【最終応募演題数のお知らせと御礼】
この度、一般演題に501題ものご登録をいただきました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
企画運営委員長 野見山 哲生
- 演題申込者へのご案内
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●「新型コロナウイルス感染症関連セッション」における優秀演題賞(2021年1月27日付)
本セッションの新設前後で、多くの演題登録をいただきました。
そのため、急遽、本セッションでは、当初、選考するとしていた若手優秀演題賞と別枠で優秀演題賞を選考することにしました。
対象となる演題は、新型コロナウイルス感染症関連の全演題です。
●コラボ企画:第94回日本産業衛生学会&編集委員会(2021年1月20日付)
新型コロナウイルス感染症関連セッションに登録した演題、最優秀演題・優秀演題、委員長表彰演題は、Journal of Occupational Health(JOH)、Environmental and Occupational Health-Practice(EOH-P)、産業衛生学雑誌(産衛誌)に投稿し、受理された場合、Article processing charge(APC)を減額します。
該当する演題は、奮ってJOH、EOH-P、産衛誌に投稿してください。
尚、各誌査読は通常通り実施します。
産衛誌:
6頁を超える場合の著者負担1頁あたり10,000円→8,000円
(できるだけ超過の無いようにしてください)
●「新型コロナウイルス感染症関連セッション」を設置します(2021年1月12日付)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、首都圏において緊急事態宣言が発令されました。今後、他の都道府県においても発令が予想されます。以前から、産業保健に従事している皆様から、自社の取り組みが妥当なのか意見が欲しい、他社はどのような取り組みを行っているのか知りたい、といった声が聞かれます。
つきましては、「産業現場での知見を学会で共有すること」を目的とし、一般演題のセッションに、新型コロナウイルス感染症関連セッションを新設することにいたします。そのため、
演題登録締切を1月25日(月)正午まで再延長いたします。新型コロナウイルス感染症関連の演題のみならず、その他のテーマも含め、多数のご応募を引き続きお待ちしております。
「新型コロナウイルス感染症対策」セッション
発表形式:一般演題(口演・ポスター・オンデマンド)
目的:新型コロナウイルス感染症への対策、対応について、その知見を集約し、意見交換を行う。
当該セッションでの発表を希望される方は、演題分類の「N.上記以外」をご選択ください。
●オンライン(Live)発表枠を追加します。(2020年12月9日付)
ここ数週間のCOVID-19の流行拡大を受け、新たに「オンライン(Live)発表」枠を設けることといたしました。つきましては、「現地会場」に来なくてもリモートでの発表が可能となります。また、一般(口演:現地)でご登録いただいても、COVID-19の感染状況によってオンライン(Live)に変更して発表することが可能です。
なお、一般(ポスター:現地)についても感染状況により、何らかの方法で発表いただくよう検討しております。
演題投稿システムの都合上、現在、演題登録時には
・一般演題(口演):現地
・一般演題(ポスター):現地
・一般演題(原則オンデマンド発表)
の3択で希望を受け付けていますが、演題申込締切り後に、オンライン(Live)発表への変更希望について演題登録者へアンケートを実施する予定です。
Liveでの発表・QA方法等、詳細は決まり次第ご案内いたします。