第34回日本医療薬学会年会 The 34th Annual Meeting of the Japanese Society of Pharmaceutical Health Care and Sciences

プログラム

  • 年会長講演
  • 会頭講演
  • 特別講演
  • 教育講演
  • 日本医療薬学会賞受賞・奨励賞受賞講演
  • Postdoctoral Award受賞講演
  • 年会企画シンポジウム
  • 年会企画国際シンポジウム
  • International Symposium
  • 市民公開講座
  • シンポジウム

年会長講演11月2日(土)9:00~9:30 第1会場

未来の医療をデザインする薬学・薬剤師の視点
座長
矢野 育子
(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
演者
本間 真人
(筑波大学医学医療系臨床薬剤学・筑波大学附属病院薬剤部)

会頭講演11月3日(日)9:40~10:10 第1会場

日本医療薬学会の取り組みと課題
座長
本間 真人
(筑波大学附属病院 薬剤部)
演者
山本 康次郎
(一般社団法人 日本医療薬学会 会頭/群馬大学医学部附属病院 薬剤部)

特別講演

特別講演 111月2日(土)13:30~14:30 第1会場

デジタル化・AI化で思いやりに満ちた安全で効率的な医療を!
座長
奥田 真弘
(大阪大学医学部附属病院 薬剤部)
演者
中村 祐輔
(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)

特別講演 211月3日(日)10:15~11:15 第1会場

デジタルネイチャーと医療:新たな自然と薬学の可能性
座長
武田 泰生
(一般社団法人日本病院薬剤師会)
演者
落合 陽一
(筑波大学 デジタルネイチャー開発研究センター)

特別講演 311月3日(日)15:50~16:50 第1会場

睡眠の謎に挑む: 原理の追求から社会実装まで
座長
山本 康次郎
(一般社団法人 日本医療薬学会 会頭/群馬大学医学部附属病院 薬剤部)
演者
柳沢 正史
(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)

教育講演

教育講演 111月2日(土)15:00~16:00 第1会場

新規アルツハイマー型認知症治療薬の導入と課題
座長
田﨑 嘉一
(旭川医科大学病院薬剤部)
演者
新井 哲明
(筑波大学 医学医療系 精神医学)

教育講演 211月2日(土)16:30~17:30 第1会場

革新的抗体技術とその応用による創薬プロジェクト創出
座長
内藤 隆文
(信州大学医学部附属病院 薬剤部)
演者
倉持 太一
(中外製薬株式会社 バイオ医薬研究部)

日本医療薬学会賞受賞・奨励賞受賞講演11月4日(月)9:00~10:50 第1会場

患者と医療者が協働する未来の医療
座長
山本 康次郎
(一般社団法人 日本医療薬学会 会頭/群馬大学医学部附属病院 薬剤部)
亀井 美和子
(帝京平成大学 大学院 薬学研究科)
腎病態形成におけるインドキシル硫酸産生責任酵素・硫酸転移酵素SULT1A1の毒性薬理学的役割究明を機軸とした創薬展開
演者
齋藤 秀之
(熊本大学病院)
抗感染症薬の個別最適化を目指した基礎・臨床研究
松元 一明
(慶應義塾大学 薬学部 薬効解析学講座)
制吐療法の個別化を指向した多機関共同研究の実践
辻  大樹
(静岡県立大学薬学部臨床薬効解析学分野)
基盤および臨床研究との統合解析による抗微生物薬の適正使用支援に関するエビデンス創出
加藤 秀雄
(三重大学医学部附属病院)
高齢者における薬物療法最適化に関する医療薬学研究-地域医療に関わる病院薬剤師によるエビデンス創出-
薗田 晃弘
(出水郡医師会広域医療センター 薬剤科)
スペシャルポピュレーションにおける薬物療法の最適化を目指した医療薬学・臨床薬理学研究
田中 遼大
(大分大学医学部附属病院)
がん薬物療法の治療効果の向上を目指した有害事象対策の構築
藤井 宏典
(岐阜大学医学部附属病院)

Postdoctoral Award受賞講演11月4日(月)13:55~15:35 第1会場

座長
大谷 壽一
(慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室)
β-ラクタム薬/β-ラクタマーゼ阻害薬の併用療法におけるin vivo pharmacokinetics/pharmacodynamics評価方法の構築
演者
五十嵐 裕貴
(医療法人社団緑成会横浜総合病院 薬剤部)
薬物中枢移行性の変動を考慮した中枢神経疾患に対する薬物療法に関する研究
石川 雅之
(千葉大学大学院薬学研究院)
悪性腫瘍患者における実臨床データを用いた薬物治療に影響を与えるリスク因子に関する研究
梅原 健吾
(国立病院機構 北海道がんセンター)
作用標的部位での薬物動態/薬力学モデル解析に基づくアンピシリン-スルバクタム配合剤投与法の個別化
大仁田 哲修
(島根大学医学部附属病院)
抗上皮成長因子受容体抗体薬に起因する皮膚障害の重篤化予測に関する研究
高橋 宏彰
(岩手医科大学)
難治性がん疼痛に対するオピオイド選択基準ならびにその安全な使用法の提案
竹村 美穂
(京都大学医学部附属病院)
湿式ビーズミル法を核としたナノ点眼剤の開発と眼組織を介した薬物送達システムへの展開
出口 粧央里
(北里大学)
二次救急病院におけるSCCmec type IIおよびtype IV メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の臨床的特徴と感染に関連する因子の検討
中野 祐樹
(社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 福岡県済生会二日市病院)
リアルワールドデータ解析に基づく抗TNF-α抗体医薬品の適正使用に関する研究
増井 翔
(慶應義塾大学)
肺Mycobacterium abscessus complex症に対するβラクタム系抗菌薬を基盤とした新規併用療法の開発
三澤 可奈
(岡山大学病院)

年会企画シンポジウム

年会企画シンポジウム 111月2日(土)9:30~11:30 第1会場

日本医療薬学会学術会議 採択研究:患者主体的医療体制の実現とそれを支えるヘルスリテラシー教育体制を構築
オーガナイザー
山本 康次郎
(一般社団法人 日本医療薬学会 会頭/群馬大学医学部附属病院 薬剤部)
石井 伊都子
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
座長
山本 康次郎
(一般社団法人 日本医療薬学会 会頭/群馬大学医学部附属病院 薬剤部)
石井 伊都子
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
概要説明
演者
石井 伊都子
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
ヘルスリテラシーを高めていくために
佐藤 淳子
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
急激に進む「医療機関DX」の背景、本質、そしてわれわれが担うべき役割とは?
石見 陽
(メドピア株式会社)
VRやロボットによる感覚変化
田中 文英
(筑波大学システム情報系)
社会保障に関する情報発信とヘルスリテラシー
亀井 美和子
(帝京平成大学 大学院 薬学研究科)

年会企画シンポジウム 211月2日(土)15:45~17:45 第5会場

薬物消化管吸収を科学する
オーガナイザー
大谷 壽一
(慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室)
座長
大谷 壽一
(慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室)
白坂 善之
(金沢大学 医薬保健研究域薬学系 薬物動態学研究室)
医薬品情報から読み取る薬物吸収過程
演者
大谷 壽一
(慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室)
薬物の消化管吸収を制御する因子の定量的評価 〜ヒトcrypt由来分化小腸細胞を用いた吸収予測の試み〜
前田 和哉
(北里大学薬学部 薬剤学教室)
最先端イメージング技術で視る薬物吸収動態とその変動要因
白坂 善之
(金沢大学 医薬保健研究域薬学系 薬物動態学研究室)
薬物消化管吸収を担う薬物輸送担体の機能変動
秋好 健志
(慶應義塾大学薬学部 臨床薬学講座)

年会企画シンポジウム 311月3日(日)9:00~11:00 第3会場

新薬開発と適正な情報提供のための薬物相互作用評価:レギュラトリーサイエンスの医療薬学への貢献
オーガナイザー
石黒 昭博
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構審査マネジメント部)
大野 能之
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
座長
大野 能之
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
岩田 大祐
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構新薬審査第一部)
薬物相互作用評価におけるレギュラトリーサイエンス研究の重要性
演者
永井 尚美
(武蔵野大学薬学研究所)
新医薬品の開発における薬物相互作用評価の取組み
水野 克彦
(大塚製薬株式会社 新薬開発本部 バイオメトリクス部 臨床薬理室)
ICH M12「薬物相互作用試験」ガイドラインの国内実装と医薬品審査の展望
星野 心広
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構新薬審査第五部)
医療現場における適切な薬物相互作用マネジメントのために
大野 能之
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)

年会企画シンポジウム 411月3日(日)13:35~15:35 第1会場

薬学・薬剤師の視点から近未来の医療を考えよう
オーガナイザー
高田 龍平
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
城野 博史
(熊本大学病院 薬剤部)
座長
高田 龍平
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
城野 博史
(熊本大学病院 薬剤部)
趣旨説明
高田 龍平
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
RNA編集を基軸にした時間薬物療法の近未来
演者
小柳 悟
(九州大学 薬学研究院 薬剤学分野)
性差薬学と近未来の医療
黒川 洵子
(静岡県立大学薬学部 生体情報分子解析学分野)
ニュートリゲノミクスと近未来の医療
矢作 直也
(自治医科大学 医学部 内科学講座 内分泌代謝学部門)
近未来の認知症予防・診断・治療
富田 泰輔
(東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室)

年会企画シンポジウム 511月3日(日)15:50~17:50 第5会場

薬剤業務向上加算の新設の背景と今後の展開
オーガナイザー
外山 聡
(新潟大学医歯学総合病院薬剤部)
眞野 成康
(東北大学病院薬剤部)
座長
眞野 成康
(東北大学病院薬剤部)
外山 聡
(新潟大学医歯学総合病院薬剤部)
病院薬剤師の出向制度の構築とその効果
演者
崔  吉道
(金沢大学附属病院薬剤部)
出向薬剤師の受け入れの準備と期待
中山 晃次
(公立穴水総合病院薬剤部)
出向薬剤師受け入れ病院の立場から
村上 由恵
(気仙沼市立病院薬剤科)
石川県における薬剤師確保対策事業について
福井 優子
(石川県健康福祉部薬事衛生課)
薬剤業務向上加算の新設の経緯
内田 裕之
(厚生労働省保険局医療課)

