演題投稿をされる方へ
システムより自動配信されるメールがスパムメールと認識され、演題登録完了メールが配信できない現象が特にGmailで多数発生しております。
演題登録完了メールが配信されない場合でも、演題投稿完了画面で表示される「登録番号」と、ご自身で設定された「パスワード」で演題修正画面からログインいただき、投稿内容が表示されば演題投稿は完了しておりますので、メールが届かない場合はご自身で確認いただきますようお願いいたします。
エラーとなった演題登録完了メールは順次運営事務局から配信しておりますが、平日、営業時間内(10:00~17:00)の対応となりますので予めご了承ください。
なお、修正完了メールにつきましては再配信はいたしませんので、ご自身でログインいただき、投稿内容の確認をお願いいたします。
演題提出方法
インターネットを用いた「オンライン投稿」でのみ受付いたします。
本演題募集要項の最下部に表示される「
演題登録画面」へのリンクボタンから、演題登録画面へお進みください。
登録の際、日本眼科学会[日本眼科学会会員(
https://www.nichigan.or.jp/)]のパスワードをご利用いただくことにより、各個人データの入力が簡略化されます。
演題募集期間
一般演題、インストラクションコース
2月20日(木)~5月1日(木)正午
シンポジウム、コ・メディカルプログラム
2月20日(木)~5月30日(金)正午
- ※上記期間内は、修正画面から登録内容の確認・修正・削除が可能です。
- ※募集の延長はありません。必ず期日までに投稿してください。
- ※締め切り当日はアクセスが集中し、回線が混雑することにより、演題登録に支障をきたすことも予想されます。締め切り直前を避け、できるだけ早い時期に余裕を持って登録していただくことをお薦めいたします。
対象演題
公募演題
1. 一般演題(一般講演・学術展示)
- ※筆頭著者(演者)は日本眼科学会会員に限られております。
- ※筆頭者としての応募は1人1演題とします。2演題以上の応募があった場合は、すべて不採択にすることがあります。
- ※臨床および臨床に関連する基礎的な内容の演題を対象とし、純粋に基礎的な内容の演題は採択しません。
- ※カテゴリー、発表形式は委員会の査読により変更することがあります。
- ※演題の採否や一般講演と学術展示の割り振りなどの最終決定は、プログラム委員長の権限で行います。
- ※現地での発表となります。リモートでの発表はできません。
- ※一般講演採用演題は、後日オンデマンド配信を行います。オンデマンド配信の可否について演題応募時にお知らせください。
第79回日本臨床眼科学会では、一般講演の一部をVIP(Very Interesting
Presentation)として、分野混合でセッションを編成いたします。VIPとして選考希望あり/希望しない を「演題登録」ページでお知らせください。
なお、選考を希望する場合には、「アピールポイント」について新規性を以下より選択ください(複数選択可)「既報より多数例で検討である/多施設研究である/前向き研究である(既報は後ろ向き)/既報とは検討項目が異なる/既報とは対象の人種が異なる/極めて希少な疾患である/新知見が得られた/経過観察期間が長い/その他(50文字以内)/新規性は見当たらない」。
一般講演(Very Interesting Presentation):講演6分、討論14分(予定)
一般講演:講演6分、討論5分
学術展示:参加者との自由討論を行います。
2. インストラクションコース
- ※応募は日本眼科学会会員に限られております。
- ※筆頭での応募は1人1コースを上限とします。筆頭で2コース以上の応募があった場合は、すべて不採択にすることがあります。
- ※筆頭・共同を合わせた応募は1人2コースを上限とします。合計で3コース以上の応募があった場合は、すべて不採択にすることがあります。
- ※演者は筆頭・共同合わせて7名までとなります。
- ※不採択となった演題を再度応募される場合は、内容を吟味して十分な改変をお願いいたします。
- ※「再発表」「改訂」の演題を「新規」として提出した場合、今後発表をお断りする場合があります。
- ※連続して演題を応募せずに1回以上開催が空いた場合、「新規」「再発表」「改訂」の選択については、適宜お選びください。
- ※シリーズの演題は「再発表・改訂」でご登録ください。
- ※演者が同一施設のみとなる発表はご遠慮ください。
-
※本年のインストラクションコースは原則オンデマンド配信のみとなり、オプションとして一部のセッションのみオンデマンド配信に加え、希望があれば現地発表をすることができます(後述)。最終決定はプログラム委員会に一任となります。現地発表の際の講演会場と機材は学会同様の仕様です。また、日時の指定、会場の指定は承ることはできません。
-
