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【研修委員会共催セミナー】マンモグラフィ読影セミナー

「繰り返し検診受診で発見された乳癌」

セミナー概要

検診学会恒例のマンモグラフィ読影セミナーを今年も開催いたします。
「繰り返し検診受診で発見された乳癌」を含む25症例を、2面構成のSMPモニタで読影、解答もモニタ上に入力していただく予定です。一部の症例はサムネイルに過去画像を提示しますので、いつもと同じく過去と比較してカテゴリー診断の助けとすることもできます。
学術総会2日目の午後には、マンモグラフィの所見と病理の解説を行います。コロナ禍のため、読影の研究会や勉強会の機会が減り、「読影の勉強がしたい!」という方も多いかと思います。本セミナーをぜひ活用してください。皆様のご参加をお待ちいたしております。

呈示症例数

25症例

画像供覧

1.現地会場
日時:11月11日(金)8:45~17:00 
   11月12日(土)8:45~12:00 予定
会場:5F 52~54会議室
5MPモニタ2面構成ワークステーション 30セット設置
1人1セットのワークステーションにて読影していただき、解答もモニタ上で入力していただきます。
一定数のワークステーションにつきましては、Webでの事前予約と当日9時より整理券の配布を行います。
(時間指定で45分入れ替え制、指定の開始時間より5分遅刻されると予約はキャンセルとなります)
事前申し込みは定員に達したため、締切いたしました。
マンモグラフィ読影セミナーの予約枠は定員に達しました。マンモグラフィ読影セミナーは30台のワークステーションを準備し、15台予約枠、15台を当日受付として運用いたします。
当日受付は、先着順にお並びいただければ参加可能ですので、多くのご参加をお待ちしております。
時間帯によっては混雑も予想されますが、 どうぞご了承ください。なお、台数も限られておりますので、お一人1回のご参加でお願いいたします。
2.Web
オンデマンド配信期間中に、マンモグラフィ読影セミナーで供覧する25症例をWeb DICOMビューアにて配信します。
なお、配信では、研修委員会が推奨する画質·読影環境ではなく、通常より低画質の画像を PCで観察する環境となるため、所見の指摘が困難である症例も含まれます。
配信画像は読影用ではなく、参照用画像とお考えください。
読影画像参照

解説

1.現地会場
日時:11月12日(土)13:40~14:35
会場:第2会場(B1F 中ホール)
画像解説:鈴木 やすよ(すずかけセントラル病院 乳腺甲状腺科)
池田 暁子(藤枝市立総合病院 放射線診断科・乳腺画像診断科)
病理解説:森 弘樹(浜松医療センター 病理診断科)
協  力:入駒 麻希(聖隷健康診断センター)
那須 初子(浜松医科大学)
宮崎 千恵子(宮崎クリニック)
吉田 雅行(聖隷浜松病院)
2.Web
上記会場での解説を後日オンデマンド配信の予定です。
症例画像をあらかじめご参照の上、試聴ください。
注意:現地画像供覧会場での正解掲示は、感染防止の観点から行わない予定です。12日午後の第2会場での解説、あるいはオンデマンド配信で、正解はご確認ください。
担当:白岩 美咲(国立病院機構姫路医療センター 放射線診断科)
技術担当:篠原 範充(岐阜医療科学大学 保健科学部 放射線技術学科)

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