年会企画シンポジウム 611月4日(月)9:00~11:00 第3会場

保険診療における漢方薬の役割と新たなエビデンスの創出
オーガナイザー
江頭 伸昭
(和歌山県立医科大学薬学部)
礒濱 洋一郎
(東京理科大学薬学部)
座長
礒濱 洋一郎
(東京理科大学薬学部)
江頭 伸昭
(和歌山県立医科大学薬学部)
保険診療における漢方薬の経済的有用性
演者
赤瀬 朋秀
(日本経済大学大学院 経営学研究科)
がん患者のQOL向上に必要な漢方薬
江頭 伸昭
(和歌山県立医科大学薬学部)
基礎研究から探るフレイルに対する漢方薬の有用性
渡辺 拓也
(福岡大学 薬学部 臨床疾患薬理学研究室)
アクアポリンを標的とした漢方薬の新たな適用開発アクアポリンを標的とした漢方薬の新たな適用開発
礒濱 洋一郎
(東京理科大学薬学部)

年会企画シンポジウム 711月4日(月)9:00~11:00 第4会場

ファーマコゲノミクス検査の最新動向~臨床実践に向けた課題と展望~
オーガナイザー
寺田 智祐
(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
三浦 昌朋
(秋田大学大学院医学系研究科 薬物動態学講座)
座長
寺田 智祐
(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
三浦 昌朋
(秋田大学大学院医学系研究科 薬物動態学講座)
PGx検査の現在地:基礎と臨床背景のオーバービュー
演者
平塚 真弘
(東北大学 大学院 薬学研究科/東北大学病院 薬剤部/東北大学 東北メディカル・メガバンク機構/東北大学 高等研究機構 未来型医療創成センター)
臨床におけるPGx検査活用事例:移植医療を中心に
梅村 圭祐
(京都大学 医学部附属病院 薬剤部)
臨床におけるPGx検査活用事例:副作用マネジメントを中心に
野田 哲史
(立命館大学薬学部)
保険収載に向けた現状の課題と取組み
中村 克徳
(琉球大学病院薬剤部)

年会企画国際シンポジウム11月2日(土)9:30~11:30 第8会場

がん化学療法の未来を変える臨床薬学研究のススメ
オーガナイザー
鈴木 賢一
(東京薬科大学薬学部臨床薬理学教室)
牧野 好倫
(埼玉医科大学国際医療センター がんゲノム医療科/薬剤部/臨床研究適正推進センター)
座長
藤田 行代志
(群馬県立がんセンター薬剤部)
野村 久祥
(京都大学医学部附属病院薬剤部)
Identifying evidence gaps and clinical research in Japan's Super-Aged Society: A pharmacists’ perspective
演者
市村 丈典
(昭和大学病院薬剤学講座/昭和大学藤が丘病院 薬剤部)
Planning and implementation of a specified clinical trial by a pharmacist aiming to generate high-quality evidence
毛利 順一
(北里大学薬学部 / 北里大学病院薬剤部)
Dose individualization of oral molecular-targeted anticancer drugs: Towards maximizing efficacy and safety
野田 哲史
(立命館大学薬学部薬学科医療薬学研究室1)
Ten things I have learned from my interdisciplinary research
Alexandre Chan
(University of California, Irvine | UCI Department of Clinical Pharmacy Practice, School of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences)

International Symposium11月2日(土)13:30~15:30 第8会場

Designing the Future of Pharmacotherapy
オーガナイザー
大谷 壽一
(慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室)
矢野 育子
(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
座長
Jung Tae Kim
(President of KSHP, Kyung Hee University Hospital at Gangdong)
Jiuhong Wu
(Chinese People's Liberation Army Strategic Support Force Characteristic Medical Center)
武田 泰生
(一般社団法人日本病院薬剤師会)
Introduction and Activities of The KSHP* Patient Safety & Drug Risk Management Center
演者
Eun-Sun Son
(Department of Pharmacy, Severance Hospital)
Machine Learning Application in Optimizing the Outcomes of Pharmacotherapy
Shawn Hsiang-Yin Chen
(Department of Clinical Pharmacy, School of Pharmacy, Taipei Medical University)
Value-Based Pharmaceutical Care - Creating an ecosystem in pharmacy for a better future
Kathleen Tao
(Department of Pharmacy, Beijing United Family Hospitals and Clinics)
Generative AI in Pharmacy Practice: Revolution or Troublesome Technology?
大谷 壽一
(慶應義塾大学医学部 病院薬剤学教室)

シンポジウム

シンポジウム 111月2日(土)9:30~11:30 第2会場

未来に向けた感染制御・抗微生物薬適正使用支援における薬剤師の視点を考える!
オーガナイザー
北原 隆志
(山口大学医学部附属病院 薬剤部)
村木 優一
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
座長
北原 隆志
(山口大学医学部附属病院 薬剤部)
西村 信弘
(国際医療福祉大学福岡薬学部)
大病院の院内におけるJ-SIPHEの利活用
演者
片田 佳希
(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
中小病院の院内におけるJ-SIPHEの利活用
五十川 達哉
(国家公務員共済組合連合会 新別府病院 薬剤科/京都薬科大学 履修証明プログラム)
地域連携におけるJ-SIPHE・OASCISの利活用
小泉 龍士
(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター)
RWD(自施設・大規模保険請求情報)を活用した臨床研究
青戸 和宏
(京都府立医科大学附属病院 薬剤部/京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
RWDを活用した感染症研究の推進に向けて
岡田 直人
(山口大学医学部附属病院 薬剤部)

シンポジウム 211月2日(土)13:30~15:30 第2会場

Complex case カンファレンス ―複雑な症例の薬物療法をプロフェッショナルな薬剤師と一緒に考えてみよう
オーガナイザー
木村 丈司
(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
鈴木 大介
(JA愛知厚生連海南病院薬剤部)
座長
木村 丈司
(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
鈴木 大介
(JA愛知厚生連海南病院薬剤部)
腎移植×感染症の治療について考えてみよう
演者
辻本 高志
(市立札幌病院 薬剤部)
感染症の治療の解説
浦上 宗治
(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部)
腎領域の視点からの解説
安田 知弘
(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 薬剤部)
乳がん×CKD×Multimorbidity×プライマリーケアの症例について考えてみよう
橋口 宏司
(横浜南共済病院 薬剤科)
薬局薬剤師の視点からの解説
木村 貴徳
(I&H株式会社 阪神調剤薬局 草津総合病院前店)
がん領域の視点からの解説
阿部 史誉
(市立大津市民病院 薬剤部)

シンポジウム 311月2日(土)15:45~17:45 第2会場

医療薬学 × 臨床検査医学 臨床検査のアップデートによる薬物治療の革新
オーガナイザー
前川 正充
(東北大学病院 薬剤部)
城野 博史
(熊本大学病院 薬剤部)
座長
城野 博史
(熊本大学病院 薬剤部)
前川 正充
(東北大学病院 薬剤部)
趣旨説明
前川 正充
(東北大学病院 薬剤部)
Corynebacterium属血流感染症におけるバンコマイシンの有効血中濃度の探索
演者
佐藤 一真
(山形大学医学部附属病院 薬剤部)
LC-MS/MSを用いた薬物血中濃度測定法のアップデート
佐藤 裕
(東北大学病院薬剤部)
精神医療における臨床検査としてのTDMの重要性
赤嶺 由美子
(秋田大学医学部附属病院 薬剤部)
質量分析法による薬物動態関連バイオマーカーの定量的評価と病態との関連
鈴木 陽介
(明治薬科大学 薬剤情報解析学研究室)
新規効果予測マーカーCYLDを軸とした新たながん分子標的薬治療の構築
城野 博史
(熊本大学病院薬剤部/熊本大学 大学院薬学教育部 臨床薬物動態学分野)
クロージング
城野 博史
(熊本大学病院 薬剤部)

シンポジウム 411月2日(土)9:30~11:30 第3会場

周術期薬剤業務を開始し医療安全・医薬品適正使用に貢献しよう!~成功施設から学ぶ~
オーガナイザー
松尾 裕彰
(広島大学病院 薬剤部)
舟越 亮寛
(医療法人鉄蕉会 医療管理本部薬剤管理部、同法人亀田総合病院薬剤部)
座長
松尾 裕彰
(広島大学病院 薬剤部)
舟越 亮寛
(医療法人鉄蕉会医療管理本部薬剤管理部、同法人亀田総合病院薬剤部)
質の高い周術期医療をめざした周術期薬剤業務とそのアウトカム
演者
柴田 みづほ
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
周術期薬剤業務の道のり~振り返りから見えたこと~
長谷川 和恵
(八尾市立病院 薬剤部)
周術期薬剤管理を始めるコツ―これまでの経験から―
浅香 倫子
(地方独立行政法人 堺市立病院機構 堺市立総合医療センター 薬剤科)
当院における周術期薬剤管理加算算定までの取組み
鈴木 聡子
(総合病院国保旭中央病院 薬剤局)
小規模病院における周術期薬剤管理・術後疼痛チームの現状と課題
八本 久仁子
(医療法人社団曙会 シムラ病院 薬剤科)

シンポジウム 511月2日(土)13:30~15:30 第3会場

未来の医療の鍵を握る若手薬剤師による抗菌薬適正使用支援活動を活性化するエビデンスの創出
オーガナイザー
山田 智之
(大阪医科薬科大学病院薬剤部)
枦  秀樹
(みなとファーマシー)
座長
山田 智之
(大阪医科薬科大学病院薬剤部)
尾田 一貴
(熊本大学病院薬剤部)
救急・集中治療領域における感染症薬物治療の適正化~バンコマイシンの投与設計から最適な腎機能評価方法について考える~
演者
伊部 裕太
(札幌医科大学附属病院薬剤部)
守・破・離~市中病院から興す、抗菌薬適正使用支援に向けたエビデンス創出~
篠田 康孝
(大垣市民病院薬剤部)
染色体性ampCを有する腸内細菌目細菌に対して第三世代セファロスポリンを 選択することはありますか?
小林 和博
(公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院薬剤部)
薬剤師による抗菌薬適正使用支援(AS)活動に関するエビデンス創出~効果的なAS活動を実践するためのアプローチ~
山口 諒
(東京大学医学部附属病院薬剤部)
大学教員による基礎および臨床研究を繋げたTDMおよびPK/PD解析に基づく最適投与法の構築
横山 雄太
(慶應義塾大学薬学部 医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門)