※オンデマンド配信は、学会初日から開催予定です。オンデマンド配信用データは、会期開催前までにご提出いただく予定です。配信用データは60分以上、最長80分までとしてください。提出方法・期日は採択通知の際にご案内いたします。
- ※現地発表を行うセッションについても事前にオンデマンド配信用のデータ提出が必要です。また、現地発表(60分)の内容とオンデマンド配信の内容は基本的に同じものとしてください。
- ※ハンドアウトは、総集会プログラム委員会の決定により、Webおよびアプリ上での公開となります。事前にPDFにて運営事務局へご提出いただきます。ハンドアウトは1ページにつき1スライドの形式でカラーにて掲載いたします。ハンドアウトにはパスワードをかけて、閲覧は学会参加者のみとし、公開は学会1週間前から学会終了までの期間に限定いたします。
また、Web上で公開されることとなりますので、個人情報や著作権については留意いただきますようお願いいたします。提出方法・期日は採択通知の際にご案内いたします。
- ※オンデマンドに加え、オプションの現地発表を希望する方は、以下のコースを募集いたします。現地での発表(60分)と現地でのハイライト発表(30分)の両方を希望された場合は、現地での発表(60分)に採択されなかった場合、現地でのハイライト発表(30分)の判定会議でもう一度審査いたします。現地でのハイライト発表(30分)にも採択されない可能性はあり、その場合はオンデマンド配信のみとなります。
・オンデマンド配信+現地での発表(60分) もしくは 現地でのハイライト発表(30分)を希望する
・オンデマンド配信+現地での発表(60分)を希望する
・オンデマンド配信+現地でのハイライト発表(30分)を希望する
公募演題 言語一覧表
|
演題名 |
抄録本文 |
スライド |
発表 |
質疑応答 |
一般講演 学術展示 |
日英併記 |
日/英 いずれも可 |
日英併記 日/英 いずれも可 |
日/英 いずれも可 |
日/英 いずれも可 |
インストラクション コース |
日本語 |
日本語 |
日本語 |
日本語 |
日本語 |
※外国人演者の場合は英語でも可
指定演題 ※一般の方は応募できません。
1. シンポジウム
2. コ・メディカルプログラム
ご応募の際は下記の「
抄録執筆要項」を必ずご参照ください。
ご登録の際は下記の「
利益相反について」を必ずご参照ください。
演題登録字数制限
和文演題名 |
全角40字(英文の場合は半角80字) |
英文演題名 |
半角80字 |
和文ショートタイトル |
全角15字(英文の場合は半角30字) |
抄録本文 |
全角600字(英文の場合は半角1200字) |
シラバス |
全角1200字(具体的に記載してください。) 【インストラクションコースのみ】 |
ご略歴 |
年表形式(※西暦)、20字×6行程度でご入力ください。 【指定演題のみ】 |
図表は登録できません。
一般演題は、発表を希望するカテゴリーをお選びいただき、該当するカテゴリーのReview Code(発表の内容を表すもの)をお選びください。Review
Code(RC1~RC3)の選択方法は、カテゴリーによって異なります。
「04.網膜・硝子体」「05. 眼炎症・感染・アレルギー」「06.斜視・弱視・小児眼科・神経眼科」は、RC1〜RC3からそれぞれ一つずつ選択してください(選択必須)。
それ以外の分野は、RC1とRC2からそれぞれ一つ選択してください(選択必須)。RC3についてはRC1とRC2から1つ選択可です(必須ではありません)。
インストラクションコースは、発表を希望するカテゴリーをお選びください。
<カテゴリー>
01 |
角結膜 |
02 |
水晶体・白内障 |
03 |
緑内障 |
04 |
網膜・硝子体 |
05 |
眼炎症・感染・アレルギー |
06 |
斜視・弱視・小児眼科・神経眼科 |
07 |
屈折・視機能 |
08 |
腫瘍・眼窩・眼瞼・涙道・病理・薬理 |
09 |
ロービジョン・色覚・電気生理 |
10 |
医療・医政・その他 |
※選択いただいたカテゴリーは、委員会の査読で変更させていただく場合があります。
<Review Code>
Review Code一覧
倫理審査委員会等の審査について
日本眼科学会総会と日本臨床眼科学会で発表される演題は、厚生労働省等による医学研究(人を対象とする医学系研究、ヒトゲノム・遺伝子解析研究、遺伝子治療等臨床研究、疫学研究、臨床研究、ヒト幹細胞を用いる臨床研究等)に関する倫理指針および臨床研究法、ならびに所属施設が定めた倫理規定等を遵守する必要があります。
所属施設に倫理審査委員会等が設置されていない場合は、地区の医師会や大学等の倫理審査委員会等で審査を受けることも可能です。倫理審査を必要とするか判断に迷う場合は、筆頭演者が所属施設等の倫理審査委員会等に確認してください。
