新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、首都圏において緊急事態宣言が発令されました。今後、他の都道府県においても発令が予想されます。以前から、産業保健に従事している皆様から、自社の取り組みが妥当なのか意見が欲しい、他社はどのような取り組みを行っているのか知りたい、といった声が聞かれます。
つきましては、「産業現場での知見を学会で共有すること」を目的とし、一般演題のセッションに、新型コロナウイルス感染症関連セッションを新設することにいたします。そのため、
演題登録締切を1月25日(月)正午まで再延長いたします。新型コロナウイルス感染症関連の演題のみならず、その他のテーマも含め、多数のご応募を引き続きお待ちしております。
「新型コロナウイルス感染症対策」セッション
発表形式:一般演題(口演・ポスター・オンデマンド)
目的:新型コロナウイルス感染症への対策、対応について、その知見を集約し、意見交換を行う。
当該セッションでの発表を希望される方は、演題分類の「N.上記以外」をご選択ください。
ここ数週間のCOVID-19の流行拡大を受け、新たに「オンライン(Live)発表」枠を設けることといたしました。つきましては、「現地会場」に来なくてもリモートでの発表が可能となります。また、一般(口演:現地)でご登録いただいても、COVID-19の感染状況によってオンライン(Live)に変更して発表することが可能です。
なお、一般(ポスター:現地)についても感染状況により、何らかの方法で発表いただくよう検討しております。
演題投稿システムの都合上、現在、演題登録時には
・一般演題(口演):現地
・一般演題(ポスター):現地
・一般演題(原則オンデマンド発表)
の3択で希望を受け付けていますが、演題申込締切り後に、オンライン(Live)発表への変更希望について演題登録者へアンケートを実施する予定です。
Liveでの発表・QA方法等、詳細は決まり次第ご案内いたします。