シンポジウム 611月2日(土)15:45~17:45 第3会場

「医療現場のニーズ」×「臨床製剤」がもたらす未来 ~より良い医療を目指したものづくり~
オーガナイザー
内田 淳
(山梨大学医学部附属病院薬剤部)
花輪 剛久
(東京理科大学薬学部)
座長
内田 淳
(山梨大学医学部附属病院薬剤部)
花輪 剛久
(東京理科大学薬学部)
医療現場から生まれる臨床的ニーズおよび医療現場発の製剤研究
演者
内田 淳
(山梨大学医学部附属病院薬剤部)
アカデミアから見た臨床的ニーズの捉え方および解決法
中島 孝則
(日本薬科大学 薬学部 薬学科)
武田薬品における医療ニーズ解決に向けたものづくり
丹羽 雅裕
(武田薬品工業株式会社)
医療現場のニーズ」×「臨床製剤」がもたらすもの
花輪 剛久
(東京理科大学薬学部)

シンポジウム 711月2日(土)9:30~11:30 第4会場

JPHCS委員会企画 医療薬学会の英文誌(JPHCS)を盛り上げよう
オーガナイザー
村木 優一
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
城野 博史
(熊本大学病院薬剤部)
座長
松元 一明
(慶應義塾大学薬学部)
森田 真也
(滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部)
医療薬学系データ解析における4つのTips
演者
濃沼 政美
(帝京平成大学薬学部)
論文作成時のTips
山本 武人
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
投稿時のTips
小林 正紀
(北海道大学大学院薬学研究院)
査読対応のTips
矢野 良一
(大阪医科薬科大学薬学部)
査読者としてのTips
百  賢二
(昭和大学 統括薬剤部 薬学部 病院薬剤学)

シンポジウム 811月2日(土)13:30~15:30 第4会場

薬剤師を対象としたオンライン研修教育を効果的に実施する
オーガナイザー
舘  知也
(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
鈴木 匡
(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
座長
舘  知也
(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
鈴木 匡
(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
薬剤師のための効果的なオンライン研修教育-活動報告-
演者
舘  知也
(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
対面研修の単純な代替ではないオンライン研修の設計
平岡 斉士
(放送大学教養学部)
オンライン環境の制限下であっても効果的な研修を開催するために
西村 由弥子
(熊本大学システム学研究センター、東日本メディコム株式会社)
オンライン研修セミナーを実施する講師としての注意点
金井 紀仁
(医療法人社団武蔵野会 新座病院 薬剤科)
オンライン研修ワークショップの実際とその質向上を考える
安川 乃里子
(愛知医科大学病院薬剤部)

シンポジウム 911月2日(土)15:45~17:45 第4会場

バンコマイシンのTDMに関するクリニカルクエスチョンを解決します!
オーガナイザー
松元 一明
(慶應義塾大学 薬学部 薬効解析学講座)
藤居 賢
(札幌医科大学附属病院 薬剤部)
座長
松元 一明
(慶應義塾大学 薬学部 薬効解析学講座)
藤居 賢
(札幌医科大学附属病院 薬剤部)
トラフまたはトラフ/ピーク採血に最適な患者の選定方法
演者
鈴木 絢子
(昭和大学病院 薬剤部)
救急・ICUにおける最適なAUC評価法
石郷 友之
(札幌医科大学附属病院 薬剤部)
高齢者、痩せ型患者、肥満患者におけるAUC評価
佐村 優
(帝京平成大学 薬学部 薬学臨床教育研究センター/横浜総合病院 薬剤部)
腎容積と腎長によるバンコマイシン適正投与量の再考
枦  秀樹
(みなとファーマシー)
腸球菌/MRCNS感染症、重症・複雑性感染症におけるPK/PD
花井 雄貴
(東邦大学 薬学部 臨床薬学研究室)

シンポジウム 1011月2日(土)9:30~11:30 第5会場

周産期のこころのこと~「今」と「未来」を繋ぐ母子のために医療薬学が果たすべき使命~
オーガナイザー
小澤 秀介
(信州大学医学部附属病院薬剤部)
山根 律子
(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院)
座長
小西 久美
(筑波大学附属病院薬剤部)
小澤 秀介
(信州大学医学部附属病院薬剤部)
信州大学医学部附属病院「周産期のこころの外来」の実際
演者
村上 寛
(信州大学医学部周産期のこころの医学講座)
周産期メンタルヘルスにおける薬剤師の関わり
赤阪 未来
(国立病院機構岡山医療センター 薬剤部)
周産期の精神科薬物療法に対する専門性を活かした関わり
重面 雄紀
(京都大学医学部附属病院薬剤部)
周産期メンタルヘルス向上を目指した臨床研究の実施について
小澤 秀介
(信州大学医学部附属病院薬剤部)

シンポジウム 1111月2日(土)13:30~15:30 第5会場

妊娠中の医薬品使用と児への影響~情報源の読み解き方と批判的吟味の重要性~
オーガナイザー
八鍬 奈穂
(国立成育医療研究センター 妊娠と薬情報センター)
小西 久美
(筑波大学附属病院 薬剤部)
座長
八鍬 奈穂
(国立成育医療研究センター 妊娠と薬情報センター)
小西 久美
(筑波大学附属病院 薬剤部)
医薬品添付文書の読み解き方
演者
西  順也
(佐賀大学医学部附属病院 薬剤部)
有害事象報告・妊娠レジストリの読み解き方
西村 あや子
(北海道大学病院 薬剤部)
The Teratology Information Service(TIS)の情報を用いた研究の批判的吟味
兒嶋 眞子
(埼玉医科大学病院 薬剤部)
国家レジストリ・処方データを用いた研究の批判的吟味
三浦 寄子
(国立成育医療研究センター 薬剤部)

シンポジウム 1211月2日(土)9:30~11:30 第6会場

バイオメディカルインフォマティクス(生命情報学)による未来医療のデザイン:患者中心のケアへの実践
オーガナイザー
榎屋 友幸
(鈴鹿医療科学大学薬学部薬学科)
尾田 一貴
(熊本大学病院薬剤部)
座長
榎屋 友幸
(鈴鹿医療科学大学薬学部薬学科)
尾田 一貴
(熊本大学病院薬剤部)
ケモインフォマティクスと機械学習による副作用予測モデル
演者
榎屋 友幸
(鈴鹿医療科学大学薬学部薬学科)
バイオインフォマティクス分野のデータベース解析を用いた研究
― 他のデータベース解析と併用した研究の事例紹介 ―
中馬 真幸
(旭川医科大学病院薬剤部)
公共データベースを用いたマルチオミックス解析によるドラッグリポジショニング法
雨宮 崇之
(山口東京理科大学工学部数理情報科学科)
TDMに関するリアルワールドデータの構築とその有用性
尾田 一貴
(熊本大学病院 薬剤部・感染制御部)

シンポジウム 1311月2日(土)13:30~15:30 第6会場

がん治療前の挙児希望に意思決定支援の橋渡し ~もう1つの希望へ寄り添うために薬剤師ができること~
オーガナイザー
小室 雅人
(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)
網野 一真
(諏訪赤十字病院 薬剤部)
座長
鈴木 直
(聖マリアンナ医科大学産婦人科)
長谷川 まゆみ
(埼玉医科大学総合医療センター)
小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイドライン2024年版:改訂に関わる薬剤師の貢献
演者
日置 三紀
(滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部)
薬剤およびレジメン別における性腺毒性に関するリスク分類表の解説
歌野 智之
(国立成育医療研究センター 薬剤部)
CEDを用いたアルキル化薬のリスク評価と実臨床での使用方法
佐々木 実緒
(埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部)
分子標的薬による性腺毒性の実態と課題
小室 雅人
(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)

シンポジウム 1411月2日(土)15:45~17:45 第6会場

新コアカリ改訂を踏まえて薬剤師の卒後教育を考える~症例検討会のすすめ~
オーガナイザー
板井 進悟
(金沢大学附属病院薬剤部)
矢野 良一
(大阪医科薬科大学薬学部)
座長
間瀬 広樹
(独立行政法人国立病院機構長良医療センター薬剤部)
上塚 朋子
(福井県済生会病院薬剤部)
新コアカリ改訂の概要と薬剤師の卒前教育における大学の取り組み
演者
矢野 良一
(大阪医科薬科大学薬学部/医療薬学学術第3小委員会)
医師の卒後教育としての症例検討会を考える -研修医教育から生涯学習まで-
矢吹 拓
(国立病院機構栃木医療センター内科)
患者の「今の問題」を解決する 「薬剤師間の問題解決型ケースカンファレンス」の実践
伊勢崎 竜也
(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 薬剤部)
認定・専門薬剤師の症例サマリーを用いた症例検討会の事例
板井 進悟
(金沢大学附属病院薬剤部)
ポリファーマシー対策における病院・薬局合同カンファレンス
神保 美紗子
(株式会社スギ薬局 医療戦略室DI課)
アンケート調査の結果から考えてみよう!満足度や学習効果の高い症例検討会のコツ
長谷川 裕矢
(社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院 薬剤部)

シンポジウム 1511月2日(土)9:30~11:30 第12会場

薬剤師が知っておくべき製剤特性と次世代医療~製剤の特徴を学びより良い薬物治療を提供しよう~
オーガナイザー
平  大樹
(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
長井 紀章
(近畿大学薬学部 製剤学研究室)
座長
平  大樹
(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
長井 紀章
(近畿大学薬学部 製剤学研究室)
薬剤師が知っておくべき経口製剤の特徴
演者
片岡 誠
(摂南大学 薬学部 薬剤学研究室)
口腔トラブルの解決に果たす薬剤師の役割
花輪 剛久
(東京理科大学薬学部)
薬剤師が知っておくべき点眼製剤の特徴
増田 柊也
(千寿製薬株式会社 研究開発本部 総合研究所)
薬剤師が知っておくべき点鼻製剤の特徴
古林 呂之
(神戸薬科大学)
薬剤師が知っておくべき遺伝子治療薬の特徴
櫻井 文教
(近畿大学 薬学部)
薬剤師が知っておくべき自己注射デバイスの特徴
水野 智博
(藤田医科大学 医学部 薬物治療情報学)

