える合理的配慮
岩本 友規
(Hライフラボ)

シンポジウム 26【第5会場】5月25日(土)10:40~12:10

科学的エビデンスに基づき振り返る:COVID-19流行下における労働者の働き方と健康
座長
石丸 知宏
(産業医科大学医学部医学概論教室)
金森 悟
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
COVID-19流行下の感染対策・会社の支援について
演者
森  貴大
(産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学)
在宅勤務の健康影響
大河原 眞
(産業医科大学産業生態科学研究所環境疫学研究室)
COVID-19流行下における労働者の生活習慣
久保 善子
(共立女子大学 看護学部 地域・在宅看護学領域)
COVID-19流行下における労働者のメンタルヘルス
近野 祐介
(産業医科大学精神医学教室)

シンポジウム 27【第5会場】5月25日(土)13:40~15:10

医師の働き方改革における長時間労働医師への健康確保措置 -改訂版マニュアルの概要と面接指導の実際-
座長
谷川 武
(順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学講座)
堀江 正知
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学)
長時間労働医師への健康管理の要点―医療安全・睡眠の観点から-
演者
植田 結人
(順天堂大学医学部公衆衛生学講座)
長時間労働が健康に及ぼす影響と改訂版マニュアルの活用
堤  明純
(北里大学医学部公衆衛生学単位)
長時間労働医師への面接指導実施の概要
堀江 正知
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学)
労働安全衛生法による医師の長時間労働に対する面接指導の経験から
黒澤 一
(東北大学環境・安全推進センター)
追加的健康確保措置を通じた医師の働き方改革の推進
藤川 葵
(聖路加国際病院 一般内科(前・厚生労働省医政局医事課医師等医療従事者働き方改革推進室))

交流イベント

交流イベント 1【第3会場】5月23日(木)9:00~10:00

産業衛生専門職の倫理綱領の見直しワーキングチームの取り組み状況の報告と意見交換
座長
武林 亨
(慶応大学医学部衛生学公衆衛生学)
産業衛生専門職の倫理綱領の見直しワーキングチームの取り組み状況の報告と意見交換
演者
森口 次郎
(京都工場保健会)

交流イベント 2【第10会場】5月23日(木)16:00~18:00

おひとりさま歓迎!~はじめての学会参加、多職種でつながってみんさい~
代表世話人
水谷 明男
(Office Le Chien合同会社)
ファシリテーター
後藤 豊美
(NX商事株式会社/
秋田大学大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座)
鈴木 香里
(株式会社IHI原動機)
室井 慧
(筑波大学産業精神医学・宇宙医学)

交流イベント 3【第10会場】5月24日(金)15:50~17:50

100周年)学会構成員の学際化とチームとしての協働の推進~学会参加ビギナーのための交流会~
座長
栗木 美幸
(ブラザー工業株式会社 健康管理センター)
日笠 ちはる
(ブラザー工業株式会社 健康管理センター)
100周年)学会構成員の学際化とチームとしての協働の推進~学会参加ビギナーのための交流会~
演者
栗木 美幸
(ブラザー工業株式会社 健康管理センター)

International Symposium【第4会場】5月23日(木)15:50~17:50

Promoting and disseminating Occupational Health Studies:Our Challenge
座長
菅沼 成文
(高知大学医学部環境医学)
榎原 毅  
(産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室)
Establishing an Inclusive Global Platform for Occupational Health and Safety Professionals
演者
Seong-Kyu Kang
(Gachon University Gil Medical Center)
Challenges of the Brazilian Journal of Occupational Health in its 50th anniversary
Algranti Eduardo
(FUNDACENTRO)
Disseminating Occupational Health Research from Japan
菅沼 成文
(高知大学医学部環境医学)
指定発言
Matthew Lane
(Oxford University Press)

産業医部会フォーラム 【第1会場】5月24日(金)15:50~17:50

多様化かつ高度化する産業医業務のスキルアップと実務支援〜産業医の生涯教育のあり方の模索〜
座長
塩田 直樹
(UBE株式会社 人事部 健康推進センター)
各務 竹康
(福島県立医科大学 医学部 衛生学・予防医学講座)
日本医師会の産業医支援の取り組み
演者
神村 裕子
(公益社団法人 日本医師会)
産業医に求められるもの、産業医が求めるもの
斎藤 恵
(徳島産業保健総合支援センター、(株)日亜化学工業)
若手産業医のスキルアップ ~地方、一人専属産業医の立場から~
松本 理
(株式会社 東北村田製作所)
「産業医 五十の手習い」 臨床医から産業医に、そして最底辺からのスタート
岡本 昭夫
(一般社団法人京都工場保健会)
指定発言
大神 明
(産業医科大学)

産業保健看護部会フォーラム 【第1会場】5月25日(土)16:00~18:00

変革期における産業保健看護職の巻き込み力 
~ポジティブ・ディビアンス:現場に埋もれた「宝」を探し出せ!~
座長
藤本 浩子
(三菱ケミカルグループ株式会社)
細本 清子
(マツダ株式会社マツダ病院)
『ポジティブ・ディビアンス』で組織の力を引き出そう
演者
河村 洋子
(産業医科大学 産業保健学部 安全衛生マネジメント学)
広島県のがん対策 ~Teamがん対策ひろしまの取り組みについて~
山根 一人
(広島県健康福祉局健康づくり推進課)
働きがいを醸成するための企業の仕掛け
渡辺 裕治
((株)フレスタホールディングス 管理本部)
産業保健看護職の過去と未来 ~いきいき職場づくりをめざした職場環境改善の展開から考える~
斎藤 愛子
(マツダ株式会社安全健康防災推進部健康推進センター)