日本医学会連合による学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針もご参考にしてください。
※倫理審査委員会等の承認については、演題登録画面で「承認を得ている/該当しない」を選択いただきます。
所属施設に倫理審査委員会が設置されていない場合は、地区の医師会や大学等の倫理審査委員会等で審査を受けることも可能です。以下のような民間の倫理審査委員会もございます。
京都有識者倫理審査委員会 事務局
info.kyoto.rinrishinsa@gmail.com
対象:観察研究、費用:有料、承認までの期間:2か月程度
演題受領通知および演題採否通知
演題受領通知は、オンライン投稿完了時に「受付番号」が発行されることにより代替いたします。同内容はご登録いただいたメールアドレス宛にも送信されます。この「受付番号」および登録時に決められた「パスワード」は、演題の確認・修正・削除に必要となりますので、必ずお手元に控えてください。
事務局は、「受付番号」・「パスワード」のお問い合わせには応じかねますので、予めご了承ください。
演題が登録・修正・削除されたことをお知らせする電子メールが60分経過しても届かない場合は、ご登録いただいたメールアドレスが間違っている可能性がありますので、修正画面でご確認をお願いします。
なお、メールアドレスが間違っていない場合は、登録処理が完了していない可能性がありますので、下記運営事務局宛メール(
79ringan@jtbcom.co.jp)まで、必ずご連絡ください。
公募演題については、演題採否通知をいたします。演題採否通知は、7月上旬にご登録いただいたメールアドレス宛に送信いたします。ご登録のメールアドレスを変更される際は、下記運営事務局までご連絡ください(演題登録期間内は、ご自身で登録の変更をお願いいたします)。
-抄録執筆要項-
- 国内の眼科系他学会で発表したか、その予定のあるものは応募できません。
※ただし、日本専門医機構専門医制度における専門医更新基準(眼科領域)の生涯教育事業に定めたB-4(地域単位集談会、研究会、症例検討会等)での発表、特殊発表(シンポジウム、教育セミナー等)、国際学会(日本で開催の場合は英語での発表に限る)は除外します。
- 一般演題の筆頭者としての発表は1人1演題とします。
- 演題名は全角40字以内です。ショートタイトルは全角15字以内、所属は全角8字以内、本文は全角600字以内にしてください。
- 演者索引作成のため共同演者全員にフリガナを付けてください。演者の所属略号は、医育・研究機関略号表を参照してください。略号表に記載のない診療、研究機関は表の略号に準じて簡略化してください。
- 抄録は目的、対象と方法、結果、結論の順に項目をたてて記述してください。症例報告、手技や器具の創案改良などに関しても項目名を適宜変更して(例:症例報告なら緒言、症例、考察、必要なら結論)記述してください。
- 方法、結果などは具体的に記述してください。数値で示せるものは数値化し、統計解析が可能であれば行ってください。器具や手技の創案あるいは改良などに関しても具体的に記述してください。
- 結論や考察は記述した結果に即したものにしてください。
- 薬品名は一般名を用いてください。商品名が必要であれば、一般名の後に(……®)と併記してください[例:チモロールマレイン酸塩(チモプトール®)]。
- 英語による講演、抄録、発表データ作成も可能です。
- 著者(演者)および共著者(共同演者)の利益相反について、下記の「利益相反について」を参照して申告してください。
- 今回の学会発表の内容に関する倫理審査委員会の承認について、「演題登録」ページでチェックボックスによる申告をしてください(承認を得ている/該当しない)。承認を得ている場合は、承認番号も登録してください。申告に当たっては、厚生労働省等による医学研究(人を対象とする医学系研究、ヒトゲノム・遺伝子解析研究、遺伝子治療等臨床研究、疫学研究、臨床研究、ヒト幹細胞を用いる臨床研究等)に関する倫理指針および臨床研究法、ならびに所属施設が定めた倫理規定等を遵守する必要があります。倫理的問題については筆頭演者の責任で遵守・解決して応募してください。
倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した厚生労働省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針 ガイダンス」や日本医学会連合の「学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」等もご参照ください。倫理審査に関して抄録本文への記載は不要です。