シンポジウム 1611月2日(土)13:30~15:30 第12会場

「錠剤嚥下障害」に取り組もう!  立ち上がれ薬剤師!-服薬に関する問題点と改善策-
オーガナイザー
倉田 なおみ
(昭和大学 薬学部 社会健康薬学講座社会薬学部門/臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門)
座長
倉田 なおみ
(昭和大学 薬学部 社会健康薬学講座社会薬学部門/臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門)
鈴木 慶介
(公益社団法人地域医療振興協会 台東区立台東病院・老人保健施設千束)
趣旨説明&「錠剤嚥下障害-薬から見た嚥下の問題点-」
演者
倉田 なおみ
(昭和大学 薬学部 社会健康薬学講座社会薬学部門/臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門)
地域医療における服薬の問題点
白鳥 千穂
(神奈川歯科大学附属病院 薬剤部(7月~))
錠剤嚥下障害の早期発見(PILL-5を用いた実態調査)
大坪 博子
(昭和大学大学院薬学研究科社会薬学分野)
摂食嚥下サポートチームにおける薬剤師の役割-摂食嚥下に影響を与える薬剤-
金原 寛子
(公立松任石川中央病院 薬剤室)
錠剤はあなたの施設でもつぶされている?!安心して服薬介助者していただくための取り組み
鈴木 慶介
(公益社団法人地域医療振興協会 台東区立台東病院・老人保健施設千束)

シンポジウム 1711月2日(土)15:45~17:45 第12会場

制吐療法の未来展望:改定ガイドライン、新規エビデンス、未解決課題の研究と患者報告アウトカムの視点から
オーガナイザー
青山 剛
(公益財団法人 がん研究会有明病院 薬剤部)
飯原 大稔
(岐阜大学医学部附属病院 薬剤部)
座長
青山 剛
(公益財団法人 がん研究会有明病院 薬剤部)
飯原 大稔
(岐阜大学医学部附属病院 薬剤部)
制吐療法のガイドライン改訂:改訂のポイントと実践のコツ
演者
林  稔展
(福岡大学 薬学部 臨床薬学系 救急・災害医療薬学教室)
新たな制吐療法:ガイドライン改訂後の最新エビデンス
前田 章光
(愛知県がんセンター 薬剤部)
未解決課題への挑戦:薬剤師の視点からの臨床研究
山本 扇里
(市立青梅総合医療センター 薬剤部)
がん領域における制吐療法の評価:患者報告アウトカムの活用と患者視点の重要性
川口 崇
(東京薬科大学 臨床評価学教室/東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野)

シンポジウム 1811月2日(土)9:30~11:30 第13会場

集中治療室で初期治療を終えた重症患者へのテーラーメイド医療 ~新しい情報社会で必要な薬学アプローチ~
オーガナイザー
吉廣 尚大
(広島大学病院 薬剤部)
中薗 健一
(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 薬剤部)
座長
前田 幹広
(聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部)
柴田 啓智
(済生会熊本病院 薬剤部)
併存疾患と予後を見据えた降圧薬の優先順位
演者
西田 祥啓
(金沢医科大学病院 薬剤部)
重症患者に対する貧血の薬物療法と課題
吉廣 尚大
(広島大学病院 薬剤部)
新型コロナウイルスと共存する時代における鎮痛鎮静せん妄管理の問題点と対策
西村 知晃
(済生会熊本病院 薬剤部)
集中治療室に入室した重症患者に投与される予防的薬物療法の問題点と対策
若杉 和美
(長崎大学病院 薬剤部)

シンポジウム 1911月2日(土)13:30~15:30 第13会場

高齢者の薬物療法アップデート
オーガナイザー
岸本 桂子
(昭和大学大学院 薬学研究科 社会薬学分野)
溝神 文博
(国立長寿医療研究センター薬剤部)
座長
大井 一弥
(鈴鹿医療科学大学 薬学部 臨床薬理学研究室)
岸本 桂子
(昭和大学大学院 薬学研究科 社会薬学分野)
日常での多職種連携でできる!ポリファーマシー対策
演者
武藤 浩司
(新潟市民病院 薬剤部)
高齢者施設の服薬簡素化
丸岡 弘治
(介護老人保健施設 横浜あおばの里 薬剤部)
日本版抗コリン薬リスクスケールの開発
溝神 文博
(国立長寿医療研究センター薬剤部/国立長寿医療研究センター 長寿医療研修部 高齢者薬学教育研修室)
高齢者の薬物療法ガイドラインのトレンド
小島 太郎
(東京大学 医学部 老年病科)

シンポジウム 2011月2日(土)15:45~17:45 第13会場

高齢者率30%超えの超高齢社会における薬物投与設計をデザインするためのTips
オーガナイザー
新岡 丈典
(弘前大学医学部附属病院 薬剤部)
猿渡 淳二
(熊本大学 大学院生命科学研究部(薬学系)薬物治療設計学講座)
座長
猿渡 淳二
(熊本大学 大学院生命科学研究部(薬学系)薬物治療設計学講座)
新岡 丈典
(弘前大学医学部附属病院 薬剤部)
高齢者非ホジキンリンパ腫のがん化学療法
演者
中川 潤一
(弘前大学医学部附属病院 薬剤部)
高齢者での抗菌薬の個別化投与設計~周術期予防抗菌薬を中心に~
小松 敏彰
(北里大学病院 薬剤部)
高齢心不全患者におけるトルバプタンの個別化投与設計
見野 靖晃
(浜松医科大学 医学部 附属病院 薬剤部)
高齢者での精神神経疾患治療薬の個別化投与設計に向けて
猿渡 淳二
(熊本大学 大学院生命科学研究部 薬物治療設計学講座)

シンポジウム 2111月2日(土)9:30~11:30 第14会場

未来の医療を支える人財の芽を育てる-卒前から卒後にかかるキャリアアップ支援の架け橋-
オーガナイザー
石澤 啓介
(徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学・徳島大学病院薬剤部/総合臨床研究センター)
座間味 義人
(岡山大学病院 薬剤部)
座長
川田 敬
(徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬学実務教育学/臨床薬理学)
小川 敦
(徳島大学病院 薬剤部/徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学)
国立大学での学部教育の実情と学生のキャリアアップ支援
演者
川田 敬
(徳島大学大学院医歯薬学研究部  臨床薬学実務教育学分野/徳島大学大学院医歯薬学研究部 臨床薬理学/徳島大学病院 薬剤部)
私立大学での学部教育の実情と学生のキャリアアップ支援
林  稔展
(福岡大学薬学部臨床薬学系救急・災害医療薬学教室)
レジデント教育とキャリアアップ支援
溝口 博之
(名古屋大学医学部附属病院 薬剤部)
未来の医療を見据えて、認定・専門薬剤師を育てるキャリアアップ支援
蔵田 靖子
(岡山大学病院 薬剤部)
薬剤師のキャリア・パスにおける博士号取得の意義
石澤 啓介
(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 医学域 臨床薬理学/徳島大学病院 薬剤部/徳島大学病院 総合臨床研究センター)

シンポジウム 2211月2日(土)13:30~15:30 第14会場

臨床能力を有した薬剤師の育成に向けた卒後教育とキャリア形成
オーガナイザー
山田 成樹
(藤田医科大学病院 薬剤部)
高橋 一栄
(大阪府済生会野江病院 薬剤科)
座長
山田 成樹
(藤田医科大学病院 薬剤部)
高橋 一栄
(大阪府済生会野江病院 薬剤科)
多職種・医学教育の立場から薬剤師の臨床教育に思うこと
演者
木内 祐二
(昭和大学 医学部 薬理学講座)
薬剤師の卒後研修とキャリア形成の現状と課題
山田 清文
(藤田医科大学 精神・神経病態解明センター)
卒後臨床研修モデル事業:3年間の取りまとめと展望
石井 伊都子
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
F 臨床薬学・新しい実務実習ガイドラインと薬剤師教育
角山 香織
(大阪医科薬科大学 薬学部)
臨床現場と大学、両方の立場を経験して臨床教育に思うこと
橋田 亨
(神戸市立医療センター中央市民病院 院長補佐/神戸学院大学 薬学部)

シンポジウム 2311月2日(土)15:45~17:45 第14会場

小児薬物療法における卒前・卒後教育を考える ~未来ある子どもたちのためにできること~
オーガナイザー
小川 隆弘
(北里大学病院薬剤部)
冨家 俊弥
(社会福祉法人聖ヨハネ会 桜町病院)
座長
石川 洋一
(明治薬科大学)
冨家 俊弥
(社会福祉法人聖ヨハネ会 桜町病院)
大学における卒前教育の現状と課題について
演者
山谷 明正
(明治薬科大学 薬学教育研究センター 臨床薬学部門/小児周産期薬学)
大学病院における小児薬物療法に関わる卒前卒後教育の取り組み
小川 隆弘
(北里大学病院薬剤部)
薬局薬剤師の立場から継承したい価値観 ~総合的に患者・生活者をみる姿勢~
川名 三知代
(ココカラファイン薬局砧店)
教育を受ける側のニーズ~大学からのシームレスな教育~
加藤 美和
(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 薬剤部)
小児薬物療法研究会における取組みと今後の展望
冨家 俊弥
(社会福祉法人聖ヨハネ会桜町病院薬剤科)

シンポジウム 2411月3日(日)9:00~11:00 第2会場

腎臓病薬物療法の深化をデザインする~狭きを見極め、また広める~
オーガナイザー
吉田 拓弥
(特定医療法人仁真会白鷺病院薬剤科)
近藤 悠希
(熊本大学大学院生命科学研究部薬物治療設計学分野(臨床薬理学))
座長
近藤 悠希
(熊本大学大学院生命科学研究部薬物治療設計学分野(臨床薬理学))
林  八恵子
(近江八幡市立総合医療センター薬剤部)
腎を護るためのナラティブな薬学研究~抗菌薬関連腎症を中心に~
演者
石郷 友之
(札幌医科大学附属病院薬剤部)
腎機能評価の神髄と活用法~シスタチンCに焦点をあてて~
津下 遥香
(大分大学医学部附属病院薬剤部)
腎移植だからこそ顕在化する病態×薬剤の問題点 ~タクロリムス動態を中心に~
辻本 高志
(市立札幌病院薬剤部)
透析領域の合併症治療の深化に貢献する薬学研究~腎性貧血・CKD-MBDを中心に~
吉田 拓弥
(特定医療法人仁真会白鷺病院薬剤科)

シンポジウム 2511月3日(日)13:35~15:35 第2会場

産学協働によるDX教育ツールの開発と薬学教育への応用
オーガナイザー
座間味 義人
(岡山大学病院 薬剤部)
村木 優一
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
座長
座間味 義人
(岡山大学病院 薬剤部)
村木 優一
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
服薬指導に関するクオリティ・インディケーターの研究から見える電子薬剤服用歴データの薬学教育に向けた将来性
演者
工藤 知也
(株式会社カケハシ 医学・薬学コンテンツ開発チーム)
医療特化型EdTechを用いた薬剤師教育を通して感じる成果と課題
木村 郁哉
(株式会社Medswell)
DXを用いた薬学教育の方向性と課題点
鮎川 洋
(福岡大学 薬学部)
ビッグデータ・DXを駆使した薬学生・薬剤師教育の新たな展開
座間味 義人
(岡山大学病院 薬剤部)
DXを活用した未来の薬学教育研究への展開
村木 優一
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)