産業衛生技術部会フォーラム 【第3会場】5月25日(土)16:00~18:00

化学物質の自律的管理の実践-現場でのリスクアセスメントと測定-
座長
奥田 篤史
(株式会社富士清空工業所)
森  洋
(秋田環境測定センター株式会社)
複雑・多様化している測定の選択肢-どう解釈しどう選ぶか,健康診断への連携を含めて
演者
橋本 晴男
(橋本安全衛生コンサルタントオフィス)
リスクアセスメントをしないリスクアセスメント:「つくばモデル」の構築
貴志 孝洋
(筑波大学環境安全管理室)
コールタールピッチ取扱い作業の呼吸用保護具選定事例
東久保 一朗
(中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター)
化学物質の個人ばく露測定ガイドライン(ダイジェスト版)の紹介
中原 浩彦
(独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)

産業歯科保健部会フォーラム 【第5会場】5月25日(土)16:00~18:00

産業歯科保健におけるアブセンティーズムとプレゼンティーズム
座長
小山 茂幸
(山口県歯科医師会)
内藤 真理子
(広島大学大学院医系科学研究科口腔保健疫学)
職域における歯科口腔保健活動の必要性について
演者
加藤 元
(日本アイ・ビー・エム健康保険組合予防歯科)
職場の歯科保健活動におけるヘルスリテラシー向上と健康行動変容 ープレゼンティーズムを予防するー
杉森 裕樹
(大東文化大学スポーツ・健康科学部看護学科)
企業における歯科検診の有用性 ~口腔保健とプレゼンティーズム~
山本 悠
(ライオン株式会社研究開発本部口腔健康科学研究所)
日本の労働者における口腔健康と職場パフォーマンス:アブセンティーズムとプレゼンティーズムへの研究的洞察
財津 崇
(東京医科歯科大学健康推進歯学分野)

ダイバーシティ推進委員会フォーラム 【第2会場】5月23日(木)16:00~18:00

変革期における学会活動〜100周年を見据えて〜
座長
西  賢一郎
(ジヤトコ株式会社人事部門)
野原 理子
(東京女子医科大学衛生学公衆衛生学講座公衆衛生学分野)
より多くの会員が輝ける学会を目指して!
演者
森  晃爾
(産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学研究室)
第97回日本産業衛生学会におけるDEIBの取組み
真鍋 憲幸
(三菱ケミカルグループ株式会社)
活動紹介
西  賢一郎
(ジヤトコ株式会社人事部門)
活動紹介
伊藤 雅代
(産業保健看護部会)
活動紹介
津田 洋子
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
活動紹介
久篠 奈苗
(東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科)
活動紹介
金森 悟
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
多職種連携の会の活動紹介
山村 昌代
(公益財団法人大原記念労働科学研究所)

パネルディスカッション 【第1会場】5月23日(木)13:40~15:40

産業保健に関わる政策法制度の未来を見据えて・・・自律管理へ向けて必要なもの
座長
梶原 隆芳
(株式会社梶原産業医事務所)
上原 正道
(ブラザー工業株式会社 健康管理センター)
産業保健の自律管理へ向けて必要なもの グローバル企業における事例や海外事例の経験から
演者
岡原 伸太郎
(ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ 統括産業医)
産業保健に関わる政策法制度の未来を見据えて・・・自律管理へ向けて必要なもの 産業保健看護職の立場から
帆苅 なおみ
(東京工科大学)
自律的化学物質管理の実現に向けた産業衛生技術部会の役割
中村 修
(筑波大学 環境安全管理室)
自律管理に向けた産業歯科保健の関わり
小林 宏明
(住友商事株式会社 人事厚生部 歯科診療所)

ワークショップ 【第10会場】5月24日(金)14:00~15:30

支援者のセルフケア ―感情負荷の高い場面として自殺のポストベンションを例に―
趣旨説明
座長
伊東 明雅
(伊東労働衛生コンサルタントオフィス)
支援者のセルフケア ―感情負荷の高い場面として自殺のポストベンションを例に―
演者
佐倉 健史
(さんぎょうい株式会社 メンタルヘルス・ソリューション事業室)
参加者によるストレスマネジメントのワークとディスカッションとその共有
支援者に求められるストレスマネジメントの解説
鈴木 雅子
(株式会社NTTデータグループ 人事本部 健康推進室)

産業歯科保健部会研修会 【第5会場】5月24日(金)11:10~12:10

サイエンスに基づく歯科疾患予防~国民皆歯科健診を見据えて~
座長
尾崎 哲則
(日本大学)
サイエンスに基づく歯科疾患予防~国民皆歯科健診を見据えて~
演者
森田 学
(宝塚医療大学 保健医療学部 口腔保健学科)

産業衛生技術部会専門研修会 【第3会場】5月23日(木)10:10~12:10

自律管理の時代における技術者と技術専門家の倫理-測定等に関して
座長
橋本 晴男
(橋本安全衛生コンサルタントオフィス)
斉藤 宏之
(独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
自律的な化学物質管理に関与する専門家の倫理
基調講演
堀江 正知
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学)
自律的管理の時代における技術者と技術専門家の倫理ー作業環境測定における倫理的課題
演者
中村 剛
(東北大学医学系研究科 研究安全管理室)
自律的管理の時代における技術者と技術専門家の倫理ーアスベスト調査・測定における倫理的課題
飯田 裕貴子
(株式会社環境管理センター)
指定発言
持田 伸幸
(ENEOS株式会社)
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