- 実験動物を扱った研究の発表にあたっては、所属施設での動物実験委員会の承認について、「演題登録」ページでチェックボックスによる申告をしてください(承認を得ている/該当しない)。承認を得ている場合は、承認番号も登録してください。動物実験等の具体的な手続の留意点等を説明した「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」も公表されておりますので、文部科学省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
- 今回の学会発表の内容に関するインフォームド・コンセントの取得/オプトアウトについて「演題登録」ページでチェックボックスによる申告をしてください(取得している/該当しない/オプトアウト)。申告に当たっては、倫理指針等の具体的な手続の留意点等を説明した「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針
ガイダンス」も公表されておりますので、厚生労働省のサイト等もご参照ください。これに関して抄録本文への記載は不要です。なお、倫理審査が必要ない症例報告でも、患者が特定される可能性がある場合は、インフォームド・コンセントを取得することが望ましいとされております。
-付 記-
- 二重投稿(発表)に該当するか疑義がある場合は、事前に日本眼科学会 学会二重発表判定委員会にお問い合わせください。
※「日本眼科学会総会、日本臨床眼科学会における学会二重発表についての内規」
- 演題登録締め切り日以後に二重発表が判明した場合、当該抄録の著者(演者)および共著者(共同演者)の発表を一時停止することがあります。また、日眼会誌に氏名を公表することがあります。
- 抄録に記載された内容及びその記述については査読に際して同様に評価を行い、演題締め切り後の書き直しは一切認めません。
- 日本臨床眼科学会では臨床及び臨床に関連する基礎的な内容の演題を扱い、純粋に基礎的な内容の演題は採用しません。日本眼科学会総会では基礎的な内容の演題が中心となりますが臨床的な内容の演題も採用します。
- 多施設が参加する研究の一部を応募する場合は関係者の了解を得ていただき、了解の内容を抄録中に明記してください。
- 文体は「である」体で統一してください。
- 学術論文に不適切な接頭語(例:御遺体)あるいは接尾語(例:様、先生)など、無意味な修辞はさけてください。
- 結果が「検討する予定である」「〜について述べる」などデータが示されていないものは不採用の対象になります。
- 結果に記載されていない内容から結論を導くことはしないでください。
- 匿名での発表は、原則的に認めません。
- 一般演題の著者数に制限は設けません。13名以上の場合は事務局に連絡してください。インストラクションコースの演者は筆頭・共同あわせて7名までとなります。
- 演題締め切り後の取り下げ・書き直しは一切認めません。
- 一般演題(Very Interesting
Presentation、学術展示討論含む。)において事前に連絡がなく、指定された時間に出席・提示されなかった場合、ペナルティーとして次回総集会で筆頭演者としての発表を認めない方針である旨の連絡が日本眼科学会総集会プログラム委員会からきておりますので、くれぐれもご留意ください。やむを得ない事情で、代理発表や取り下げされる場合は、以下の届出書にご記入のうえ、発表前に、すみやかにメールで運営事務局(79ringan@jtbcom.co.jp)にお送りください。なお、筆頭演者の都合による取り下げは、認めない方針ですので、共同演者による代理発表をお願いいたします。
代理発表・取り下げ 届出書
※7月中旬掲載予定[PDF]
代理発表・取り下げ 届出書
※7月中旬掲載予定[Word]
-利益相反について-
日本眼科学会総会・日本臨床眼科学会で発表される場合は、「日本眼科学会 利益相反に関する基準」に基づき、規定の書式により利益相反に関して運営事務局をとおして日本眼科学会へ報告していただくことが必要です。
当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、過去3年間の利益相反が報告・公表の対象となります。演題が採用された場合、「日本眼科学会における利益相反公表の基準細則」に基づき、日本眼科学会は利益相反公表基準該当の有無を抄録に表示するとともに、各演者に利益相反のカテゴリーおよび企業名を講演スライド・ポスター上で公表していただきます。
「利益相反に関する基準」および「利益相反公表の基準細則」については、日本眼科学会ホームページ内にある倫理委員会のページを参照してください。
【適用される発表】
共催セミナーを含むすべての発表に適用されます。特別講演、招待講演、シンポジウム、インストラクションコース、一般講演(含む、Very Interesting
Presentation、学術展示)などが対象です。
【利益相反に関する報告について】
当該講演発表内容に関するか否かにかかわらず、演者自身(日本眼科学会会員でない共同演者も含む)が関連するすべての企業等との利益相反関係 (過去3年間が対象となります)