シンポジウム 2611月3日(日)15:50~17:50 第2会場

がん専門薬剤師の薬学的介入のポイント ~資格取得者の高度な視点とマネジメント能力~
オーガナイザー
池田 龍二
(宮崎大学医学部附属病院 薬剤部)
河原 昌美
(愛知学院大学 薬学部 臨床薬学講座)
座長
池田 龍二
(宮崎大学医学部附属病院 薬剤部)
河原 昌美
(愛知学院大学 薬学部 臨床薬学講座)
趣旨説明と2023年度の認定状況
演者
池田 龍二
(宮崎大学医学部附属病院 薬剤部)
患者から学んだ貴重な経験を生かす症例の書き方
佐野 元彦
(星薬科大学 実務教育研究部門)
肺がん ~irAE腎障害の早期発見とリスク因子となる併用薬を中止した症例~
松金 良祐
(九州大学病院 薬剤部)
再発DLBCL ~抗がん薬の副作用対策とリスクファクターへの対応~
上瀧 喬仁
(久留米大学病院 薬剤部)
膵癌 ~化学療法開始後の視力低下と支持療法への介入~
宇野 彩香
(筑波大学附属病院 薬剤部)
がんチーム医療における薬剤師の専門的介入とマネジメント能力
河原 昌美
(愛知学院大学 薬学部 臨床薬学講座)

シンポジウム 2711月3日(日)13:35~15:35 第3会場

多種多様な視点から2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズムを考える
オーガナイザー
堀井 剛史
(武蔵野大学薬学部 臨床薬学センター)
竹内 裕紀
(東京医科大学付属病院 薬剤部)
座長
竹内 裕紀
(東京医科大学付属病院 薬剤部)
井上 岳
(北里大学 薬学部 薬物治療学Ⅲ)
2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズムについて-薬剤師の視点から-
演者
井上 岳
(北里大学 薬学部 薬物治療学Ⅲ)
CKD領域の視点からアルゴリズムを考える
杉本 悠花
(特定医療法人 光晴会病院 薬剤科)
循環器領域の視点からアルゴリズムを考える
中島 美知穂
(東京都立墨東病院 薬剤科)
患者視点から薬物療法のアルゴリズムを考える
坂倉 圭一
(すこやか薬局/東京医科大学病院 薬剤部)

シンポジウム 2811月3日(日)15:50~17:50 第3会場

化学構造情報に基づく医薬品の作用・副作用研究の新展開
オーガナイザー
植沢 芳広
(明治薬科大学医療分子解析学研究室)
伊藤 清美
(武蔵野大学薬学部)
座長
植沢 芳広
(明治薬科大学医療分子解析学研究室)
清水 忠
(兵庫医科大学薬学部)
化学構造情報に基づく生理活性予測の基礎
演者
植沢 芳広
(明治薬科大学医療分子解析学研究室)
大規模副作用データベースを用いたがん薬物療法に関する薬学的検討
奥中 真白
(国立がんセンター東病院薬剤部)
構造式から読み解く医薬品情報
高橋 秀依
(東京理科大学 薬学部 薬学科)
化学的着想に基づく有害事象報告データベースを用いた仮説生成と創薬研究への展望
清水 忠
(兵庫医科大学 薬学部 臨床医薬品化学研究室)
機械学習・シミュレーションを活用した医薬品の作用・副作用の予測
山西 芳裕
(名古屋大学 大学院情報学研究科 複雑系科学専攻 生命情報論講座)

シンポジウム 2911月3日(日)9:00~11:00 第4会場

薬剤師・薬学研究者が先導するAMED研究事業
オーガナイザー
平塚 真弘
(東北大学大学院薬学研究科生活習慣病治療薬学分野)
斎藤 嘉朗
(国立医薬品食品衛生研究所)
座長
平塚 真弘
(東北大学大学院薬学研究科生活習慣病治療薬学分野)
斎藤 嘉朗
(国立医薬品食品衛生研究所)
医薬品等規制調和・評価研究事業:セラノスティクス対応放射性医薬品の試験要件についての評価研究:安定供給と使用促進へ
演者
斎藤 嘉朗
(国立医薬品食品衛生研究所)
医薬品等規制調和・評価研究事業:吸入薬の有効性・安全性・同等性評価のための非侵襲的肺内送達量推定に関する研究開発
平  大樹
(京都大学医学部附属病院薬剤部)
生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS):メタボローム解析基盤の高度化と支援
菱沼 英史
(東北大学 未来型医療創成センター/東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
ゲノム創薬基盤推進研究事業:バイオバンクを活用したPGx研究により効果的・効率的な個別化薬物療法を実現する基盤研究
平塚 真弘
(東北大学 大学院 薬学研究科/東北大学病院 薬剤部/東北大学 東北メディカル・メガバンク機構/東北大学 高等研究機構 未来型医療創成センター)

シンポジウム 3011月3日(日)13:35~15:35 第4会場

臨床データ解析と基礎研究の融合~臨床薬剤師とアカデミアの共同研究は現場に新たな知見をもたらす~
オーガナイザー
宮本 朋佳
(兵庫医科大学薬学部 臨床薬学分野)
長井 紀章
(近畿大学薬学部 製剤学研究室)
座長
宮本 朋佳
(兵庫医科大学薬学部 臨床薬学分野)
長井 紀章
(近畿大学薬学部 製剤学研究室)
電子カルテを基盤とした臨床研究展開
演者
小泉 祐一
(社会医療法人生長会 府中病院クオリティ管理センター/社会医療法人生長会 法人本部医療技術統括支援部薬剤部門)
病院薬剤師が行う医学・薬学横断研究
重面 雄紀
(京都大学医学部附属病院薬剤部)
基礎研究技術を核とした臨床研究の可能性
森田 真也
(滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部)
基礎研究から得られた仮説に対する医療ビッグデータを用いた検証
豕瀬 諒
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
基礎研究の知見に基づいた臨床研究の実践
宮本 朋佳
(兵庫医科大学薬学部 臨床薬学分野/近畿大学 薬学部 病態薬理学研究室)
臨床・基礎双方向性トランスレーショナルリサーチ戦略
川畑 篤史
(近畿大学 薬学部 病態薬理学)

シンポジウム 3111月3日(日)15:50~17:50 第4会場

臨床薬学におけるデータサイエンス研究の表裏~リアルワールドデータをどう活用すべきか~
オーガナイザー
吉村 知哲
(岐阜薬科大学 病院薬学研究室)
松尾 宏一
(福岡大学 薬学部 腫瘍・感染症薬学教室)
座長
吉村 知哲
(岐阜薬科大学 病院薬学研究室)
松尾 宏一
(福岡大学 薬学部 腫瘍・感染症薬学教室)
リアルワールドデータってあり?ありよりのなし?データソースの呪縛とバイアス
演者
漆原 尚巳
(慶應義塾大学 薬学部 医薬品開発規制科学講座)
個別症例安全性報告データベース研究の適切な実施とその報告に必要なこと
野口 義紘
(岐阜薬科大学病院薬学研究室)
がん化学療法に伴う副作用に対するデータ駆動型ドラッグリポジショニング研究
石澤 啓介
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 医学域 臨床薬理学分野/徳島大学病院 薬剤部/徳島大学病院 総合臨床研究センター)
検索エンジン上のデータは薬物乱用の実態を明らかとするデータになり得るか
牛尾 聡一郎
(福岡大学薬学部)

シンポジウム 3211月3日(日)9:00~11:00 第5会場

患者のために医薬品リスク管理計画(RMP)をどのように活用すべきか?
オーガナイザー
内倉 健
(昭和大学薬学部病院薬剤学講座)
若林 進
(杏林大学医学部付属病院 薬剤部)
座長
内倉 健
(昭和大学薬学部病院薬剤学講座)
赤瀬 朋秀
(日本経済大学大学院 経営学研究科)
患者のために医薬品リスク管理計画(RMP)をどのように活用すべきか?
演者
若林 進
(杏林大学医学部付属病院 薬剤部)
RMP総論 (診療報酬改定などの最新情報含めて)
竹本 信也
(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 PV部会(中外製薬株式会社))
PMDAの新薬審査におけるRMPの検討
平松 彩佳
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 新薬審査第二部)
RMP資材はどのように作成しているか~製薬企業の立場から~
長濵 敬樹
(グラクソ・スミスクライン株式会社)
病院におけるRMPの活用法~病院薬剤師の立場から~
大庭 理寛
(JA神奈川県厚生連 伊勢原協同病院 薬局)
薬局におけるRMPの活用法~薬局薬剤師の立場から~
鈴木 すみれ
(株式会社なの花東北 事業部)

シンポジウム 3311月3日(日)13:35~15:35 第5会場

製造販売後の調査における現状と課題から考える病院薬剤師による育薬への関わり
オーガナイザー
渡邉 達也
(北里大学医学部附属臨床研究センター企画開発部門)
近藤 直樹
(国立病院機構東京病院 薬剤部)
座長
近藤 直樹
(国立病院機構東京病院 薬剤部)
木俣 美津夫
(社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院 臨床研究センター)
規制当局から見た製造販売後調査の現状と課題解決への取り組み
演者
福田 祐介
(厚生労働省医薬局医薬品審査管理課)
調査依頼者における製造販売後調査改善への取り組み
北郷 次郎
(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 ファーマコビジランス部会/サノフィ株式会社)
製造販売後調査の課題
成川 衛
(北里大学大学院薬学研究科)
製造販売後調査と研究倫理~使用成績調査を中心に~
渡邉 達也
(北里大学医学部附属臨床研究センター企画開発部門)

シンポジウム 3411月3日(日)9:00~11:00 第6会場

プレアボイド報告による薬学の進化:未来医療における薬剤師の新たな挑戦
オーガナイザー
小林 一男
(公益財団法人がん研究会有明病院薬剤部)
金子 健
(慶應義塾大学病院薬剤部・緩和ケアセンター)
座長
小林 一男
(公益財団法人がん研究会有明病院薬剤部)
金子 健
(慶應義塾大学病院薬剤部・緩和ケアセンター)
プレアボイド報告の質向上:データ活用のために効果的な記述とアプローチ
演者
平島 由香
(東京都立神経病院薬剤科)
プレアボイド報告収集重点課題「フィジカルアセスメント」報告症例の解析から導かれた課題と解決手法の展開
横山 威一郎
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部/医療安全管理部)
プレアボイド様式3「薬物治療効果の向上」の分析と今後の課題
山口 諒
(東京大学医学部附属病院薬剤部)
当院の取り組みと今後の展望
前  勇太郎
(公益財団法人がん研究会有明病院薬剤部)

