SDGsへの取り組みのご紹介
第20回医療の質・安全学会学術集会では、以下の企業・団体とともにCO2削減に取り組んでいます。温室効果ガス排出量を可能な限り低減する学術集会運営を心掛けています。

テルモ株式会社
テルモでは、人にも環境にもやさしい製品開発を促進するための独自の基準「Human×Eco開発指針」を制定し、製品の開発にこの基準を適用しています。

第20回医療の質・安全学会×CO₂ゼロMICE®
第20回医療の質・安全学会は、「CO₂ゼロMICE®」を運営に採用し、会場で使用される電気を再生可能エネルギーに置き換えることができるサービスを利用しています。

第20回医療の質・安全学会×ことすKOTOS
ローカルSDGs(地域循環共生圏)の達成に向けて、代表的な里山である京都市右京区京北地域にある廃校を拠点に、産学公連携の様々なプロジェクトを展開。

第20回医療の質・安全学会×京都超SDGsコンソーシアム
1,300年の歴史を持つ京都から、SDGsを超えた学びや取組を・・・と産学公が連携して活動しています。学術集会運営にあたりSDGsの考え方等を助言していただきました。

第20回医療の質・安全学会×えこ~るど京大
京都大学の学生や関係者が中心となり、自分たちの興味・関心・得意なことを活かし、楽しく人を巻き込みながら、環境配慮を促す取組を展開しています。

第20回医療の質・安全学会×キンコーズ
第20回医療の質・安全学会は、キンコーズと提携し、「学ポスECO」を希望者にご案内しています。ポスター印刷を学会HP掲載のバナー経由で発注すると、キンコーズ社手配にて会場のボードへの貼付作業代行まで行います。学会開催後不要となってしまうポスターが、「学ポスECO」では学会発表ポスター用紙にSDGsへ貢献するLIMEXを活用し、会期終了後LIMEX循環サービスを通じて代替プラスチック原材料として再利用されます。

第20回医療の質・安全学会×「やさしい日本語」を広める会
話し方を少し工夫すると、誰にでもわかりやすくなります。日本語が母語でない人や、高齢の人、こどもにも伝わりやすいです。やさしい言葉を使うと会話がスムーズになります。学術集会のホームページでも、できるだけ敬語を使わずに「やさしい日本語」を意識しています。