を報告してください。すなわち、例えば当該講演での研究にまったく関連のない企業から研究費等を受領していても、それが過去3年以内であれば、報告の対象となります。また、演題登録の際は、金額の多寡にかかわらず、報告の対象となります。ただし、抄録やスライド・ポスター上での聴衆への公表は、特定の金額クラス以上が対象となります(詳しくは、下記の【
抄録・スライドでの公表について】をご覧ください)。
「演題登録」ページで利益相反の有無を選択した後、利益相反が「有」の場合には同ページの「利益相反に関わる報告書」において、該当するカテゴリーと企業名を入力してください。入力した利益相反報告の内容は、演題登録をすると事務局に自動的に送信されます。
登録の前に、利益相反確認ページで申告内容に相違がないかご確認ください。申告内容に相違がないとチェックいただくことにより署名の代わりといたします。カテゴリーとクラス分類は次のとおりです。
1. カテゴリー
F(Financial Support)経済的支援:
勤務先組織をとおして研究費、または無償で研究材料(含む、装置)もしくは役務提供(含む検体測定)の形で企業(*)から支援を受けている場合。
(*)企業とは関係企業または競合企業の両者を指す。以下、すべて同じ。
I(Personal Financial Interest)個人的な経済利益:
薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業への投資者である場合。
E(Employee):
利害に関係のある企業の従業員である場合。
C(Consultant):
現在または過去3年以内において、利害に関連する企業のコンサルタントを勤めている場合。
P(Patent):
特許権を有する場合、または特許を申請中の場合。
R:
薬品・器材(含む装置)、役務提供に関連する企業から報酬(*)、旅費支弁を受けている場合。
(*)報酬の対象としては、給与、旅費、知的財産権、ロイヤリティ、謝金、株式、ストックオプション、コンサルタント料、講演料、アドバイザリーコミッティまたは調査会(Review
panel)に関する委員に対する費用、などを含む。
2.クラス
I .0円
II .1円から50万円未満
III.50万円から500万円
IV .500万円超
※公表申告対象期間は過去3年間とし、そのうち最も受領額の多い年度について公表する。
【抄録・スライドでの公表について】
- 抄録:
抄録の末尾に演者(含む、共同演者)の利益相反公表基準該当の有無を表示します。カテゴリーF,C,Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表基準該当有となります。カテゴリーと企業名については抄録に表示しません。
- スライド・ポスター:
「日本眼科学会における利益相反公表の基準細則」に従って、公表基準に該当する場合は、講演時の2枚目のスライドおよびポスターの末尾に、演者名に続き利益相反のカテゴリーおよび企業名を記載してください(カテゴリーPの場合は、企業名の記載は必要ありません)。なお、カテゴリーF,C,Rについては、クラスIV(500万円超)の場合のみが公表の対象となります。
なお、演者全員が公表基準に該当しない場合は「利益相反公表基準に該当なし」と記載してください。
-利益相反公表基準の記載例(PowerPointの例示)-
利益相反公表基準の記載例
以上、ご協力をお願い申し上げます。ご不明な点は、運営事務局までE-mailもしくはFAXでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
お問い合わせ先
第79回日本臨床眼科学会 運営事務局
E-mail:
79ringan@jtbcom.co.jp Fax: 06-4964-8804
-個人情報保護について-
本学会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」は運営事務局からのお問い合わせや採否・発表通知に利用いたします。
また、「演者名」、「所属名」、「演題名」、「抄録本文」は、プログラム・抄録集およびホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。
本学会はこの演題登録業務を株式会社JTBコミュニケーションデザインに委託し、運営業務を円滑に行うよう努めております。
演題登録画面
発表形式 |
開始 |
締切 |
演題登録・修正画面 |
一般演題 |
2月20日(木)正午 |
5月1日(木)正午 |
演題登録・修正はこちらから |
インストラクションコース |
2月20日(木)正午 |
5月1日(木)正午 |
シンポジウム
コ・メディカルプログラム |
演者の方に個別に ご案内いたします。 |
5月30日(金)正午 |