シンポジウム 3511月3日(日)13:35~15:35 第6会場

制吐薬の臨床試験から学ぶ研究デザインの考え方・創り方
オーガナイザー
鈴木 賢一
(東京薬科大学薬学部臨床薬理学教室)
座長
横川 貴志
(公益財団法人がん研究会有明病院薬剤部)
中垣 繁
(静岡県立総合病院薬剤部)
オランザピン併用によるデキサメタゾン減量の可能性を探る~DEX-1試験およびSPARED試験~
演者
飯原 大稔
(岐阜大学医学部附属病院薬剤部)
デキサメタゾン完全省略を目指して(CDDP)~PATROL-I 試験~
辻  大樹
(静岡県立大学薬学部臨床薬効解析学分野)
デキサメタゾン完全省略を目指して(AC/EC療法)~PATROL-II 試験~
鈴木 賢一
(東京薬科大学薬学部臨床薬理学教室)
シスプラチンレジメンに対するオランザピンを含む4剤併用制吐療法の2次解析結果 〜J-FORCE試験〜
安部 正和
(浜松医科大学医学部産科婦人科)
制吐療法の個別化を目指した悪心嘔吐リスク因子の同定~PATROL試験の付随研究~
横川 貴志
(公益財団法人がん研究会有明病院薬剤部)

シンポジウム 3611月3日(日)15:50~17:50 第6会場

セッティング別のリハビリテーション薬剤
オーガナイザー
小瀬 英司
(順天堂大学医学部附属順天堂医院 薬剤部)
中道 真理子
(原土井病院)
座長
小瀬 英司
(順天堂大学医学部附属順天堂医院 薬剤部)
中道 真理子
(原土井病院)
臨床現場で実践するためのエビデンスに基づいたリハビリテーション薬剤
演者
小瀬 英司
(順天堂大学医学部附属順天堂医院 薬剤部/順天堂大学 薬学部 臨床薬理学研究室)
急性期病院におけるリハ薬剤マネジメント
牧  宏樹
(甲府市医師会救急医療センター)
回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション薬剤
田中 絵里子
(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 薬局)
地域包括ケア病棟におけるリハビリテーション薬剤
篠永 浩
(三豊総合病院 薬剤部)

シンポジウム 3711月3日(日)9:00~11:00 第7会場

診断と治療を推進するTheranostics用放射性医薬品
オーガナイザー
間賀田 泰寛
(浜松医科大学光医学総合研究所)
鈴木 貴明
(山梨大学医学部附属病院薬剤部)
座長
間賀田 泰寛
(浜松医科大学光医学総合研究所)
鈴木 貴明
(山梨大学医学部附属病院薬剤部)
核医学診療における放射性医薬品の現状
演者
久下 裕司
(北海道大学アイソトープ総合センター)
Radiotheranosticsとしての放射性医薬品の活用(医師の立場から)
石守 崇好
(医学研究所北野病院 放射線診断科)
放射性医薬品のコンパニオン診断薬として活用
間賀田 泰寛
(浜松医科大学光医学総合研究所)
薬剤師が牽引するRI内用療法の普及と安全使用への取り組み
加納 大輔
(国立研究開発法人国立がん研究センター 東病院 薬剤部)
日本核医学会から薬剤師への期待とシンポジウムまとめ
間賀田 泰寛
(浜松医科大学光医学総合研究所)

シンポジウム 3811月3日(日)13:35~15:35 第7会場

生誕から看取りまで多領域連携 ~HIV感染者の医療をデザインする薬剤師の視点~
オーガナイザー
増田 純一
(国立国際医療研究センター病院薬剤部)
関根 祐介
(東京医科大学病院薬剤部)
座長
吉野 宗宏
(大阪医療センター薬剤部)
築地 茉莉子
(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
多領域で連携するPLWHのケア ~生誕から看取りまで~
演者
村松 崇
(東京医科大学病院臨床検査医学科)
周産期のHIV母子感染予防での薬剤師の関わり
山崎 香織
(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
PLWHと循環器疾患ケア
石井 聡一郎
(広島大学病院薬剤部)
PLWH (People Living With HIV) と悪性腫瘍 -薬剤師が考える健康管理と治療支援-
平野 淳
(独立行政法人 国立病院機構 東名古屋病院 薬剤部)
PLWHの在宅ケア(PLWHの在宅ケアの実例、課題)
島田 淳史
(スエヤス調剤薬局文京店)

シンポジウム 3911月3日(日)15:50~17:50 第7会場

医薬品のオーバードーズに薬剤師が立ち向かう ~未来のために薬剤師が今考えるべきこと~
オーガナイザー
橋本 麻衣子
(信州大学医学部附属病院薬剤部)
坪内 清貴
(金沢大学附属病院薬剤部)
座長
坪内 清貴
(金沢大学附属病院薬剤部)
橋本 麻衣子
(信州大学医学部附属病院薬剤部)
医薬品乱用者に対する薬局薬剤師の役割
演者
鈴木 弘道
(アルテ薬局)
救急外来における薬剤師の役割
小岩井 祥
(信州大学医学部附属病院薬剤部)
入院後の全身管理
加藤 隆寛
(高知大学医学部附属病院薬剤部)
市販薬乱用・依存症患者の治療や回復支援における薬剤師の役割
北  侑未
(石川県立こころの病院薬剤科)
市販薬のオーバードーズとさりげない「おせっかい」-ゲートキーパーとしての薬剤師-
嶋根 卓也
(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部)

シンポジウム 4011月3日(日)9:00~11:00 第12会場

がん支持療法・緩和医療のサイエンス
オーガナイザー
中川 貴之
(和歌山県立医科大学薬学部病院薬学研究室/附属病院薬剤部)
佐藤 淳也
(湘南医療大学薬学部薬物治療学)
座長
中川 貴之
(和歌山県立医科大学薬学部病院薬学研究室/附属病院薬剤部)
佐藤 淳也
(湘南医療大学薬学部薬物治療学)
がん支持療法・緩和医療のサイエンスを目指して
演者
中川 貴之
(和歌山県立医科大学薬学部病院薬学研究室/附属病院薬剤部)
がん化学療法における味覚障害の予防・治療を目指したリバーストランスレーショナルリサーチ
宗  可奈子
(京都大学大学院薬学研究科統合薬学教育開発センター)
がん化学療法に伴う末梢神経障害の回避に向けた基礎・臨床橋渡し研究
川尻 雄大
(九州大学大学院 薬学研究院 臨床育薬学分野)
現場で働く薬剤師が追求する「根本的な問い」~VEGF阻害薬による蛋白尿・高血圧~
二瓶 哲
(岩手医科大学附属病院薬剤部)
がん支持療法・緩和医療の臨床研究を進めるために若手が学ぶスキル、指導者が行うサポート
佐藤 淳也
(湘南医療大学薬学部薬物治療学)

シンポジウム 4111月3日(日)13:35~15:35 第12会場

がん悪液質の病態時における薬物治療の適正化~薬物動態や薬効の変化をどう捉え、臨床にどう反映させるか~
オーガナイザー
内藤 隆文
(信州大学医学部附属病院 薬剤部)
中山 裕一
(NTT東日本関東病院 薬剤部)
座長
内藤 隆文
(信州大学医学部附属病院 薬剤部)
中山 裕一
(NTT東日本関東病院 薬剤部)
緩和ケアとがん悪液質、薬物療法をどのように考えるか
演者
間宮 敬子
(信州大学医学部附属病院 信州がんセンター緩和部門)
がん悪液質の病態時における抗体医薬品の臨床効果の個人差
柴田 海斗
(信州大学医学部附属病院 薬剤部)
がん悪液質とfentanyl血中濃度および臨床効果の個人差
須野 学
(和歌山県立医科大学薬学部)
がん悪液質の病態下での抗菌薬や抗てんかん薬の薬物動態の変化を薬物療法へ活用する
中山 裕一
(NTT東日本関東病院 薬剤部)

シンポジウム 4211月3日(日)15:50~17:50 第12会場

幅広い知識から薬物療法を最適化する ~各専門薬剤師に必要な資質の向上~
オーガナイザー
樋口 則英
(長崎みなとメディカルセンター 薬剤部)
細野 智美
(筑波大学附属病院 薬剤部)
座長
樋口 則英
(長崎みなとメディカルセンター 薬剤部)
細野 智美
(筑波大学附属病院 薬剤部)
肝障害患者の薬物動態の予測はなぜ難しいのか
演者
大野 能之
(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
How to use グラム染色? ~細菌の色と形が教えてくれる抗菌薬治療の第一手~
村田 龍宣
(地方独立行政法人京都市立病院機構 京都市立病院 薬剤科)
画像検査・生理検査から薬物療法の有効性・安全性を評価する
門村 将太
(独立行政法人地域医療機能推進機構 北海道病院 薬剤部)
問題点は1つじゃない!―薬物療法専門薬剤師のがん患者への介入―
山﨑 美保
(独立行政法人 労働者健康安全機構 総合せき損センター 薬剤部)

シンポジウム 4311月3日(日)9:00~11:00 第13会場

薬剤師がデザインする救急医療のこれから~救急外来における薬剤師業務を多職種で考える~
オーガナイザー
吉川 博
(広島大学病院薬剤部、日病薬令和6年度学術第1小委員会)
鈴木 昭夫
(岐阜大学医学部附属病院薬剤部、日病薬令和6年度学術第1小委員会(委員長))
座長
今井 徹
(日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部)
吉川 博
(広島大学病院 薬剤部)
救急医療の質向上に貢献!薬剤師の救急外来への参画と「救急外来における薬剤師業務の進め方」の活用について
演者
今井 徹
(日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部)
薬剤師像のデザイン原案
太田 浩平
(広島大学大学院 救急集中治療医学)
看護師の立場から
浅香 えみ子
(東京科学大学病院)
救急外来における患者搬送前の受入準備と薬剤師の役割
川島 裕明
(京都第二赤十字病院 薬剤部)
救急外来での患者情報収集における薬剤師の役割
齋藤 靖弘
(医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院 薬剤部)
初期診療での関わりとその後の連携を考える
宮田 祐一
(医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 薬剤部)

シンポジウム 4411月3日(日)13:35~15:35 第13会場

心不全を発症させるな!薬剤師が挑むべき一次予防とは?
オーガナイザー
吉国 健司
(JCHO下関医療センター 薬剤部)
芦川 直也
(豊橋ハートセンター 薬局)
座長
吉国 健司
(JCHO下関医療センター 薬剤部)
芦川 直也
(豊橋ハートセンター 薬局)
心不全予防を止めるな ~心不全予防の主役である薬剤師に向けての心不全医からのメッセージ~
演者
齋藤 秀輝
(聖隷浜松病院 循環器科)
断ち切れ負の連鎖!!糖尿病療養指導士&心不全療養指導士が立ち向かう心不全パンデミック
林  太祐
(日本医科大学多摩永山病院 薬剤部)
腎臓病療養指導士の立場からみた心不全一次予防への関わりついて
松下 智侑
(シミズ薬品株式会社 薬局ダックス南丹園部店)
心不全一次予防に向けての「心臓リハビリテーション」のすすめ
櫻下 弘志
(広島大学病院 薬剤部)
心不全療養指導士&循環器病アドバイザー制度でさらに広がる心不全一次予防
西垣 賢
(関西メディコサン薬局 地域政策部/日本循環器協会 健康ハートの日2024運営部会)

シンポジウム 4511月3日(日)15:50~17:50 第13会場

新しい医療をより安全に、速やかに患者さんに届けるために~薬剤師に求められる職能の可能性~
オーガナイザー
老本 名津子
(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構臨床研究支援部)
鶴丸 雅子
(長崎大学病院 臨床研究センター/薬剤部)
座長
鶴丸 雅子
(長崎大学病院 臨床研究センター/薬剤部)
老本 名津子
(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構臨床研究支援部)
治験・臨床研究における薬剤管理の重要性ー臨床研究コーディネーター(C R C)/治験・臨床研究薬管理者の立場からー
演者
森山 菜緒
(帝京大学医学部附属病院 臨床試験・治験統括センター)
保険薬局における臨床研究用薬の管理
亀之園 学
(鹿児島県薬剤師会薬局)
被験者保護のために薬剤師ができること
黒田 智
(岡山大学病院 薬剤部/新医療研究開発センター)
医薬品開発における薬剤師の可能性
久保田 有香
(群馬大学医学部附属病院 先端医療開発センター 臨床研究推進部)
医薬品審査の現場で期待される薬剤師とは:PMDAでの経験に学ぶ
細野 浩之
(東京大学大学院薬学系研究科・薬学部 医療薬学教育センター)
治験・臨床研究への薬剤師の役割と期待
近藤 直樹
(国立病院機構東京病院 薬剤部)

シンポジウム 4611月3日(日)9:00~11:00 第14会場

向精神薬と自動車運転 -エビデンスの社会実装と適切な薬剤指導-
オーガナイザー
野田 幸裕
(名城大学薬学部病態解析学Ⅰ)
肥田 裕丈
(名古屋大学医学部附属病院 薬剤部・名城大学薬学部 病態解析学Ⅰ)
座長
野田 幸裕
(名城大学薬学部 病態解析学Ⅰ)
岩本 邦弘
(名古屋大学大学院医学系研究科発達老年精神医学分野)
向精神薬と自動車運転:趣旨説明
趣旨説明
野田 幸裕
(名城大学薬学部 病態解析学Ⅰ)
向精神薬と自動車運転を巡るこれまでの背景
演者
吉村 玲児
(産業医科大学精神医学講座)
添付文書の構造と改訂のために必要なプロセス
木村 駿
(厚生労働省医薬局 医薬安全対策課)
向精神薬の薬効評価のための自動車運転試験ガイドラインと新規運転評価系の開発
岩本 邦弘
(名古屋大学大学院医学系研究科発達老年精神医学分野)
向精神薬が自動車運転に及ぼす影響を評価するための判定基準について
中林 哲夫
(独)医薬品医療機器総合機構)
運転に関する服薬指導の留意点
肥田 裕丈
(名古屋大学医学部附属病院 薬剤部/名城大学薬学部 病態解析学Ⅰ)

シンポジウム 4711月3日(日)13:35~15:35 第14会場

ベンゾジアゼピンはもはや使うべきではない薬?~エビデンスと現場での実践から価値と問題を再考する~
オーガナイザー
桑原 秀徳
(医療法人せのがわ瀬野川病院薬剤課)
三輪 高市
(鈴鹿医療科学大学薬学部)
座長
桑原 秀徳
(医療法人せのがわ瀬野川病院薬剤課)
三輪 高市
(鈴鹿医療科学大学薬学部)
ベンゾジアゼピンのエビデンスアップデート
演者
桑原 秀徳
(医療法人せのがわ瀬野川病院薬剤課)
ベンゾジアゼピン受容体作動薬の適正使用の取り組み~薬剤師の立場から~
高橋 結花
(東京女子医科大学病院 医療安全推進部 薬剤部)
ベンゾジアゼピンは使うべきではない?問題点と意義を再考する
松崎 朝樹
(筑波大学 医学医療系 精神医学)
ベンゾジアゼピン系薬剤の不適切使用に関する問題の本質とは何か
青島 周一
(医療法人社団 徳仁会 中野病院)

シンポジウム 4811月4日(月)9:00~11:00 第2会場

医療DXの元となる医薬品情報DXを考える~電子カルテで利活用する医薬品情報は新鮮か?~
オーガナイザー
若林 進
(杏林大学医学部付属病院 薬剤部)
折井 孝男
(東京医療保健大学大学院 医療保健学科/医薬品情報標準化推進協議会)
座長
折井 孝男
(東京医療保健大学大学院 医療保健学科/医薬品情報標準化推進協議会)
荒  義昭
(独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 薬剤部)
医療DXにおける薬剤師への期待 - 医療情報DXと育薬 -
演者
中井 清人
(厚生労働省 医薬局医薬品審査管理課)
医療DXの元となる医薬品情報DXを考える
若林 進
(杏林大学医学部付属病院 薬剤部)
医療 DX 時代における医薬品情報の利活用と医療情報の共有
小川 充恵
(八尾市立病院 薬剤部)
すべての薬剤師に迫る医薬品情報DX
佐藤 弘康
(JA北海道厚生連 網走厚生病院 薬剤科)

シンポジウム 4911月4日(月)13:35~15:35 第2会場

嗜好品、サプリメント、ビタミン類と医薬品の相互作用 ~基礎から臨床へ~
オーガナイザー
工藤 敏之
(武蔵野大学薬学部 薬物動態学研究室)
嶋田 努
(金沢大学医薬保健研究域薬学系 臨床薬学研究室)
座長
工藤 敏之
(武蔵野大学薬学部 薬物動態学研究室)
嶋田 努
(金沢大学医薬保健研究域薬学系 臨床薬学研究室)
サプリメントと医薬品の飲み合わせデータベースの構築と顧客対応サービス
演者
生田 智樹
((株)山田養蜂場本社 R&D本部)
メントールと医薬品との相互作用の解析 ~臨床で報告された相互作用事例を基礎研究から紐解く~
五十嵐 信智
(星薬科大学 生体分子薬理学研究室)
柑橘果汁と医薬品の相互作用 ~その多様なメカニズムと個人差~
秋好 健志
(慶應義塾大学薬学部 臨床薬学講座)
脂質・脂溶性ビタミンと薬物の相互作用
山梨 義英
(東京大学医学部附属病院薬剤部)

シンポジウム 5011月4日(月)13:35~15:35 第3会場

一歩踏み出そう!外来化学療法における診察前介入を取り入れて、患者ニーズに応える薬学的介入 ~がん患者さんを支える薬剤師のミライ~
オーガナイザー
松井 礼子
(国立国際医療研究センター病院薬剤部)
組橋 由記
(徳島赤十字病院薬剤部)
座長
組橋 由記
(徳島赤十字病院薬剤部)
松井 礼子
(国立国際医療研究センター病院薬剤部)
消化器がん領域の副作用管理
演者
千阪 智美
(宮崎大学医学部附属病院薬剤部)
薬剤師外来が繋ぐ泌尿器領域の副作用管理
高田 慎也
(国立病院機構 北海道がんセンター薬剤部)
患者ニーズに応える診察前介入のポイントー乳癌患者の場合-
組橋 由記
(徳島赤十字病院薬剤部)
免疫関連有害事象の副作用管理
四十物 由香
(株式会社 日立製作所 日立総合病院 薬務局)

シンポジウム 5111月4日(月)13:35~15:35 第4会場

「パーキンソン病パンデミック」に備えて ~薬剤師にできること・求められること~
オーガナイザー
山本 恭平
(JA愛知厚生連安城更生病院 薬剤部)
関  守信
(慶應義塾大学医学部神経内科/慶應義塾大学パーキンソン病研究センター)
座長
山本 恭平
(JA愛知厚生連安城更生病院 薬剤部)
関  守信
(慶應義塾大学医学部神経内科/慶應義塾大学パーキンソン病研究センター)
パーキンソン病診療における多職種連携~薬剤師への期待~
演者
関  守信
(慶應義塾大学医学部神経内科/慶應義塾大学パーキンソン病研究センター)
脳神経内科病棟薬剤師の立場から~脳神経内科病棟の日常~
恩川 彩
(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 薬剤部)
総合病院の薬剤師の立場から ~外来のパーキンソン病患者に関わってみよう~
山本 恭平
(JA愛知厚生連安城更生病院 薬剤部)
薬学臨床系教員の立場から ~臨床的疑問を医師との共同研究へ~
安高 勇気
(福岡大学 薬学部 病院薬学/福岡大学病院 薬剤部)

シンポジウム 5211月4日(月)9:00~11:00 第5会場

明日から使える新型タバコ時代の禁煙支援
オーガナイザー
鈴木 立紀
(東京理科大学薬学部臨床病態学研究室)
田淵 貴大
(東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野)
座長
鈴木 立紀
(東京理科大学薬学部臨床病態学研究室)
田淵 貴大
(東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野)
タバコ疫学研究の最新情報
演者
原  梓
(昭和薬科大学社会薬学研究室)
加熱式タバコのリスク
田淵 貴大
(東北大学 大学院 医学系研究科 公衆衛生学教室)
ニコチンの薬物動態を知り禁煙支援に活かす
相澤 政明
(株式会社メディカルガーデン ガーデン薬局)
薬学部における禁煙支援教育
伊東 育己
(帝京平成大学薬学部地域薬局学ユニット)
地域や多職種と連携する新時代の禁煙支援
加藤 淳
(おいのもり調剤薬局)

シンポジウム 5311月4日(月)13:35~15:35 第5会場

地域医療で求められる保険薬局薬剤師のTDM業務について考える
オーガナイザー
加藤 隆児
(大阪医科薬科大学薬学部)
松元 加奈
(同志社女子大学薬学部)
座長
浦嶋 庸子
(大阪大谷大学薬学部)
加藤 隆児
(大阪医科薬科大学薬学部)
血清クレアチニン自己簡易測定による腎機能低下患者の薬学的管理の可能性
演者
竹内 裕紀
(東京医科大学病院薬剤部/東京薬科大学)
診療所医師が保険薬局での外来TDM業務に期待すること
前田 稔彦
(まえだ耳鼻咽喉科クリニック)
薬局における薬剤師のTDM業務の現状と課題~「薬局TDM」が地域医療を支える未来に向けて~
藤田 あゆみ
(株式会社 スギ薬局 事業本部 医療戦略室)
保険薬局薬剤師によるTDM業務への介入に向けた取り組み -大学薬学部との連携-
松元 加奈
(同志社女子大学 薬学部 臨床薬剤学研究室)

シンポジウム 5411月4日(月)9:00~11:00 第6会場

医薬品の禁忌について考える
オーガナイザー
佐藤 淳子
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
座長
佐藤 淳子
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
川上 純一
(浜松医科大学)
医薬品添付文書の禁忌設定/解除の最前線~健やかに生きる世界を、ともに、明日へつなぐ~
演者
難波 友香莉
(医薬品医療機器総合機構 医薬品安全対策第二部)
医療現場から見た患者安全確保のための使用制限と医療ニーズ
川上 純一
(浜松医科大学)
小児科学と発達薬理学の視点から医薬品の禁忌を考える
中村 秀文
(成育医療研究センター)
医薬品の禁忌を考える~企業の立場から~
松井 理恵
(ファイザーR&D合同会社 インターナショナルラベリング アジアパシフィック)
パネリスト
井口 豊崇
(医薬品医療機器総合機構 安全対策第二部)

シンポジウム 5511月4日(月)13:35~15:35 第6会場

地域フォーミュラリにおける病院薬剤師の新しい役割と導入の有用性
オーガナイザー
小池 博文
(横浜市立大学附属病院薬剤部)
奥田 真弘
(大阪大学医学部附属病院薬剤部)
座長
小池 博文
(横浜市立大学附属病院薬剤部)
奥田 真弘
(大阪大学医学部附属病院薬剤部)
わが国の地域フォーミュラリの進捗報告と病院薬剤師の新しい機能
演者
今井 博久
(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
災害時の地域フォーミュラリの有用性と今後への示唆
小池 博文
(横浜市立大学附属病院薬剤部)
つくば地区の地域フォーミュラリにおける病院薬剤師の専門的役割
糸賀 守
(公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 診療技術部)
休日急患診療所で有用な地域フォーミュラリの実践
菅野 浩
(社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院薬剤部)

シンポジウム 5611月4日(月)9:00~11:00 第12会場

繋がりが生み出す病院・保険薬局薬剤師の研究実践の力
オーガナイザー
米澤 淳
(慶應義塾大学薬学部 統合臨床薬理学講座)
尾関 佳代子
(愛知学院大学薬学部 実践薬学講座)
座長
米澤 淳
(慶應義塾大学薬学部 統合臨床薬理学講座)
尾関 佳代子
(愛知学院大学薬学部 実践薬学講座)
山形県病院薬剤師会学術委員会における臨床研究支援の取り組み
演者
小倉 次郎
(山形大学医学部附属病院 薬剤部)
山形県病院薬剤師会学術委員会のサポートを受けた臨床研究活動
小林 聖子
(篠田好生会 千歳篠田病院 薬局)
京都薬科大学 履修証明(レーマン)プログラムによる薬剤師の研究推進
村木 優一
(京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野)
Lehmannプログラムを履修し、得たこと、その後
山根 孝太
(株式会社ファーマシィ/京都薬科大学)
保険薬局薬剤師の社会人大学院研究指導の実践と課題
大津 史子
(名城大学 薬学部)
薬局薬剤師の社会人大学院における研究活動
渡邉 慶剛
(株式会社ライフ 豊臣調剤薬局)

シンポジウム 5711月4日(月)13:35~15:35 第12会場

医薬品(薬剤)業務とバーコード  ―役に立っているか・役に立たせているかー
オーガナイザー
植村 康一
(GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター))
舟越 亮寛
(亀田総合病院 薬剤部)
座長
折井 孝男
(東京医療保健大学大学院 医療保健学科/医薬品情報標準化推進協議会)
永島 里美
(東京大学医学部附属病院)
趣旨(目的)説明
趣旨説明
折井 孝男
(東京医療保健大学大学院 医療保健学科/医薬品情報標準化推進協議会)
医薬品とバーコードについて(行政の視点から)
基調講演
福田 悠平
(厚生労働省医薬局医薬安全対策課)
当院薬剤部でのGS1バーコードの利用活用について
演者
森  健太郎
(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 薬剤部)
病院・薬剤部における医薬品GS1バーコードの利活用と課題
千原 里美
(市立伊丹病院薬剤部)
バーコードはこれからどこに向かうのか
植村 康一
(GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター))
総括
舟越 亮寛
(亀田総合病院 薬剤部)

シンポジウム 5811月4日(月)9:00~11:00 第13会場

令和6年能登半島地震の被災地からの発信 ~被災から病院薬剤部門を救え~
オーガナイザー
中出 順也
(金沢大学附属病院薬剤部)
西田 祥啓
(金沢医科大学病院薬剤部)
座長
中出 順也
(金沢大学附属病院薬剤部)
西田 祥啓
(金沢医科大学病院薬剤部)
石川県保健医療福祉調整本部における災害薬事コーディネート ~病院薬剤師会、DMAT、行政機関とのリエゾン活動の実際~
演者
中出 順也
(金沢大学附属病院薬剤部/金沢大学附属病院 感染制御部)
日本病院薬剤師会が行った薬剤師災害派遣のコーディネート
安藝 敬生
(小倉記念病院 薬剤部)
能登北部地区における病院薬剤師会の災害登録派遣薬剤師による支援活動
中島 彰子
(香川県立中央病院薬剤部)
令和6年能登半島地震における市立輪島病院薬剤部の経験
村田 航一
(市立輪島病院 医療技術部 薬局)
発災直後からの被災病院での薬学実務実習の再開について
端谷 大輝
(北陸大学 薬学部 薬学科)

シンポジウム 5911月4日(月)13:35~15:35 第13会場

未来の医療安全を科学的にデザインする -医療情報システムの活用-
オーガナイザー
嶋田 沙織
(筑波大学附属病院 薬剤部/医療安全管理部)
横山 威一郎
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部/医療安全管理部)
座長
嶋田 沙織
(筑波大学附属病院 薬剤部/医療安全管理部)
横山 威一郎
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部/医療安全管理部)
こんな事できたの?電子カルテ機能を活用した医薬品関連エラー減少の取り組み
演者
三村 享
(信州大学医学部附属病院 薬剤部/信州大学医学部附属病院 医療安全管理室)
小児薬最大投与量チェックに関する取り組み
吉田 直樹
(大阪大学医学部附属病院 薬剤部/大阪大学医学部附属病院 中央クオリティマネジメント部)
薬剤師と多職種のコミュニケーションにおける医療情報システムの活用
嶋田 沙織
(筑波大学附属病院 薬剤部/筑波大学附属病院 医療安全管理部)
処方チェックシステムによるアラートについての実態調査
小林 武志
(山形大学医学部附属病院 薬剤部/医療安全管理部)
医療DXの中で医療安全の向上を実現するために必要なこと
高田 敦史
(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
電子カルテ機能の標準仕様構築に向けた解析 ~医薬品アレルギーアラート、臨床検査値の活用~
横山 威一郎
(千葉大学医学部附属病院 薬剤部/医療安全管理部)

シンポジウム 6011月4日(月)9:00~11:00 第14会場

電子処方箋を導入・普及させるための最新情報とその取り組み
オーガナイザー
荒川 隆之
(医療法人長久堂野村病院)
小枝 伸行
(八尾市立病院)
座長
池田 和之
(奈良県立医科大学附属病院)
荒川 隆之
(医療法人長久堂野村病院)
電子処方箋の現況と取組状況
演者
長嶋 賢太
(厚生労働省 医薬局 総務課 電子処方箋サービス推進室)
電子処方箋の導入とその課題
植竹 宣江
(地方独立行政法人広島市立病院機構 広島市立北部医療センター安佐市民病院 薬剤部)
電子処方箋の運用状況について調査よりみえてきたこと
鶴田 洋平
(加古川中央市民病院 薬剤部/日本病院薬剤師会 令和5年度学術委員会 学術第3小委員会)
電子処方箋を含む薬局DXの方向性
原口 亨
(公益社団法人福岡県薬剤師会 会長)

シンポジウム 6111月4日(月)13:35~15:35 第14会場

褥瘡治療・予防には、連携しなければなりません! それぞれの立場からのSpeak Up
オーガナイザー
飯塚 雄次
(帝京大学ちば総合医療センター)
関根 祐介
(東京医科大学病院薬剤部)
座長
飯塚 雄次
(帝京大学ちば総合医療センター)
関根 祐介
(東京医科大学病院薬剤部)
褥瘡に地域連携を! モジュール化の視点から
演者
秋山 和宏
(東葛クリニック病院 消化器外科)
在宅や施設でも連携が可能な褥瘡治療の実際~フルタ・メソッド~
古田 勝経
(医療法人愛生館 小林記念病院 褥瘡ケアセンター)
限られた入院期間の中で褥瘡に対して薬剤師ができること-急性期病院における協働と連携-
土屋 博子
(武蔵野赤十字病院 薬剤部)
褥瘡があっても受け入れ大丈夫!・・・になるまで
坪井 憲江
(医療法人並木会 並木病院 薬剤部)
在宅における褥瘡治療の現状と課題
冨沢 道俊
(冨沢産業株式会社 とみざわ薬局グループ)

市民公開講座11月4日(月)13:35~15:05 第11会場

患者と医療者が協働する未来の医療
座長
関根 祐子
(千葉大学)
患者と医療者が協働する未来の医療
演者
山口 育子
(認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML)

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